


サンレコ2023でこちらのモニタースピーカーを試聴してきました。
https://hookup.co.jp/products/ik-multimedia/iloud-precision
展示では、ステレオ用の2 x 5インチ・ウーファー + 1.5インチ・ツイーターの MTMのみでしたが、中々、いい音でした。
こちらはGENERICのようなフルレンジではなく、バイアンプとの事でしたが、クラス最高の周波数特性で、- 4 dB 範囲なら 36 Hz から、+/- 1 dB 範囲でも 45 Hz から 30 kHz までフラットに伸びた周波数特性により、可聴帯域全体を通して正確で色付けのない再生を行います。
また、96 kHz で動作する内蔵 DSP、デジタル・クロスオーバー、カスタム設計のクラスDアンプを搭載。150 Hz 以上の帯域にてリニアな位相特性を実現し、正確な音像、鮮明なトランジェント、驚くべきディテールを再現するようです。
実際に、マイク測定からの音場補正は行えませんでしたが、こちらのモデルはマイク、補正ソフト込みなのでかなりコスパは高めです。
ラインナップは以下です。
iLoud Precision 5
5インチ・ウーファー + 1.5インチ・ツイーター、135W RMS
iLoud Precision 6
6.5インチ・ウーファー + 1.5インチ・ツイーター、150W RMS
iLoud Precision MTM
2つの5インチ・ウーファー + 1.5インチ・ツイーター、175W RMS
まずは、iLoud Precision 5のフロント2chから始めて、イマーシブ用にiLoud Micro Monitorを追加で組み合わせていくのもありかと思います。
イマーシブマルチ出力する場合は、UNIVERSAL AUDIO Apollo x16がベストのようです。
最大9.1.6chのサラウンド・モニタリングに対応し、Dolby Atmosや360 Reality Audio、Auro-3Dなどのイマーシブ制作のモニター・コントロールに使用可能だ。
Apollo x16は、UADプロセッシングに使用するSHARCチップを6基搭載した、18イン/20アウトのオーディオインターフェース(Thunderbolt 3接続)。今回のアップデートにより、MONITORノブですべてのサラウンド出力の音量を一括操作可能となる。もちろん、各サラウンドチャンネルのソロ/ミュートも可能だ。
https://www.snrec.jp/entry/2023/03/29/113000
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0 | 2023/09/24 17:59:17 |
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