デジタルカメラ > CANON > IXY DIGITAL 2000 IS
海外旅行を前にIXY2000を考えています。実際には葉書くらいの大きさにしかプリントしないことが多いので記録画素数を300万画素に設定するのが良いか或いはもっと安い300万画素のカメラにした方が良いか迷っています。1200万画素のカメラで1/4 の300万画素に設定した場合受光面積が増加して画質が向上すると云うことはあるのでしょうか。或いはただ記録容量が少なくてすむメリットだけなんでしょうか?初歩的な話で済みませんがお教え下さい。
書込番号:6823113
0点
ただ記録容量が少なくてすむメリットだけです。
せっかくの海外旅行です。大容量メモリーを持っていき、1200万画素で撮りましょう。
圧縮率は少し大きくして、ファインか、あるいはノーマルでも良いかもしれません。
書込番号:6823192
0点
「1200万画素のカメラで1/4 の300万画素に設定した場合」は、いったん1200万画素で撮影して
デジカメ内部で300万画素にリサイズしますので、画質の向上はありません。
300万画素のデジカメは、おそらく売っていないと思われますので、800万画素のIXY810ISぐらいで
いいのではないでしょうか?これで、ミドル1(500万画素)のファインで撮れば、512MBのSDでも
330枚あまり撮影できます。
http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=00500211162.00500211146
書込番号:6823212
1点
画素数が大きくて得するのは
トリミングのときです。
見たい物が小さい場合、その部分を切り出して、
L版に印刷してもまあまあの画質と思います。
200万画素が最低限の大きさ(1600x1200)
書込番号:6823486
2点
以前オリンパスの3030 300万画素のデイカメを持っていました。
綺麗に撮れたのを覚えてます。ただ本体が大きいです。
メモリーの安くなりました。
700万画素だと価格も手ごろ。
GX100,IXY1000,F30ともってます。
F30がなかなかいい写りをします。
先日キタムラで新品が19800円でありました。
中古だともっと安いのかな。
書込番号:6823690
1点
わー! 随分早いお返事を有り難うございます。お陰様でイメージが掴めました。以前に高感度撮影を有利にするために映像素子をつなげるという話を聞いたことがありましたので、もしかして、と思ってしまいました。折角の高画素ですから出来るだけこれで撮影して不要なものは削除することにします。トリミング切り出しで望遠の役目も出来そうですしこれが良いです。パワーショットG3と言うのを使っていましたが高画素化したのに2000はノイズが少なそうに見えます。進化したのでしょうね。まとめてのお礼で恐縮ですが皆様有り難うございました。
書込番号:6823849
0点
ちょっと違いますよ…
CCDのモードで、CCD出力時に既に4画素とかまとめて出力する場合があります。
その場合、1200万画素をリサイズするようなことしません。
(はじめから1/4になっているから)
また1200万画素から300万画素にリサイズした場合でも、そちらの方が1200万画素よりきれいです。
これは、1画素を4画素の情報を使って作り上げるからです。
少々の手ぶれやノイズ、フォーカスの甘さなら、4画素->1画素にまとめ上げるときに薄まるためです(ものすごく単純計算では影響が1/4になるため)。
よくデジカメの液晶で見た画像はきれいでも、PCで1200万画素で見たときにブレやフォーカスの甘さ、ノイズが気になるのはこのためです。
書込番号:6824981
2点
>トリミング切り出しで望遠の役目も出来そうですし
切り出して例えば1600*1200dotにしたとしても、コンパクトデジカメ(コンデジ)の場合は「昔のマトモな200万画素機(有効1600*1200)」と同等以上ということはありませんので、大き過ぎる期待はされないほうが宜しいかと思います(^^;
おそらく、たいていのコンデジ場合は、昔のマトモな200万画素機よりもボケて※見えると思います。
※比較用として、下URLに200万画素デジカメの画像があります。「等倍」にして比較してみてください。45枚目(5ページ最終)以降です。
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=200990&un=41559
※ボケて見える
正確には、「鮮明さ」と表現するほうが適切かもしれません。
「1画素あたりのサイズ」が小さくなると、「必要となるレンズ性能(主に解像度とMTF特性、詳細はWEB検索で)」も向上させる必要があります。そのため、コンデジでは大変厳しくなります。
※各画素=受光素子そのものの性能差は、主にダイナミックレンジと諧調に顕れることは皆さんの御存知の通りですが、ここでは光学部分のレンズに限定しています。
同じ画素数でも「デジタル一眼レフ」の場合、「1画素あたりのサイズ」はコンデジよりも遥かに大きいので、「必要となるレンズ性能(主に解像度とMTF特性)」はずっと楽になり、これは「実際の製品によって証明」されています。もちろん、わざと質の劣るレンズをデジタル一眼レフに取り付ければ下克上となる可能性はありますが、理屈よりもいろいろ比較してみたら面白いかと思います(^^;
書込番号:6825189
3点
皆様のお話でだんだん自分の疑問がはっきりしてきました。私は300万画素を希望する人も多いだろうに最近のデジカメが何故高画素化するのだろうかという疑問を持っていました。単にユーザーが欲しがるからというだけとも思えません。きっと同じ1/1.7CCDのサイズでも1200万画素のデジカメは300万画素を性能的に上回るからどこのメーカーもだすのではないかと。1200万画素の写真をパソコン上でリサイズしてみると300万画素のカメラより立体的に見える気がします。そこで最初からカメラの中でで300万画素にリサイズさせれば情報量が多い分綺麗になるかなと思ったのです。BLACK,JACKさんのお話はパソコン上でのリサイズだけのお話しでしょうか?じじかめさんの言われるようにカメラで設定したのでは画質の向上ははかれずに300万画素のカメラで撮った方が綺麗なのでしょうか?暗弱狭小画素化反対ですがさんの云われるトリミングすれば画質劣化が起こると云うことは理解できました。更に疑問なのは沢山の情報量を凝縮すれば階調生は向上するとしてもノイズはどう考えたらよいのでしょうか?感覚的にはこれもリサイズすると良くなるように見えるんですが如何なものでしょうか?つまり大は小を兼ねると云うことは云えますか?
