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構図の勉強

2008/03/10 15:29(1年以上前)


デジタル一眼カメラ

スレ主 pagedownさん
クチコミ投稿数:101件

こんにちは。去年、D40を購入し、写真を楽しんでいます。

ところで、「構図」というものがよく分からず、撮りたいものがあっても、どれくらい大きく写すとか、画面の中でどこに置くのか、というあたりが闇雲になってしまっています。

ここはひとつ、写真の構図のセオリーをイチから勉強したいと思って、書店に行ったのですが、その関係の本があまりおいてなくて、買えませんでした。

そこで、皆さんお勧めの本がありましたら、教えていただけないでしょうか。ちなみに、あくまで趣味として写真を撮っているので、プロになるための知識が書いてある本は必要ない、という感じです。

書込番号:7513224

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クチコミ投稿数:1982件Goodアンサー獲得:228件

2008/03/10 16:16(1年以上前)

カメラがデジタルになって「理屈を覚えるよりもシャッターを押して覚える」ようになったのと同じように、構図も「他人の作品を見て覚えた」方が安上がりだと思いますよ。写真がデジタルになり、WEBアルバムやHP・Blogなどで自分の写真を発表している人は、幾らでもいらっしゃいますから。

それを「ただ漠然と見る」「綺麗だなぁ」と見るのではなく、それを「自分ならどうやって撮るかな?」と考えながら見る事です。そうやって数を多く見ていけば、「いいなぁ」と思う写真と「ん?」と思う写真の違いが解ると思います。
その時に「自分ならこうするなぁ」と感じる事が、「貴方の構図」です。

何でもかんでもお金をかけようとしないで、ある物をまず活用してみましょう。本を探す時間があれば、PCの前で何枚の写真を見る事ができますか?
気に入った撮り手さんのHPやBlogをブックマークしておくとか。Nikon他カメラメーカーのWEBアルバムや、このkakaku.comにも発表されている写真はあるでしょう。

理屈から入るなら、書籍を持っていれば解らなくなった時に読み返す事はできますが。理屈より感性なら、別に書籍は要らないでしょう。日の丸構図から黄金分割辺りまでなら、どんなムック系(購入ガイドや比較ガイドの本ではなく)でも載っていると思います。

基本中の基本は、日の丸構図で「フレームのど真ん中に主被写体を持ってきてそれに露出をあわせる」事で。これができた上で黄金分割とか露出補正とかをやらないと、「なぜそうなるのか」「なぜそうするのか」が解らないです。で、この辺りを普通「基本的に」と言ってる訳です。

書込番号:7513376

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クチコミ投稿数:4210件Goodアンサー獲得:109件

2008/03/10 16:20(1年以上前)

うーん自分の場合は・・・という前提で。
日常はカメラ雑誌月刊誌を定期購読する。だけです。
多少のハウツー物もありますし、各雑誌のフォトコンを見る。それだけです。

個人的には紙媒体の写真展をお勧めしたいですが・・・
これが今はネットで観覧かも知れません。

書込番号:7513391

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スレ主 pagedownさん
クチコミ投稿数:101件

2008/03/10 17:30(1年以上前)

ご返信ありがとうございます!!

>それを「ただ漠然と見る」「綺麗だなぁ」と見るのではなく、それを「自分ならどうやって撮るかな?」と考えながら見る事です。そうやって数を多く見ていけば、「いいなぁ」と思う写真と「ん?」と思う写真の違いが解ると思います。
その時に「自分ならこうするなぁ」と感じる事が、「貴方の構図」です。

理屈としては仰るとおりだと思うのですが、実際には、そんなにたくさんの写真を見ている時間はない、というのが正直なところです。
構図とかを勉強するためには、自分がいいなぁと思う写真のどこがいいのかを、抽象的に理解しなければならないと思います(同じ被写体を撮るのでない以上)。しかし、たくさんのいいなぁと思う写真を見ても、その中から抽象的に「いいところ」を掴み取るのは、才能が豊富な人であればともかく、少なくとも私には容易なことではありません。

