


科学的実験するには非日常の環境を作りだす事でだと思います。
実験は様々な影響を断ち純粋性と簡潔の極致を作り出す事から始まりますね。
私はいろいろな物の見方も科学的に周りの縁を抜きに考えてしまうので、
思うようにいかないのも邪魔が入ったからだと思ってしまいます。
実は知らず知らず科学的な考え方になっているのだと思います。
その結果エンジニアはデジタルだからどんなCDプレーヤーでも音は変わらない。
良いスピーカーはどのような部屋でも良い音がするはずだ。
といった事態になるのでしょう。
縁を抜きに考えるとうまくいかないのは、
知らず知らず科学的合理的思考となっている状態だと思います。
縁を考えると物事の見方も変わってくると思います。
例えば組織的な効果として掛け算的考え方があります。
個人には限界があり、複数で同じ目的で団結すれば不可能が可能になる。-
今回のWBCでの小柄な日本野球人の優勝がそのことを物語っているように思います。
イチローの不振もそこにあるのかもしれません…。
最近の日本のスポーツにはそこの部分が補強されつつあると思います。
冪乗(べきじょう)、累乗ともいう法則です。
ある一つの数同士を繰り返し掛け合わせるという操作のこと、
あるいはそれによって得られる数のことです。
運動神経がそのように出来ているようです。
自転車も繰り返し練習する事で乗れるようになりますが、
一旦乗れるまで行けば後は意識する事もなく上達します。
勉強などもそうなのだそうです。
がまんしてやり続けると一気に上達する時がきます。
だれも皆ビギナーの時があり、上級者に圧倒されますが、
紙一重だと思っています。
最近オーディオ周辺事情についてあれこれ思うこと。
みなさん何かあれば気軽に書き込んでください。
忙しい私はフォローできないと思いますが、どうぞ。
書込番号:9451099
0点

スピーカー専用なので場違いと思いましたが、
出来ればSP関係も考えて、書き込みいただきたいと思います。
宜しくお願い致します。
書込番号:9451127
0点

こんばんわ。
テーマがすごく漠然としているので、中々書き込みはしにくいんじゃないかと思います。もっと具体的にテーマを決められたほうがよろしいかと思います。ネタ探しは、そう難しいものではないと思いますが。
たとえ話で申し上げます。
ある自動車評論家が数年前にこんなことを言ってました。「日本車は没個性である。日本車はよくできているけど、乗って楽しいのは外車。」
これには異論があるかたもおありかと思います。彼が想定しているのは、カローラ・サニークラスだと思うんですよね。
良い意味でも、悪い意味でも80〜90点クラスの優等生で、取り柄もなければ欠点もないといったとこなんですかね。
ちなみに、自分は外車に乗ったことないので、外車のことはよくわかりません。
オーディオ業界に目を転じて、外国製のスピーカーと日本製のものとで、ポリシーに違いがあるのか?
外国製といっても、ヨーロッパのものとアメリカのものとでは、傾向も違ってくるでしょう。
コーンの材質。
JBLなんかは、アメリカ西海岸の乾いた空気をバックにして昔からペーパーコーンです。ほかのメーカーだと、アルミコーンだの、ケブラーコーンだの色々ありますよね。イギリス製のやつだと、10年くらい前までは樹脂系のコーンが結構幅を利かせていました。霧のロンドンだから、湿度が気になったのでしょうか。湿度といっても日本ほどひどくはないはずだし、今のイギリス製スピーカーは樹脂系のやつは少なくなってるんじゃないかと想像するものです。
そのほかに、
バスレフがいいか密閉がいいかとか、トールボーイがいいかブックシェルフがいいかとか。
また、バスレフならば、ポートが前にあるやつと後ろにあるやつとの違いはとか。
ネタは探せばいくらでも出てきます。
書込番号:9452218
0点