書込番号:6825543
0点
画素数が大きい→画素が小さい→ノイズが載りやすいとも言われています。今の技術でネイティブ300万画素CCDなんて作ったらノイズレスな素晴らしい写真が撮れるかも……ですが、現在CCDセンサーを製造しているソニー、シャープ、松下、三洋(この4社で世界の8割のCCDを作っているそうで)が画素数路線に走っている今それは見込めないでしょう。
友人はカメラメーカーの方が信用できるとコニカミノルタを買いました。しかし、カメラメーカーが培ってきたノウハウはコンパクトカメラよりもデジイチよりです。CCDといった基幹部分を製造している電機メーカーのほうがコンパクトカメラには精通しており、実際SONYやPanasonic、三洋といった電気メーカーの方がCANONや富士フイルムのようなカメラメーカーを圧倒しています。結局、京セラ、コニカ、ミノルタ等日本のカメラブランドを築いていったメーカーはカメラ事業から撤退してしまいました。
大手企業のコンパクトデジカメ(CANONで言えばIXY、SONYで言えばサイバーショット)はすでに必要十分なレベルなので、特にこだわる必要はないと思います。その上で違いを見つけるとすればソフトの方でしょう。
デジカメはCCDやCMOSセンサからの情報(確かRawデータ)をjpegに変換して保存します。RawデータはそのままだとBMPより重いのでこうなるわけですが、この時に空の色を鮮明な青にしたり肌の色を綺麗にしたりといった処理を行います。銀塩カメラで言えばRawデータがフィルム。これをDIGIC3(CANON)やヴィーナスエンジン(松下)といった画像エンジンで現像して、最終的にjpegとなります。そこで、自分としてはこの画像エンジンのチューニングの好みで選べば良いと思っています。電気屋さんに行けばその写真で移した例があるのでそれを参考にすればいいかと。
以上を踏まえた上でアメリカ生活している身で言いますとカメラというのはコミニュケーションのきっかけに最適なんです。長距離電車で近くの人と話をするときなんかは「日本で買ったんだ」と自慢できます。こんな時はサイバーショットのようなデザインに優れた機種がいいですね。
日本の携帯のカメラは海外の下手なデジカメよりはまともですので意外にも役に立ちます。アメリカ人は携帯を使ってコンビニ決済できると言えば「マジかよ! しんじらんねえ」と言ってくれますよ。海外ではソニエリ、三洋以外は携帯を出してないので東芝や日立、カシオ京セラNECが端末を(しかも薄くてカッコいい端末を)見ると珍しがってくれます。
蛇足ですが風景写真を撮る時に「建物が大きすぎて画面に入りきらない」という経験はありませんか? このような時は「広角レンズ」搭載機をお勧めします。店頭でPanaやCANONが「広角28mm」なんて宣伝をしていますので参考にしてください。28mmというのは目安で自分でもわかってないのですが数字が小さければ良いみたいです。普通のカメラが「35mm」で大抵の広角が「28mm」、「24mm」以下だと超広角難だろうと自分では思っています。先ほど「ハードはどれも一緒」といいましたがここは違うところですのでこれを参考に選ぶのもアリです。高いのですがリコーの「Caplio GX100」が欲しい今日この頃(個人的)。
ごちゃごちゃしたので整理しますと
1 もはや画素数はあまり関係ない
2 画像エンジンの方が重要
3 新しいなら携帯も持って行ったほうが良い
4 風景、建物を撮るなら広角
「画素数と画質の関係」という本題からははずれますがこんな感じで。
P.S.デジカメといえばスタパさんです。彼のレビューも参考にしては?
