VIERA TH-48MZ1800 [48インチ]
- 高輝度有機ELディスプレイの高コントラスト映像と立体音響で臨場感を実現した、ハイグレードモデルの4K有機ELテレビ(48V型)。
- さまざまなネット動画のアプリをインストール済みのため、4K HDRで配信されているコンテンツも高画質で美しく再現。
- スタンド底面の吸盤がテレビ台に吸着する独自の転倒防止機構を採用。4K120P入力に対応し、ゲーム向けの音声モードも搭載している。
※動画配信サービスは、予告なく変更・終了する場合があります。
VIERA TH-48MZ1800 [48インチ]パナソニック
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2023年 6月16日
液晶テレビ・有機ELテレビ > パナソニック > VIERA TH-65MZ1800 [65インチ]
現在使用しているのはSonyのKJ-65A9Fで、今は不具合もなく気に入っているものの、
primevideoの視聴やPCモニタとしての使用、ゲーム画面として活躍してもらったりと、
割と使い込んでおります。
KJ-65A9Fは2019年に購入し保証が切れており、前述のとおり使い込んでもいるので、いつかは寿命を迎えるだろうと、
急ぎではないものの、買い替えを視野に入れております。
先日地方のコジマにて、TH-65MZ1800が展示品ながら、5年保証込みで13万円との提示がありました。
本命としてはTH-65MZ2500でありながらも、とても魅力的なご提案でした。
また、展示品という大きなデメリットは理解しているものの、しっかりと保証があるため、なんなら保証期間内に壊れてくれれば…と、割り切って考えております。
そこで、KJ-65A9FとTH-65MZ1800の差について、知見やご意見を賜りたく書き込みした次第です。
KJ-65A9Fは6年前に発売された商品ですので、現行機ともいえるTH-65MZ1800との具体的な差(体感できる違い)があれば、ぜひご教示いただけますと幸いです。
書込番号:25839109
1点
>猫様大好きさん
「ピーク輝度(明るさ)」「色域(鮮やかさ)」の点ですが、北米のレビューサイトRTINGSと日本のメディアPHILEWEBでテストがあります。この項目に限って言うと、A9FからMZ1800への買い替えは、データから、結構明るくなって、知覚できない程度に鮮やかになると言えます。その他では、A9FもMZ1800もグレアパネルで、艶のある見栄えが共通です。
A9Fシリーズ
ピーク輝度:649cd/m2
色域 BT.2020 xyカバー率:72.20%
色域 BT.2020 uvカバー率:76.34%
MZ1800シリーズ
ピーク輝度:974cd/m2
色域 BT.2020 xyカバー率:73%
色域 BT.2020 uvカバー率:77.53%
MZ2500シリーズ
ピーク輝度:1446cd/m2
色域 BT.2020 xyカバー率:74.27%
色域 BT.2020 uvカバー率:76.81%
参考:
Sony A9F OLED TV Review
https://www.rtings.com/tv/reviews/sony/a9f-oled
測定と新旧比較でわかった「新世代パネル4Kテレビ」の進化具合
https://www.phileweb.com/review/article/202402/20/5481.html
書込番号:25839277
![]()
9点
>すずあきーさん
ご教示いただきありがとうございます。
おっしゃるように明るさがずいぶん進化しているのですね。
ゲームなどを楽しむ身としてはとてもありがたそうです。
紹介いただいたサイトを拝見して勉強させていただきます。
書込番号:25839513 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>猫様大好きさん
こんにちは。
A9Fは18年モデル、MZ1800は23年モデルですね。
この5年間の間に、使用しているLGディスプレイ製のパネルは、重水素プロセスを使用した製造プロセスの進化が図られており、寿命などの信頼性が大幅にアップしています。基本性能アップの資源を利用して、輝度アップが図られていますので、MZ1800では安定して1000nit近辺のピーク輝度が得られるようになっています。購入してすぐにわかる差は画面の明るさだと思います。
このほか、ソニーとパナソニックのメーカー差も存在します。
ソニーのOLED機は初号機のA1から画面にアクチュエーターを付けて画面出音にしていますが、これをつけると画面を振動させねばならないため、OLEDパネル裏に金属放熱板をつけることができません。このため、ソニー機の輝度は全体的に他社製品に比べて低く、とりわけピーク輝度は排熱の悪さを反映して持続時間が短くなっています。画面振動はもともとLGの提案だそうですが、本家LGも採用していない技術となっています。
パナソニックは業界で初めてピーク輝度を1000nitレベルに引き上げたメーカーで、パネルの放熱には先進的です。
またパナソニックは当初から有機ELのネックと言われた暗部再現性の改善に取り組んでおり、暗部再現性はソニーを含む他社比とても良好です。暗いところまで正確な階調が出るので、平均輝度レベルの低い映画コンテンツなどでは威力を発揮します。
映画制作の北米最大のポストプロダクションであるデラックス社は、民生用ディスプレイのリファレンスとしてパナソニック機を導入していることは有名です。選ばれるに値する性能を持っているということになります。
MZ1800はMLAパネルを持つMZ2500の影に隠れる形になっていますが、前年のLZ2000と同等の性能を持つ優秀機で、1000nitレベルのピーク輝度を誇ります。海外サイトのテスト結果でも実証されています。画面表面もグレア仕様になっており、艶感のある黒を楽しめます。A9Fから買い替えると大きな画質進化を感じることでしょう。
パナソニックは録画機能などもソニーに比べて良好で、オートチャプターも付いてCM飛ばしが便利ですし、LANダビングも可能です。専用スマホアプリでリモート録画予約やリモート視聴も快適にできます。ソニーはこのなかでリモート録画予約しかできませんね。
当方も長らくパナソニック有機のユーザーですが、モニター調の画質は安心して見られ、瑕疵を感じる瞬間が殆どありません。かつては放送機器を背景に最高のテレビはソニー製だったわけですが、今では変わってきていますね。当方、サムスン電子製の新型パネルを体験したくて最近A95Kを購入しましたが、画質では一定のメリットを感じるものの、使い勝手や安定度では問題を抱えていると感じました。
書込番号:25839645
![]()
9点
>プローヴァさん
ご教示いただきありがとうございます。
ソニーの画面から音ができる仕組みには面白さを感じておりましたが、ご教示いただいたようなデメリットがあったのですね。大変勉強になりました。
また、パナソニックひいてはMZ1800のメリットについてもご解説いただきありがとうございます。
ゲームなり視聴コンテンツなり、暗いシーンを見る機会はとてもおおいため、暗部描写のなかでも階調が生まれるというのは非常に魅力的です。
これを良い機会に、パナソニックのテレビを体験したいと思います。
>すずあきーさん
>プローヴァさん
お二方とも、親切にご解説くださり誠にありがとうございます。
お二方からいただいた情報を踏まえ、ぜひTH-65MZ1800を購入したいと思います。
(店頭にまだ商品が残っていれば…ですが)
書込番号:25840539
1点
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