また、写真は、安定感のある写真、ドラマチックな写真、広がりのある写真など、様々なタイプがあるので、それらを表現するためにどうすればいいのか、ということを一通り理解しようと思えば、かなり時間がかかる、と思います。
それに、シャッターチャンスはどんどん逃げていってしまうので、すぐに使える知識を身に付けたい、と言うのもあります。本を読んで理解できることであれば、読んで身に付けてしまう方が、手っ取り早いのではないでしょうか。

もちろん、学ぶより感じろ、という部分もあるでしょうけれども、それは基本を学んでからやればいいことかと思います。その方が、感じ方も速いのではないかと。

あと、別に、安くあげたい、とは思っていないので・・・。本を買っても、何千円もするわけではないですし。

書込番号:7513620

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:19589件Goodアンサー獲得:929件

2008/03/10 18:02(1年以上前)

本とかだと 3分割線 とか 黄金比 とかが書いてあるものが非常に多いですが
(紙面が作りやすい?)

私は信じていません。

意識の中心を画面の中心にすえるだけです。

ただし 意識の中心は物体の中心と同一とは限らないのが難問ですが。

あと心の水平と画面の水平も合わせるだけです。

これも 心の水平と物体の水平と同一とは限らないのね。

書込番号:7513735

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:6129件Goodアンサー獲得:118件

2008/03/10 18:06(1年以上前)

> ちなみに、あくまで趣味として写真を撮っているので、プロになるための知識が書いてある本は必要ない、という感じです。

写真の構図を学びたいというのと上のプロになるための知識が書いてある本は必要ないというのはどちらかというと矛盾していますよ。

プロを目指して写真を学ぶ専門学校の生徒は写真の構図を理論として学びます。
なので、体で覚えるのではなく、頭で覚えるのであれば写真専門学校の生徒と同じような本を読むのが一番でしょう。

絵でも、写真でも、画面の理論をきちんと学ぶことはいいことかもしれませんね。
でも、それにはやさしい近道はないだろうと思いますよ。(^.^)

後は、絵画や写真の通信教育の添削コースを受けるかどうかですね。

書込番号:7513748

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スレ主 pagedownさん
クチコミ投稿数:101件

2008/03/10 18:17(1年以上前)

すいません、言い方が悪かったかです。

プロになるための・・・というところは、プロを目指すような方が読むような水準で書かれた本は、あまり念頭にない、ということを言いたかったものです。

プロになる方は画面の配置を学ぶと思うのですが、画面の配置を学ぶことが書いてある本はもちろん、教えていただきたいです。いいたかったのは、そのレベルの話でした。

皆さん、ご返信いただいてありがとうございます。
自分は、何をやるにしても、理屈から入ろうとする質なのですが、そんな簡単に勉強できるわけないですよね・・・

書込番号:7513789

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robot2さん
クチコミ投稿数:21833件Goodアンサー獲得:1696件 D3 夜景ほか 

2008/03/10 18:22(1年以上前)

>構図<
日の丸を避ける(しかし、これで無くては駄目な場合も有ります)。
黄金率
3分割法
対角線
遠近法
色彩配分と補色
シンメトリー
バランス
アンバランス
重量配分
繰り返し
平行感覚
とか…
これらは、先人の知恵に学ぶと言ったところでしょうか。
しかし
それらを、どのように使い組み合わせるのか、センスを要求されます。
センスを、如何にして磨くか?それともセンスは磨けないのか?悩ましいです。
日頃の視線(物を見る目)が、大事かなとも思っています。

また セオリー(理論)からの脱出こそ、目指さなくてはいけない事かもしれませんね。
写真(アート)は 構図よりも、何を言いたいのか、またそれが伝わっているか、そして見る人に共感や楽しみ、啓示を与える事が出来ているかが最も大事です。

書込番号:7513801

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syuziicoさん
クチコミ投稿数:5232件Goodアンサー獲得:254件 夢♪ 北海道 v(^ ^) PIXTA 

2008/03/10 19:04(1年以上前)

