『CMOSシフト方式手ブレ補正の効果とは？』のクチコミ掲示板

[tmkmtmk]

多くの方がFC100とFS10を比較検討されていると思うのですが、ﾊﾞｯﾃﾘｰ寿命、光学ズーム、撮影可能データ数が劣る点は私の場合はそんなに気になりません。
価格差もかなり落ち着いてきたようですね。
私が一番気になるのは「CMOSシフト方式手ブレ補正」の有無です。
サイト等で自分なりに調べた範囲ではこちらの機能のメリットは「ズーム時の手振れ」をメカで補正してくれるという点になるのでしょうか？
想像の範囲ですが、ズーム無しの場合ですと、「HS手ブレ補正」でカバーできそうです。
感覚は個人差があると思いますが、どなたかご教示お願いいたします。

書込番号：9471429

[からんからん堂]

個人的にはこの機種に限らずセンサーシフト方式はあまり効果を感じられなく、宣伝文句の為に仕方なくつけている感があるかもしれないですね〜。

書込番号：9471768

[tmkmtmk]

＞からんからん堂さん
その程度の機能なんですかね〜。
ｺﾝﾊﾟｸﾄさを犠牲にしないと搭載できない機能ってことでしょうから一般的な使用にも違いが明確に出るのかな〜と想像したんですがね〜。

書込番号：9473831

[rm200x]

私はからんからん堂さんとは異なる意見で、センサーシフト式手振れ防止機能は
非常に有効な機能だと感じております。
この機能があると無いとでは暗いときに大きな違いがあります。
センサーシフト式ならできるだけISO感度を上げずに撮れるので
きれいな画像を残すことができます。
スポーツや望遠時だけではなく、たとえば赤ちゃんが寝ている姿を撮る時とか、
薄暗く、なおかつフラッシュを炊くことができない時に有効ですね。

HS手振れ防止機能はISO感度を上げるため画素混合をしているのか、
それともセンサーの読み出し位置を変えて手振れ補正しているのか分かりませんが、
どちらにしろ記録サイズが小さくなるという弊害があります。
だいたい600万画素機と同等のサイズになるようです。

どちらの方が手振れ補正の効きが良いのかは比べてみないと分かりませんが、
600万画素記録に落ちてしまうことをスレ主さんがどう思うかだと思いますよ。

書込番号：9579027

[tmkmtmk]

rm200xさん

先日FS10を購入いたしました。
ゴルフ練習場にて蛍光灯の真下で撮影しましたが、ものすごく暗かったです。
後日ゴルフ場にてお日様の下で撮影したときは明るく良好に撮影できました。
友人がFX100を購入したので是非比べて見たいと思います。

書込番号：9579077

[rm200x]

tmkmtmkさん

ゴルフ練習場で・・・というのは30枚連写かハイスピードムービーを撮ったということでしょうか。
それでしたらFX100でも同様に暗いと思いますよ。
というのも、たとえば30枚連写の場合、理論上シャッタースピードは1/30秒以上には
できないからです。
暗い中で明るく撮るにはたとえば1/15秒とか、SSを遅くしなければなりませんが、
それでは1秒間に30コマ撮れませんよね。
ハイスピードムービーは連写した写真をパラパラ漫画のように流しているので同様です。

できるだけISO感度を上げて撮ればいいかも知れません。

書込番号：9580540

[longarch]

>>からんからん堂さん
この機種には手ブレ補正はついてないですよ。
この機種で手ブレが大きいのは当然かと。つまり、センサーシフト式が弱いということはないですね。
実際、レンズシフトの方が常にレンズを動かしているため、全押しときに動かせる余地が少なくなり、カタログ記載ほどの効果が出ないことが多いです。待機時も手ブレ補正効果が得られるため、構図がとりやすいのと、10枚に1~2枚くらいでカタログ以上の手ブレ補正効果を得られる可能性があるというメリットはありますが。

書込番号：10011529