スピーカーの性質といいますか、数値化してスペックを
比較したり、科学的根拠を持ち出して挙動を解析、分析するには、
不確定な要素が沢山ありますね(ケーブル然り)。
数量化できないものは、大勢の人たちに説明する上では話に乗りにくい
ですね。よく分からないのですが、これは量子論では説明できる
ものなんだろうか?
スピーカーは電動機械と見なしてもよくて、性質が均一でも一定でも
ないので、これの挙動を一般論化すること自体に意味があるのか?
と言われたら悩んでしまいますねぇ。でもスピーカーは日々皆様が買い
求められ、実際ここで質問が投げかけられてますからね。ケーブルで音が
変わるのはなぜ?と言われたら、理論で説明できません。私。自分で一生懸命
当たりをつけてみるけど、行き詰っちゃう。
「このスピーカーは、こんな音が出てくるという問いだったら
今までの経験や実際試聴した経験からなら回答できるが、まずご自身の
耳で判断して欲しい。スピーカーの動作原理は単純なんだけど
この音が出るまでの過程を全て理論で説明するのはとても難しいので
申し訳ないがご自身の耳で聴いた音で判断するしかないです」
私には、上記説明で精一杯です。
理論的な話は無理だけど、ルームチューニング等の技法であれば
一定の効果が得られているため、これは真実だということで私も数々紹介
してます。
音楽を聴くのに理論が要るのか?と問いがあったとしたら、
私は、絶対要りません。と回答したいです。
書込番号:9455180
1点

背の高い3列シート車とフツーの乗用車、急ブレーキをかけながら急旋回したら、どっちが倒れやすいですか?
答えはわかりますね。なので車高の高いクルマはコーナリング時の車の傾き(ロール)を押えるために硬いばねを使い、ショックアブソーバーの減衰力を高める。すると乗り心地が硬くなってしまう。
乗り心地を犠牲にせず、急旋回しても転倒し難いクルマ設計は設計思想そのものを変えねばならず、開発にカネも時間もかかる、だから「やらなきゃいけない」と思いつつ小手先の問題解決を行うと「乗り心地の硬い3列シート」が出来上がるしくみです。
でもユーザーは「こんなもの」と思い乗り心地にクレームをつけることはまずありません。だからなおさらクルマメーカは改善を怠る、悪循環です。そういう切り口で外車・日本車を区別すると、本質的改良が上手なのは欧州車ですねぇー。
ここからは音のハナシです。
これは私の言葉ではなく、五味康祐の「オーディオ巡礼」からの引用ですが、「ヨーロッパを旅してみると公共施設の場内アナウンスの明瞭なことに驚く、(中略)とりわけミュンヘンオリンピックスタジアムの場内アナウンスの声の明瞭度は……その後のどのオリンピックの実況放送もよりも優れていた」
五味さんの思い込みかもしれませんが、「モノ作りの基本的な思想」はクルマ文化の成熟度から判断しても公共施設に使われるスピーカーにも及んでいる。と解釈したいです。
前置きが長くなりました。「最近のオーディオ…について思うこと」
はメーカーもユーザーも今以上にオーディオを風化させないで欲しい願う、それのみです。どっちが先に本質を唱えるかの議論はコロンブスの卵になりますが。我々ユーザーが「突然変異の鶏」となって突然卵を産むようになるのが近道かと思います。
では我々はどうしたらよいのか?「良い音」の基準を見直すことではないでしょうか? そしてこの答えはアナログレコードの音にあります。8000円のレコードプレーヤの「音楽の躍動感」をCDプレーヤで超えようと思ったら、一体いくらかかるのでしょう。
レコード時代、レコードプレーヤの電源ケーブルを変える人はいませんでしたねぇ。
書込番号:9456265
1点

>レコード時代、レコードプレーヤの電源ケーブルを変える人はいませんでしたねぇ。
インターネットが普通に扱えるようになってからは情報が
簡単に手に入るようになりましたが、この影響が大きいので
しょうね。
正しい情報かどうかは本人が判断するしかありませんけど。
情報が一人歩きして、常識のように浸透していくケースは、
オーディオだけではないのでしょうね。
書込番号:9456631
0点