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/34563.html
バックナンバーで色々な機種をレビューしてます。この機種は無いようですね。
書込番号:6825854
1点
CCDの出力を書いていますのでデジカメ内での話ですよ。
もちろんPCでリサイズしても似たような効果が得られます。
(その場合jpegなどの圧縮フォーマット以外でデジカメから出力して下さい)
書込番号:6825969
0点
Sohmaさんとても分かり易くご丁寧なご説明を有り難うございました。何となく頭の中でモヤモヤしていたものが晴れるような気がします。私が分かっていなかったのはCCD製造メーカーの経営方針にカメラメーカーが引きずられているという構図です。単純にフジのF30の絵とIXY2000をパソコン上でリサイズした絵と比べてみるとIXYの勝ちかなと、それならば最初からIXYのカメラの中で600万画素で撮ったらどちらが良いのだろうかと言う疑問でした。
コンデジは画質よりも使い方にこそ値打ちがあるし画像処理エンジンに依存すると云うことよく分かりました。GRにご興味を持たれていると言うことはかなりのマニアでいらっしゃると思います。どうぞ生きの良いアメリカを撮影してお帰りください。帰国してみて欲しいと思う写真は綺麗な風景ではなくて生活の中のつまらないありふれた画像ですよ。
書込番号:6825983
1点
基本的には、Sohmaさんの言われるとおりでしょう。
もはや、一画素面積は重要ではなくなりました。
画質に影響を与えるのは、撮像素子サイズです。
同時代で同画像エンジンを使っていることを前提にすれば、
1/2.5型よりも1/1.7型を使っている製品の方が画質がいいのです。
F30は独自のCCDを使っていますので、IXY2000と比較することは出来ません。
F50fdの6Mと比べて下さい。
画質の違いは画素数の違いよりも、画像エンジンの違いが大きいことが実感できるはずです。
書込番号:6827181
0点
ちょっと補足を。
1200万画素は緑画素が600万、赤画素と青画素がそれぞれ300万です。ですのでRGGBで1画素(ピクセル)と考えると実は300万画素(ピクセル)相当でしかありません。赤と青に関しては900万画素(ピクセル)分は周辺のデータから作り出だして補間しています。
ですので、300万画素(ピクセル)相当のJPEGが欲しいのなら、初めからRGGB4画素で1画素(ピクセル)のデータを作る300万画素に設定して撮影した方が良いのではないかと思います。
ただし、僕自身は(高ISO時を除いて)最大サイズでしか撮影しませんが。
書込番号:6828396
0点
>疑問なのは沢山の情報量を凝縮すれば階調生は向上するとしてもノイズはどう考えたらよいのでしょうか?感覚的にはこれもリサイズすると良くなるように見えるんですが如何なものでしょうか?
諧調の源は「ダイナミックレンジ」にあるのですが、これは画素をいくつ集めても「画素結合(画素加算、画素混合)による感度向上」のようには改善しません。
感度はその撮像素子の設計仕様により「加算」可能ですが、ダイナミックレンジは殆ど変わらない〜あまり変わりませんから、これは「一画素あたりの性能」が重要です。
※感度は「水汲み」や「土木作業」のようなもので、人手が増えると総合力を上げることも可能ですが、ダイナミックレンジは1人の患者に対する医師の技量のようなもので、いくら医師がよってたかっても、技量のレベルが変わらないのであれば、医師の人数は役に立ちません。
(悪く言えば烏合の衆)
「ノイズ」については、撮影条件とかノイズの質によるでしょう。
例えばフジのF30(私も使っています)は、ISO800でも結構使える画像が得られます。
最広角でF2.8の1/8秒ぐらいで「土星」が一応写るぐらいです(もちろんリングが写りません(^^;)。
しかし、高感度でも低ノイズのF30クラスでない、通常のコンデジの場合、ISO800ではさまざまなノイズによって、あたかも「ノイズ銀河」を「創生」してしまいますから(^^;
ところで、
>F30の絵とIXY2000をパソコン上でリサイズした絵と比べてみると
F30をフルオートで使うと、露出が高めとなり、白っぽい眠い画質になる確率が高いと思います。これでは見た目の「くっきり・ハッキリ」ではなくなりますので、余計に印象が悪かったかもしれません。
※私はF30で風景などを撮る場合、露出補正を「-2/3」あたりにしています。
>大は小を兼ねると云うことは云えますか?
