


https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-32673/
>そのほかの新製品「D500 100周年記念モデル」は、1999年に誕生した同社のDXフォーマット一眼レフのレプリカ。これは撮影できる。ただし、当たり前だが新しい機能があるわけではない。「D5 100周年記念モデル」も59年にデビューした、当時のニコンのフラッグシップ一眼レフのレプリカ。
D1 と F5 を引き合いにするのはHP宣伝文句を理解できていないと思われる。
http://www.nikon.co.jp/100th/d500
http://www.nikon.co.jp/100th/d5
書込番号:20813840
2点

それ以上に、ニコンに対して非常に厳しい記事ですね。
書込番号:20813852
0点

人の考え、想いはそれぞれ多種多様であります
それを認めないことには どこかのショーグン様の国のようなとんでもないことになります d(-_^)
自分にとって有用、無用という観点でいろんな情報を整理した方が良いとおもいますな く (⌒^⌒)
正解はひとつではない
書込番号:20813874
5点

>ニコンは、現在重要な戦略的岐路に立たされて
>おり、私の分析では例えば10年後に存続が
>疑われるような可能性も出てきた。
10年後どころか5年後も怪しいですよ。
一眼を含むデジタルカメラの売上げが、世界レベルで7年前の5分の1ですから、5年後には消えたり合併したりしてそうです。
かつて、都市銀行が沢山あったのに、合併に次ぐ合併で数が減ったのと同じです。
書込番号:20813887 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ファンというのはどうしても贔屓目に見てしまいます。私はライバルであるキヤノンの機材を使っていますがキヤノンファンではありません。消去法で選んだ機材メーカーがキヤノンであっただけです。因みにその記事の下にキヤノンについての貶し記事が(爆)。
ニコンは素人が見てもカメラメーカーというレッテルが貼られていますのでライカみたいに一部の熱狂的マニアに販売して安いエントリー機なんか止めた方が良いと思いますが?特に初心者用〜中級機の名称が今一つ分かりにくいと思うのは私だけでしょうか?
デジタル一眼レフカメラも性能を考慮しても高くなりましたよねえ。ついてくる奴に売ってやるというメーカーの奢りじゃないでしょうか?
書込番号:20813911
2点

この人、ニコンの分析ができてないわ。
>あの先進的な一流企業のイメージにまったくそぐわない。
そんなバナナ --- 先進的?
書込番号:20813921
3点

まあカメラ業界に詳しくない記者なんでしょう
ただまあ、ニコンに対する危機感はなんとなくは当たってはいるけども…
ニコンはまあ先進ではあまりないかな
世界初てそんなにやらないよね
むしろニコンが世界初をやるといやな予感しかしない
F5はいまだに出なければよかったのにと思うほど大嫌いな存在だ(笑)
心底マックスで大嫌い…
書込番号:20813950
5点

> >あの先進的な一流企業のイメージにまったくそぐわない。
> そんなバナナ --- 先進的?
守備的、後退指向の一流企業が目立つ昨今、すくなくとも横ばいであれば 比較論的には先進的と言えるのかも〜 (笑)
書込番号:20813959
0点

私も、この記事を読んでビックリ。
>「D5 100周年記念モデル」も
>59年にデビューした、
>当時のニコンのフラッグシップ一眼レフのレプリカ
D5のセンサーを搭載した、撮影可能な「F」のレプリカ!?
AFどころか、露出計すら無い、
フルマニュアルのデジタル一眼か?
もしくは、
中身は、まんまD5で、正面から見た外装が、
フォトミックファインダー&モータードライブ付の「F」か?
これは100周年モデルにふさわしいですね。
早速、予約します。
書込番号:20814017 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

このソースの"ビジネスジャーナル"をググろうとして検索のボックスに入れてやると、
"デマ" "嘘" "お詫び"とか・・・後ろに付いてきますね。
つまりそういう事なのでは?
書込番号:20814440
4点

まあ
ビジネスジャーナル それ自体がアレなところですから、、、
書込番号:20814495 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

