OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット
- 1628万画素マイクロフォーサーズマウント「LiveMOSセンサー」と画像処理エンジン「TruePicVII」を搭載した、ミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデル。
- 像面位相差AF方式とコントラストAF方式を併用する独自のAFシステム「DUAL FAST AF」を搭載。連写性能は最大6.5コマ/秒に向上している。
- 標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」が付属。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 12-50mm EZ レンズキット
- 12-40mm F2.8 レンズキット
【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキットオリンパス
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2013年10月19日



デジタル一眼カメラ > オリンパス > OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット
レベルの低い質問ですが、どうぞ付き合って下さい。
OM-D E-M1を購入し、数か月が過ぎましたが、私自身が小心者なので、雨の日の撮影に行けません。
そこで質問なのですが、“防塵防滴”って
@どこまで濡れていいのでしょうか?
Aその後のメンテナンスは必要でしょうか?
Bその他
以上、ど素人の私にご教授下さい(^^)
書込番号:17682497
0点

水滴が着いた程度なら大丈夫だと思います。
※ただ運の悪い人はそれでも壊れます。
注意したいのはレンズも防滴でないと無意味ということです。
ご注意を。
書込番号:17682522
4点

youtubeに実験動画がありますよ
検索して先頭の辺に出てきた2つを紹介しますね
http://www.youtube.com/watch?v=N9Omqui0SoI
http://www.youtube.com/watch?v=cia2dRP9cww
1つめは後半以降に検証動画があります
2つめは最初から検証動画ですが1つめの方が激しいです
問題なく動いてるようですが決して真似しないようにね^^;
これらの検証動画の結果からレンズとボディーが防塵防滴に対応してれば
多少の雨くらいなら問題ないようですね
書込番号:17682542
8点

防水ケースで、出かけてみては、どうですか。
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/accessory/underwater/index.html
書込番号:17682549
3点

オリの場合は、けっこうハードな使い方をされているひとがいるようですね。しかし、個人的には「万一、ちょっと水滴がかかっても大丈夫」といった程度にしか思ってません。また、防滴(防水)には規格(とそのレベル)があるそうですが、カメラの場合、仕様などを見ても表現は曖昧です。
この話題になると必ずいうのですが、いくらボディーやレンズが防滴でもレンズ面を濡らしてはダメですから、自ずとカメラ自体を極力濡らさないようにするのが当然じゃないでしょうか。
とはいえ、それが無意味なことだとも思いませんし、個人的には、あんがい「防塵」は役に立っていそうです。
あと、ニコンはこのような表示はなされていないそうですが、それなりに防塵防滴に配慮した作りになってとのことです。しかし、ニコンはそれを明示していません。たぶん、性能を正確に明示するのが難しく、妙にユーザーに誤解を与えないための配慮でしょう。ある程度の生活経験があれば、こういう機械ものの扱いに「常識」っていうものをもってるはずですし。
書込番号:17682637
2点

滝や洞窟内の撮影、登山で役に立ちそうですね
よく山に登るのですが霧が出たり雲かぶったり雨が急に降ってきたりするので
E-M1を買って日が浅いため、そういう場面になったことは無いですが
万が一の為の保険として防塵防滴はとても良いと思います
書込番号:17682688
4点

オリンパスでハードな使い方が多いと言うのは、比較的価格が安いと言うのも有る。
キヤノンやニコンだと、ボディだけで20万以上するから、防塵防滴を謳ってても、ユーザーにとっては、虎の子の高級カメラ、ハードな条件には持ち出さないし、持ち出しても二重三重の防護策を取る。
街を走ってるクロカンと同じ、高いの乗ってる人に限って悪路は走らない。
書込番号:17682785
7点

長渕もどきのおっさんさん こんにちは
小雨や朝露位でしたら大丈夫だとは思いますが 濡れる事よりも濡れた後 どれだけ早く水滴拭いてあげられるかだと思いますよ。
自分の場合 撮影前は 傘やポンチョの中にカメラ入れなるべく濡れないようにして 撮影時 タオルなどでガードしながら撮影 撮影後 傘などの下やポンチョの中で もう一枚持ち込んだ乾いたタオルで拭くと 濡れた後のこと考え撮影しています。
書込番号:17682876
1点

