LUMIX DMC-GH2H レンズキット



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「Magic Bullet PhotoLooks」を試してみました。
http://www.flashbackj.com/red_giant/magic_bullet_photolooks/index.html
一枚目は出来るだけ「眠い画質」を求めて「フィルムモード」の
「スムーズ」を元にコントラスト、シャープネス、彩度を全て「-2」、
ノイズリダクションのみ「+2」に設定して撮った写真です。
二枚目の写真は一枚目の写真に「Magic Bullet PhotoLooks」で
「Color Reversal」というプリセットを適用したものです。
ここでは比較用にプリセットをそのまま適用していますが、
「Magic Bullet PhotoLooks」では様々な効果の微調整が可能ですし、
プリセットを使わずにゼロから自分の好みの画調を作り上げる事もできます。
さらに「Photoshop」上で元画像の上に加工したレイヤーを置き、
それを何%で重ね合わせるかといった使い方も勿論できます。
この二枚目の写真では左のコップの足下が白トビして
しまっているので本来なら微調整したかった所です。
ただ、この四枚の中では一番好ましい画調です。
三枚目は「フィルムモード」の「スタンダード」で撮影した写真で、
それに同じく「Magic Bullet PhotoLooks」の「Color Reversal」を
そのまま100%で適用したのが四枚目の写真です。
これはさすがにギラつき過ぎている印象です。
画調は好き好きですし、場合によって使いようは色々ですが、
やはり後でいじる前提なら元は「眠い画質」が良いですね。
「Magic Bullet Looks」では全く同じ処理を映像に適用できます。
http://www.flashbackj.com/red_giant/magic_bullet_looks/index.html
何だか「Magic Bullet Photo/Looks」のセールストークのようになってしまいました。(^^;)
「Magic Bullet PhotoLooks」も「Magic Bullet Looks」も使って楽しいソフトなのですが、
どちらもプラグインなので、つまりベースになるソフトが必要で、それが「Photoshop」や
「Premiere Pro」などの高価なプロ向けソフトにしか対応していないのが残念な所です。
書込番号:12305833
5点

Tersolさん、こんばんは。
お邪魔いたします。
今現在Red Giant社で全製品40%OFFのタイムセール(One Day Sale: This 40% OFF sale runs today, Tuesday, December 14, 2010 until 11:59 PM PST (California). To find out when the sale ends in your time zone, visit the World Clock site)をやってまして、Photo Looksを買おうかどうしようか悩んでおります。
http://www.timeanddate.com/worldclock/city.html?n=224
How To Buy: Go to our store. Enter Coupon Code BIGSALE2010 during checkout to redeem your discount on the page titled Review and Submit Your Order. (Note: The coupon code field appears after you have entered your credit card information and hit Continue.)
動画のMBLとMOJOはPremiere Pro CS5で使用しているのですが、今回のPhotoLooks1.5はHDR対応とか魅力的な感じがして、40%OFFで(しかも円高で)買えるならお得かなぁと悩んでしまっております。
(といっても、私はPhotoshopもLightroomも持っていないので、もっぱらスタンドアロンのLooksBuilderで使うつもりなんですが。)
で、急遽今体験版を入れて、LooksBuliderを触っている最中ですが、HDR処理はどこでやるの?って感じです。
うーん。
あと、今使っているRAW現像ソフトがSilkypix Proなので、Lightroom版でしかRAW対応してなさそうなのも、ちょっと躊躇する一因。
スタンドアロンでRAWも読めるかな?とちょっと期待しましたが、BuliderではJPEGかTIFFしか対応していないようですね。
あと数時間、悩んでみます。
書込番号:12369272
0点