何を持って「大」とするかで「小」との比較が変わると思います。
※比喩的表現ゆえの大小かと思いますが、画素の「数」は「多・少」であって、本来は「大・小」でも「高・低」でもありません。
さて、上記のように「ダイナミックレンジ」や「格違いの感度」を考慮しないのであれば、お考えの通りでよろしいかと思います。
しかし、無礼なほどに室内や車内でピカピカとストロボを使うことができない場合、同じレンズの明るさの場合、感度が高くで低ノイズであれば、ストロボオフでも「動体ボケ」を軽減させることのできる「シャッタースピード」が使えます。
逆に、実用的な画質では感度をあまりあげられないのであれば、「動体ボケ」に弱くなります。
「何億画素あってもボケたら無駄」ですので、そういう意味では「大と小の関係」ではなくなります。
観念的には単純化された条件のほうが判り易いのでしょうけれど、事実に複雑なケースがいろいろとある場合には、必要によってよりマシな方向を選択する必要があるかもしれません。
書込番号:6828421
2点
スレ主様、質問だけで初心者と勘違いしていました。すみません。
それと僕は留学中なのでしばらく日本には帰れません。日本の何気ない日常風景を撮りたい、近所の公園で遊ぶ親子連れの笑顔を写真に収めたい……そんな考えが定期的に頭を流れます。アメリカ国内で流通している日本製品は無難なものが多いのでSONYのスマイルショットとか、アメリカ人に見せたらびっくりするとおもいます。そういった製品はなかなかこちらではお目にかかれないので日本で大学生やってる友人が無性にうらやましいです。
質問は「記録画素数を300万画素に設定するのが良いか或いはもっと安い300万画素のカメラにした方が良いか」ですよね?たぶん答えは出たとおもいますが300万画素の安いカメラは画像エンジンが古いので正直お勧めはできません。おそらくは値段を下げるためにCMOSセンサでしょうし(高級機のCMOSセンサはともかく低価格機は酷い)、面白い機能、カッコいいorかわいいデザイン、等「自慢できるかどうか」で選ぶと良いですよ。
カメラには詳しくないですが海外旅行情報ならお任せください。欧米豪限定ですが。
書込番号:6830259
1点
okiraku3さん
富士にお詳しいon the willowさんによると、12M ハニカム HRは、内部処理は24Mで行っているとのことです。
このことから、F50fdの6M記録には意味があるのでしょう。
nadeshikoさん
情報が多いことが重要か、一画素あたりの性能が重要かということですが、これは何をどんな条件で撮影するかによって違ってくるでしょう。
光量十分な場所の景色の撮影では、情報量が生きてきます。
「F30の絵とIXY2000をパソコン上でリサイズした絵と比べてみるとIXYの勝ち」というのは光量十分の撮影で体験できるでしょう。
暗部の撮影では、ノイズの情報量まで増えますから、画像エンジンで極力減らす処理をするわけです。IXY2000ISを300万画素まで下げて記録すれば、ノイズも目立たなくなるのはこのためです。
IXY2000ISの記録画素数は、撮影対象や撮影条件によって上手に使い分けてみてください。
書込番号:6830419
0点
暗弱狭小画素化反対ですがさん、何度もご親切なご指導有り難うございます。もともと数万円の買い物で新しい方が良いに決まっているのに「なんでー」と思ったのが始まりで、つい大げさになってしまいました。でも今回このカカクコムで沢山のことを学びました。
その第一はデジカメの面白さです。Sohmaさんの云われる、−−諧調の源は「ダイナミックレンジ」にあるのですが、これは画素をいくつ集めても「画素結合(画素加算、画素混合)による感度向上」のようには改善しません−−と言う部分です。ちゃんと仕掛けをしておかなければ画質の向上ははかれないのですね。しかもいくら小さな画素が集まっても力は発揮できない。暗弱狭小画素化反対ですがさん(名前の意味も今頃納得)の上げられたたとえ話はとても良く得心できるものでした。−−感度は「水汲み」や「土木作業」のようなもので、人手が増えると総合力を上げることも可能ですが、ダイナミックレンジは1人の患者に対する医師の技量のようなもので、いくら医師がよってたかっても、技量のレベルが変わらないのであれば、医師の人数は役に立ちません−−−今頃になって画質の要素に解像度と階調性とノイズがあるのだ云うことがはっきりしてきました。私はどうも感覚人間なもので(*^_^*)
もともとコンデジの世界の話、ノイズに拘るのは他の美味しいところを逃しそうだと云うことに気付きました。
第二はここに書くのも気が引けますが、ネット社会の進化は素晴らしい。得にもならないのに世界中からこの無知な素人に情報を下さる。もともと販売が目的のコラムなのでしょうが、これだけの情報が飛び交うエネルギーは凄まじいし、社会的貢献度は高いと思いました。匿名であるので気軽に意見が交換できるのでしょうか、政治や社会現象にも広がって欲しいですね。
ここまで伺っておいて恐縮ですが旅行は11月ですのでニコンのS700なんてのも見てから買おうかな〜と思い始めています。BLACK・JACKさん−−CCDのモードで、CCD出力時に既に4画素とかまとめて出力する場合があります−−このことが分かってやっと影美庵さん、じじかめさん言われるさらりとした回答の意味深さに気がつきました。まとめてで恐縮ですがみなさま本当に有り難うございました。
書込番号:6830507