みなさん 仰ることはすべて正解です、

 写真は、「真」まことを「写」うつす・・・と書きますが、言いえて妙なる言葉だと思います、
カメラを初めてさわった人でも、子供でも、シャッターを押しさえすれば カメラはそれなりに
まこと を写しとってくれます、
しかし、それを人の鑑賞に堪えうる作品とするには・・・それなりの努力とセンスが必用なんですよね、

 皆さんが仰るように、本を読むより、たくさんの写真を目にすることです♪
また、ひとつの撮り方、ひとつの構図が唯一無二で正しい!なんてこともありません、
ご自分が注目した被写体への感動を人にどう伝えるか? どのような構図で撮れば伝えられるか?
 そのことを常に頭のかたすみに置いて臨まれれば、そのうち何かつかめることがあると思います♪

 それと、ご自分が撮影された写真を、時系列で保存しておき、折に触れ見返してみることです、
ある程度の期間をおいて見返してみると、こう撮ればよかった、こんな構図で撮ればよかった・・・と
かならず感じるものがあるはずです、

  駄文 しつれいしました m(_ _)m

書込番号:7513973

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クチコミ投稿数:13423件Goodアンサー獲得:1904件

2008/03/10 22:45(1年以上前)

最近立ち読みした中では・・・
これは、分かりやすい方だと思います。。。
モロ○と×の比較になってますので、鵜呑みにしなければ・・・大変参考になると思います。
日本カメラ社 「○と×比べて分かるデジタル写真」
http://www.nippon-camera.com/list.php?dt=475&1205156506

書込番号:7515192

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クチコミ投稿数:1593件Goodアンサー獲得:9件 準備中 

2008/03/10 22:56(1年以上前)

私も本を読んだほうがいいとは思いませんが
尊敬する方の言葉でしたら素直に受け入れられます。
お好きな写真家を探して、真似するのもありかと思います。

私の場合は山口高志氏がそうですが
一度お目にかかり
一方的に尊敬しています。
単に写真にかかわることだけでなく
人としてあこがれている方です。

http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1860432400&reco=similarity2

書込番号:7515302

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スレ主 pagedownさん
クチコミ投稿数:101件

2008/03/10 23:33(1年以上前)

みなさん、ご返信ありがとうございます。

正直、本で勉強することに否定的な意見が多いことには、ちょっとびっくりしました。個人的には、良い本は、先人が苦労して見つけたことや発見した成果をすぐに読めるわけで、とても有用なものだと思っていて、それは写真の表現の仕方も同じだと考えていたものですから。

もちろん、写真が表現である以上、セオリーに従うだけではなく、自分なりの工夫なり感性なりを反映させるべきとは思うのですが、自分は、その前にまずは基本からと考えていました。でも、いろいろな考え方があるってことも分かってよかったです。

皆さん、ありがとうございました。他にもアドバイスがありましたら、この後にも、是非是非書き込んでください!!よろしくお願いします

書込番号:7515608

ナイスクチコミ!0


syuziicoさん
クチコミ投稿数:5232件Goodアンサー獲得:254件 夢♪ 北海道 v(^ ^) PIXTA 

2008/03/11 01:22(1年以上前)

お言葉に甘えて 再登板です f(^_^)

 構図に関して本で勉強しようとすれば、robot2さんにお示しいただいた項目に集約できると思うんです、
日の丸を避ける、黄金率、3分割法、遠近法、シンメトリー、バランス、アンバランス・・・
ものの本は、これらの項目に枝葉をつけて解説していることになります、

 しかし、写真の表現手法については スレ主のpagedownさんも仰ってるように、あえてセオリーに反して
表現したほうが良い場合も有り得ます、

 私は思うのですが、どうせ本で勉強するなら、構図より露出のほうを勉強されたほうがよろしいかと・・・
測光方式ひとつをとっても、多分割測光、スポット測光など 難しくて奥が深いですよ、
露出はセオリーに反しては いい写真は撮れないと思うのですが、いかがでしょう?