そよはっはさん、こんばんは。
「PhotoLooks 1.5」の変更点は、これまで「Photoshop」でしか使えなかったのが
新たに「Lightroom」と「Aperture」にも対応したことだけのようです。
HDR云々については「PhotoLooks」でHDR処理ができるという話ではなくて、
HDR画像の作成過程で必須となる32ビット階調の画像が扱えますという話と、
「PhotoLooks」の(「Looks」と同様の)「Super Scopes」でRGBの値が確認できるので、
そこで規定値を超過した分があるかを確認しながら処理できるという話のようです。
これらは別に「PhotoLooks 1.5」の新機能というものではありません。
少なくとも自分の知る限り「PhotoLooks」自体に
複数の写真を合成してHDR画像を作成する機能は無いはずです。
HDR画像自体は「Photoshop」なり「Photomatix」なりで作る必要があるでしょう。
http://www.hdrsoft.com/
下のURLはFlashbackの「Quick Looks」の紹介ページですが、
http://www.flashbackj.com/red_giant/magic_bullet_quick_looks/index.htm
このぺージで「HDR」で検索すると「Super Scopes」の図が出て来ます。
(「Quick Looks」には付いていないけれど「Looks」には付いているものとして)
そこに「RGB Parade Scope は、フルHDRの出力をサポート。
イメージのルックスを放送用やWeb用に最適化します。」
とあります。
これがRed Giantのホームページの「PhotoLooks」紹介ページの
「HDR processing and 32-bit support yield
true-to-life results and ensure that
extreme values are not clipped」
の意味する所でしょう。
書込番号:12372568
0点

なるほど〜。
HDRの意味を取り違えていたのですね。
どうりで、どこを探してもそれらしき機能がないわけだ。
昨日夜中から朝方にかけてのタイムセールだったので、深夜のハイ状態に負けて購入しそうになりましたが、よく考えたら私の環境ではあまりメリットがないと思い直し、購入はあきらめました。
でもRed Giant社はしょっちゅう値引きセールをやっているので、Lightroomに乗り換えた際にはぜひまた検討してみたいと思います。
情報どうもありがとうございました。
書込番号:12373322
0点

HDR画像と「Magic Bullet PhotoLooks」の組み合わせについて
ちょっと試してみた所、かなり相性が良いという印象です。
上の話に出ていた32ビット対応とかは関係なく、画調補正ソフトで
後処理するなら素材の画像は「眠い」方が良いので
HDR画像の「眠さ」がピッタリだということです。
HDR画像の素材を撮影するには、まず三脚と、できればリモコンを用意します。
画像ごとに被写界深度が変わってしまわないように絞り優先モードにします。
GH2のオートブラケット撮影機能には1EV幅で七枚撮影という
HDR画像の素材撮りには打ってつけの設定があるので、それを使いました。
ちなみに今回の撮影には20mm/F1.7パンケーキを使用、
ND8フィルター装着の上、F5.6で絞り優先、ISOは160固定、
ホワイトバランスはオート、「超解像」はOFFにしました。
さて、「Photoshop」の「HDRに統合」でHDR画像を作成します。
「Photoshop」で作成されるHDR画像は意図的な後処理をしないと
巷で流行っているような「こってり」したHDR画像にはなりません。
(「こってり」したHDR画像の作成には「Photomatix」の方がお薦めのようです)
この時点のプレビュー状態では32ビットモードで、このままでも
「PhotoLooks」に持ち込めますが、自分は8ビットに変換してから持ち込みます。
8ビットに変換する際に、どの手法を選択するか、
また調整項目の設定で画調が変わってきます。
自分はとにかく「PhotoLooks」の素材として「眠い」画調にしたいので、
「ローカル割り付け」という手法を選択し、明るさだけ少し調整しました。
これで素材となる「眠い」画像ができました。
書込番号:12395700
0点

「PhotoLooks」で色々なプリセットを適用して遊んでみました。
(自分の意図に一番近いのは「Film School Stock」を適用した画像です)
ちなみに掲載する画像は全てプリセットのまま無調整で適用しています。
また、「Film School Stock」と「Spotless」は別売りオプションの
「Indie Film by Eric Escobar」というセットに含まれるプリセットです。
書込番号:12395735
1点

