α55 SLT-A55VY ダブルズームレンズキット
「α55」と標準ズームレンズ「DT18-55mm F3.5-5.6 SAM」、望遠ズームレンズ「DT55-200mm F4-5.6 SAM」のキットモデル



デジタル一眼カメラ > SONY > α55 SLT-A55VY ダブルズームレンズキット
α55を使用していますが、室内での犬・子供のポートレート撮りの助けになるかと
思い、外付けストロボHVL-F20AMを購入してみました。
早速、夜間室内でフラッシュ有り・無しで撮影してみました。
両方ともα55+シグマ18-125で、Aモード、ISOオート、F値5、天井高2500(白)
で撮影したのですが、フラッシュ無しの方が明るい!!
たしかにフラッシュ無しが、ISO 1600、SS 1/60
バウンスが ISO 800、SS 1/100と有利にはなってはいるのですが、
高感度に強くISO1600でも十分実用範囲なα55では、このクラスのフラッシュ
は必要なかったということでしょうか・・・
レンズをDT35F1.8SAMに替えても大体同じような結果になってしまいました。
また、バウンス撮影をすると、室内でも多少の動きのある被写体でもブレを
軽減できると勝手に思い込んでいたのですが、ストロボをつけると
シャッタスピードの上限が1/160に固定されてしまうのですが、
これは正常でしょうか。 α55なら、シャッター優先にしてISOを3200に
してシャッタースピードを上げるか、オートHDRを使った方が
ブレを軽減できる気がしました。
安価なフラッシュとは言え、せっかく購入したので、「買ってよかった!!」
と思いたいのですが、私の使い方が間違っているとか、こうした方がいいという
アドバイスがありましたら、頂けないでしょうか。
ストロボ初心者ですので、的外れな事を書いておりましたら、すみません。
よろしくお願いします。
書込番号:12593670
1点

そるぱぱさん
シャッター速度の上限について、こちらのサイトが参考になるのではと思います。
「内蔵ストロボの同調速度について」
http://dejikame.jp/itigan/doutyou.html
書込番号:12593909
1点

まあ、シャッター速度が1/160でもストロボの閃光はそれよりはるかに短いので…
ストロボの光だけで写すなら確実に止まります(笑)
わかり易いところでは昆虫の羽根の動きを止めた写真なんかはストロボなので
だけども、綺麗に撮るためにストロボ使うって感覚の方が大事かな
今ある光にストロボで光を足してあげるんですよね
日中シンクロがまさにその考え方ですね
書込番号:12594139
1点

ISO感度1600と800では画質に差が出ると思いますよ。
L判程度の小さな写真や、HPで使うような圧縮画像だと殆どわかりませんが、
大きく焼いたらその差は結構目立つと思います。
感度を上げればノイズは必ず増えます。
カメラ内部のコンピュータがNR処理をして目立たなくしているだけですよ(^^;
わかりやすく言うと、ノイズの出た部分に周りの色に近い色の絵の具を塗って消していると思って下さい。
同じ撮像素子を使っても、この色付けの上手さで画が変わってきます。
この時点で厳密にいえば加工画像です。加工すればするほど本来のディティールは落ちます。
どうせ加工するなら、誰かが書いたプログラムに勝手に手を加えられるより、
自分の手でいじりたいと思うのが写真家心(笑)
α55はNRをOFFに出来なくされているので、なるべく勝手に加工されないようにするには、
ISO感度を出来るだけ落としてあげないといけません。
ただ明るくするだけなら後からいくらでも手を加えられますが、
元の画の品質は撮った時で決まってしまいます。
そこでポイントとなるのが撮影時の光量というわけでごじゃりまする。
それと、ストロボは何も暗い時に使う為だけのものではありません。
例えばワンちゃんをよく晴れた昼間屋外で撮る時、
逆光で撮ると毛先が光ってとても美しくなりますが、
逆光ですから当然お顔は真っ暗になってしまいます。
そこで、こっちからも光をぶつけてやるわけですネ。
するとおけけも美しく、お顔もクッキリと、ちょっぴりオシャレな画になります。
この時「カウンタービーム!」と叫ぶ必要はありませんが、
叫んだ方がアブナイ人みたいで撮影が楽しくなるかと思います(笑)
これは何もワンちゃんに限らず、お女子を撮る時にも同様の効果が出ますね。
孫子も「お女子は逆光で撮れ!」と説いてるほどですから(嘘)
書込番号:12594237
3点