 構図に関しては、先に私が申し上げたように、他の方やプロの作品をたくさん見たり ご自分の過去の写真を
見返すことによって、構図の良し悪しを見る目やご自分が表現したい構図が見えてくる・・・と思うのです、

 デジイチをお持ちで 実際撮影されてるんですから、水平をとることとか、人物を撮る場合 目線方向を広くとると
画面が落ち着くとか、すでにご存知のことと思います、
  
  構図に関しては あまり考え込まない方がいいですよ♪  楽しく撮影しましょう \(^O^)/

書込番号:7516285

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:13423件Goodアンサー獲得:1904件

2008/03/11 08:43(1年以上前)

私は、写真の善し悪しは「構図」で決まる…
と言っても過言で無いと思いますので、本で勉強したり、人に教えを乞う物と思います。
画質云々言う前に…構図が決まってなければ良い写真とは言えませんから…

ただ、そこで教えられた物を杓子定規に絶対的な物とは思わない方が良いとは思いますので…皆さんがおっしゃるように「本に頼るな」「自分の感性を研け」と言う意見にも賛成です。
構図はセンスですから(苦笑

それと…構図は答があるようで無いような物ですから…
あまり、深刻に考えない方が良いとも思います。
ファジー(わ!古い!)にとらえましょう。

書込番号:7516835

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クチコミ投稿数:1982件Goodアンサー獲得:228件

2008/03/11 08:43(1年以上前)

写真がフィルムの頃は、1コマ撮るにもコストがかかりました。フィルム代・現像代(ネガならこれにプリント代、自家現像なら薬品代やペーパー代)など。
ですから、シャッターを押す前に理屈を覚えて「これをこうすれば、こう写ってくれるハズ」と仕上がりを予想して撮らないと、撮ったその場で絵柄を確認できないですし、そもそも「ちゃんと写っているかどうか解らなかった」のです。ゆえに、とりあえず基本やその応用方法などを覚えてからでないとシャッターを押せなかった(押す事はできますが、それこそ「習作の為に」莫大な費用がかかる)のです。

時代がデジタルになり、写真は初期投資以外はそれほどコストがかからなくなりました。シャッターを押したその場で画像が(カメラのプレビューモニタとは言え)確認でき、ミスショットであればその場で消去できるようになりました。
そして、写真はパソコンを通してHPやBlog・WEBアルバムなどで発表できるようになっています。さらに、ここのようなBBSやSNSなどで「気軽に、まったく面識の無い他人」と(リアルタイムじゃないとはいえ)会話ができるような通信手段ができています。

つまり、フィルムの頃と違い「調べる前に、とりあえず考えた事をやってみる」事が非常に容易で、「失敗の原因がわからなくても、それが解る人に訊きやすく」なったという事です。

物事をはじめて失敗しない人は居ません。本番で失敗しないように(自分が思ったとおりに)する為に、練習をするのです。ただ、フィルムとデジタルでは「練習の時のスタンスが違う」と思うのですよ。
で、スタンスが違えば手法も違う訳で。と言っても、PCパーツの上位互換のような関係で、デジタルはフィルムのやり方でもできるがフィルムはデジタルのやり方じゃできない、って表現した方が正しいでしょうか。

pagedownさんが考えるようなフィルム時代の方法も取れますが、それよりもWEB上で書籍に書かれているような事はどこかにあるでしょう。書籍のように「一から十まで纏めて書かれている」ところは無い(あるようなら、それを書籍にした方がお金にできるからやらないでしょうw)でしょうが、Googleをはじめ検索システムが発達していますから、一冊の書籍を探し・それを取り寄せたりする間に調べる事は可能かと思います。
「基礎の基礎が・・・」は、メーカーのHPに記載されていますよ。Nikonなら
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/discovery/workshop/index.htm
↑この辺り(ちょっと解りづらいところにあるんですけど・・・Nikon Imagingからではなく、Nikonホームの方。そこのFeelニコンから辿ったところにあります)に書かれています。下手な入門書より解りやすく・優しく書かれていますよ。