参考までに「iDレンジコントロール」を「強」で適用して撮影した画像と
(HDRの素材用に撮影した写真は全て「iDレンジコントロール」OFFです)
それに「PhotoLooks」で「Film School Stock」プリセットを適用した例、
また「インテリジェントオート(iA)」で撮影した画像と、それに同じく
「Film School Stock」プリセットを適用した例を上げておきます。
「インテリジェントオート」で撮影した画像以外は一番上の例と同じく
「フィルムモード」の「スムーズ」を元にコントラスト、シャープネス、
彩度を全て「-2」、ノイズリダクションのみ「+2」という設定です。
その時その時の意図や好みもありますが、特に「インテリジェントオート」で
撮影した画像では効果のかかり具合がドギツくなってしまいますね。
勿論、効果のかかり具合は調整できますが、白トビしてしまった部分や
黒潰れしてしまった部分は回復のしようがありません。
素材となる七枚を連写する間、動かないでいてくれる被写体に限りますが、
HDR画像に「PhotoLooks」で後処理を施すという写真の仕上げ方が
やってみると意外と面白くて、色々と試しています。(^^)
書込番号:12395809
1点

これだけやっておいて今さら気が付いたのですが、RAWで撮影した一枚を
スーパーニュートラルで現像した画像を元にしたらどうだったのだろうと・・・
・・・また今度試してみます。(^^;)
書込番号:12396971
0点

Tersolさん、まだ見てくださっていることを願って・・・
Magic Bulletの件でちょっとわからないことがあるのです。
セカンダリーカラー編集をやるには、どのToolを使えばいいのでしょうか?
特定の色範囲(例えば、オレンジ)のみを抽出して、その色相、彩度、明度を変更するような。
あと、トーンカーブでデフォルトで5個点が打たれていますが、それ以外の点を自由に追加することはやはりできない仕様なのでしょうか?
Silkypixのプリセットで行われているものを、なんとか(動画用に)Magic Bulletでも再現したいのですが、そこで行き詰ってしまっています。
ぶしつけで申し訳ございませんが、もしお手すきでしたらご教示いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします・・・。
書込番号:12584809
0点

そよはっはさん、こんにちは。
> セカンダリーカラー編集をやるには、どのToolを使えばいいのでしょうか?
「Magic Bullet Looks」はセカンダリーの後の、味付けといいますか、
特殊効果に近い部分を担当するソフトという位置づけで、プライマリーとか
セカンダリーに関しては「Magic Bullet Colorista II」が担当する領域です。
> 特定の色範囲(例えば、オレンジ)のみを抽出して、
> その色相、彩度、明度を変更するような。
「Magic Bullet Colorista II」には、まさにそためのツールが備わっています。
http://www.vimeo.com/13271908
http://www.vimeo.com/13310977
http://www.vimeo.com/13311082
「Magic Bullet Looks」をお持ちなら「Magic Bullet Suite 10」
(「Colorista II」「PhotoLooks」他を含む統合パッケージ)
がスペシャルアップグレード価格で手に入りますよ。
実は自分もこれで「PhotoLooks」他を手に入れました。
ただ、もうすぐ(というほど「すぐ」でもないか?)NABですよね。
自分の記憶では毎年NAB開催中は30%OFFになるので、
(自分はこれで最初に「Looks」を30%OFFで手に入れました)
それまで待ってみるのも手かも知れません。
(もっともアップグレード価格にまで割引が適用されるかは不明)
> あと、トーンカーブでデフォルトで5個点が打たれていますが、
> それ以外の点を自由に追加することはやはりできない仕様なのでしょうか?
どうやら、そうみたいですね。(^^;)
書込番号:12586514
1点

