


こちらのテスターが家にあったんですが、これでスピーカー等のインピーダンス測定とかって可能なんでしょうか?
詳しく方おればご教示貰えたら嬉しいです。
書込番号:22567147 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

y11-さん
残念ながら、テスターでインピーダンスは測れません。
テスターで測れるのは直流抵抗で、インピーダンスは交流抵抗ですので。
(交流抵抗にはコイルやコンデンサーも影響しますが、直流はオーム抵抗だけが効きます。)
書込番号:22567159
7点

>seresciさん
おはようございます。
回答有難う御座います。
スピーカーΩならある程度の測定は可能性ってことでしょうか?
無知で申し訳ありません(>_<)
書込番号:22567183 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>y11-さん
0.1Ωのくらいの抵抗と発信器(PCと繋いで信号を発生させます)があればテスターでも測れないことはありません。
100〜300Hz付近をいくつか測って谷のところがだいたいカタログの公称インピーダンスになります。
自分のサイトですがこちをご参考ください
https://souzouno-yakata.com/2017/10/15/25527/
書込番号:22567213
7点

y11-さん
オーム抵抗と言ったので少し分かり難くなったかも知れません。
テスターで測定できるのは、電熱線の電気抵抗のようなもの(直流抵抗)だけです。
スピーカーに表示されている抵抗はコイル、コンデンサー込みの交流抵抗なので、テスターでは測定できません。
(コイル、コンデンサーは両方とも直流抵抗はありませんが、交流抵抗はあります。)
もう一つ、
直流抵抗は交流の周波数に依存じませんが、交流抵抗(インピーダンス)は周波数に依存します(ので、スピーカーのインピーダンス特性は横軸が音の周波数、縦軸がインピーダンスになっています)。
書込番号:22567321
11点

>seresciさん
>創造の館さん
回答有難う御座います。
当方が無知な為、当方の説明が悪かったのかも知れません。申し訳ありません。
再度分かりやすく言えば
例 スピーカーユニット単体が8Ωだとすると
そのスピーカーユニットが本当に8Ω辺りなのかを測定してみたかったんです。
書込番号:22567325 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>単体が8Ωだとすると
5〜6Ωくらいでは
書込番号:22567504 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>y11-さん
スピーカーのインピーダンス測定は、テスターだけでは無理で、測定回路や分析ソフトを用意する必要があります。
書込番号:22567926
9点

y11-さん
スピーカーの8Ωは、交流抵抗なので、例えば1KHzの交流電流での抵抗値(インピーダンス、Ω)になっていますので、直流抵抗を測定しても、8Ωとは直接関係ありません。
直流抵抗をはかりたければ、テスターの二つの極をスピーカーのプラスとマイナスに繋げば測定できます(テスターの極のプラスマイナスは、気にする必要はありません。どちらでも構いません。
測定したことがないのでよく分かりませんが、恐らく極めて小さな値になるのではないかと思われます。
書込番号:22568157
11点

>y11-さん こんにちは
お持ちのテスターはLCRメーターですね、Lはコイル、Cはコンデンサー、Rは抵抗です。
スピーカーのインピーダンスもRと同じΩ表示なので紛らわしいですね、お持ちのテスターで測れるのは直流抵抗の値で、
インピーダンスは交流(スピーカーにかかる音声や音楽も交流)における抵抗値です。
交流であることから、周波数が変動します、すると抵抗値も変動します。
SP表示の8Ωは、ある一点の周波数における抵抗値です。
お持ちのテスターにはRとL/Cの切り替えスイッチが付いていますね、最初はRでレンジ200で測ってみてください。
そして次にLにして(最小レンジ)で測ってみてください、SPは一瞬ガリッと音が出るかも知れませんが、壊れることはありません。
書込番号:22568327
5点

おはようございます。
コメント下さった皆様本当に有難う御座います。
写真のテスターだけでは測定は難しいんですね。
ネット検索するとテスターで調べてるような画像等があったので、てっきりテスターのみでも、調べれるのかな?って思っていました。
書込番号:22569863 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>里いもさん
最初はRでレンジ200で測ってみてください。
そして次にLにして(最小レンジ)で測ってみてください、SPは一瞬ガリッと音が出るかも知れませんが、壊れることはありません。
とコメント頂いて下さってますが
Lの最小レンジで測定したら何かが分かってくるんでしょうか?
書込番号:22569868 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

まずは、Rで測ったら幾ら、Lで測ったら幾らと具体的数値を書き込んでください。
スレ主さんと同じテスターを小生持っていないので、推測で書き込むことは遠慮します。
その前にテスターのバッテリーチェックもお願いします。
書込番号:22570094
2点

