『照明の映りこみ』のクチコミ掲示板

[７８７男]

今ソニーのブラウン管を12年間使い、買い替えを検討中です。西日の入るリビングですので液晶で考えています。先ほど本命であったＸ−５０００を見てきたのですが、お店の照明の映り込みが結構あって今の松下のプラズマと変わらなく思えてきました。他のソニー商品はそうでもないのにどうしたのでしょうか？そうなるとＶＩＣＴＯＲのＥＸＥに使用と考えていますがマルチメディア秋葉で倍速の比較コーナーで見たときにけっこうちらつきがあったような気がしました。縦の倍速がだめなのでしょうか？教えてください。

書込番号：6765845

[とし7650]

記憶が確かであれば、ＥＸＥの倍速技術は横方向だけだったと思います。
確かに店頭でのデモでは、他メーカーは縦、横、斜めなどにも倍速がかかる事をアピールするデモを実施していますが、ＥＸＥは画面上部に横方向のテロップが流れるデモのみですので、その通りかな？って思いました。

書込番号：6765929

[毎週CPUを買いたい男]

便乗質問させて下さい。
現時点で120コマ/秒にする画像補間技術が各社より出されていますが、縦・横・斜めに画像補間されるのは、どのメーカーなのでしょうか？
間もなく発売されるREGZA3500シリーズは、HPに記載されています。
このBRAVIA5000シリーズも、全方向でしょうか？
AQUOSのGXシリーズ、EXEのLH805シリーズは横方向のみと掲示板で見かけています。
確かにEXEで野球中継を見ていると、ピッチャーが投げたボールが縦に変化する時に、球の軌跡が見えましたが、液晶なのでこんなもんだろうと納得していました。
隣に展示してあったプラズマでは、それは見られませんでした。
ボールの上下動ぐらいなので、大した問題も感じませんでしたが、もっと画面の大部分を占めるような映像が上下動したら、見辛いだろうなとも思います。

そこで、画像補間についてご存知の方がいらっしゃれば、お願い致します。

書込番号：6766590

[たろき]

ビクターのLH805は縦、横、斜めの残像処理をしているようです。店頭のでもソフトでも確認済みです。前の書き込みで805シリーズは横方向だけとありましたがそれは違うと思います
確か以前のLC95シリーズなどが横方向の残像処理だと以前書き込みにもあったと思います
実際に店頭でLH805残像処理の実映像デモ確認してますが縦方向や斜めも効いていました。
映像も40X5000シリーズより自然で残像感も少なかったです。

書込番号：6767739

[毎週CPUを買いたい男]

たろきさん。
情報提供頂き、有難うございます。
LH805シリーズは全方向なのですね。
と言うことは、軌跡が見えたのは液晶の特質と解釈していいのでしょうか。
倍速を搭載していない液晶と見比べるのを忘れていたので、肝心な倍速の評価が出来ていません。隣に展示してあったのが、プラズマだったので、それとばかり比較していました。
因みに、私が訪れたのは小さなベスト電器で、液晶よりもプラズマの展示の方が、多い店舗でした。先週行ったヨドバシでは、スポーツ中継の受信が禁止されていた為、多くの機種が展示してあるにも関わらず、倍速液晶の評価が出来ずじまいでした。
三菱の新機種と、このBRAVIAも全方向なのでしょうか？

書込番号：6768803

[SOJIRO]

７８７男さん　こんばんは

もともと液晶が写り込みが少ないのは、プラズマやブラウン管と比較し易くするため？なのか
画面の表面で光が拡散するような加工がされているのです。
その弊害として内部からの光、すなわち映像が拡散されぼやけた感じに映ってしまいます。

本来液晶もプラズマみたいにガラスの様な表面にすれば映りが良くなるはずなのですが、
そうするとプラズマに勝てるところが消費電力（これも実は大差無し）と明るさ（家では意味無し）
だけになってしまうので、今回の商品の様に徐々に変えていっていると思います。

パナソニックの新しいプラズマも、プラズマ板ではフィルターが入った事により映りが悪くなったと
書かれていますが、液晶と比べると奥行き感のある映像はやはりきれいです。

動画応答や映りを考えるとパナソニックのプラズマも選択肢に入れられても良いのではないでしょうか？

自分が知っている範囲で書いてみましたので、間違っているところがあるかもしれませんが、
よかったら購入の参考にしてください。

書込番号：6772362

[Nick-EL]

>プラズマに勝てるところが消費電力（これも実は大差無し）
カタログによるとパナのプラズマだと1.7〜2.5倍くらい消費するようですが・・・？

書込番号：6797064

[redeer]

X5000も全方向というか付近画像をすべて比較して、120倍速対応しています。また、X5000は、IBノイズリダクションという新しい機能によって倍速対応しているので、動画の一枚一枚を綺麗に加工してから、間のコマを作っているので、倍速の画像が非常に鮮明ですね。
IBノイズリダクションというのは、Mpegなどの動画方式での、Iフレーム、Bフレームという静止画のメインフレームの画像に対して撮像ボケをクリアにしているようです。他社の倍速対応と比較しても綺麗ですね。

書込番号：6817071