Tersolさん
ご回答ありがとうございます。
やはりそうなのですね。ご紹介いただいたビデオはRed Giantのサイトで観たことがあったので、coloristaでできることはわかっていたのですが、なんとかlooks一本でいけないかなぁと。
ものすごくたくさんのフィルターがそろっていたので、それらしいものはないかと全部一応触ってはみたのですが、見当たらず質問させていただきました。
セカンダリー編集に関して、Premiere本体の方にも、3wayカラー編集ツールやRGBカラー編集ツール、またRGBカーブ編集ツール等にそれぞれセカンダリーカラー編集オプションがついていて、こちらで代用できるかなと安易に考えていたのですが、どうもうまくいっていません。
セカンダリーカラーで設定した色がどうもうまく抽出されていないみたいなんです。
(出力をマスク表示にしてみても、真っ黒な画面に2〜3本斜めに白線が走っているような状況で、設定した色、例えばオレンジの部分、が選択された状態にはなっておらず、これはバグ?かと・・・)
Tersolさんの状況ではいかがでしょうか?
私としては、Silkypixのファインカラーコントローラ的な単純でわかりやすい機能がほしいのですが、どうもadobeではそれにあたるものを見つけられていません。
EDIUSにはばっちりあったのですが・・・。
トーンカーブに関しても、looksのものよりPremiere本体のカーブの方がまだ使いやすいですね。
Looksでできるのは、もとからあるプリセットを基準としてあくまでもその微調整のための各ツールと考えた方がよさそうですね。
このあたりバージョンアップでもう少し使いやすく、一から自分でプリセットを作るために使いやすいツール設計にしてほしいですね。
PremiereとMagic Bulletシリーズは一応32bit浮動小数点処理設計になっているので、各カラーフィルターの重ねがけをしても色情報の損失は抑えられるとは思うのですが、やはり複数のフィルターをまたいでtweakを繰り返すのは非常に骨が折れるので、なんとか1本で使いやすいエフェクトがほしいところです。
Coloristaの割引情報ありがとうございます。こういう情報大好きです。
検討してみます。
どうもありがとうございました。
書込番号:12587085
0点

そよはっはさん、こんばんは。
> セカンダリーカラーで設定した色がどうもうまく抽出されていないみたいなんです。
> (出力をマスク表示にしてみても、真っ黒な画面に2〜3本斜めに白線が走っているような状況で、
> 設定した色、例えばオレンジの部分、が選択された状態にはなっておらず、これはバグ?かと・・・)
これは映像ファイルの形式とか、何が原因か分からないですね。
自分が使っている動画編集ソフトは「Final Cut Pro」なので、
AppleのホームページのDiscussionsという
ユーザー同士で情報交換しあう掲示板で聞いたりしますが、
Adobeにも同じようなフォーラムがありますね。
http://forums.adobe.com/community/international_forums/japanese/premiere
ただ、この手の問題は環境を把握して質問するのも大変ですし、
本当に解決につながるような返事を得られるかどうかも・・・?
「Premiere」ではやりにくい処理が「Colorista」ならやりやすい、
というのはともかく、「Premiere」では上手くいかない処理が
「Colorista」なら上手くいく、というのは考えにくいと思います。
(有り得ないと言い切るつもりは無いですが、個人的な見解です)
「Final Cut Pro」でも「Colorista」と似たような基本的な機能はありますが、
「Colorista」のほうが使いやすかったりするだけの事です。
(これも個人的な見解で、技術的にどちらが優れているとかは知りません)
http://www.apple.com/jp/finalcutstudio/color/
「Looks」にしてもAppleの「Color」では出来ない事が出来るわけでもなく、
逆に「Color」でないと出来ない事もあるぐらいですが、ただ「Looks」は
使いやすいだけの事です。(あと豊富なプリセットは使って楽しい、面白い)
でも、「Magic Bullet」シリーズは購入前にデモ版を試用できるので、
(時間があれば)「Colorista」をダメ元で試してみても損は無いでしょう。
もし「Colorista」で上手く行くと分かれば儲けものですし。
> PremiereとMagic Bulletシリーズは一応32bit浮動小数点処理設計になっているので、
> 各カラーフィルターの重ねがけをしても色情報の損失は抑えられるとは思うのですが、
> やはり複数のフィルターをまたいでtweakを繰り返すのは非常に骨が折れるので、
> なんとか1本で使いやすいエフェクトがほしいところです。
今の「Premiere」はAVCHDをそのまま扱えるらしいので、その際の問題という事でしょうか。
「Final Cut Pro」はAVCHDをそのままでは扱えないので
一旦ProRes422(HQ)という編集用コーデックに変換してからという事になります。
変換に時間と変換後膨大になるファイルを置くHDD容量が必要になりますが、
その分、編集作業は(HD動画を扱っているにしては)軽快ですし、妙な問題も起きません。
「Premiere」には編集用コーデックって無いのでしょうか。
もしAVCHDをそのまま扱っていて問題が発生しているのなら、
別の扱いやすいコーデックに変換してから処理してみてはいかがでしょうか。
> Silkypixのファインカラーコントローラ的な単純でわかりやすい機能がほしいのですが・・・
確かにアレは便利ですよね。
> EDIUSにはばっちりあったのですが・・・。
そうなんですか。
Macユーザーなので他のソフトの事は知ってもしょうがないからと見ざる聞かざる状態です。
MacでもAdobeは使えるのですが、「Final Cut Studio」と「Magic Bullet Suite」に、
更に「Adobe Creative Suite」までは手が出ません。(^^;)
「Magic Bullet」シリーズも「After Effects」での使い勝手が一番良さそうで、
特にマスクを使う際の便利さには差があるように見えて羨ましいですけどね。
書込番号:12587566
1点