最初に言っておきますが,無理してわざわざ雨の中で使うまでもない機能です。「転ばぬ先の杖」だと思っているのも一案だと思いますよ。
無理して雨の中で撮影を敢行し,風邪をひいたら元も子もないですから。
私も過去に,ザーザー降りの雨の中でカッパ着て撮影して2回ほど風邪をひきました (;^_^A アセアセ…
もひとつ,当然のことですが,レンズも防塵防滴仕様でなければレンズ部分から浸水します。気をつけませう。
E-M1の防塵防滴は "防水ではありません" から,水圧のかかるような環境では無力です。ですから極端な話ですけど水没させたらアウトだと思ってください。
で,フツーの土砂降り程度であれば全く問題ありませんが,ちょっと恐怖を感じるようなゲリラ豪雨では雨滴の衝撃も強いですから,避けた方が良いと思います。
ドロ汚れがひどいときにザブザブ洗ったこともありますが,水道の流水があまり強いと水圧がかかって浸水する可能性大です。
手やコップですくって水をかけて泥を落とす程度の作業であれば,全く問題ないですよ。
で,"防滴" のほうばかりに話題がいきがちですけど,じつは "防塵" の方が機能としてはより重要で,日常使いでも役に立っていたりします。
話によれば,防滴よりも防塵の方が機構的には難しいンだそうですよ。
例えば,先日もカメラが真っ白になるほど砂塵の舞う環境で撮影してきましたが,全く問題なしです。
ただし,防塵にしても防滴にしても,このような劣悪な環境下では,レンズ交換もバッテリー交換もSDカードの交換も不可能ですから,それだけは十分ご注意を。
ですから防塵防滴を十二分に活かしたいと思うのでしたら,ズームレンズを装着してレンズ交換不要な体制にし,パワーバッテリーグリップを装着してカメラ本体のバッテリー交換を不要にし,SDカードも出来るだけ大容量のカードを装着して交換不要にするなどの工夫が場合によっては必要となります。
それと雨中や砂塵の舞う中での撮影では,フードをしていてもレンズ前面に雨滴や砂塵の付着することがあります。そういった時のために「ブロワー」を携行すると殆ど問題とはなりません。レンズ前面もファインダー接眼部もこのブロワーでササッと吹き飛ばせますから。
(泥が飛んできた時だけはブロワーではどうにもなりませんが(笑)。)
メンテですけど,まず雨中で使用したあとは,完全に乾くまでレンズ交換やバッテリー交換などはしないこと。乾いてしまえば,その後に特別な処置は必要なく,通常の扱いで大丈夫です。
砂塵等に関しては,まずハタキのようなモノでカメラやレンズに付着した砂塵を落したのちに,ブロワーを使って細かな部分の砂塵を吹き飛ばします。
その後に,ウエットティッシュを使って拭っていくのが良いかも。そのときに「ペット用のウエットティッシュ」が重宝します。ノンアルコールで余計な成分が添加されていないので,これなら防塵防滴シール材などへの悪影響も無いですから。
あまりに砂塵の付着が酷い時には,ザッと砂塵を払い落とした後に弱い流水で全体を洗い流し,その後にウエットティッシュ等をつかって拭うのが良いと思いますよ。
注意点として,ゴシゴシと擦らないこと。擦るとかえって隙間に入っていったり表面が擦り傷だらけになります。
そうのようにして清掃を終えてからレンズ交換やバッテリー交換等の作業をしてください。汚れたままでレンズ交換をするとマウント内部に砂塵が侵入したりマウント面や防塵防滴シール材を砂塵等で傷つける可能性があります。
書込番号:17682932
12点

私はE-M5を使ってますが、小雨が降ってきたら、オルをかけますし、雨がひどくなれば撮影を中止します。
多少濡れたぐらいなら、乾いたタオウルで拭きとっておけば問題ないと思います。
書込番号:17683084
1点