つらつら雑感などを書き込んでみますかね。
ちょっと前に2chで言うところの懐メロ洋楽の曲をたまたまYouTubeで見つけました。3人組のバンドで、70年代初めぐらいだろうか、まあまあヒットしてたと思う。
「おお、これいいな。」と懐かしさもあって、お気に入りに入れときました。
それに触発されてオールディズのたぐいかな、CDを買いました。同じ曲が入ってたんですよね。
オーディオ装置で聞いてみると、スタジオ録音のせいか音はいいです。でも演奏内容がいまいち。
YouTubeのほうは録音機材がどうなっているのか知らないけど、スタジオ外の録音でした。YouTubeだから音質はおして知るべし。
有り体に言えば、音の悪いほうが演奏内容が好みだったということ。
ときたま、こういうケースがありますね。
音がよろしくないから、オーディオ装置では聞かないけど、それなりに楽しめます。
クラシックなんかでも、演奏内容はいいけど、音(録音)はいまいちという話はたまに聞きますね。
録音とかいう話になってくると、「そも、原音とは何ぞや?」というテーマにいってしまいそうです。
録音がらみでは、ダイレクトカッティングという用語も頭に浮かびます。ただ、自分とこにあるミュージックソースでダイレクトカッティングのものは1枚もないです、多分。
>レコード時代、レコードプレーヤの電源ケーブルを変える人はいませんでしたねぇ。
この当時は電源ケーブルを分離できてたんですかねえ。
機材と電源ケーブルを分離できるようになったのは、いつ頃からかなんでしょう?
ちなみに、自分が使ってるアンプは直付けタイプです。
書込番号:9456866
1点

>情報が一人歩きして、常識のように浸透していくケースは、
オーディオだけではないのでしょうね。
納豆やバナナダイエットで商品が売切れになる現象は、電源ケーブルのクローズアップと似ているような…。情報過多の時代は情報を入れない工夫が必要ですね。
>オーディオ装置で聞いてみると、スタジオ録音のせいか音はいいです。
青春歌謡70〜80、12枚組を持っています。音はダイレクトで自然、オーディオ的には今の録音より好ましいですね。
>録音がらみでは、ダイレクトカッティングという用語も頭に浮かびます。
ありましたー、3曲目までは凄いのですが、5曲目の最内周はトレースが危うくなってきて精神衛生が悪いのです。
>ちなみに、自分が使ってるアンプは直付けタイプです。
うらやましいです。ウチのアンプは脱着タイプで気がつくと抜けかかっていたことがあって、その時以来不安で夜も眠れません。保障期間が過ぎたら直出しに即改造します。
書込番号:9457075
0点

13歳頃から22歳頃まで毎月欠かさず「天文ガイド」を購入していた星好きです。
天文現象がなければ、今はほとんど立ち読みですが…。
「天文ガイド」は誠文堂新光社ですので「無線と実験」も時々読みます。
私は唯心的なスタンスで、
完全な唯物や科学万能主義でも西洋哲学的な思考でもありません。
ただ悠久で果てしない宇宙は虚無の世界でもあり、
子供のころはアポロが軌道をはずすと永遠に宇宙空間にさまようという恐怖感から、
手に汗を握って宇宙からの帰還を真剣に見守った記憶があります。
しかし今なぜかオーディオの価格.comに「量子力学」がでてきます。
素粒子は現在確認されている宇宙のあらゆる物質の最小単位ですが、
映画「2001年宇宙の旅」のラストに暗示されているように
宇宙空間は恒星はもちろん地球や生物を形作っている物質が存在している
生命のゆりかごだと思います。
果てしない宇宙は虚無の世界で、軌道をはずすと永遠に宇宙空間にさまよう
という恐怖感は今はありません。
むしろ地球の大地のように思っていて、
自分が死んだ時に宇宙空間に埋葬してもらいたいと思っているくらいです。
宇宙空間に生成消滅する素粒子は生命そのものと思っています。
じゃあ鉄の固まりも生命が…
重い恒星は死ぬ時に(超新星爆破する前に)収縮を繰り返し、
金、銀、ウランなどの重い元素が作り出され爆破とともに宇宙空間に散らばり、
それによって新しい恒星も同時に誕生します。
核融合で生成できる元素は鉄が限界なので、
おそらく太陽は鉄ぐらいの鉱物が出来る恒星でしかありません。
重い元素のほとんどが宇宙空間から集まったものです。
もちろん人間を構成する主な炭素、窒素、水素、酸素も
宇宙空間から集まったものです。
宇宙は静寂な世界で、地球上では様々な振動(音)で生物が形作られたと
考えられています。
ある周波数の振動で魚の骨や貝殻の形になる実験が知られています。
音との付き合いはごく自然なことなのでしょうね。
書込番号:9460766
0点


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