


ここはあまり作例が出てこないので、口径10cmEDの機材テストしたものを出してみることにしました。
ばら星雲は3分×14枚、おおぐま座のM81 M82は3分×4枚、しし座のM65 M66 NGC3628は3分×3枚です。ISOは1600〜2000で使用しました。
冬の季節風で十分な撮影時間を取れず粒状性や細部の描写は今一歩ですが、口径10pEDの短時間露光で撮れる標準的なものと思います。画像はトリミングと2Kにリサイズしています。
このカメラの発色は、Hα線の星雲がキヤノンのIR換装機に比べてややピンク色になり、それはそれで好ましいのかもしれませんが、今回はばら星雲のみ少し後調整しています。
系外銀河ではD850程度の高画素機が欲しいところですが、Hα線の写りを考えるとやはり踏み切れません。安価な天体用PCカメラも出回るようになりましたが、ステラショットに対応していないのでなかなか難しいところです。
それでも、昔のフィルム時代のような撮影の苦労は減ったので、星に魅せられる者にとってデジタルは有難いものです。
書込番号:21613507
13点

shimazu687さん
エンジョイ!
書込番号:21614777 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>shimazu687さん
ばら星雲はじつに息をのむように美しいですね。
お見事!
書込番号:21615134
1点

>佐藤光彦さん
家で薔薇を育てていますが、紅はやはり魅力的ですね。
今回は機材テストのつもりでしたが、それなりに使えることが分かったので、いずれ本腰を入れて撮るつもりです。
ありがとうございました。
書込番号:21615269
1点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「ニコン > D810A ボディ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
0 | 2021/03/26 8:36:00 |
![]() ![]() |
5 | 2021/02/26 21:51:40 |
![]() ![]() |
2 | 2021/02/25 7:11:57 |
![]() ![]() |
2 | 2020/04/20 17:59:52 |
![]() ![]() |
5 | 2020/04/18 12:16:46 |
![]() ![]() |
7 | 2020/01/02 2:15:21 |
![]() ![]() |
8 | 2020/02/13 19:11:07 |
![]() ![]() |
6 | 2018/02/22 18:07:54 |
![]() ![]() |
5 | 2018/02/20 13:40:58 |
![]() ![]() |
4 | 2018/01/20 16:46:33 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