0点
銀座草さん--IXY2000ISを300万画素まで下げて記録すれば、ノイズも目立たなくなるのはこのためです--やっぱりそうですか。明るいところで沢山の情報があるときに感動できることも重要なことですから高画素でも良いかな?本当はあの明るいレンズのG3そのままにいまの技術を乗せて貰いたいんですけど−−−色々有り難うございました。感謝感謝。
書込番号:6830562
0点
nadeshikoさん、ご丁寧なレスありがとうございます(^^)
>私はどうも感覚人間なもので(*^_^*)
それ自体は本当は問題ないですし、殆どの人がそうです。
しかし、その「特性」を「宣伝広告で利用」されたりすると、「広告の嘘」を見抜くとき、自我との戦いが起こることになり、なかなか「事実」を事実として見抜くことが困難になります。
※工業製品は科学的な根拠に基づきますから、「なぜ?」があれば基本的には原因が掴み易いものです。
なお、デジカメとは光を電気に換える物理現象(光電変換)に拠ります。
また、レンズの明るさとシャッター速度が同じであれば、「単位面積あたりの光の量」は同一になります(バラつきがないとして)。
逆に言えば画素の面積(正確には画素毎のマイクロレンズの有効面積)を増やせば、光電変換に必要な光の量を稼ぐことができます。
ところで、「ノイズ」は技術の発展で少なくすることができてきましたが、原理的に発生不可避のノイズがあり、「光ショットノイズ」と呼ばれているようです。
具体的に光子の数を出して、どんなノイズの程度なのか想定してみましょう。
まず、標準的な明るさを得るのに必要な光子の量は、例えば1平方ミクロンあたり約400個とし、このとき、暗部の領域の一部に相当する1/8の光子量は50個とします。
光ショットノイズは確率的に元の光子数の平方根となるようですので、不可避のノイズ量は前者で5%、後者では14%にも上昇し、実際には他のノイズも加わるので、もうノイズだらけです(^^;
最近の1200万画素デジカメは、1画素あたり3平方ミクロンぐらいですから上記を当てはめると、例えば標準は1200個、暗部では150個ですから、光ショットノイズの割合いは前者で約3%、後者で約8%となります。
最初の例が酷かったので、随分マシになったように思えますが、しかし、最近の多くのデジカメは、あかるい青空を撮影しても、結構なノイズが出ていて(ノイズリダクションが進化したとか言われているから余計に)ガッカリします。
これは、不可避な光ショットノイズの量が「相対的に増えている」わけですから・・・デジタル一眼レフでは一画素あたり約30平方ミクロン程度として、同様の計算をすると、例えば標準で12000個、暗部は1500個ですから、光ショットノイズの割合いは前者で約1%、後者で約3%となり、「ただ単に広いだけではない」ことが解りますし、「なぜ狭いと駄目なのか?」ということについて、弊害のひとつは比較的簡単に説明できるわけです。
書込番号:6835630
1点
暗弱狭小画素化反対ですがさん 光子のお話し興味深く拝読いたしました。なるほど光量は面積に比例するのでノイズを抑える効果は二乗に反比例して減少するんですね。幾何級数的にノイズを減少させるためには如何に沢山の光を取り込むかが勝負となるわけですね。−−原理的に発生不可避のノイズがあり、「光ショットノイズ」と呼ばれているようです−−この原理的に不可避なノイズというのは例えば受光画素素材の特性のようなものなんでしょうかね。例えば電気抵抗みたいな?もし新しい素材が発見されるようなことがあれば分子が小さくなるわけだからノイズは飛躍的に減少することになりますね。最近の携帯電話なんてもの凄い微弱な電流で動いているらしいからそのうちもの凄く「光ショットノイズ」の小さな物質が開発されるかも知れませんね。そしたら凄い素材革命ですね。夢は楽しい。受光素子面積が3倍になればノイズは1/9になる筈、1/1.7の映像素子に400万画素の受光素子を乗せるだけでいいんですけど。キャノンがG3にG9の技術を乗せてくれれば余程扱いやすいカメラが出来る筈。おそらく90%の消費者は喜ぶと思います。感覚人間のコストのかからない小さな夢なんですけどね。
書込番号:6835885
0点
残念ながら・・・将来的に大きな期待をされているのを全否定するのは避けたいので、どなたかのレスを待っていたのですがなかったので・・・(^^;
まず、原理的に発生不可避のノイズということは、文字通りですので、撮像素子の素材に関係ありません。
http://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/ccd/ccd.html
↑
下のほうの「3.ショットノイズ」参照
※要するに、目的とする場所に光が当たるのは「確率の問題」なので、「当たる場所」を大きくしてやれば、「確率が上がる」ということで、「当たる場所」の「質」とは無関係です。
↑
「ノイズの影響を小さくする方法」はあるけれども、「1画素あたりの面積を広くする」という、当たり前の方法です(^^;
受光素子自体は画素よりも小さく、建ぺい率の厳しい敷地にある家屋のようなものですから、昔はマイクロレンズで集光して大きな成果が得られました(要するにビンに液体を注ぐときの漏斗のような役割によって)が、今はそのマイクロレンズが実装されているので、その精度を多少向上させても大きな成果は得られないのです(^^;
※その他:各種ノイズについて