E-M1ではなくE-M5を使っていての体験談ですが、去年E-M5にパナのVario12-36を装着して富士登山しました。
下山途中で突然のゲリラ豪雨に遭遇しました。バケツをひっくり返したような豪雨です。
すぐにリュウクへとしまいましたが、下山まで30分かかり結構な量の雨がかかってしまいました。
(リュックの上からゴアテックス製の雨具を着てました)
それから数日たっても普通に撮影ができていたので「さすが防滴!」と驚いていました。
しかし半年過ぎたあたりから、バッテリーがすぐになくなるという現象に見舞われました。
フル充電しても1日カメラに装着したままにしておくと完全に放電してしまい、日付もリセットされてしまいます。
ただ、カメラを使う予定の前日にフル充電をしておけばとりあえず1日は出来るので特に気にせず使っていましたが、
先日たまたまOLYMPUSのショールーム近くに仕事で行くことがあったのでついでにカメラの修理見積もりをお願いしてみました。
数日して連絡が着ましたが、結果は「中身の大部分に腐食が見られたために修理不可」というものでした。
雨に塗られたのはその登山の時だけだったのでどう考えてもそれが原因です。
運が悪かったと思うしかありませんが、携行品保険がおりたのでそれを元手に次はE-M1を買う予定です。
次からは防滴だからといってあまり過信しないようにしようと思いました。防水と防滴って違いますもんね。
書込番号:17683086
9点

スレ主さんと同じく小心者で(笑)更にびびりなワタクシは、
雨の中で撮影する時はレインスリーブに入れてます。
防滴+レインスリーブの二重防護で安心して雨の中で撮れて
精神衛生上とても良いです( ・ω・)ノ
小さいから外部フラッシュごとすっぽり入っちゃいます。
書込番号:17683106
1点

E-M1と12-40PROの組み合わせなら小雨まで、パナの35-100の場合は水滴まで、それ以外は霧まで。
そんな基準で使っています。
書込番号:17683168
1点

>数日して連絡が着ましたが、結果は「中身の大部分に腐食が見られたために修理不可」というものでした。
>雨に塗られたのはその登山の時だけだったのでどう考えてもそれが原因です。
あ〜、雨かも知れんし雨じゃないかも知れんね。または雨だけでなく他の要因も絡んだ複合的結果かも知れん。
内部腐食の場合は水分侵入や結露だけでなく、ガスや塩分なんかも要因と考えられる。
例えば、汗ね。
例えば、酸性雨や森林成分ね。
例えば、温泉ガスや火山性ガスね。
腐食や故障の原因なんかいくらでも考えられるわけよ。
ただそれが120%腐食や故障につながるとは限らんわけで。
また、すぐに出るとも限らず、時間を経て出てくることもあるわけで、しかもその場合にはその経ていく時間、カメラがどのような状態にあったかも大きく関係してくるだろう。
腐食の可能性のあるカメラをいつもドライでエアコン効いた清潔空間に置いときゃ大丈夫かも知れんしそうでないかも知れんし。
古い家屋のほこりっぽい畳の部屋で梅雨を過ごしたカメラは腐食が進みやすいかもしれんしそうでないかも知れんし。
結局はさ、防塵防滴の有無に限らずユーザーが自身で注意するしかないわけよ。
また、いくら防塵防滴でも通電してる精密機器を濡らさないのは鉄則と言っていい。
しかも、雨や滝や湖水や川水で濡らすって蒸留水や精製水に濡らすわけでもあるめえし、濡らした水自体が不衛生であることのほうが多いわけでさ。それに水道水だってミネラルも入ってりゃ塩素も入ってるし、水道管古けりゃサビも混じる。さらにはカメラが濡れりゃそこにまたさまざまなもんが貼り付いたり隙間に入りやすくなったりするわけで。
結局は、カメラがいくら防塵防滴だの耐寒だの言ったところで、外側をカバーするにこしたことはないよ。
現場知ってる人間ほどそういうリスクには敏感なはずなんだけれども。だって故障したら撮れないし、疲れて帰ってメンテしなきゃなんないのは自分だからさ。
でも、オリのユーザーって濡らさなくてもいいシーンでさえわざと濡らして誇るようなところがあるから。
気持ちはわかるけどね、やっぱりそこは冷静に一歩引いて取り扱うべきだと思うよ。
――――――
あ、ついでに言っとくと、レインスーツやポンチョ、要注意ね。
雨を防ごうと思ってカメラの上から着ると、体からでる塩分や脂分たっぷりの汗ムレの原因になるし、ひいては結露や水分のカメラ内部侵入の原因になりやすい。ゴアなど透湿性素材は確かに効果があるけど、それでもやっぱり行動してりゃ汗はかくから。
とにかく、日本や東南アジアみたいな高温多湿な場所はカメラにとってもユーザーにとってもキビシイよな。
書込番号:17683217
12点


