『リア設置の場合の配線について』のクチコミ掲示板

[がりもふ]

本製品と駐車監視ケーブル・HDROP-09を利用して、リアへの設置を検討しています。製品自体は既に所有しているのですが、駐車監視ケーブルの配線で悩んでおります。
リアへの設置のため、電源ケーブルを綺麗に配線する場合はゴムの蛇腹の中を通す必要があります。しかし、HDROP-09は両端共に蛇腹を通せる様な構造ではありません。

現在検討しているのは、3本の線が集約されていると思われる黒の太いケーブルを一度切断して、蛇腹の中を配線後に防水のギボシ等で再接続するということです。
メーカーに上記の案を問い合わせると、黒の太いケーブルには3本の線が集約されているがACCか常時電源どちらの電源かを基板(09では電線が3本に分かれている黒いプラスチックの箱？)で判断しているということでした。つまり、3本の線が集約されている段階の再接続で駐車監視が機能するかはメーカーは保証しないと、メーカーとしては至極当然の回答でした。

3本に分かれてからの再接続なら通常のギボシ接続等で大丈夫ですが、そうするとかなり長い電源ケーブルが車内で余ることになります。
リアへのドラレコ設置では、皆さんはどのように配線されていますか？

書込番号：21503598

[スーパーアルテッツァ]

後部座席付近	Cピラー付近

がりもふさん

ドライブレコーダーの機種は異なりますが、私の場合、UPした写真のようなところにリア用ドライブレコーダーの配線を通しました。

つまり、後部座席の足元の樹脂カバーを外したり、Cピラーカバーを外したりして、ここにドライブレコーダーの配線を通したのです。

とりあえず、私の場合はドライブレコーダーの配線が見えないところに通す事が出来れば良いとの考え方からの設置方法です。

又、このような配線の通り方でも十分ではと考えていますが如何でしょうか。

書込番号：21503812

[sakai_rvr]

＞がりもふさん
まだ解決していませんか、自分の場合はホンダシャトルハイブリッドですが　HDROP-09をリアドアに収めています、ケーブルは長いですがうまく場所を考えて収納してください(車種が不明のため)ゴムの蛇腹の中はACCと常時１２Ｖのリード線の２本が通ればいいのです。
アースはドアの金属部に固定しています、２芯の適当なリード線を運転席からリヤドアまで引き込んでやればOKです

書込番号：21575820

[sakai_rvr]

＞がりもふさん
書き忘れました、常時電源はリヤのルームランプからとっています、ACCは運転席のOPコネより取っています

書込番号：21575832

[がりもふ]

仕事が忙しく、先日やっと配線が完了しました。

当方の車はデリカD2(MB36S)です。配線は、HDROP-09の車両接続側の先端が蛇腹とバックドアの接続部から見える位置にくるようにコードを調整して折り曲げ、配線通しを使って余ったケーブルをバックドアの内側に収納しました。

蛇腹の中は、駐車監視するのでACCと常時電源用のケーブルを未加工状態で通した後にギボシ加工しました。
エレクトロタップが個人的には嫌いなので、電源はヒューズボックスのアクセサリーソケットとルームランプから引っ張ってきました。

ヒューズボックスまでの配線を最初は天井の内張の中と考えていたのですがかなり面倒くさそうだったので、教えていただいた通りにCピラーカバー→ラゲッジルーム内張り→リアスカッフプレート→フロントスカッフプレートという順でヒューズボックスまで通しました。

常時録画・駐車録画共に問題なく動作していますが、電源コードが長いためか駐車録画中でも録画映像に音声に常にノイズが入っています。
リアの駐車録画なので、出先のみの録画用途として3時間・12.2Vで設定していますが、街乗りでアイスト車だと3時間録画できない場合も少なくないですね。

フロント用にHDR-352GHPも購入していますが、12時間の駐車録画をしたいので容量の大きいバッテリーへの交換も検討しています。

書込番号：21581109