経済評論家的な人から見ればニコンがダメなのは自明の理でしょう。
変にAPSに拘ったと思えば、急に「フルサイズ最高」的な路線変換、なんかポリシーのようなものを感じないんでしょ。
その上、時価総額もキヤノンの10%程度となれば…残念。
書込番号:20814594
3点

ひろ君ひろ君さんが付けられた記事は、niftyニュースに掲載された記事です。ザックリ読む程度なら、niftyニュース等のニュースサイトの記事を読むだけで十分ですが、もし記事に関して興味/疑問等が生じた場合には、元記事を必ずご覧になる事を強くオススメします。今回の場合は、元記事の文章をそのまま掲載されていますので、内容の把握等では問題ないのですが、元記事をご覧になると、掲載しているメディアや筆者等に関しての理解が深まるので、より正しい理解に繋がると思います。詳しくは、3つ先の書き込み(*1)をご参照下さい。
本題に入る前に、別スレでも取り上げましたが、面白可笑しく伝えるガジェット&テクノロジー・サイトに記載された記事をご紹介します。Gizmodo本国アメリカ版で、「文鎮」が思いっ切りディスられています。
「What better way to celebrate 100 years of (mostly) success than with the release of...a Swarovski crystal version of one of its most iconic products?
That would be really fucking stupid.」
「“Honestly, I thought this was a shitty belated April Fools joke,” a colleague said with dismay when we were discussing the 100th anniversary push. Honestly, I wish he were right.」
「文鎮」以外もディスられちゃった‥。
「If you need to know what other silly goodies Nikon has announced for its 100th anniversary you can go to the super cool URL, ‥」
記事のタイトルは、もっと過激!!
・Nikon Tries to Right the Sinking Ship With a Stupid Swarovski Replica
http://gizmodo.com/nikon-tries-to-right-the-sinking-ship-with-a-stupid-swa-1793970972
PS.
キヤノンのEOS30周年記念ペーパークラフトはまだ気付かれていない‥、と言うか、万一気付いたとしても、記事にする気力さえ奪う、超脱力感!!
ひろ君ひろ君さんが取り上げられた記事に戻ります。元記事は、以下です。
・ニコン、東芝の二の舞いの兆候…復活の富士フイルムと真逆、主力カメラも瀕死寸前 (Business Journal、山田修氏、2017/4/13掲載)
http://biz-journal.jp/2017/04/post_18682.html
まず、Business Journalの他の記事タイトルをご覧頂くと分かりますが、刺激的なタイトルが並んでいます。書き込み時点でのトップページの最新記事3本のタイトルは、以下の通りです。
「文科省OB、華麗なる天下り先リスト…一流大学や外国大使、その悪質な組織的手法」
「破綻した問題作『あなたのことはそれほど』が波紋…波瑠が即ラブホ&不倫三昧に違和感」
「ローソン会長を放逐された「育ちの良い」玉塚元一、また結果出ず途中で投げ出し」
Business Journalと言うメディアの性格が凡そ掴めると思います。
(続きます)
書込番号:20829379
1点