こんばんは。防塵防滴はたとえば以下の説明にありますように、防水と比較すれば
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20080702/1016321/
あいまいな部分も多いので、どれくらいと問われてもいろいろな条件が重なってくるので、明確な答えはなかなかできないように思います。
ちなみに、知人はモロッコに出掛け、E-PL2あたりでサハラ砂漠の光景をたくさん撮ってきましたが、防塵などという言葉は頭になかったようで、おみやげにもらったサハラ砂漠の超微粒子を見ると、強運の持ち主としか言いようがありません。
当方はデジイチになってからは、E-3メインで渓流釣りを記録してきました。レインギヤも役に立たないような滝壺の水と風に耐えながら釣り上げたイワナをお気楽に撮ったりしてもE-3はトラブルなしで、CMもまんざらウソではないとにんまりしていました。
が、数年前春の雨の中の水戸の梅娘(大使)を写してみようなどと、散歩がてら雨の中で2時間ほどぞんざいにE-3を扱ったら(レンズは50-200mmの竹レンズでした)最後の最後で、突然添付したような写真しか写らなくなってしまいました。カメラに原因があるのかレンズに原因があったのか判りませんが、劣化したのか、シーリングが不完全だったことは明らかです。
のぼせ性の自分を戒めるために当該機のE-3をときどき持ち出しては反省しています(^^)。
E-M1はお値段もいいし、多分修理代金もかなり高いのではという気もいたしますので、取り立てて水や砂塵の舞う光景がご趣味でなければ、皆さんがおっしゃるように、極力そうしたところでは使用しないのが賢明かと思います。
鉄則を承知していても、哀しいことに(^^)人間の性で遊びをせんとや生まれけむ路線の方々は、自己責任の下、自分の使用状況を勘案してE-M1をご使用なさっていると思いますし、それに対応したメンテナンスも行っているのではないでしょうか。
オリンパスも防塵防滴を謳ってきた老舗なので、そこを買っているユーザーとしては、防塵防滴のより客観的な基準明示とそれに対応したリーズナブルな対応(保証)をしてくれればと思います・・・これまでのささやかな個人的な経験では、飛沫程度は問題なしというのがE-3やE-5,あるいはE-M1への印象です。
書込番号:17683520
1点

他機材(キャノン一眼レフ)ですが
意外と大丈夫ですよ。去年ゲリラ豪雨の際はやっちまった〜って思いましたが問題ありませんでした。
ちなみに水が滴り落ちる位濡れました。
あくまで自己責任ですが。(汗)
書込番号:17683701
2点

僕は滝や沢や海でよく撮るんだけど…気分的に安心だよね。
精神的な健康保険にもなりますよね。
書込番号:17683704
4点

こんばんは
当方は防塵防滴が気に行ってオリンパスを使っています
勿論他の要素も沢山ありますが・・
小雨は勿論、大雨いえ土砂降りの中でも
あまり気にすることなく使っています
レンズは4/3の50-200のときが多いです
ズームの部分だけタオル(たまにその下にレジ袋も)乗せています
4/3の50mmMACROも土砂降りの中たまに使いますが、
その時は全く気にしていません
このカメラでは10回ほど、その前のE-3で50回ほど使いましたが
今のところ(たまたま?)大丈夫です
使用後ざっと拭いて
帰宅後は乾いたタオルで丁寧に良く拭き丸一日以上
部屋の隅で放置してドライボックスに収納しています
ご参考になれば幸いです
ただ
たまたま私のカメラが当たりだっのかもしれませんので
どうぞもし使用なされる時は自己責任で・・・<(_ _)>
書込番号:17684027
3点

"長渕もどきのおっさん "と名を打っときながら、小心者のスレ主です。
短い時間にたくさんの、ご教授を賜り、大変うれしく思っています。
皆さんのコメントを見させていただきながら感じたことは、”防滴”って結構、中途半端な、逃げ道の多い言葉なんだなぁ。結局は、”防滴”は防水でない!!だから、防滴だからって、万が一のことを考えたら大胆なことはできないんだと感じました。
一応、私としては解決したとさせていただきます。皆さん、ありがとうございました(^^)
書込番号:17684040
0点

こわれまで何度かオリンパスの人に質問しての感想。
すべてのポートにカバーをつけているなら、どしゃ降りでも問題ない。
但し、ホットシューは使用後にカバーを外し水分を脱ぐっておくのがベター。
書込番号:17684157 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