http://www.alab.t.u-tokyo.ac.jp/~shino/k_tsuron_B/3.pdf
ついでに、「限界」あるいは「ほぼ限界」が既に判っているものについて。
・「ドーズ限界」
http://www.astrophotoclub.com/rayleigh.htm
百年以上前からの「目安」ですが、すでに「理論」と勘違いされるほどのものです。
・光の「回折」による限界
光の周波数と絞りで解像度の限界が決まります(上記URLのレーリー限界にも関係)。
「なぜ青色レーザー記録なのか?」とか、「なぜ小絞りボケが出るのか?」という疑問を解決する上で不可避の現象です。
・「実用品におけるレンズ解像度」による限界
どんなに巨大になっても重量が重くても金に糸目も付けない、撮影距離すら絶対的に限定する、もちろん構成要素のごく一部の「台座」のためにすら数千万円でも投じるという、とんでもない前提条件が揃わない限り、半導体製造用に使っているような驚愕のレンズ性能と撮影結果は得られません(手持ちなんか論外です(^^;)。
そうなると、「撮像素子の大きさ(面積)」が大きい方が総合的な解像力を得ることができることになります。結婚式の集合写真(もちろん陳腐なプランは除く)のネガフィルムが、まるで下敷きのように大きいのはハッタリではなくて、極めて当たり前の現象を実現するためのものです。
書込番号:6838949
0点
本当にお世話になります。ご説明の内容が予想していたレベルを超えてしまっているので俄に消化できないでいます。今分かっているのは光量は受光面積に比例すると言うことだけです。でも「ノイズとは一体何か?」と云うテーマはとても興味のある内容ですので最初から考え直してみたいと思っています。特にミクロの世界はこの世の常識を越えていそうに思えます。済みません、取り敢えず一週間程度お時間を下さい。最近(もともと)あたまがぱっぱっと回転しなくなっていて、何度も同じことを繰り返し考えてみないと意味が掴めなくなっています。済みません時間を下さい。
書込番号:6839355
0点
ノイズと解像度が話題になっておるようですが、
理論はともかくといたしまして、実証データがものをいうのです。
http://ascii.jp/elem/000/000/038/38078/
この中のペンタックスK100Dと、G9のノイズや解像度を比較してご覧ください。
更に、1000万画素のEOS-1D Mark IIIとG9の解像度を比較してください。
1200万画素の弊害はあるにしても、600万画素や1000万画素に表現できない細部の描写も可能になっていることが予想できるはずです。
書込番号:6839909
0点
>SONYのスマイルショットとか、アメリカ人に見せたらびっくりするとおもいます。
アメリカで売ってるじゃないですか。
書込番号:6839967
0点
マジすか?!
チコのBestbuyにはまだ世代遅れしかありませんでしたし、てっきりまだだとおもってました。サクラメントやサンフランシスコに行けばあるのかな……?どっちみちカプリオはないのですが。
書込番号:6840372
0点
>済みません時間を下さい。
nadeshikoさん、恐縮です。
そんなにお気遣いされなくて結構ですよ(^^;
私が思うに、「現象」については深く理解する必要はないのでは?と思います。
その「現象」による「何か」について、必要ならば知っておけばよいのであって、全容を理解する必要はないのでは?
※実際には簡略化して書いているので、学術的な範囲の説明にもなっておりません。
例えば、酸素が一定以下の濃度になればヒトは死んでしまいますが、その原理を詳しく知ってもあまり意味がありません。
酸欠になると(短時間で)死んでしまうという「現象」を知ったならばその原理よりも、
むしろ「酸欠になる原因」や「酸欠になりそうな場所に近づかない」などの知識を充実させるほうが有意義です。
そもそも、先に書いたことは、正直なところ理数系でも平均的な辺りでは理解できないようので、学校で習わないからかもしれません。
おそらく一般に9割以上は途中で読むのを止めている筈です(^^;
(学校で習わないから基本的な法的知識すら貧弱ですから、今でも「親の借金のために・・・」というトンでもない内容の現代ドラマ?がテレビに出ていると、非常に恥ずかしい気分になります。こんな基本的なことでも「周知」としてしまっているわけですから、大手メーカーが挙って宣伝広告していることは妄信してしまうかもしれません。大手メーカーが宣伝広告しているわけではないけれども、DVD-Rなどの記録型DVDの「永久保存説」も妄信です)
※たまに「屁理屈」と同一視されることがあって、もしそれが理数系からの「意見」であれば、日本の技術立国の立場も危ういと思うのですが、最近は、例えば同程度の画素数のデジタル一眼レフとの対比という「実際」によって、メーカーの非科学的な宣伝広告に惑わされた意見は激減していると思います。
(ネットの書き込みを散見するにおいては)
※屁理屈
世の中には「観念的な理屈(たいていは再現性以前に論拠が問題)」と「客観的事実に基づいて導き出された理論(再現性あり)」とを、全く同一視される人が少なくありませんが、これは教育水準の低い国ほど割合が多くなります。
また、「論争の勝ち負けは全く無意味」です。事実の存在はヒトの論争とは無関係に事実として存在します。
書込番号:6846522
2点
最近、目が悪くなり、理解力も衰えたのか?