次に、筆者の山田修氏に対する個人的な感想です。技術には全く疎い事にはすぐにお気付きになると思いますが、ビジネス評論家/経営コンサルタントとしても、疑問符が付きます。
この記事には「イノベーションのジレンマ」と言う用語が二度登場します。言うまでもなく、クレイトン・クリステンセン氏による世界的名著(原著は1997年)です。企業の経営層は勿論、一般社員や学生等も一度は読んでいると思います。私のような超々凡人が、「イノベーションのジレンマ」を引き合いに出し、何かを語ると、何となく説得力が増すような錯覚に囚われますが、ビジネス評論家/経営コンサルタントと名乗る方が、「イノベーションのジレンマ」を持ち出しても、超今更感が漂います。前述の通り、企業経営層に、「イノベーションのジレンマ」を読んだ事のない方などおられるはずがありませんから。
しかも、「イノベーションのジレンマ」の使い方が間違っています。「イノベーションのジレンマ」とは、従来製品で高い地位にある企業が、従来製品の改良を進める「持続的イノベーション」を重視した結果、イノベーションを進めたのに高い地位にあった企業が転落してしてしまう「ジレンマ」を指します。富士フイルムでは、銀塩フィルムに対し、デジタルカメラは確かに「破壊的イノベーション」でしたが、銀塩フィルムの「持続的イノベーション」をどんなに行おうが、富士フイルムの地位が転落してしまうのは火を見るより明らかです。
従って、富士フイルムは「ジレンマ」とは無関係に、自社のコアコンピタンスを徹底的に洗い出し、今後取り組みべき事業分野を明確に設定しました。「コアコンピタンス」もゲイリー ハメル氏とC.K. プラハラード氏の「コア・コンピタンス経営(原著は1994年)」により広まった用語なので、今更感はやはりあるかもしれませんが、富士フイルムを語るとしたら、「イノベーションのジレンマ」ではなく「コアコンピタンス」の方が遥かに適切です。
社外的に、富士フイルムがコアコンピタンスを打ち出すのは、2007年度頃からです。
・アニュアルレポート2008(2007年度版、p.19の図)
http://www.fujifilmholdings.com/ja/investors/pdf/annualreport/ff_ar_2008_allj.pdf
・アニュアルレポート2009(2008年度版、p.2)
http://www.fujifilmholdings.com/ja/investors/pdf/annualreport/ff_ar_2009_allj.pdf
デジタルカメラの場合、確かにスマートフォンは「破壊的イノベーション」に違いないと思います。カメラメーカー各社が従来製品の改良を進める「持続的イノベーション」を重視し、高級化路線に向かっている事も、「イノベーションのジレンマ」の事例にピッタリと当て嵌まります。従って、ニコン等のカメラメーカーが、カメラ以外に収益の柱を築く必要がある事に異論はありません。
ただ、レンズ交換式に限ってみると、高級化に逃げる道しか残っていないと考える方が、「イノベーションのジレンマ」にどんどん陥ってしまう危険性を孕んでいるように感じています。レンズ交換式で販売台数を稼いでいるのは、各社ともエントリークラスです。勿論、各社はシェアが異なるので、同じような戦略を取る必要はありませんが‥。
(続きます)
書込番号:20829382
2点

