MQ01ABD100H [1TB 9.5mm]
8GBのフラッシュメモリーを搭載した2.5インチHDD(1TB)
ハードディスク・HDD(2.5インチ) > 東芝 > MQ01ABD100H [1TB 9.5mm]
こんばんは、先日当機体が認識しなくなり質問をさせていただいたのですが
書込番号:19974505
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000421167/SortID=19974505/
製造日が至近で、ファームが同一の物を見つけ入手したので
基盤交換を考えているのですが、更に調べるうちにWD、開門などの
メーカーは基盤のフラッシュROMの情報と整合が取れないと
ロックされてしまうとの文献を見て、移植を躊躇しております…
根本的に原因が基盤なのか本体なのか分からない状態なので
切り分けを含めてトライしてみたいのですが、
ハードディスク事情に詳しい方の助言、アドバイスを頂ければと思っております。
よろしくお願い致します。
書込番号:20230785
1点
多分,うまくいかないように思われますが・・・
書込番号:20232043
0点
この前のスレッドに書いたものです:「このSSHDにはファームウェアとかIdetivy_Deviceのデータなどを入れるフラッシュと、スレ主さんが「SSD」と言われているフラッシュが付いています。CrystalDiskInfoが正常と出しているので、前者のフラッシュの部分は生きています。基盤もそれなりに動いています。SMARTのデータは普通は円板のシステム領域にあるので、そこの読込はうまくいっているようにも見えますが、このSSHDではSMARTデータもフラッシュに入っているのかも知れません。」
各社各様で、「Idetivy_Deviceのデータなどを入れるフラッシュ」と単純化しましたが、Idetivy_DeviceのデータはEEPROMかも知れません。その場合は、ファームウェアを入れるフラッシュは別に付いていることになります。Idetivy_Deviceコマンドはスピンアップする前に返答する必要がありますので、必要なデータは全てフラッシュ(またはEEPROM)に入っています。その中にはシリアル番号も含まれます。スピンアップ後は円板のシステム領域からIdetivy_Deviceのデータが再び読み込まれます。そのシリアル番号とフラッシュ(またはEEPROM)のシリアル番号が違っていれば、異常と判断するでしょう。また、円板を読むためのヘッドのパラメータもフラッシュ(またはEEPROM)に入っていますから、それが違うと、円板から読めない可能性があります。ファームウェアを入れるフラッシュとスレ主さんが「SSD」と言われているフラッシュが別になっている可能性があります。
従って、基板上にある、フラッシュ、EEPROM全てを特定し、それらから読み出し、新しく入手した基板上のものに書き込む技術が必要だと考えられます。私はその技術を持っていませんので、アドバイスすることは出来ません。
ただ、どうせダメモトなわけですから、エイヤッと基板を交換して何が起こるか試してみたらどうでしょうか?
書込番号:20232565
2点
>mook_mookさん
再度の詳しい解説をありがとうございます
理屈が分かりイメージが付きやすく、興味深く拝見致しまいた(^-^)
物があるのに換装しない訳がなく(笑) 試してみましたが
残念ながら復活なりませんでした orz
状態としてはスピンアップしBIOS上では認識されますが
Win7が起動しコンピューターの管理ではドライブを認識しませんでした@S-ATA接続
USB接続ではコンピューターの管理に表示されフォーマットの指示があり
CrystalDiskInfoでは、交換した基盤のS/N等は表示されますが、
稼働時間やSmart情報は表示なしでした。
今まで気付かなかったのか、ヘッドがリトライする、ジーコジーコ音がしており
本体側の障害のようでした(T_T)
メチャメチャ重要なデータが入っていたわけではないのですが
やはり気になるので、臨時ボーナスが入った時にでも業者に
依頼してみようかと思います。
以前のコメントで “OSは別、ということですが” の問を頂きましたが
メインのSSDにはWin7を通常使用しており
必要に応じて、SSDHのWin8をBIOSで切り替えて使っておりました
擬似デュアルブートですね(^_^;)
他には動体検知の監視カメラの動画像を瞬時に記録できる
8GBのキャッシュを期待とTSファイルの編集書庫にも使っておりました
現在は32GBのUSB3.0メモリーで監視映像の保存は事足りております
今回入手したSSHDも基盤を戻し無事に稼働するのですが
画像のように使用時間に対して起動回数が異常に多いのが気になるので
このまま使うか迷いどころです(^_^;)
書込番号:20237547
0点
個体毎の微妙な調整情報が記録されているので、それが違えば読めなくなります。
そちらを移植すれば読める様になりますが、単純に基板だけを変えても動きません。
書込番号:20237611
0点
wing08さん、貴重な実験データですね。
SMARTデータが元の基板では出て、取り替えた基板では出てこない、ということはこのSSHDでは、SMARTデータは基板上になく、円板にしかない、ことを意味しています。元の基板ではその部分の読込はうまくいっていたわけです。取り替えた基板では円板は読めないようです。リトライの音らしいものがしているということは、シリアル番号の不一致の検出まで行かず、ヘッドのパラメータがあっていないので読めない、と考えた方が良さそうです。それは、本体側(ヘッド・円板)が悪くなっていることを必ずしも意味しません。
そういうことを考えると、HD Tuneの全面赤は円板が悪いというより、フラッシュをコントロールする部分が悪いような気がしますね。SMARTデータはシステム領域ですから、フラッシュには入れないような設計になっていると思います。
新しいSSHDの使用時間、電源投入回数、ロード/アンロードサイクル回数には別におかしいところはありません。ロード/アンロードサイクル回数が使用時間に対して多いのは、APMがそのように頻繁にアンロードさせていたためでしょう。私の場合、使用時間当たり100回以上のアンロードが起こっていたので、定期的にアクセスさせるようにしてアンロードを減らしました。スレ主さんのものは、50回以下ですから、気にすることもないでしょう。
余計な一言を付け加えると、SSHDのフラッシュはキャッシュとしては使われていません。DRAMキャッシュが別に付いていて、そちらがキャッシュです。フラッシュを毎回書いていると、直ぐに書込耐性限界に達してしまいます。
書込番号:20237830
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3点
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