『旧プレミア６．５のプロジェクトをどうされていますか』のクチコミ掲示板

[フルトミケ]

XPでpremiere6.0→premiere6.5を使いつづけ、２年前にカメラとパソコンをハイビジョン対応に切り替えpremiere pro cs5.5を導入し、このたび、cs6にアップグレードしました。cs5.5からの進化点は色々あるようですが、中でもワープスタビライザーがよいですね。スタビライズでモーションなしを選択すると固定カットの手振れはほぼ補正されます。解像度の低下はありますが、私の場合は許容の範囲です。これだけでも cs6へのアップグレードの価値を感じています。

ところで、premiere pro使用の方 premiere6.5のプロジェクトをどうされていますか？　

Adobeのサポートの文にPremiere Pro CS5.xで、Adobe Premiere 6.x のプロジェクトを読み込めるという記載があったので、premiere6.5のプロジェクトをCS5.5とCS6で試したらダメでした。Adobeに問い合わせたら、誤記載で、 Premiere 6.x のプロジェクトppjファイルのサポートはCS5.0までとのこと。premiere6.5で書き出したaviファイルを使うしかないでしょうとの見解でした。この問い合わせの後、「Premiere Pro CS5.5以降では、Adobe Premiere 6.x のプロジェクトを読み込むことができません」と訂正されており、これについては素早い対応がされたようです。

XPのサポートが終了したこともあり、premiere6.5のプロジェクトをCS5.5かCS6で扱えないかと算段しているのですが、何か良い方法はないでしょうか。CS5.0から順次アップグレードすればよかったのでしょうが、時遅しでしょうか。Adobeの購入システムではCS5.0の入手はもう無理なのでしょうか。

書込番号：17485498

[カボスで焼酎]

フルトミケさん、こんにちは。

レスがつかないので、参考にならないと思いますが私の考えを。

＞premiere6.5のプロジェクトをどうされていますか・・・
＞何か良い方法はないでしょうか・・・
あなたはプロジェクトを残して再編集をすることを想定しているのでしょうか。
私はpremiere6.5の一つ（二つ？）後のバージョンPremiere Pro 1.5.1の入ったVAIOを前に置いていますが、
もう1台のEDIUS Proが入ったPCのほうがメインでPremiereを使うことはありません。

Premiere Pro 1.5.1（Premiere 5.1c〜）ではDVとHDVの編集をしましたが、プロジェクト設定ファイルはともかく映像ファイルも残さなければならないので、
とりあえず最終編集したものしか残していませんし、再編集する気もありません。

パソコンを捨てなければ使えることですし、
＞premiere6.5で書き出したaviファイルを使うしかないでしょうとの見解でした・・・
で割り切られては如何でしょうか。
Premiere Pro 5の購入を検索しましたが、販売しているところは出てきませんね。

新しいパソコンにはテープからのキャプチャができるように、パソコンにはIEEE1394のカードは入れてありますか？
何かの時には、前記の書き出したデーターをPremiere Pro 6で編集されては如何でしょうか。

なお、私はADOBEがPremiereの前のバージョンを持っていれば、最新版をアップグレード価格で購入できる最後のチャンスというのでPro5.5を仕入れましたが、その後時間をおかずにCreative Cloudシステムに変更しメディアでのソフト販売を終了するというので、引き続きPro 6も購入してしまいました。

ただ、CPUの選択に迷っていてPCの購入時機を失し、3月にBTOで発注したパソコンが、XPのサポート終了、4月からの増税のあおりを受けて注文が殺到したため、未だに納品されないので未インストールです。

ところで、書き込みを検索しましたら、フルトミケさんはXA10、XA20をお使いとのこと、撮影意欲がわく良いカメラですね。

さらに話は変わって、
CUDA/OpenCL/Mercury Playback Engine について（Adobe Premiere Pro）
http://helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/kb/cpsid_89467.html
http://www.adobe.com/jp/products/premiere/tech-specs.html
をご存知でしょうか（ご存知なら以下は読み飛ばしてください）。

Premiereのタイムライン上でのプレビューがカクカクならずに見えるし、書き出しなども高速になるようです。
これはビデオカードに処理を分担させるもので、本来はPremiereが指定する型番のGPUだけで動作可能なのですが、
裏技が発表されていますので試してみては如何でしょうか。（ビデオSALON誌でも記事になりました）

http://www7a.biglobe.ne.jp/~fivetec/video/adobe/adobe_entry_017.html
こちらの実施については自己責任でお願いいたしますし、全てのGPUで性能向上を保証するものではありません。