Tersolさん、ありがとうございます。
てっきりTersolさんもPremiereを使っておられるかと思っていたのですが、FCPでいらっしゃったのですね。
FCPは書籍も充実していますし、マックならはのセンスのよさも光りますよね。
私は、Magic Bulletが使いたいがために、半年ほど前にEDIUSからPremiereに乗り換えました。
カラコレに関して32bit浮動小数点処理が行えて、EDIUSでいろいろ駆使してやるより画質の劣化がまだましかなぁというのも理由の一つでした。
もう少しセカンダリーカラー編集について調べてみます。機能がついているのに満足に働かないというのは、プロを名乗る編集ソフトではちょっと考えられないような気がするので、たぶんまだ私の操作ミスなのかもしれません。
ご紹介のフォーラムも利用してみますね。
どうもありがとうございました。
書込番号:12589640
0点

こんばんは
>特定の色範囲(例えば、オレンジ)のみを抽出して、その色相、彩度、明度を変更するような。
抽出とは違うかもしれませんが、Premiereだと「色を変更」が使いやすいかも??
Magic Bulletだと「saturation」? でも、Premiereの方がスポイトツールも使えて細かく調整できますね
私個人的にPhotoshopを使ってしまうこともあります
書込番号:12598382
1点

manamonさん、ご無沙汰しております。
「色を変更」ばっちりでした!
この機能を探していたんです。ありがとうございます。
32bit浮動小数点対応のエフェクトではないのがやや残念ですが、使いやすそうなので良いですね。
セカンダリーカラー編集オプションの方は、「色を変更」的な使い方(カラーピッカーから特定の色を選ぶ)をしようとするとおかしいのですが、スポイトツールでプレビュー画面から色を抽出するやり方ではうまく抽出できているようです。
なので、やはり私のやりたいプリセットづくりで、ある特定の色粋の色相・彩度・明度を変更させたいという用途では「色を変更」が適しているようです。
Magic bulletの「Saturation」の方は、ちょっとやり方がいまいちよくわからず・・・
下のcomponent balanceは何を調整するのでしょうね?
私のイメージでは、あのcomponent balanceで特定の色粋を抽出して、上に色相・彩度・明度のスライドバーがついていてくれれば使いやすいのですが、どうも「saturation」の名前のとおり彩度と、あとはコントラスト(exposure compensation つづり違うかも・・・)のみで、しかも下のcomponent balanceで何の色を選んでいようと画面の中の色全体に作用しているようですし。
何か他にオプションを見落としていますでしょうか?
Silkypixからのプリセットの移植では、Looksの中にまとめてしまうのがスマートかなと思ったのですが、もしLooksではできないとすると、Premiere本体のエフェクトプリセットとして登録という形になりそうです。
書込番号:12603294
0点