こわれまで
じゃなくて
これまで
に訂正。
んで、あたくしの経験では、カメラ裸の富士登山、雷雨で敢えて屋外放置、台風での動画撮影、豪雨でのサッカー撮影etc。
オリンパスの歴代一桁機で一切のトラブルフリー。
ついでに、汚れのシャワー洗浄と聖水でのお清めでも無問題。
書込番号:17684209 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

スレ主さん
えびえびどんさんが紹介してくれてる動画を見る限り半端な物では無いと思いますが
メーカーはまじめに防塵防滴に取り組んでるからこそ
ユーザーによるへんてこな超過酷検証にも耐えることが出来たのではないのでは?
どこぞの防塵防滴を歌っていながら光漏れしてる機種とは一味も二味も違うと思いますが
書込番号:17684357
5点

古いモデルでスミマセンが、E-1の場合、小規模の土石流が発生するようなどしゃ降りの中でも使えました。
時間的には15分程度です。手入れはタオルで拭いただけです。
もともとバケツの水をぶっかける動画を見て購入しましたので、これくらいは平気と思って使いました。
でも、E-M1はデモ動画でペットボトルの水をチョロチョロかけてたくらいなので、過信してません。
小雨程度なら、大丈夫じゃないですかね?
書込番号:17684411
2点

あくまで結果論ですけどE-M5の時に朝9時から夜の9時まで結構本降りの雨の中、傘もささずにカッパだけで撮影しました。浸水もなく大丈夫でした。たまたま大丈夫だったかもしれませんが、E-M1もかなりの防塵防滴性能はあると思われます。
以前のスレで皆さんから無茶だとか言われましたが、自己責任でお願いします。
書込番号:17684641
5点

高校時代、写真クラブで近くの海岸で撮影会を企画したときのことです。
かれこれ40年ほど前のことなので、もちろん皆機械式カメラ。
電気関係の部品と言えば内蔵露出計(TTL)くらいのものでした。
夏休み中で、当日は晴天でしたが、撮影会後何人かのカメラのシャッターや露出計が故障しました。小生のカメラは幸い無事でしたが、メーカーによると「潮風」が原因の腐食だったようです。
雨は降っていなくとも潮風は容易に機内に侵入することを知りました。
それ以来海岸での撮影時には極力バッグ内に保管し、撮影時にだけ取り出すよう心がけています。
書込番号:17688153
6点

あおくささんこんにちは。
それってもしかすると直接の原因は「潮風」ではなくて,"海水成分を含んだ微細な砂" がカメラ接合部やダイアル等の隙間から侵入して腐食させたのかもしれませんね。
防滴機能では微細な砂の侵入を防ぐことは出来ず,防塵機能を備えてようやく,なんだそうです。
そのようなことをやはりメーカーの技術者から聞いたことがあります。
書込番号:17689037
2点

http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/20810/1/21(2)_P453-464.pdf#search='%E6%BD%AE%E9%A2%A8%E4%B8%AD%E3%81%AE%E5%A1%A9%E5%88%86'
ここに潮風中の塩分について検討した論文がありますが、砂に付着したものというより、「塩」そのものが風に含まれると考えた方が良いようです。
それは「塩分として風によって運ばれる水滴」のことだそうで、積雪中にも塩分が含まれていることもそれを裏付けているようです。
海岸に長くいると、砂は付いていなくとも髪が塩気でベタベタになるのもよく経験することです。
今は使っている人はほとんど見なくなりましたが、カメラとレンズを丸ごと覆う「カメラケース」も実はこんな際には大きな働きをしていたのかもしれませんね。
書込番号:17691709
2点

そういえば、小生海が好きで、旅行の際にはよく長距離フェリーを利用しますが、海のど真ん中のフェリーの甲板(当然砂はどこにもありません)に長く居てもやはり髪はすぐにベタベタになる事を思い出しました。
やはり「風」についても注意が必要なようです。
書込番号:17691727
4点