長々とお答えになっていない書き込みでごめんなさい。

書込番号：17493492

[フルトミケ]

カボスで焼酎さん、情報ありがとうございます。

私の場合、バイオRX76上のpremiere6.5で作ったプロジェクトとトリミングデータが外付HDDに沢山あり、それをプロジェクトのままpremiere pro cs6に読み込んで再編集できないかと考えた次第です。
やはり必要部分をpremiere6.5でタイトルやBGMを除去して書き出したデータを使うしかないようですね。XPのサポートが終了したので、バイオRX76が動くうちはネットにつながずに使おうかと思います。

新しいパソコン（BOT：Win7.Corei7-2600.メモリ16GHz.Quadro 2000）にはIEEE1394のカードは入れてありテープからのキャプチャーも可能です。DVビデオカメラ（VX2000）も再生機として大事に使う必要を感じています。

XA10とXA20は操作性にいくつか難点は感じますが工夫で何とか。画質、機能、コンパクトさは魅力です。今は主に舞台のマルチカメラで使うことが多いですが、cs6はマルチ編集も進化しているので使いこんでみるつもりです。

CUDA/OpenCL/Mercury Playback Engineについては、Quadro 2000が対応ビデオカードでした。紹介いただいたサイトを読み、おかげさまで詳細を知ることができ、ワープスタビライザーもその対象の一つであることがわかりました。フル画質でもスムーズにプレビューされます。パソコンやソフトの進化はすごいと実感します。

私も、最後のメディア販売ということで、CS5.5からCS6にアップグレードしましたが、やってよかったと思っています。

書込番号：17496390

[カボスで焼酎]

フルトミケさん、こんにちは。

私は編集結果はテープに書き戻しておしまいにして、見直すこともないです。
VAIOはRX76をお使いとのこと、私のは１年後のRZ72Pが目の前にあります。

VX2000を使っていましたが、2004年の10月ころにFX1に切替へ、Premiere Pro 1.5.1がHDV編集に対応したので、
VAIOのEditcomponentsやDVgateのおかげでどうにかやっていました。

IEEE1394のカードは入れてあるとのこと、了解いたしました。
私も発注したパソコンには「おまじない」で入れてありますが、最近のAVCHDのものよりFX1の3CCDの映像の方が好きですので、
気が向いたら使うかもしれません。

＞今は主に舞台のマルチカメラで使うことが多いですが、cs6はマルチ編集も進化しているので使いこんでみるつもりです。
いいですね、Premiere 6.5にくらべて、機能が増えていてわかりにくいということはありませんか。
私はYou tubeのPremiere Pro CS6の使い方などを見ていますし、Encoreが以前は別途購入ソフトでしたが、
今は付属しているのでこちらも勉強中です。

Mercury Playback Engineについては対応のGPUをお使いとのこと、良かったです。

取りとめのない書き込みになりましたが、これからも情報交換をよろしくお願いいたします。

書込番号：17497057

[やっぱり傑作RS-1506U 38-2Tも可]

XPのパソコンだとアドビからプレミアプロ2.0が、無料で配布されていますのでインストールすれば使えるかと思います。
6.5のデーターの読み込みは、なんともいえません。

プレミアで編集したものは、作品として仕上げて、修正するようなことが無ければ、処分をしています。名残はあるけれど残しても使わないので。ただ、タイトルだけは残しておきました。旧プレミア同士で活用できたので。

ソニーのバイオのエディットコンポーネンツ6.6のおかげで、プレミアプロ2.0がフルハイビジョンAVCHDカメラにも対応できるとは思ってもいませんでした。古いソフトですが、今のX6やプレミアエレメンツより使いやすいと感じます。
XPは古いソフト、新しいソフトがそれぞれ使えるのと、BDへの書き出しも出来るので便利だと思います。つい、先月までは現役でしたから当然ですね。

ソニーのバイオも終焉ですが、エディットコンポーネンツの提供には、感謝の一言です。

いまも、業務用カメラの様様なフォーマートをサポートするエディットコンポーネンツが売られているとは思いもよらなかったです。利用者には、ありがたいソフトですね。

新会社のパソコンも興味あるものが出てほしい気がします。

書込番号：17562197