30mm F1.4 DC HSM [キヤノン用]
- 9枚羽根の円形絞りを採用し、開放付近の絞りを使用する場合でも円形のボケを得ることができる、デジタル専用APS-Cサイズ対応標準単焦点レンズ。
- 超音波モーター「HSM」を搭載し、AFスピードの高速化と静粛性を実現。フルタイムマニュアルも可能。
- 逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計や「スーパーマルチレイヤーコート」を採用。フレアやゴーストの発生を軽減する。
レンズ > シグマ > 30mm F1.4 DC HSM [キヤノン用]
みなさまこんにちは。
初めて夜空の撮影にチャレンジしてみましたが、素人ゆえ色んなサイト等々、写真共有サイト等々みて
見よう見まねで撮影してみましたが、共有サイトで見る背景が黒で星がしっかり撮れた写真にはならず、
添付したとおり惨敗的な写りでした
そもそも、単焦点のこのレンズで星を撮る事自体間違いなのでしょうか?
もっと、うまく撮る方法がありましたら教えて下さい。
マニュアル撮影でホワイトバランスはオート、フォーカスもマニュアルでとりました。
撮影時間は、夜0:00で、3階建ての屋上から三脚をつかって撮影しました。
近くには大きな道路が通っていますが、これといって明るいわけではありません。
また、レンズフィルターをつけた方が綺麗に撮れるといった話も聞いたのですがどうなんでしょうか?
書込番号:17154910
2点
お疲れsummer!さん こんにちは
目では暗く見えますが 露光時間が長くなると 町の光の影響で 白っぽく写ってしまいますので 本格的な星の写真撮るのでしたら 町の光の影響が少ない 郊外に行って撮影するのが良いと思います。
書込番号:17154953
4点
こんにちは
画像ありがとうございます。
やはり住宅街での長時間露光では、周囲の明るさが取り込まれて真っ黒にはならないようですね、それに
日中舞い上がった空気中の塵埃も邪魔になります(はっきり星座が写らない)。
解決方法としてのおすすめは、近くの山へ登ることです、1000M位登るとまるで違います。
どうしても山へ行けない場合は、レタッチ(修正)ソフトで黒っぽくする方法です。
レタッチソフトで検索すると多数あります。
単焦点で結構ですが、無限遠に合わせ、絞りをもう少し明るくして(開放でもやってみて)短時間露光の方が流れず
鮮明に撮れるかもしれません。
書込番号:17154994
2点
20-25秒のSSなので少し流れますね。
背景が白っぽくなるのはレタッチである程度修正可能ではあるものの、やはり「(本当に)暗いところろで撮影する」ことでしょう。ただ自分では「ここは本当に暗い!」と思っていても長時間露出すると遠くの街の明かりを拾うことが多いです。
赤道儀で追尾せずに現在手持ちの装備で、ということでしたらISOを1600、3200あたりにして、少し短いSS、絞り開放で撮ってみてはどうでしょうか。
フィルタについて仰っているのはおそらくソフトフィルタだと思われます。星の輪郭がぼやけて、少し大きく写るので、一つ一つの星が目立ちます。
全く別機種、別な手法ですが。
DA14o+ソフトフィルタ使用、O-GPS1というPentaxの簡易赤道儀を使用しています。
北アルプスの比較的奥で撮影していますが、それでも下の方に光害を拾っています。
ご参考まで。
書込番号:17155002
![]()
6点
もとラボマン 2 さん
有難うございます。
やはり郊外にいっての撮影がのぞましいですよね。
時間作って行ってきたいと思います。
里いも さん
有難うございます。
山のぼって綺麗な星空とってみたいです。
開放でシャッタースピード早めですね、チャレンジしてみたいと思います。
白KOMA さん
有難うございます。
なるほど、やはりSS早めで開放ですね。
修正は、出来るだけ加えたくないのが本音です。自然のままをと思ってます。
ソフトフィルタ使うかちありですか?まーその前に、この状況でももっと良い写真をとれる腕を磨きたいところですが…………
またすばらしい写真有難うございます。赤道儀を使用して撮影するとこんなに流れずいけるんですね。
目に見えていなくても光があってそれを取り込んでしまう結果、今回の写真のようになるという事でしたが、共有写真とかで見かける、町の明かりと星空の写真は、あれは修正しないとできない写真なんでしょうか?