スレ主さま おはようございます。ササイヌと申します。
僕はHVL-F58AMユーザーですがストロボ勉強中のものです。
バウンスの場合天井の高さやら色とかの影響をうけます。
また調光をP-TTLにする必要があります、調光補正の必要も
あります、マニュアルのP98からをご覧になってください。
馬場先生の本も参考になりますよ。
頑張ってください(*^_^*)
書込番号:12594302
2点

そるぱぱさん
おはよ〜ございまぁ〜す
右側のバウンスに依る撮影は確かに暗いですが、調光はどうされて居るのでしょうか。
私のはニコンなので、SONYの事は良く解りませんが…。
只、室内バウンス用にGNが20では力不足の感じが否めません。
私もワン撮りは好きで、屋外でも常に日中シンクロさせて居りますが、室内バウンス用にはGN56の大きな方を使います。
とは言え、GN21の小型ストロボも常時携帯出来るので、日中の補助光としては便利に使って居ります。
自作の反射板をプラ板で作ればキャッチライトにも効果的です。
室内バウンスはもう少し工夫して、近くにバウンスさせるとかすれば小型ストロボでも使えると思います。
光の強さは距離の二乗に反比例して、遠くなると激減してしまいますから…
一度、晴天屋外でも使われてみたら如何でしょうか。
GN20でも補助光としては有効に使えると思います。
書込番号:12594367
1点

スレ主さん、いい着眼点だと思います^^
私はあふろさんのご意見と同様です。ストロボはどちらかというと
ISO高感度の代替機能ではなく、もっと表現的に積極利用された方が
より多彩な作品が撮れそうです。
実際、バウンス撮影もそうですがマニュアル調光などざっとかじった
だけでも奥深いノウハウが存在します。
デジタルではあまりお世話になることが無くなったかも知れませんが、
日中シンクロやマクロ域でのストロボ活用など、やってみると面白い
ですね^^
ストロボの使用方法一つ撮っても、やはり「写真は光」と思い知らされ
ます。
書込番号:12594842
1点

撮影データから、フラッシュ無より有の方が1.7EV程度暗いようなので、+1.5段〜2段の露出補正またはフラッシュの調光補正をすれば、同程度の明るさになると思われます。
天井バウンスは、天井の高さ、色等により撮影条件が変わりますので、カメラまかせではなく試し撮りして設定を変えるようにしたほうが良いと思われます。
GN20ではたしかに能力不足ですが、ISO800とのことなので、GN56-ISO100と同等の光量がありますので、室内1室程度の距離では十分だと思います。ただし、当該機種はバウンス角が固定なので、バウンスは出来るけど向かないと思ってください。
書込番号:12594961
1点

α55さんが、フラッシュをダイレクトに当てたときを想定して
SSを決めてるから暗くなるんじゃないですかね?
外付けストロボを持ち合わせていない時、私は元からボディーについてるフラッシュをバウンスに利用させる事があります。白い紙を斜めに手で持って、無理やり天井に反射させます。
するとバウンス撮影はできるんですが、当然暗くなります。
ですがフラッシュの調光をプラス側に持っていく事で、ジャストな露出で撮れます。
元から付いてるGNの小さい物でも出来てますので、スレ主さんのGN20あれば出来るかと。
(吹き抜け天井だったら無理ですが)
書込番号:12594967
1点

そるぱぱさん、こんにちは。
HVL-F20AMは、補助光源としてつくられた小型のストロボです。バウンスは部屋の天井や壁に光を一瞬に反射を繰り返させてフラットな明かりの写真に仕上げる手法ですし、発光源としての一定の光量は必要です。確かガイドナンバー20ですしバウンスをするには光量不足でしょう。部屋の天井や壁が白に近いことと、天井と壁が4m程度以内でないと効果はありません。条件を満たせば自分でも驚くほどのきれいな写真に仕上げります。私の場合、家族や親戚一同が集るときや親友の集りなどの集合写真はもっぱらこの方法を使っています。もっと広い空間や天井や壁が白に近くない条件では直接ストロボ光を当てるしかないでしょう。その場合に光をやわらかい性質にするツールとしてディフィーザーやバウンサーなどのストロボに装着するものも市販されています。
書込番号:12595688
3点