今読み返すと、「色粋」ではなく「色域」ですね。
おはづかすぃ・・
書込番号:12603336
0点

このスレに興味がある人も少ないとは思いますが、
上にRAWを出来るだけ眠く現像した画像を元にしたものと
HDRを元にしたものとの比較をすると書き残していたので、
その比較画像を上げておきます。
RAWを出来るだけ眠く現像した画像とHDR統合した画像の
調子がどれだけマッチできているかも微妙な所ですが・・・
結果としては想像通り、いくらRAWを眠く現像しても、
やはり白トビしてしまった部分は回復のしようがないし、
いくら眠く現像しようとしても、HDRにはかなわない。
ただ、どちらが好ましい画調かは人それぞれというレベルかと思います。
ここに上げる例ではRAWベースの方がインパクトの強い画調に見えますが、
そもそもHDRを元にするのはコントラスが強くなり過ぎる逆光のような
シーンでもディテールを保った画像にするためなので・・・
HDRにはHDRならではの良さがありますが、七枚連写する間
動かないでいてくれる被写体にしか使えないという欠点があり、
その点、RAWを元にする手法はどんな状況でも、
どんな被写体にも使えるという長所があります。
「Magic Bullet (Photo)Looks」のプリセットは、どれも分かりやすく
効果が「いかにも」なものが多いのですが、上記の通り調整可能です。
このスレに上げた例は比較目的のため全てプリセットのまま無調整で
100%適用したものばかりですが、調整項目を使いこなして
一見「見たまんま」のようでいて、実は画調をととのえてある、
しかも素敵な感じにととのえてある、そんな使い方が理想です。
書込番号:12606123
2点

Tersolさん、続きの作例ありがとうございました。
Magic Bulletを使うにあたり、とにかく画像を眠くした方が結果がいいということは、非常に勉強になりました。
私の場合はPhoto looksではないのですが、動画版でも同じことが言えますよね。
動画版の場合は余計に、あらかじめ眠く撮るというところに限界がありますので、(例えば私はGH1がメインですが、スムーズのコントラスト-2、彩度-2で撮ってますが、それでもパナはもともとコントラストが高い絵作り)、Looksの中でプリセットを適用後、カーブツールやコントラストツールを使ってコントラストを下げたりしてます。
いつかは動画版HDRが手軽にできる時代になれば、そこでまたLooksの味も生きてくるだろうなぁと、非常に楽しみです。
情報どうもありがとうございました。
書込番号:12607566
0点