書込番号:17155189
2点
お疲れsummer!さん、こんにちは。
> 共有写真とかで見かける、町の明かりと星空の写真は、あれは修正しないとできない写真なんでしょうか?
おそらくそれらの写真は、連続して撮影した何十枚・何百枚もの写真を、比較明合成した写真だと思います。
書込番号:17155413
1点
secondfloor さん
有難うございます。
そうなんですね!合成しないと、共有写真みたいにはならないって事なんですね。
写真は確かに作品なので、それもありですかね。
書込番号:17155435
0点
>スレ主様
O-GPS1は正確には赤道儀ではないので、あくまでも簡易的な追尾で撮影したものとお考えください。
特有の周辺部の流れが生じたり、バルブ時間の制限が結構タイトだったりと、実使用においてもいわゆる赤道儀とは大分異なります。
「町の明かりと星空の写真」は、secondfloorさまが書いておられるように比較明合成によるものが主だと思います。
もう一つ、より簡易的に撮るとすれば、ハーフグラデーションNDフィルタの使用が考えられます。僕も使用したことがありますが、なかなか難しい…まだ満足のいくものが撮れずにいます。
書込番号:17155480
1点
お疲れsummer!さん 返信ありがとうございます
空の色ですが 星の数少し小さくなるとは思いますが 露出もう少しアンダーに撮ると 暗くはなると思います。
後 町の明かりの場合も 町のど真ん中の場合と離れて撮影する場合もありますし 空気の透明度にもより変わると思いますので 合成か 合成ではないかは 写真を見ないと判断できませんが
ある程度 条件が良くないと撮影難しいと思います。
書込番号:17155500
2点
このレンズで撮るのが間違いということはありませんが、日周運動によって見かけ上動いていってしまう星を固定撮影で撮ろうとすると、焦点距離が長くなればなるほどその動きも拡大されるので星を止めて点像に撮ろうとすれば露出時間を短くするか、あるいは赤道儀を使って星の動きを追尾するしかなく、固定撮影で撮るなら露出が短くなる分を感度を上げたり絞りを開いて明るくして撮ることになるということですね。
ただ、光害地で撮る場合は露光すればするほどバックグラウンドも明るくなってしまうので限界があり、空が真っ白にならないように調節すると必然的に暗い星も写らなくなるということで、やはり星をたくさん撮りたければ出来るだけ光害から離れるのが良いということになります。
また、そのバックグラウンドの色味については本来暗いグレーのはずの宇宙空間が白っぽかったり赤っぽかったり緑っぽかったりしてしまうのはほとんど全て光害の影響で、残念ながら光害の無い場所などというのは現在の日本ではほぼ無いので、どこで撮っても元データはそういう色味の影響を受けてしまってます。
現在のデジカメは赤緑青の三原色をどのような割合で混合するかでホワイトバランスを取るわけですが、人間の脳のように自分で判断するということは出来ず、あくまでメーカーがデータとして入れた情報に基づいて混合比を変えるだけです。
星撮りで使われるホワイトバランスの基本である太陽光であっても、あるいはオートにしてカメラ側がこれは暗いバックに輝点が点々とあるから星空を撮ったものかなと判断しても、そのような場合のために入れられているデータ通りにホワイトバランスを取ろうとします。
ところが光害は白熱灯やナトリウム灯、蛍光灯などいろんな波長が混ざり合って場所によってその比率や度合いは違い、現在のカメラではそこまで判断してそれぞれに応じて調整したホワイトバランスを取ることは出来ません。
たいていの場合は多かれ少なかれ上に書いたような色味にカブってしまうわけで、修正はしたくないとのことですが元から狂ってしまってるホワイトバランスを正しく調整することは作為的な加工とは違いますので嫌うことではなく、逆に現在のカメラではまだまだ星を撮るのには足りていない性能を補完する意味で必須の作業です。
現在のカメラで撮って出しで出来るだけ自然に見たままの感じに撮れるなどというのは昼間や照明でよほどしっかり光量があってしかもそのメインの光の波長がハッキリしている場合くらいでしょう。
ただでさえ輝度が足りず、その上そこら中からいろんな波長の人工光に複合的に影響を受けてしまう星撮りではカメラ設定をどんなにがんばっても撮って出しでホワイトバランスが合っているなどということはほぼ不可能です。
なので修正ではなく撮影と後処理が車の両輪のように両方で一つというのが星撮りといえます。
なので天体写真の世界ではホワイトバランスを合わせ込むという必須の作業を修正とは呼ばず補正と呼ぶことが多いです。
星の撮り方にもいろいろあります。
星景で星も止めて1枚撮りで。
