M-CR612 [シルバーゴールド]
- CDやFM/AMラジオ、Bluetoothなど基本的なソースをサポートする、ネットワークCDレシーバー。Amazon Alexaによる音声コントロールも可能。
- HEOSテクノロジーを搭載し、Amazon Prime Music/Amazon Music UnlimitedやAWA、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応。
- セットアップと操作は専用アプリで行え、「HEOS 1」、「HEOS 3」などのHEOSスピーカーをシステムに追加すればワイヤレス・マルチルーム環境を構築できる。
※スピーカーは別売です



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こちらの機種の説明ではないかもしれませんがメーカーのサイトに以下の説明がありました。
https://support-jp.marantz.com/app/answers/detail/a_id/21754/~/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%A8%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%EF%BC%9F
以下、抜粋です
「バイ アンプとは、特定の周波数帯域を再生するために最適化された個々のラウドスピーカー・ドライバーに直接接続された(信号経路にパッシブ・クロスオーバーが全くない) 2つの独立したアンプ・チャンネルを使用することを意味します。例えば、あるアンプ・チャンネルは高域再生用のトゥイーターに直接接続し、別のアンプ・チャンネルは低域再生用のウーファーに接続する。」
アンプモードを「バイアンプ」に設定した場合、SPEAKERS端子のAには「高域」Bには「低域」と異なる周波数帯域が出力されるという事でしょうか?
また、M-CR612 にも当てはまりますでしょうか?
例えば効果の是非は別としてFOSTEXのP802-Eの様にスピーカー内部にネットワーク回路を内蔵してないスピーカーユニットが使用できるということでしょうか?
書込番号:26187158 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>tatsuromanさん
こんにちは
昔はバイアンプとはマルチチャンネルのことだったようです。今はバイワイヤーに対してバイアンプという呼び方で、スピーカー内部のネットワークを通して、低音用のアンプ、高音用のアンプとして使うので、左右でアンプが4ch分あるという意味だと思います。
ですから低音用も高音用も同じ周波数帯ででていると思います。内部のネットワークで周波数が分けられます。
書込番号:26187238
2点

>tatsuromanさん
>アンプモードを「バイアンプ」に設定した場合、SPEAKERS端子のAには「高域」Bには「低域」と異なる周波数帯域が出力されるという事でしょうか?
本物のバイアンプは2台のアンプを使い、一方のアンプのSPEAKER端子から「高域」信号、他方のアンプのSPEAKER端子から「低域」信号を出力します。
>M-CR612 にも当てはまりますでしょうか?
M-CR612はバイアンプという言葉を使っていて、取説 26ページを見ると、SPEAKER端子のAから「高域」信号、SPEAKER端子のBから「低域」信号が出るようなイラストになっています。しかし、それは簡易バイアンプです。
https://ordinarysound.com/speaker-crossover/
どちらのSPEAKER端子からもフルレンジ信号が出ていると思いますよ。
取説 26ページの注意を見ると、バイワイヤリグ用スピーカーの短絡板を外して接続するようにとあり、スピーカー内部のネットワークはそのままですから。
もし本物のバイアンプなら、電子的なネットワークが必要で、低域、高域をどの周波数で分けるかの設定がありますし、スピーカー内部のネットワークはバイパスしないといけません。
>FOSTEXのP802-Eの様にスピーカー内部にネットワーク回路を内蔵してないスピーカーユニットが使用できるということでしょうか?
上述したように、A、Bともフルレンジ信号が出ているので、P802-Eは使用できないです。無理やりつなげば鳴りますが、ツィーターにフルレンジ信号をぶちこむと、再生できない帯域の信号が加わることになり、歪んだり壊れます。
書込番号:26187270
2点

>tatsuromanさん
リンク先の説明は、一般にマルチアンプシステムと呼ばれるものです。
パワーアンプの前で周波数帯域を分割し、パワーアンプはスピーカーに直接接続されます。
M-CR612は、アンプの前で周波数帯域を分割する機能はないので、スピーカーの前にパッシブ・クロスオーバーが必要です。
書込番号:26187275
2点

tatsuromanさん、こんばんは。
>アンプモードを「バイアンプ」に設定した場合、SPEAKERS端子のAには「高域」Bには「低域」と異なる周波数帯域が出力されるという事でしょうか?
↓に説明がありますが、ノーマル/バイアンプ/パラレルBTLの各モードはM-CR612内部でアンプ出力が切り替えられるだけで、端子A,B共に同じ信号(全帯域を含んだ信号)が出力されます。ふつうのスピーカーでは、内部のネットワーク回路で帯域が分けられてバイアンプ接続となります。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1177815.html
マニアはネットワーク回路を使わずにバイアンプ接続をするために、チャンネルデバイダー(チャンデバ)で駆動信号を低域・高域等に分割したりしますね。
各駆動モードで音がどう変わるか気になりませんか?余談ですが、「パラレルBTLの効きについて」という過去スレがありましたので、ご紹介しておきます。バイアンプモードも似たような結果になると思います。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001142281/SortID=23919285/#tab
書込番号:26187288
2点

> cantake さん
ご教示ありがとうございます。
確かに出だしが「伝統的に言えば、バイ アンプとは」
だったので今は違う気はしてました。
スピーカー内部にネットワーク回路が無い場合は
チャンネルデバイダーを挟んでスピーカーに接続なのですね。
書込番号:26187335 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

> osmv さん
ご教示ありがとうございます。
本機は共にフルレンジ出力なのですね。
ありがとうございました。
書込番号:26187712 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

> あさとちん さん
ご教示ありがとうございます。
本機には周波数帯域を分割する機能は無いのですね。
ありがとうございました。
書込番号:26187713 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

> 忘れようにも憶えられない さん
ご教示ありがとうございます。
本機で内部にネットワーク回路無しのスピーカーを使用する場合はチャンネルデバイダーが必要になるのですね。
パラレルBTLの過去スレ、参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
書込番号:26187717 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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