みなさん、いろいろとご指導ありがとうございます。
フラッシュをバウンスにして、パッと撮れば良い絵が出てくる
ものだと思っていたのですが、甘かったようです。
今日は後ろに白幕を貼って、蛍光灯の光とストロボのバウンスで
フラッシュ調光をP-TTLに設定、フラッシュ発行量を+1.0、ホワイトバランスを
「フラッシュ」にして撮影してみました(設定これであってるのかな??)
背景の四隅が暗くなってしまいましたが、フラッシュが無い状態ですと、
地面に影が落ちてしまっていたのが、バウンスのおかげか無くなっていて、
まぁまぁ良い感じかなと思います。
ライティングを少しでも考え始めると深みにハマリますね、これは・・(汗)
今度はレフ板でも自作してみようかな、と思っています。
書込番号:12598412
5点

そるぱぱさん
こんにちは。いい結果が出てよかったですね。照明(マルチストロボも入れて)の世界にはまりそうですね。照明とひとくくりにされる機材も近年著しく改良・変化しています。フラットに綺麗に撮れれば満足をするというのはその入り口でして、カタログ商品の撮影程度のものです。実は世の中に出ているグラビア、ファッション、はては商品サンプルの写真までが、デザイナーの指揮のもとでその被写体の質感が表現されているのです。それを写すのがカメラであって被写体の照明を含めた全体構成はデザイナー、メイキャップ、衣装、小道具(周辺におく小物)などなどの専門知識を持ったスタッフで構成されています。表現意図の下に綺麗に撮れて当たり前ですし、それが駄目なら・・ということになります。それは単にフラットに綺麗に写ればいいのではなく、陰影(当たる光の方向性とその意味のある影)を伴う画像表現の世界に入ります。と〜っても奥が深い世界ですしお金もかかりますから、それがペイできて初めて可能になる世界です。
私達アマチュアが出来ることには限りがあります。まず、人手ですがいい仲間がいれば応援していただけるでしょう。照明機材(マルチストロボ機材など)、イスや背景・添える花や植木などなど次から次に出てきます。レンタル機材で済ます方法もありますが、短時日に使い方をマスターするのには限界があります。結局のところ我々アマチュアが一番の手段は自然光と自然の中での撮影がコストを省けてそれなりの写真が撮れます。自然の明かり(日差し)は、その季節と時間を選ばなければなりませんし根気の要ることではあります。反射板の利用こそがいい写真を撮ることのできる深さを秘めています。そういう自然界にちょっとばかり気のきいた小道具を加えるぐらいの工夫までが限界でしょうか。
書込番号:12600080
1点

そるぱぱさん
調光方式を理解していると役に立ちます。
ADIはAFによる距離情報を加味して露光を決定しますので
バウンスによりストロボ光の到達距離が長くなると写真が
暗くなります。
なお、蛍光灯はストロボより相当弱いのであまり問題は
ありませんが、色んな光源をミックスするとホワイト
バランスが合わず色が濁りますので要注意です。
書込番号:12603507
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「SONY > α55 SLT-A55VY ダブルズームレンズキット」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
9 | 2022/11/14 12:42:29 |
![]() ![]() |
7 | 2022/10/25 22:47:59 |
![]() ![]() |
2 | 2022/07/14 7:40:04 |
![]() ![]() |
4 | 2021/11/17 9:25:17 |
![]() ![]() |
33 | 2021/07/18 8:31:30 |
![]() ![]() |
8 | 2021/05/23 0:00:58 |
![]() ![]() |
11 | 2019/12/14 17:44:27 |
![]() ![]() |
10 | 2019/10/07 14:45:32 |
![]() ![]() |
18 | 2019/03/19 20:44:32 |
![]() ![]() |
21 | 2019/02/06 11:30:55 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】メイン機メモ
-
【Myコレクション】これ買っちゃおっかな〜
-
【欲しいものリスト】次のMini-ITX このPCケースに惚れそう
-
【欲しいものリスト】Core Ultra 3 205出たらこのくらいで組みたい
-
【欲しいものリスト】グラボなし
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