スレ主さんへ
里いもさんは無視してオーケーです。
書込番号:22576696 スマートフォンサイトからの書き込み
12点

里いもさん
>まずは、Rで測ったら幾ら、Lで測ったら幾らと具体的数値を書き込んでください
>>Lの最小レンジで測定したら何かが分かってくるんでしょうか?
僕もスレ主さんと同じで R とLの値を提示したら何が判るのか興味がありますので論理的な説明をお願いします。
>推測で書き込むことは遠慮します。
推測するということは、シミュレーションのケーススタデイなり、論理的な数値モデルなりを想定した上での推測だと思われますので 具体的なインピーダンスの価や計算式は要りませんので 推論モデル等の説明でもけっこうです。
お得意の 「一般的なことなのでググってください」 は無しで 里いもさんの考え方の提示願います。
書込番号:22578072 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>里いもさん
ナイスクリックしました。ぜひともご見解をお願いします。それとも、根拠のないお話だったのかな〜。
書込番号:22579459
8点

y11-さん
いいかげん大王が息をするようにいいかげんな事を言っていたので思わずツッコミを入れてしまい、スレ汚ししてしまい申し訳ありませんでした。
スピーカーのインピーダンスは下記の参照元にあるように、周波数に依存して変化し、極小になるインピーダンスが6Ωや8Ωの定格インピーダンスになります。
従って 測定周波数を連続的に変化させて測定します。
y11-さんが所持しているLCRメータは、200Hzや1KHzなどの固定周波数で計測する測定器のため、極小となる周波数が発生出来ないため定格インピーダンスは計測できません。
http://industrial.panasonic.com/cdbs/www-data/pdf/AIC0000/AIC0000PJ3.pdf
>インピーダンス
>スピーカの電気インピーダンス特性は,スピーカのボイス
>コイルの周波数によるインピーダンスの変化を示したもの
>で,一般的には図−1に示すようなものです。f0で急激に上
>昇し,その後はボイスコイルのインダクタンスに従って上
>昇していく形になるのがふつうです。
>スピーカに表示される定格インピーダンスは,f0以上の周
>波数において電気インピーダンスが極小になる周波数で規
>定するのが原則ですが,ある周波数範囲ではほぼ一定の値
>を示しますので,当社では小口径(9 cm以下):1000 Hz,
>中大口径(10 cm以上):400 Hz,ツィータ:5000 Hzを目
>安に規定しています。なお,定格インピーダンスは次の値
>を標準としています。
>(4Ω,8Ω,16Ω,32Ω)
定格インピーダンスを計測するには周波数を自動で変更する発振器等の測定器が必要と思っていたんですが うまい方法を考える人が居たもんで感心したのが下記の測定方法です。
https://souzouno-yakata.com/2017/10/15/25527/
パソコンとアンプと抵抗とレコーダーが有れば測定できるようで僕もやってみようと思いました。
書込番号:22579736
5点

>創造の館さん
書き込んでから気づきました。
創造の館さん 御本人からの書き込みがあったんですね。
アマチュアが実行できる有益な測定方法を示していただきありがとうございます。
書込番号:22579746
4点

>y11-さん
写真のLCRメータはCUSTOM ELC-100ですね。
LCRメータなので 抵抗レンジは交流で測定している可能性があります。
僕の持っているLCRメータは 200Hzと1KHzの切替式です。
すでに生産中止で抵抗レンジの仕様がネットでは見つかりませんが、取扱説明書で Rレンジは交流で測定するか、測定する周波数は何Hzか確認してください。
上の説明にあるように おおかたのスピーカーは共振周波数f0,fdが150Hz以下でそれより上の周波数あたりで定格インピーダンスになるんで LCRメータが交流測定で 測定周波数が200〜400Hzくらいだと定格インピーダンスに近い値になる可能性があります。
測定周波数はLCRメータの基本仕様なんで記述があるとは思いますが、確認してみてください。
書込番号:22580717
3点

皆様へ
いろいろな専門的な回答有難う御座います。
専門的な回答が飛び交っていたので
それに回答する文面が思い浮かず躊躇しておりました。
皆様申し訳ありません。(>_<)
里いもさんへ質問ですが
L側で計測しても断線等の心配は大丈夫でしょうか?
念には念をで一応100均等のスピーカーで計測して見ようと思うんですが。
万が一断線したら怖いので(>_<)
BOWさんへ
R側だけの計測のみで、大丈夫なんでしょうか?
書込番号:22582347 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>y11-さん
手持ちのLCRメータで計測してみました。
結論から言えば、Rレンジで近いインピーダンスが得られそうです。
手持ちのLCRメータは CUSTOM社 ELC-131D で120Hz と 1KHzでの測定ができます。
測定対象は手持ちのMark Audio OM-MF5 (8cm メタルコーンフルレンジ 定格4Ω 2019年 ONTOMO MOOK付録)
http://stereo.jp/?tag=om-mf5
インピーダンスカーブのグラフから、測定周波数の120Hzと1KHzにおけるインピーダンスを目測で読むと だいたい
15.7Ω @120Hz
4.7Ω @1KHz
です。フラフに読み出した周波数の線を入れたものを添付しました。
120Hzはスピーカユニットの共振周波数でインピーダンスが上がっているため15.7Ωと 定格インピーダンスの4倍程度になります。
ちなみに テスタで直流抵抗を計測すると7.5Ωでした。
スピーカユニットをエンクロージャに入れると共振等でインピーダンスカーブがずれますが、裸で鳴らすとグラフに近いはずです。
実際に計測した写真を添付します。実測値は
15.22Ω@120Hz
5.73Ω@1KHz
となり、1KHzは1Ω程度乖離していますが、振動計を持つスピーカーなら仕方がないかなと思います。
計測時に 小さな音でスピーカが振動しています。
書込番号:22582676
3点