書込番号:7516839

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クチコミ投稿数:6129件Goodアンサー獲得:118件

2008/03/11 12:54(1年以上前)

アマゾンで「構図」で検索かけました。
同じようなことを考えられている方も多いらしくたくさんかかりました。(^.^)

売れ行き上位から
・構図で決めよう!上手な写真の狙い方―15の被写体別で構図の基本がわかる! (GAKKEN CAMERA MOOK―CAPA撮影術シリーズ) 山口 高志
 *既出ですね。
・映像カメラマンのための構図完全マスター―誰も教えてくれなかった画作りの“秘訣”を... (玄光社MOOK (93)) 益子 広司
・画面構成のテクニック―フレーミングの基礎から応用まで (玄光社MOOK (83)) Photo Technic
・フレーミング実例事典―被写体の発見から構図の決定まで (写真撮影とらの巻) 山口 高志

絵画の構図からきちんと学ぶなら
・構図エッセンス (みみずく・アートシリーズ) 視覚デサイン研究所
・Balance in Design 美しくみせるデザインの原則 Kimberly Elam
・構図法―名画に秘められた幾何学 シャルル ブーロー、Charles Bouleau、 藤野 邦夫
・構図の源泉20―現代作家が語る私の構図 視覚デザイン研究所

別に写真集ばかりを見るのではなくても、雑誌などのグラビアや商品写真を見ても勉強になりますし、漫画などのこまわりも立派な構図の勉強になるはずです。

要は普段何気なく見ているものを自分の身につけられるか、それとも見逃すかということかと。

がんばってくださいね。

書込番号:7517506

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スレ主 pagedownさん
クチコミ投稿数:101件

2008/03/11 13:23(1年以上前)

みなさん、どうもたくさんのご返信ありがとうございました。写真に対して色々な考え方があることが分かり、その点でも勉強になりました。

プロとして、写真でお金をいただいているわけではなく、結局は自分の満足や楽しさが重要だと思うので、少しずつ構図を知っていく過程をを楽しむ、というやり方ももちろんあるんだろうと思います。私は、どちらかというと短期なので、本で勉強してみようと思った次第です。

その、本については、バカちゃんさんのお勧めの学研の本を買って読んでみようと思っています。

syuziicoさん、

露出も大切ですよね。今のところ、全体として暗くするか明るくするか、背景をボカすかどうか、ぐらいしか考えていないのですが、いずれは三脚を使って長いシャッタースピードによる演出とかもやってみたいところです。

ただ、露出については、いずれも数字(SS、絞り、ISOなど)で表現される要素によって決まるので、なんというか、概念自体は分かりやすいと思います。だから、ある写真を見たときに撮影者がどういう意図でこの露出にしたとか、自分だったらどうしたい、ということを割りと考えやすいのだと思います。
これに対して、構図は撮影者の選択肢が無限にあるという点で、自由度が非常に高いですよね。だからこそ、構図は基本的な概念を掴むのも難しいし、一枚の写真を見て、自分だったらこうすると想像するのも難しいと思います(そもそも、写真をみても、写真に写っていないものは見れないわけで、撮影者がなぜこれは画面からカットしたのか、とかいうことを考えることはできないわけです)。
でも、露出もちゃんと学べばもっといい写真が撮れるようになるのは、まさに仰るとおりだと思うので、少しずつ勉強していきたいと思います。


私は、何かを表現すること自体は好きだし、どういう風に表現するかを考えるのも楽しいのですが、いかんせん、絵の描画が苦手でした(小学校の写生は苦痛でした)。なので、シャッターを押せば対象物を写し取ってくれる写真は、自分にも多様な表現を可能にしてくれた、という点でとても感謝してます。でも、写真の方が、ごまかしが効かない分、絵よりも構図とかに注意を払う必要があるのかもしれませんね・・・
てな感じで、これからも、ゆっくり写真を楽しんでいこうと思います!!

みなさん、本当にどうもありがとうございました。
何か、他にもアドバイスなどありましたら、この後でも、よろしくお願いしますm(__)m

書込番号:7517628

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