


量販店の店頭で2組のスピーカーを試聴した時の出来事です。
1台はTANNOYのTURNBERRY(能率93dB)、
もう1台はSTIRLING(91dB)でした。
2組のスピーカーは隣合わせに置いてあり、店側が用意したフュージョンが流れていました。
最初にオヤ?っと思ったのは、TURNBERRYからSTIRLINGに切り替えた時でした。能率の低いSTIRLINGの方が聴感上のレベルが大きく感じたのです。店員さんも同じ感想でした。スピーカーのアッテネーターは両方ともデフォルトのまま、ケーブルも同じとの説明でした。
曲をリピートしながら、TURNBERRYに戻してみると、今度はレベルが低くなったように感じました。
歌モノを聴いても、傾向は変わらず。アンプを507UXから550AX2に変えても結果は同じでした。
分析的に聴くと、STIRLINGは高域成分が多く感じられたのに対して、TURNBERRYはそれより低域寄りの印象でした。重心だけでなく、音の広がり方が違うようにも感じました。STIRLINGは前方へ、TURNBERRYは横・後ろ方面にも広がる感じでしょうか。。
こうした現象、皆さんならどうお考えになりますか?
書込番号:20128064
2点

こんにちは
能率2dbの差は聴感上はわずかで、大きく違うとすれば中低域や高域のレベルの差ではないでしょうか。
それはスピーカーの設計でもあり、個性ですから違いがあると思います。
書込番号:20128512
1点

Drifter0112さん、おはようございます。
私は能率や周波数特性など、メーカー測定値のカタログスペックはほんの参考程度で、あまりあてにはしていません。
それよりもスレ主さんが〈 分析的 〉とお書きになられている部分、個々のスピーカーの音色や特徴を聴く人がどう感じるか …
私は感覚的という表現をしていますが、数字よりもそういった感性の方が大切かと思います。
書込番号:20128569 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

基本的に同じユニットを使っているSPですが、箱の大きさ・重量・クロスオーバー等が異なります。
友人がケンジントンからターンベリーに交換しましたが、記憶を頼りにしても音の違いは分かります。
横並びで同時比較されたのならより気がつくとは思います。
J-BILLYさんのご指摘の様にSPは「SPEC重視」よりも自分の好みに合うかどうかが大事かと?
店頭での比較試聴は「参考」にはなりますが、「自宅に入れた時どんな音か?」と言う
「イマジネーション」を感じるかがより重要では・・・・。
「オーディオ」を分析的に聞く方は多くいらっしゃいますが、ご自分は「音を聞く方?音楽を聞く方?」
書込番号:20128686
6点

2dBの差は、2〜30cmで変わりますので、スターリングが大きく聴こえることはありえるだろうなと思います。
あと、同じようなユニットなので大差はないと思いますが、
スピーカーのインピーダンスのバラつきがあっても、基準の範囲内であれば公称8Ωとしていると思います。
なので、もしスターリングが7Ωでターンベリーが9Ωだとしたら、
同じボリューム位置でも音量差はでる可能性はあるかと思います。
あとは、スターリングとターンベリーの置いてある位置が全く同じ環境とは言えないので、
聴こえ方に差がでてもおかしくはないと思います。
書込番号:20128859
3点

タンノイのターンベリー/GRとスターリング/GRでは、音の硬さに違いがあると思いますね
ターンベリーは、ふんわりとしたソフトな感じで
スターリングは、ガチガチとした硬質な感じがします。
私的にはターンベリー/GRが好きですね。
流石、タンノイって感じの出来栄えに惚れてしまいますw
書込番号:20131694
3点

音感レベルの違いは、音源ソース(同じソースでも、バイオリンの得意なSPは大きく聞こえるかも)などの
違いで表現されることでしょう。
レベルはボリュームでどのようにも変えることができます、しかし音質は別物です。
スレヌシさんが長時間お聞きになって疲れず、楽しく聞こえるSPはどちらか?ですね。
書込番号:20131719
1点

<基本的に同じユニットを使っている>とは書きましたが聞いて分かる部分に一番影響すると思う
中高域のホーン部が違うユニットですね。
同じシリーズでも年代によって「マイナーチェンジ」は長寿のシステムでは良くありますね。
個人的には38cmシリーズの方を良く聞いて居ますが、25cmユニットも年々改良されて居ますね。
懐古趣味もありますが、古いユニット古い箱の方が「タンノイらしい」とは感じます。
書込番号:20134308
3点

>Drifter0112さん
経験ありますよ。
測定値と聴感上の特性の違いですね。
タンノイのカタログでは単に能率(2.83V/1m)とありますが、これを「出力音圧レベル」と言います。
これは何の意味かというと?
「スピーカーの中心から1メートルの距離において、1Wの測定用信号を加えて測定される値で、 低音域から高音域までの全域において、平均的・総合的にどの程度の音圧が得られているかを表したもの。」
この数値の使い方としては
「アンプから1Wの電力がスピーカーに加えられたときに、スピーカーの1m前でどれだけの大きさの音が出せるか」
ということであり、聴感上の音の大小ではなく、あくまで音圧データに過ぎません。
ただ里いもさんの言われる
>能率2dbの差は聴感上はわずか
ってのはアンプの出力側としては大間違いでして・・・・具体的な倍数計算とか私には出来ませんがこの数値が3db違いで2倍出力が必要だそうです。
TURNBERRY同士でもリミテッドエディションは磁気回路がアルニコで違いますので、音が違うと思います。
書込番号:20150542
4点

まとめての返信となり失礼いたします。
スペックでは推し量れないことがやはり色々あるのですね。
ターンベリーとスターリン、それぞれ魅力ありますよね。
この2つのスピーカーを別の環境で改めて試聴してみたいです。
今回試聴したのはGRでした。
もう少し古いタンノイも独特の魅力があり素敵ですね。
20cmサイズのGreenwichや旧型スターリンのTWあたりが気になっています。。
本当にお気に入りのスピーカーを見つけ出すのは骨が折れる作業ですね。
でも、そこが一番楽しかったりするのでしょうか。。
書込番号:20150781
3点


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