LCRメータでの実測時に、交流で計測しているのか? スピーカが壊れるほどの振幅なのかを見るために オシロスコープで波形を見てみました。
振幅が小さいために、自動計測できないためカーソル当ててマニュアル読み出ししましたが、
120Hz → 118.5Hz 振幅 156mV
1KHz → 1.03KHz 振幅 59.4mV
で周波数は読み誤差程度で 振幅も全く問題ないことが分かりました。
この結果から LCRメータの測定周波数がスピーカーの共振周波数のピークの影響のない数百〜1KHz程度の場合 Rレンジで計測すると定格インピーダンスから大きくは外れない、逆に直流抵抗はあまり参考にならないということになりそうです。
y11-さんのLCRメータ ELC-100の測定周波数が使用説明書等で分かり、測定対象のスピーカーのインピーダンスカーブ(共振周波数)が把握できるなら ある程度は定格インピーダンスに近い値が得られるということになりそうです。
書込番号:22582690
3点

なお、補足として 直流抵抗は ハンディテスタ METEX M-3850で計測しましたが、ハンディテスタだと低抵抗で誤差が大きくなる傾向になるので真値は異なる可能性があります。
ベンチ型の有効桁数の多いデジタルマルチメーターも持っているんですが、別の場所に置いているので機会が有れば計測してみます。
書込番号:22582699
3点

>y11-さん
もう古い記事のようですが、解決していなさそうでしたので、後から来た人のためにも補足です。
Ωという記号には、「直流抵抗」「インピーダンス」の2つの意味があります(※)。
スピーカーのΩが意味するのは「インピーダンス」の方です。
「直流抵抗」はテスターで測れますが、「インピーダンス」は、普通のテスターでは測れません。
コンデンサ測定モードのついているテスターもありますが、それでも測れないようです。
コンデンサ測定の原理(テスターの静電容量測定原理のところ)
https://www.hioki.co.jp/jp/products/listUse/?category=42
インピーダンスを測るには、「LCRメーター」(見た目はテスターみたいな物もある)を使うか、もしくは、テスター以外に測定用の回路を組み立ててテスターと一緒に繋ぐ必要があります。
つまり、普通のテスターでは、スピーカーのΩを測る事は出来ません。ただし、各単位の意味や測定原理を理解して、特殊な回路を用意すれば、テスターでも測定可能です。
※ 正確には、レジスタンスとリアクタンスを(虚数を使って)合わせたものなので、どちらも単位にΩを使うのですが、色々用語と意味が重なってややこしくなるので、詳しく知りたい場合は、すみませんが別途調べて勉強してください。
書込番号:25118396 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>y11-さん
おっとすみません、根本的なところを見落としていました。
スレ主さんがお持ちの物は、いわゆる「テスター」ではなく、「LCRメーター」ですね。
LCRメーターであれば、測定可能・・・と言いたかったですが、調べたところ、ちゃんと調べるのは一筋縄ではいかないようです。
まず、その写真のLCRメーターであれば、スイッチを「L/C」にして、スピーカーのプラグに当てると、そのスピーカーが何H(ヘンリー)かを測定することが出来ます。(LCRメータが測定時にかける電圧は微少なので、さすがにスピーカーが壊れることはないと思います。)
(Cのところに付いている「OとI」のスイッチはよくわかりませんが、この測定器の電源かな?(I側にすると測定器の電源オン))
ここからがややこしいです。
(自分でもここまで測ったことが無いので一部間違っているかも。)
測定したヘンリー値は、そのテスタが与えた電圧と周波数で流れた電流から求まった値なので、そのままではインピーダンスに変換できません。
LCRメーターの測定原理にも、いくつもあります。測定対象にあわせて得手不得手あります。このLCRメーターは2つの端子しかないので、二端子法でしょう。
https://www.hioki.co.jp/jp/products/listUse/?category=32
スピーカーの「インピーダンス」とは
https://soundfort.hatenablog.com/entry/2021/12/speaker-impedance
ここによると、スピーカーのインピーダンスの定義はJIS 規格 (JIS C 5532 音響用スピーカ) にて、『スピーカーのインピーダンスが最初に高くなる周波数(最低共振周波数)以降で、一番インピーダンスが低くなる周波数』だそうです。
つまり、スピーカーのインピーダンスを測るには・・・
すみません私も知識不足でしたが、
LCRメータでもダメで、スピーカーのインピーダンス測定専用の機器か、専用の測定システムを自作する必要があるようです。
書込番号:25118460 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


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