私は主にキヤノンのレフ機(APS−H)を使っています。
キヤノンの防塵防滴は完璧とは言えず、小雨でも軍艦部の液晶に水が溜まります。それでも白レンズとの組み合わせで、土砂降りの雨に剥きだしで長時間耐えた事はそれこそ何回も有りましたが、それに油断してジトジト湿った小雨の日にやられてレンズ、ボディとも重修理となった事があります。
また当然、防塵防滴であって防水ではないのですが、水深2m(淡水)に水没して、そのまま使えた事もあります。ズームレンズの鏡筒が縮む方向の力が加わり内圧が上昇して助かったのだと思います。こんなラッキーな事もあるのです。
他の方の仰る様にビニールのカメラレインコートは内側でムレます。それならば、それなりの防塵防滴仕様のカメラ、レンズで剥きだしで使った方が良い場合もあります。
またレンズの選択ですが、防塵防滴を謳ったレンズでも鏡筒が伸び縮みするタイプは湿った外気を吸い込み、レンズ内面、センサー表面を結露させる事があり要注意です。鏡筒の長さの変わらない単焦点やインナーズーム、インナーフォーカスの玉を選ぶのも雨降り対策のキモだと思います。
伸び縮みするズームレンズは雨の日出来るだけズーム操作をしない事、行う場合は物凄くゆっくり行い、回数も減らす事です。
雨の滴がフィルターに掛かった場合、湿ったレンズクリーニングペーパーで拭くと、フィルターが冷えてフィルター内面が結露する事があります。こうした場合は乾いたレンズクリーニングクロスで雨の滴を軽く拭うしか有りません。それでもダメな場合に備えて綺麗なMCプロテクターをもう一枚用意する必要も有ります。
雨の中で使った後、直ぐに乾燥剤入りの密閉ケースに入れるのは止めた方が良いと思います。返って高湿度の容器に密閉する事になります。タオルで拭いて、エアコンの効いた部屋で扇風機を当てる等してから、乾燥剤入りのケースに入れましょう。その乾燥剤はそれで終わりとします。薬局で1000円くらいで売られているデジタル温度、湿度計をこうしたケースに入れておくと良いです。カメラ店で売られているのより安価です。
オリンパスのm4/3の14−150は鏡筒の長さが変わりますが、Oリング処理をして一応の防塵防滴仕様にリニューアルしていただき、E−M1のC−AF連写を改善して頂ければ共に欲しくなるかも知れません。
書込番号:17694031
2点

特にレンズマウント面あたりに圧力のある放水を受けたりすると内部浸水する可能性が高くなります。
(私ゃ、E-5がお亡くなりに……ホースによる放水直撃ですが。撮れはするけど本体再生ができなくなった。)
雨ぐらいならだいじょうぶだと思われますが、痛いくらいのゲリラ豪雨だと、ちょっと危険かもしれません。
カメラ本体の内部、ならびにレンズ内部の湿気が高いと、温度差などによってカメラやレンズ内部で結露することがあります。EVFの接眼側のカバーが内側から曇ったり、レンズが内側から曇ったり。結露の場所によっては内部の基盤に悪影響を与える可能性も。
対策としては、タッパーやZIPロックといった密閉容器に使い捨ての乾燥剤といっしょにカメラやレンズを入れて一晩以上放置でよろしいかと。
ニコンやキヤノン用のレンズですと、レンズのリアキャップに乾燥剤付いた商品とかも売ってます。
書込番号:17696781
1点

CRYSTANIA様
皆様
>E-5がお亡くなりに……ホースによる放水直撃
こわっ、無理なさらないで。多分基板交換で復活するかと思います。
>EVFの接眼側のカバーが内側から曇ったり
ファインダーの結露は撮影中にかなりイラつきますね。
>結露の場所によっては内部の基盤に悪影響を与える可能性も。
有ると思います。直流電圧のかかっている接点やパターンの細い基板なんか簡単に腐食しそうですね。怖い怖い。
それから繰り返しますが、濡れた機材をそのままタッパに入れるのはまずいかと。一旦風通しの良い所に置いてからが良いというのを私は例の薬局で買ったデジタル温度湿度計で知りました。そのまま入れたら長時間物凄い高湿度でした。
雨の撮影から車で帰宅する時、助手席や後部座席に機材を剥き出しで置いて、エアコンをガンガンかけた事もありました。急ブレーキは厳禁。
それからストラップも一旦外した方が良いですね。ストラップは洗濯物干しで風通しの良い所で乾かします。ついでに洗いましょうか。
>ニコンやキヤノン用のレンズですと、レンズのリアキャップに乾燥剤付いた商品とかも売ってます。
これはどちらかと言うと保管用で、しかも付属、別売のシリカゲルは簡単に色が変わってしまいます。電子レンジでチンして復活させようとしたら袋が溶けました。
私はこの乾燥剤入りキャップは気に入らないので少し改造して、フイルムさんの「カビ防止剤」(青い奴)を入れて使っています。
書込番号:17697999
1点


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