そよはっはさん、こんにちは。
レスありがとうございます。
別のクチコミ板で偶然そよはっはさんの書き込みを見つけましたが、
上で仰っていた「Silkypixのプリセット」とは、SILKYPIXの「創像」の
ページからダウンロードできる「テイスト」プリセットの事だったのですね。
あれを「Magic Bullet Looks」で再現するにはどうしたら良いのかと。
比較的簡単そうなのもあれば、ちょっと難しそうなのもありますね。
自分も「Magic Bullet Looks」のそれぞれのプリセットで使われている
調整項目をいじりながら「この項目はこういう効果をこういう風に
調整出来るのか」とか、試行錯誤しながら勉強中です。
GH2の「フィルムモード」ですが、自分は写真もビデオも基本的に
「スムーズ」を元にコントラスト、シャープネス、彩度を全て「-2」、
ノイズリダクションのみ「+2」という設定で撮ります。
(後でいじるつもりが無い時だけは「スタンダード」で撮ったりもします)
階調の「眠さ」だけを見れば「ノスタルジック」も良い感じなのですが、
「ノスタルジック」は色味が少し暖系に寄っている印象がありますね。
http://vimeo.com/18937528
「ノスタルジック」も後で寒色系に補正する前提とすれば使いようなのかな。
写真の方はRAWで撮っておけば後でどうにでも出来ますが、ビデオの方は
最初にどういう画質で撮るかで後でいじれる限界が決まってしまいますね。
GH2の「スタンダード」画質はEOSなんかと比べると色彩や明暗の階調は
むしろ穏やかなぐらいかと思いますが、シャープネスはきつめと感じます。
(おかげで一方では解像感が高いという評価も得ているわけですが)
そこで「シャープネス」を「-2」、ノイズリダクションを「+2」とする事で
いわゆる「輪郭強調」をある程度は抑えられていると思います。
しかし、それでも満足な「眠さ」には至らないので、パナソニックには
ファームウェア・アップデートの機会があれば、是非、後処理前提の
「スーパー・フラット」とか「エクストラ・フラット」とか呼ばれるような
超「眠い」画調の「フィルムモード」を追加して頂きたいと要望を出しています。
例えばGH2の撮影中のHDMIライブ出力なんて、プロでもない人が使うケースは
あまり無い機能ですから、GH2は一応プロユースも意識しているのだと思います。
だったら「フィルムモード」にもプロユースを意識したものを用意して頂いても
良いのではないかとお願いしたのですが、聞き入れて頂けるかどうか・・・(^^;)
書込番号:12609147
1点

Tersolさん
>ノスタルジック
そうそう、確かそうでしたね。
GH1購入直後にカラーモードいろいろためして、ノスタルジックけっこうお気に入りだったこともあります。
http://editvideo.seesaa.net/index-3.html
↑自分のメモブログですが、今読み返してみると、スムーズよりノスタルジックの方がコントラストが低いってメモってました。
でも、結局あの暖色かぶりが気になって遠い昔に使わなくなった覚えが。
今考えたんですが、ノスタルジックでWBシフトで色味を調整して撮影すれば、結構色かぶりが取れたりして?
ちょっと試してみようかな。
スーパー・フラット、いいですね。
私もぜひ出してほしいです。(でも、今たとえファームアップ出してくれてもGH2用でしょうから、私は恩恵を受けられないかも・・・Vitaliyさんに期待。笑)
暗所にも強いと思いますよ〜。
そうそう、SilkypixのPro5が発表されて、1枚のRAWからHDR処理ができるようになりましたね!
先ほど作例を載せている価格スレの写真を見ましたが、コテコテのHDRではなくて暗部の持ち上げを自然にやってくれるような処理もできるみたいで、これはLooksとの相性もよくなるかもわかりませんね。
Photo LooksがなんとかRAW現像対応してくれれば「買い」なんですけどねぇ〜。
今のものだと、うちの環境ではJPEGからの処理なので、色飛びが気になります。
書込番号:12613390
0点