さらに、筆者の山田修氏が如何に技術に疎いかを、半導体露光装置にてコメントします。山田修氏は、
「ASML社の方式はEUV(極端紫外線)露光というものだが、牛田社長はそれとは異なるArF(フッ化アルゴン)液浸露光という同社の既存技術の延長で勝負を選んだ。」
と書かれていますが、思いっ切り間違っています。ASMLが半導体露光装置でトップシェアを勝ち取ったのは、ArF(フッ化アルゴンエキシマレーザー)液浸によってです。ニコンは、ArF液浸で既にASMLに敗れ去ったのです。
「ArF「液浸」露光の提唱は2002年に始まり、2003年2月のリソグラフィに関する世界最大の国際学会「SPIE」で技術発表がなされたことにより、一気に火が付いた。それからわずか1年の間に、次世代リソグラフィ技術の開発テーマはほぼ完全に、ArF液浸露光技術に集約されていった。
ここで怒涛(どとう)のように露光装置を開発していったのがオランダのASMLである。2004年8月にArF液浸露光装置の第1世代機(プロトタイプ機)「AT:1150i」を出荷すると、その年だけで第2世代機(プリプロダクション機)「XT:1250i」、第3世代機(量産機)「XT:1400i」と立て続けに評価機を出荷していく。」
「そしてArF液浸スキャナーが10年後の現在でも使われているのはご承知の通りだ。かつてはあれほど嫌がられたダブルパターニング技術を導入し、さらにはトリプルパターニング技術、クオドパターニング技術を採用することでArF液浸露光技術は延命しようとする。」
・福田昭のデバイス通信(85):「SEMICON West 2016」、半導体露光技術の進化を振り返る(完結編その2) (2016/8/30、上記はp.2からの引用)
http://eetimes.jp/ee/articles/1608/30/news022.html
一方、EUV(極端紫外線)は7nm世代以降の最重要技術と見做されています。EUV半導体露光装置の製品化が可能なのは、ASML一社のみでしょう。
「微細化を牽引するのは、半導体の回路パターンを形成する技術、すなわちリソグラフィ(露光)技術である。7nm世代から後の微細化を実用的なコストで牽引できそうな技術は、EUV(Extreme Ultra-Violet : 極端紫外線)露光技術であることが明確になりつつある。
既存の露光技術であるArF液浸露光とマルチパターニングの組み合わせは、ワンレイヤ(1層)分のパターン形成に割り当てる露光の回数を増やす以外に、微細化の手段がない。少なくとも今のところは、ほかの手段がArF液浸露光では、見当たらない。」
「ところがEUV露光技術では、マルチパターニングを導入しないで、かなりのところまで微細化できるという見通しが立ちつつある。具体的には、3nm世代までを視野に入れてきた。もはや唯一の最先端露光装置メーカーであるオランダのASMLは、7nm世代以降のロジック量産ではArF液浸露光よりも、EUV露光を有力視する。」
・福田昭のセミコン業界最前線:高NA化で「3nm世代」の超高難度製造を狙うEUV露光技術 (2017/3/23)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1050712.html
この後の記事も非常に興味深く拝見しました。福田昭氏は、私のような半導体等に関し、全くの超ド素人にも分かり易く解説して下さるので、とても有り難く思っています。
「次世代の半導体微細加工技術である、EUV(Extreme Ultra-Violet:極端紫外線)リソグラフィ技術の開発ロードマップが明確になってきた。早ければ7nm世代から量産への採用が始まり、少なくとも3nm世代までは微細化を牽引する(1つ上の記事参照)。近未来の時期に換算すると2018年から2026年頃までの微細化を、EUVリソグラフィが主導することになる。」
・福田昭のセミコン業界最前線:3nmロジックの量産を狙うEUVリソグラフィの高NA化技術 (2017/4/3)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1052364.html
(続きます)
書込番号:20829388
3点

(*1)
最近、ネットで様々な意見が飛び交っていますが、情報のオリジナル元を確認しない方々が圧倒的に多いように感じます。偏った考え方への傾倒を深めている方々に、特にこ傾向が強いように感じています。
カメラ関係では、例えば、こんな事例がありました。
●例1: 富士フイルムの東京オリンピック騒動
【元記事】
「By the time of the Tokyo 2020 olympics, will there be mirrorless cameras on the sidelines?
I think so, yes.
From Fujifilm?
Hopefully!」
・CP+ 2017 - Fujifilm Interview: 'We hope that the GFX will change how people view medium format'
https://www.dpreview.com/interviews/6648162116/cp-2017-fujifilm-interview-we-hope-that-the-gfx-will-change-how-people-view-medium-format
【デジカメinfo】
「(2020年の東京オリンピックの頃には、ミラーレスカメラがサイドラインに並んでいる?)そう思う。
(それは富士フイルムのカメラか?)できればそうであって欲しい。」
・東京オリンピックではカメラマン席にミラーレスカメラが並んでいると思う
http://digicame-info.com/2017/02/post-892.html
デジカメinfoの要訳だけを読んだ一部の方は「東京オリンピックでは、(富士フイルムの)ミラーレスが「ズラッと」並んでいる(と富士フイルムは述べた)」と元記事から大きく外れた解釈をなさっていました。
●例2: ニコワンの終了騒動
完全に伝言ゲームの様相を呈しています。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000015466/SortID=20153802/#20156582
カメラ関連に限らず、情報リテラシーをもっともっとも磨く必要があると自戒の念を込めて申し上げたいと思います。
例えば、UK氏/虚構新聞の1つ目の「メディアリテラシー」に関するコメントは、非常に大きな問題提起をなさっているように痛感しました。
・虚構新聞「ネットの良識を信頼する」 真実が大切にされない時代にジョークは成り立つか?
https://www.buzzfeed.com/takumiharimaya/kyoko-np?utm_term=.pqvkPow9X#.oi7WYQzeV
(これで、終わりです)
書込番号:20829408
2点


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