最近になって考えている事なんですがホワイトバランスって結構難しくありませんか?
というのも自分は見たものをそのまま写真に残すこと(厳密には無理ですが)を目標にしているのですが
カメラ任せのAWBだと微妙に外すことがおおくプリセットのWBなどは現実感よりも”らしさ”が
強調されすぎてまったく使い物になりません。よってほとんどマニュアルでの設定をしいられるため
一枚納得できる写真がとれるまで時間がかかります。
みなさんはカメラまかせのWBで納得のいく写真が撮れますか?
書込番号:12486058
0点
こんばんは。
オートホワイトバランスで微妙に外すというのは私も良く感じるところです。
一方で、私の場合はデイライトのプリセットにしておけばたいてい納得のいくバランスになっていますので、良くこれを使います。
微妙な違いを厳密にあわせこみたいのなら、ホワイトバランスブラケティングをすると良いと思います。
ホワイトバランスを少しずつ変えた複数枚の写真を保存しておく機能です(ただし、この機能がないカメラもあります)。
書込番号:12486117
1点
基本、色温度5200Kで撮影してますが、撮影時にアップした画像のボールを写しています。
18%グレー紙での調整でも角度により空の色が反映される度合いが変わりますので、サッカーボール形状のものを
作りました。
キヤノンのDPPであればグレー面をクリックすればマニュアルでの色調整できます。
サッカーボール形状のものなら、クリックする場所によって色温度調整が選べますのでより正確に出せると思います。
現像時に色々な面をクリックして見ました。
書込番号:12486175
2点
私はRAW撮りなので、基本的にWBはAWBにしてあります。
撮影時に考えるパラメータを減らして、撮影に集中したいからです。
長時間同じ照明下で撮影をするときは、カスタムWBで色温度を合わせることもありますが。
カメラのAWBは信用していませんが、AWBで気に入ったものはそのまま現像しますし、補正したいものは補正します。
晴天の屋外はAWBで問題ないことが多いですね。
日陰だと黄色くなりすぎるので色温度を下げたり、夕景は補正されすぎているので色温度を高くしたりします。
室内では、場の雰囲気を残したいので完全な白には合わせません。その方が自然だし記憶が鮮やかに蘇るように感じるからです。
人を撮るときはややマゼンタ寄りに合わせたり、物を撮るときはやや低めのブルーに寄せたりします。
WBに関しては、後から柔軟に変えられるRAWが圧倒的に便利です。
書込番号:12486340
2点
こんばんは(^-^*)
私は見たものをそのまま写真に残すことを目標にしていないので、ある意味満足していますが、
肉眼と同じようにしたいと思った時はWBに限らず常に納得行きません。
写真って簡単でもあり、難しくも有りますね(^^)
あと、私は微妙にですが、左右のWBが異なっています。
部屋の白い壁などで意識的に確認すると微妙にわかる程度ですが、
異常なのかも知れませんf^_^;
書込番号:12486434
0点
私は最近・・・こちらを購入しました。↓
http://www.ginichi.com/products/detail.php?_product_id=4295
見た目よりも驚くほど高価ですが(笑)、
これのホワイトバランスターゲットを使ってWBを合わせると、
かなり納得いくWBに合わせられましたよ〜!!
まぁ、屋内等での気合の入った撮影でしか・・・使ってませんけどね。
(遠景の風景写真等では・・・ちょっと使えないかも知れませんけど。)
今までは18パーセントグレー紙を使っていたのですが、驚く程に違います!!
ただ、2年程度で色褪せてしまう様で、その期間で使い捨てみたいなもんですが。
まだまだホワイトバランスターゲット以外は、私は使いこなせてませんが(汗)、
買ってみて初めて「便利かも!?」と思った次第です(笑)。
試しに・・・単体色温度計を使っている友人に、
このホワイトバランスターゲットを使って試してもらいましたが・・・、
「おぉ、これかなり正確だよ!!」と、驚いてました(笑)。
書込番号:12486737
![]()
1点
普段は自慢しない(するところが少なすぎて)のですが、数少ない
機会なのでちょっと自慢しておきます。
キヤノンはAWBだけは秀逸です!(森に入らなければ)
勿論、曇天で更に陰にあるようなものをピンポイントで撮ったり、夜
にタングステン、水銀、蛍光灯の直下等では流石に多少ずれます
が、それでもかなり優秀な選色能力を示します(森に入らなければ)
このAWBこそが人物撮りのキヤノンと呼ばれる色に大きく貢献して
いると言っても過言ではない気もしなくもありません!