そよはっはさん、こんばんは。
> SilkypixのPro5が発表されて、1枚のRAWからHDR処理ができるようになりましたね!
自分もこれはちょっと気になっています。
(もっとも、この機能のためだけに二万六千円は出せないですけど(^^;)
> コテコテのHDRではなくて暗部の持ち上げを自然にやってくれるような処理もできるみたい・・・
そうなんですか。市川ソフトラボラトリーのホームページに掲載されている例は
巷で流行のコテコテ系ばかりなので、てっきりそっち系専用なのかと思っていました。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/special/dsp5/function/hdr.html
> Photo LooksがなんとかRAW現像対応してくれれば「買い」なんですけどねぇ〜。
「Magic Bullet」のソフトはどれも基本的にプラグインなので、
RAW現像までしてくれるようになることは考えにくいでしょうね。
> 今のものだと、うちの環境ではJPEGからの処理なので、色飛びが気になります。
自分の環境でも「SILKYPIX」でRAW現像したものを一旦JPEG保存して、
それを「Photoshop」で開いて「PhotoLooks」で補正処理を施す
という手順を踏みますが、色飛びが気になった事は今のところありません。
確かに「PhotoLooks」はドラマチックに画調を変えることが出来るので、
あまりドラマチックな補正を施した画像は、100%表示にして細かく見たり、
あるいはヒストグラムをチェックしたら階調飛びが起きていても
おかしくはないようにも思えますが、実際、100%表示で確認しても
ヒストグラムを見ても階調飛びは確認されないです。
自分は画像編集を知らない人が見たら気が付かないぐらいの使い方を
目指しているので、階調飛びが起こらないで済んでいるのかも知れません。
でも、上の「HDR + Film School Stock」と「RAW + Film School Stock」
の例は「PhotoLooks」のプリセットを無調整のまま100%適用したもので、
両方ともA4サイズにプリントしてみましたが、JPEGベースに処理を施した
「RAW + Film School Stock」の方でも階調飛びが眼につくようなことは無いです。
100%表示で確認してもヒストグラムを見ても階調飛びは見受けられません。
自分はVimeoで「Magic Bullet Looks」の事を知ったのですが、
皆さん派手なプリセットをそのまま使っていらっしゃる例が多くて、
自分も最初はそのドラマチックな効果に魅了されてしまったのですが、
やはり上手な人はさり気ない使い方をするものです。
自分も派手なプリセットから自分好みの効果の施し方を探っている所です。
プリセットを適用すると、下と右の枠にそれぞれの項目でどんな効果が適用されて、
それらがどんな風に重なり合って最終的にプリセットの画調が
作り上げられているのかが分かるので、とても勉強になります。
もっとも、自分で自在に調整項目を操って、プリセットのような完成度の高い
画調を作り上げるには、まだまだ道は遠いという気がしていますけど。(^^;)
「Magic Bullet PhotoLooks」は、ずっとフィルム基準でしか写真というものを
とらえられなかった自分が、デジカメ写真にはデジカメ写真ならではの世界、
フィルム写真とは別の世界があるということ受け入れるきっかけになったソフトです。
書込番号:12616691
2点

今年もNABに合わせて割引セールが始まりました。
期間超限定(日替わりらしい)ですが、驚きの割引価格です。
「Magic Bullet Suite」が49,800円なんて映像制作が趣味(or仕事)で
「Premiere Pro」/「After Effects」/「Final Cut Pro」、と「Photoshop」/
「Lightroom」/「Aperture」を持っている人には見逃せないチャンスだと思います。
自分はフラッシュバックの回し者ではないですし販促の意図もないのでURLは記載しませんが、
「24時間限定 映像ソフト」で検索すれば簡単に割引キャンペーンが見つかると思います。
「Magic Bullet」シリーズを使うと映像(画像)編集が俄然たのしくなると思います。
書込番号:12884746
0点

割引セールも残り十時間ちょっとになりました。
自分は「Magic Bullet Suite」は既に持っているので
スローモーションを作る「Twixtor」の割引セールに期待していたのですが、
結局「Twixtor Pro」を含む「RE:Vision Effections」セットの割引セールだけで
「Twixtor」単品での割引セールは残念ながらありませんでした。
ちなみに下の映像はGH1で撮影した映像を
「Twixtor」で20%にスローダウンしたものだそうです。
ちょっとやり過ぎな感じはありますが面白いです。
http://www.vimeo.com/17014488
下の映像はGH2で撮られたものだそうで、やはり「Twixtor」で作られた
スローモーションが美しいのですが、最後に数秒だけ映る景色も美しいです。
http://www.vimeo.com/18215055
書込番号:12918804
0点


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「パナソニック > LUMIX DMC-GH2H レンズキット」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 2024/11/19 14:34:16 |
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0 | 2022/08/13 23:29:12 |
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1 | 2019/02/21 22:19:51 |
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