難しい文章が読めなくなりました。
何を仰りたいのか分析する気力もないです。
スレ主さんも読解に苦労されているのでは?
書込番号:6849296
0点
>先に書いたことは、正直なところ理数系でも平均的な辺りでは理解できないようなので
というわけで、無理に理解する必要はないかと思います。
これは上から見下しているのではなく、例えば医者から自分の治療についての説明を受けるときに、医者と同レベルの知識や経験が不可欠というわけでは無い、というのと同様、
また、自動車を買うときに自動車メーカーの技術者と同レベルの知識や経験が不可欠というわけでは無い、というのと同様、
などなど、そんなふうな極めて当たり前の話しに過ぎません。
書込番号:6850242
0点
欺瞞に溢れた世の中に、このカカクコムほど人の心情を和ませるものはありません。拙い疑問にお答え下さった皆様に御礼申し上げます。
これまでのところ、IXY2000で300万画素に設定しても間引くだけだから画質は変わらない。画素混合技術を使った機種ならばましだけども1/7CCD300万画素のカメラには敵わない。と言う納得を得ました。
この間に教えていただいたサイトなど勉強させていただいたお陰で光を電気信号に変換するとのには、実は光子がシリコンに激突するときに飛び出す電子を集めると言うプロセスがあり、これはまさにポアソン分布の世界に入ってくると言うことが分かりました。数式には弱いのですがそれでも一定時間に通過する粒子のばらつきが平方根の分母に来ていることがとても印象に残りました。ラジアンもレンズ口径が分母に来ている、明るいレンズが好まれるわけですね。
それにもまして漠然と描いていたノイズという概念が、実は多岐に亘る沢山の種類がありCMOSとCCDではAD変換するまでのプロセスの違いからそのノイズも違うと云うことを知ったことによってこれまで疑問に思っていたこと、即ち桁違いに大きな映像素子をもったデジ一と小さな映像素子のコンデジのノイズは別世界の話(画素サイズが桁違いなのに同レベルの画素数なのは何故かと言う疑問)なのだと云うことが理解できました。
これだけの難問と戦っている技術者には頭の下がる思いですが、それでも未だにIXY910に2000のCCDを乗せないのだろうか?このような機種があっても良さそうなのですがフジも高画素化に進んでいるところを見るとCCDサプライヤーの事情だけでなくカメラメーカーの意志が感じられます。やはり2000で撮ってパソコンで高画質リサイズするのが良いのかなと云うのが今の感想です。
頭のモヤモヤが晴れてきた昨日もう一度店頭でデジカメを触りつつ思うことは如何に自分がつまらないことに拘ってその機種がもつメリットを感じ取っていなかったと云うことに気付きました。サッカーに秀でた子供をもっているのに偏差値だけにしがみつく愚を犯すところでした。S700の発売を待って買おうかと思っていましたが感覚人間の手は2000が手に馴染むと叫びだしています。判断材料としては画素数よりもエンジン使い勝手ですね。今皆様からの回答を読み返しながら愚問を一笑に付すことなくお付き合い下さいましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。自分でも分かっています。数学が大好きだったのに虚数が出たとたんに落ちこぼれになったりモルが出たとたんに化学に挫折する感覚人間ですから体で納得しないと気持ちが悪い性分なのでしつこい疑問をぶっつけました。ごめんなさい。
書込番号:6851799
0点
お医者さんである暗小画素反対さん(長いお名前なので一部分を省略することをお許しください。)から、「理数系でも平均的な辺りでは」という診察を頂いたことだけは理解できました。
思いの外、高めの評価でしたので安心いたしました。
私もnadeshikoさんと全く同じでございまして、
1200万画素で撮って、300万画素にリサイズした画質に満足しております。
「画素数よりもエンジン使い勝手」と言われるのも、同感であります。
暗小画素反対さんのアルバムにあるHV10は、1/2.7型CMOSではありますが、40-400mmF2.8という明るい高倍率レンズに300万画素記録という製品です。
これにテレコンを付ければ、2000ISは足元にも及ばない望遠描写をいたします。
数ある製品の中から、この製品を選ばれたということは、さすがですな。
書込番号:6852962
0点
>nadeshikoさん
理解しようという努力と結果、頭が下がる思いです。
(私も含めて)多くの人は事実がどうあれ、自分に理解できるか、自分の主張に合うかどうかなど、客観的に見れば、あまり意味のないことで一喜一憂し、真実よりも自己主張大事の方向に行ってしまいますが、nadeshikoさんは大変すばらしく思います。
>フジも高画素化に進んでいるところを見るとCCDサプライヤーの事情だけでなくカメラメーカーの意志が感じられます。