(森に入らなければ)
森や木々の多い場所、要は光を強く反射する緑葉っぱの多い場
所では一目瞭然で緑被りするのでデイライトのプリセットを使います……。
書込番号:12487769
2点
自分も昔はそうでしたが・・・
オートホワイトバランスや色温度設定以外のホワイトバランス設定での撮影は困難です
色温度の設定はケルビン設定で、ほぼ常時5300kに固定したほうが
撮影結果は良いです
色温度設定が付いてるカメラだと
大方5300kで事足りてしまします。
日中5300k
フラッシュ光のみ 5500k
曇り5500k
蛍光灯5500k
ですから、5300kで固定しておいても、さほど大きな外れは無いのです。
しいていえば、黄色っぽい照明の時は何度かテスト撮影して
3000〜4000kくらいに切り替えますが
書込番号:12487840
0点
あと、固定することにはもうひとつメリットがあります。
オートだとシャッター切るたびにホワイトバランスにばらつきが出ます
これを加工ソフトで修正するには、各写真ごとにパラメータを調整する必要があります。
もしこれが5300k固定であれば、全ての写真が同じような色温度のずれ具合になって
同じフィルタ設定で一気に調整ができます。
書込番号:12487886
0点
みなさん回答ありがとうございます。
ホワイトバランスの設定についてはやはりいろいろ試行錯誤されているんですね。
ただ私の場合、やはり現場合わせにならざる終えないかもしれません。
何せ現場で見る色を見たままそのままを記憶に頼ってあとで加工するなんて実質不可能なことですものね。
お粗末な質問だったかもしれません。すみません。
それにしてもこのWB、フイルム時代には考える必要はなかっただけに厄介なんですが、より現実に忠実に再現できるというのはデジタルならではですので悩ましいです。
書込番号:12488141
0点
色がおかしいというのには、色温度と色かぶりがあって
今のカメラは照明等の色温度は調整できても、色かぶりのほうは
ほとんど対応できない状況です。
ほんとは、3次元色空間の中心白色点を移動させるのが正しい方法ですが、
現状のカメラは2次元の線上で補正してる状態です。
ですから、現場で完璧というわけにはいかないのが実際のとこでしょう。
だまされた思って5300kプラスマイナス程度の補正で使ってみてください。
例えば、黄色い室内照明4000kに窓の光が5300kだと
室内は4000k窓際は4500kらい、窓をバックに日中シンクロ撮影する時は5300k
というように、おおよそぱっとみで条件がわかるようになりますよ。
オートWBだと、色がばらついて、その場での処理どころか、自宅での補正も困難です。
蛍光灯マークとか日陰マークとか、電球マークにあわすとかいうカメラもありますが
そんな複雑な数の設定頭で覚えてられないし、WBの意味が解かってたらまったく使う必要ないです。
書込番号:12488376
1点
結局、試行錯誤しすぎて、場所ごとに設定いじくり倒すから
色がばらつくんですよ。
慣れてしまうと、色温度なんて
5300k と 5500k と 3000〜4000k
この3種類くらいしか無いです。実際のところ
書込番号:12488392
0点
>フイルム時代には考える必要はなかっただけに厄介なんですが
一応、そんなことはありませんよと申し上げておきます。
フィルム時代はデイライトとタングステンしか選択肢がなく、ユーザーは
細かい補正をカラーフィルターで色温度を調整しておりました。
(凝ってる人はカラーメーターとフィルターセットを持って撮影に望んで
ましたね)
書込番号:12488528
2点
AWBは状況によって色温度がころころ変わるので、撮影時はホワイトバランスを固定して撮影しています。(太陽光だったり、カスタムホワイトバランスだったり)
最終的にはLightroom3で細かくホワイトバランスの調整を行いますが、そのときにx-riteのColor Checker Passportという製品を使っています。
撮影時にカラーチェッカーを撮影しておけば、あとから簡単に色温度調整が行えます。(後からホワイトバランスを変える場合は、必ずRAWで撮影)
Color Checker Passportの良いところは、純粋なグレーだけでなく、風景用、ポートレート用にホワイトバランスの微調整が行える点です。
あとは、カメラ専用のカラーキャリブレーションができる点もおすすめですよ。
書込番号:12488849
![]()
1点
>一枚納得できる写真がとれるまで時間がかかります。
こんにちは
撮影時に、適正な WB の設定をするには、マニュアル(プリセット)WB ですね。
時間短縮に、便利なツールが有ります。
私は Expodisc を2個使っていますが、簡便、迅速、正確です。
http://www.komamura.co.jp/expodisc/index.html
マニュアル WB で撮っても、もう少しと言う事も時には有るので、RAW で撮るのが最良です。
書込番号:12489204
1点
>すみっこネコさん
いや、違うんですよ意味合いが
フィルム撮影アナログプリントの場合
フラッシュ光がかかっている人物が青めで、背景の証明が黄色めでも
仕上がった写真は、おおよそ青と黄色を足して2で割ったようにプリントされます。
デジタルのようにくっきり2つの色に分かれないんです。
簡単に言えば、焼き付けられる像の青を焼き付けてる場所に当たってる光は
フィルムの青部分だけを通ってきた光だけでは無いってことです。
フィルムの黄色い部分を通ってきた光も一部は青の部分に落ちてる
ちょっと説明がややこしいんですが
フィルムを不透明なもの、擦りガラス的なものと考えて頂ければ
幻燈で壁に映し出して像を結んでも、青と黄色が完全にくっきり分かれないであろうことは
想像していただけると思いますが?
書込番号:13035798
0点
pkpkpkpk さん
フィルムとベイヤーセンサーの色分解性と再現性の違いで
すね。
フォビオン辺りは近いのかもしれませんが、フィルムでは
完全に色の層ごとにフィルターして透過する訳ではないで
すからね。
対してベイヤー配列の場合、良くも悪くもRGB各色は、
重なり合っている訳ではないので光に対して均一に感光し
ますし(勿論緑の成分は他の色の2倍の数が配置されてい
ますが)、ベイヤーはRGBに色を分ける再に補完処理も
含まれるので色の分離性は有利かもしれません。
逆にデジタル(ベイヤー)のそうした面が色毎の微妙な差
を生んで色被りが均一に処理しづらいのかもしれませんね。
書込番号:13036570
0点
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