http://photohito.com/photo/1573378/
日周運動撮影が相反則不軌をいう現象があるため長時間1枚撮りで出来たフィルムと違い、バックグラウンドが明るくなってしまうために細切れに多枚数撮ってあとで比較明コンポジットというデジタルならではの手法で。
http://photohito.com/photo/82326/
地上風景のない星野のみなら赤道儀を使い、かつランダムノイズを打ち消しあわせて低減するために複数枚の写真を加算平均コンポジットという手法を使って。
http://photohito.com/photo/1515060/
どういう写真を撮りたいかも人それぞれなら、何をもって加工というかも人それぞれかもしれません。
中には確かに地上風景と星野部分を別々の場所と時間に撮ってはめ込み合成などする方もおられますが、そういうまさに加工と呼べる写真を公開されるような方は極々少数です。
星を撮るのにまだまったく全然性能の足りていない現在のカメラでいかに美しい1枚を残すか、撮影時にも後処理にも四苦八苦しているというのが現在デジタルで星を撮っている人達の姿です。
>共有写真とかで見かける、町の明かりと星空の写真
当然トーンカーブなどで明るくなってしまいがちなバックグラウンドを落とし、逆に埋もれてしまいがちな星や街明かりを浮かび上がらせるような処理がしてあります。
ホワイトバランスを正しく合わせ込むこととこのトーンカーブでの調整くらいは星撮りでは最低限の処理といえると思います。
使うレンズ以前に現在のデジカメでは星を撮る性能にまったく足りておらず、それを補うためにあとでパソコンで補正や調整をかけてやるのは必須の作業だとちょっと見方を変えてみて下さい。
それだけでも見違えるような1枚が出来上がってくると思います(^。^)
もう少し広角レンズを使ったりピントももっとしっかり合わせたり、好みによっては拡散系のフィルターを使ったりといったことはその上で考えていけばいいことと思います(^^ゞ
書込番号:17155644
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2点
takuron.n さん
有難うございます。
くわしく教えていただき有難うございます。
確かにその通りだと感じます。カメラ自体天体用に作られているのであればすむ話です。
一般的に何を撮るか考えたら、企業はそこを中心として考えるのも当然です。
修正と言わず補正、納得しました。
もとラボマン 2 さん
有難うございます。
いろんな条件があわないと、求めているような写真はとれませんね。逆に、
其をいかす撮影をめざすのも一つですかね。笑
書込番号:17155828
1点
星空の撮影には多くのサイトで撮影技術の情報を提供してくれています。ですが、いちばん肝腎の、どこでどんな状態で撮ればいいのか、私から見るとその情報が欠落しているように思います。
夜空の星を満足に撮ろうと思えば、夜は暗黒になる場所と時期を選ばないといけません。公共の交通の便が確保できるような都市部であるとか地方の町中で星空を撮るのは論外で、信州や北海道の都会から何百kmも離れた僻地に行かないと満足な星空の写真は撮れませんよ。それと月がほとんど出ない新月に近い日を選ばないとダメです。レンズを向ける200km先に町がまったくないのがひとつの撮影場所の候補ですね。
決して手軽で、楽な撮影場所を選んではいけません。
星空を写そうと思う場所に行って、どれだけ明るいか自分の目で確かめてください。目が暗さに慣れても自分の足元さえ見えないくらいの暗黒状態になっていればOKです。
空がうっすらと明るく見えたり、懐中電灯がなくても歩けるような状態ではダメなんです。そういう撮影環境の確保が極めて重要です。そこのところを抜きにして幾ら立派な撮影技術の話をしても期待するような結果は得られません。
決め手は、星空に向いた暗黒の撮影環境を確保することです。そうすれば、少々撮影が下手でも失敗に学びながらもたくさん撮れば、満足のいく写真が撮れるようになります。
暗黒の夜になれば、ISO 6400で絞りF2.8で30秒間の露出をしても空は明るく写りません。たとえば北海道の大雪山のあたりです。
書込番号:17155925
4点
やっぱり環境だと思います。
親戚の家が、国立天文台がある近くなので、田圃に三脚立ててインターバル設定して、後はこたつでみかん。
イノシシが薙倒さないか心配ではありますが。
別機種(というかコンデジですが)1枚目は西の空なのでまだ明るさは残っていますが、
真上を撮ればほぼ真っ黒、2枚目は月が控えてる方向、3枚目は月が出てきてという写真です。
4枚目は、自宅の庭でかなり明るい(一応田舎なのに)、靄とか月も出てるけど、出てなくてもかわらない...