単に消費者の多くが「新しくて数字が大きいと良いんだ」と思って(そう焚きつけてきたのは主にメーカー?)、泥沼になっていることが大部分の原因かと思います。
※フジのF30やF31fdのCCDは、フジ製のようです。内製か委託生産かは判りませんが。現在の機種は、たぶんSONY製CCDを使っています。生産量でコストが変わりますから、フジ製のままではCCD原価が下がらなかったのでしょう。
>銀座草さん
いえ、医者では御座いません(全く関係ないわけではありませんが(^^;)。
>HV10は、1/2.7型CMOSではありますが、40-400mmF2.8という明るい高倍率レンズに300万画素記録という製品です。
実写サンプルですが、ビデオカメラのHV10の画像は「動画の1コマ」の抜き出しで、
【すべて動画から取得したもの】です。
※基本的にHV10画像すべてに注釈しています。一部書き忘れがありますが、デジカメモードの静止画は使っておりません。
その他:
・動画有効画素数は1920*1080≒207万ですが、
記録画素(dot)数は、「たった」の1440*1080≒156万です。※HDV規格に拠る
・しかも「インターレース 60フィールド・30フレーム」記録で、
デジカメの(実質的には)全画素同時記録とは異なります。
出航する客船の画像の注釈に「動いています」としたのは、
インターレース記録による画像の「ズレ」の注意喚起のためです。
・広角端ばかりで、夜景等は殆ど開放(F1.8)です。※動画はF1.8から
・動画の1コマの取得には、HV10の「あとからフォト」(本体機能)を使っています。
これは、「1440*1080」のインターレース記録(MPEG2系の高圧縮、約1/25)を、
サンプル画像では「1920*1080」に伸長したあと、さらにJPEG圧縮したものです。
通常のデジカメよりも余計な処理が加わり、劣化も酷くなります。
ちなみに、画像処理回路(俗に言う画像処理エンジンなど)でノイズは効率よく落ちますが、ノイズと近しい「微細信号」まで削りとってしまうので、酷い場合は塗り絵のようにノッペリとしたアニメ風の貧弱な諧調となり(最近はマシかもしれませんが)、「解像度が高い割には、髪の毛や草木の葉々の描写が悪い」という原因になりますから、私はノイズリダクションの効き具合をユーザーで調整するようにして欲しいと思ったりします(^^;
「腐った食物でも一応食べられるようにできる調味料あるいは食品添加物」は技術的には素晴らしいかもしれません。
しかし、腐った食物を結果的に食べることの弊害は皆無に成り難いわけです。
また、どこまで腐った食物なら大丈夫か?という疑問が出るように、元のCCDなどの撮像素子の本来のノイズレベルがその程度までなら多くの客に「気づかれずに済むのか?」と、これも気になります。
「兆候」になるかどうかわかりませんが、「電気店内のような(ビデオカメラとしては)結構十分な照明条件」にも関わらず、ノイズなどが(大手メーカー製の品物として)ここ十数年以上見たこともないほど酷いビデオカメラが登場し、しかも実売価格が十数万円ながら、そこそこ売れているようです。これは見ればすぐに判りますから、買った人は見ずに買っているか、「数字」で買っているなどだと思います。
(展示品の不良かと思いましたが、そうではないようです。また、堂々と展示している販売店にも、ある意味で驚きです)
この「画質として好ましくない性能」が他のビデオカメラやデジカメにも波及しないことを祈ります。
書込番号:6855032
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「CANON > IXY DIGITAL 2000 IS」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 5 | 2011/12/20 21:31:13 | |
| 2 | 2011/11/07 12:11:59 | |
| 7 | 2011/09/30 20:26:04 | |
| 5 | 2010/10/07 21:54:13 | |
| 3 | 2010/04/10 16:28:36 | |
| 1 | 2009/11/03 7:18:30 | |
| 4 | 2009/06/27 18:23:31 | |
| 5 | 2009/02/08 12:41:08 | |
| 2 | 2008/12/27 9:26:48 | |
| 1 | 2008/12/24 20:49:57 |
クチコミ掲示板検索
最適な製品選びをサポート!
[デジタルカメラ]
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
デジタルカメラ
(最近3年以内の発売・登録)