書込番号:17157404
![]()
2点
isoworld さん
有難うございます。
やはり場所が一番大切なんですね。
進撃の社畜 さん
有難うございます。
天の川、綺麗に撮影してみたいですね!
そういった場所を探すのも一つの楽しみにしていきたいです。
Seventhly さん
有難うございます。
参考写真有難うございます。
気軽に、パシャでこのような写真が撮れるっていいですね。
将来は、そのような場所でのんびり過ごしてみたいです。
書込番号:17157767
1点
解決済みの所申し訳ありませんが。
>やはり場所が一番大切なんですね。
↑は、その通りだと思いますが。表現の自由というか、何を見せたいかによって 絶対にダメって事はないと思います。
“ 地方の町外れの公園で ”“ 月 の出ている ”状態で無いと表現、撮影できない場合もあります。
↑現実離れしていますが、こんなのも有りかと思います。
書込番号:17159617
4点
便乗で失礼します。m(__)m
都内のような明る過ぎる夜空の星を撮影する場合、F値は一番小さくし、ISOの設定は200ぐらいがベストでしょうか?
主さんが掲示されましたサンプル写真を見たところ、ISO400でもまだ明るすぎるような感じがしました。
その程度まで感度を落とせばシャッタースピードは15秒程度でも問題無いのでしょうか?
いつか私も三脚を使って夜空の星の撮影に挑戦したいです。
書込番号:17349539
0点
臨機応変よーd(´゚∀゚ノ)ノ ヌォォォォォ〜
書込番号:17349609
1点
(´゚u゚ノ)ノ ヌォォォォォ(´゚u゚ノ)ノ ヌォォォォォ(´゚u゚ノ)ノ ヌォォォォォ(´゚u゚ノ)ノ ヌォォォォォ(´゚u゚ノ)ノ ヌォォォォォ (←バカ)
書込番号:17349783
0点
さくらさんの常用顔文字が一つ増えました。
「d(´゚∀゚ノ)ノ ヌォォォォォ〜」です。
【板汚し、すみません。m(__)m】
書込番号:17349791
0点
(´゚u゚ノ)ノ ヌォォォォォさん、こんにちは。
空が明るすぎるからといって、ISO感度を下げると、星まで一緒に暗くなってしまいます。
また星は動いてるので、シャッタースピードが遅いと、空だけがどんどん明るくなり、さらに星が見えにくくなってしまいます。
なので都会で星空を撮るときは、星が流れない程度までシャッタースピードを速めて(画角にもよりますが4秒から8秒くらい)、その状態で星が明るく写るように絞りを開いたりISO感度を上げたりします。
そしてあとはとにかく連写で何十枚・何百枚、星空を撮影して、最後にそれらの写真をパソコンで合成。
これが都会で星空を撮るときの一つの方法になると思います。
書込番号:17350130
1点
secondfloorさん、詳細なアドバイスをありがとうございました!先程、試しに自宅の庭で三脚とリモコンのみでトライしてみたのですが、ISOは400程度に落ち着きました。
こちらのPHOTOHITOのほうに公開しています。
http://photohito.com/photo/3246230/
あと、蛇足ですが、白KOMAさんが投稿されたような星空は三脚とデジイチのみでは絶対に撮れない写真でしょうか?
まだまだ難しい機材のほうが導入できるようなレベルの者ではなくて・・(汗)
書込番号:17352721
0点
↑自己解決しました。赤道儀は必須なようです。あと星に関する知識も全くのゼロじゃダメとのことで、ある程度の勉強が必要なようです。
肉眼で私達がふつうに見る通常の星空は、なんとか撮れるようにはなったんですが・・
書込番号:17353250
0点
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