ニコンに問い合わせを致しましたが、エネループは認証をしていないとの事で、教えてくれませんでした。
皆様方は、どのような設定をしていますか、一番良い、方法を教えてください。
書込番号:5960262
0点
モンゴルの夢さん こんにちは、
メーカーとして認証する場合は、それなりのテストやら、その後の保証の責任まで負うことになりますから、それ以外のことは、「認証していません」との答えが当然かと思います。
エネループは評価も高く、むしろ容量もありますが、自己責任での使用になります。
設定ですが、純正のままでよろしいかと思います。
書込番号:5960328
0点
【三洋電機の新バッテリー「エネループ」とD200との相性は?】
ここが参考になるかもしれませんね〜
http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060120/115086/index10.shtml
書込番号:5960418
1点
EL-EN3eの予備としてエネループをD200 + MB-D200で2台使用しています。
設定は
カスタム>撮影・記録・表示>d8 MB-D200の電池設定>単3形Ni-MH
で使用していますが、何の異常も無く動作しています。(バッテリーチェックは使用不可が仕様)
「自然放電が少ない」と言うメーカーの言い分を信じるなら、ボディ用にもストロボ用にも極めて使い勝手の良い充電池だと思っています。
書込番号:5960464
0点
エネループは、ニッケル水素電池ですから…
書込番号:5960562
0点
Ni-MeHの設定で良いんじゃない?
MB-D200に入れて使っても、別に何の不都合も出てませんよ (^^)
書込番号:5960576
0点
エネループはニッケル水素充電池ですから「単三形Ni-MH」の設定で大丈夫だと
思います。
自分もD200本体で使用していますが今まで何の問題も起きていません。
自然放電が少ないので充電は使用直前というように気を使わなくても良いですし、
撮影可能枚数もEL-EN3eの比ではないのでかなりお得かと思います。
ただ、残量メモリが減り始めると撮影不可となるまでが早いので、その点だけには
注意が必要でしょうか。
書込番号:5960912
1点
早速の返事有難うございました。私もNi-MHで、使用しておりましたがいまいち納得来ませんでしたが、これで安心して使用できます。
書込番号:5960991
0点
エネループは良いですね。
今まで充電式電池で一番不便だったのは自己放電が多いために「使いたいときに使えない」ということでした。
この電池は自己放電が殆ど無いため、充電後1年くらい放って置いても大丈夫のようです。
これで乾電池と完全におさらば出来ます。(使い捨ては環境保護の観点から絶対に良くない)
今まで充電池は御法度だった時計やリモコンにも使えます。
残る心配事は乾電池との起電圧の違い(乾電池=1.5V、エネループ=1.2V)ですが、これまで実用上問題になったことはありません。
書込番号:5961464
0点
エネループはニッケル水素電池だから、何の疑いもなく、
「単三形Ni-MH」に設定し半年使用しています。
この電池は純正のリチュウムより長持ちする(1000枚〜1500枚撮れる)し値段は安い(2本で780円)し良いことずくめです。
充電器も3台購入し、6本同時に充電出来るようにしていますが、それでも純正より安いのでは?
強いて言えば6本入れると重たいことかな!
ただ、これから先に劣化してきた時にどんな状態になるか、どれだけの使用年数でどれだけ性能が落ちるのか、分かりません。
でも、安価で高性能は間違い無いので、安心して使っています。
書込番号:5962593
1点
エネループ
電池式携帯充電器はNGでした。
電動歯ブラシももっさり作動で効果薄い。
すべてが代替出来るわけではないので、ご注意。
書込番号:5964417
0点
SpBoldさん
> ただ、残量メモリが減り始めると撮影不可となるまでが早いので、
> その点だけには注意が必要でしょうか。
実にその通り。
エネループは、従来の従来のニッケル水素充電池よりも
1本当たり約40mV(=0.04V)以上高電圧であり、
内部抵抗がより小さい(大電流に強い)ので、
使用中の電圧降下が小さい。
このことは、残容量がかなり少なくなるまで、
電圧が十分に高いと評価する傾向がある。
すなわち、まだまだ満タンであると表示する傾向がある。
これは、D200に限らず、ニッケル水素充電池の使用を前提とした、
他の機器においても、その傾向が顕著に現れる。
しかし、そのことが大きなデメリットではない。
空になる直前まで、安定した電圧を供給し、
ガンガン使える。それは大きなメリットだ。
エネループに対抗し、パナソニックも新電池を出した。
パナソニックはMin容量公称値が100mAh大きい。
しかし、それにもかかわらず、エネループの方がより高電圧であり、
時間経過自己放電量も小さいので、より安定して、使えている。
僕は、ニッケル水素電池対応機器には、
エネループを自信持って推薦する。
書込番号:5965045
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
> エネループは良いですね。
まったく同感だ。とても使いやすい。
あらゆるデジカメや、SuperFire LEDライトに使用しておる。
> 今まで充電池は御法度だった時計やリモコンにも使えます。
使えないことはないが、繰り返し10回以上充電し、
減価償却するに約10年以上はかかる。
時計やリモコンも1年しか持たないのは例外で、2-3年は持つ。
そこまで長期において、エネループ充電池の方が
経年変化に強いかどうか、誰にもまだ分からない。
コストパフォーマンスはマイナス評価となる。
まあ、電池消耗の激しい電波時計には、良いかも知れない?
僕は、時計やリモコンには、絶対にマンガン電池を入れない。
全て、アルカリ電池だ。
マンガン電池は酸性電解液が漏れだし易く、
電池ボックス内を茶色に酸化させて、すぐにダメにしてしまう。
アルカリ電池は比較的液漏れしにくく、
漏れてもアルカリ液なので、錆びない。
漏れた液を拭き取るだけで大丈夫なケースが多い。
ただし、アルカリ電池を数年間も長期入れっぱなしだと、
電池が丸ごと腐食膨張して、
電池ボックスから取り出し不可能となる。
書込番号:5965051
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
> 残る心配事は乾電池との起電圧の違い
> (乾電池=1.5V、エネループ=1.2V)ですが、
それについては、あまり気にする必要はない。
そもそもアルカリ乾電池の使用を前提にしておらず、
(アルカリ電池は事実上、使い物にならない)
ニッケル水素電池の使用が前提だ。
また、それはあくまで公称電圧だ。
一般的な中規模の電流を必要とする機器の負荷電流
を流した場合の電圧降下を考慮した結果による公称値だ。
新品時(充電直後時)の無負荷起電力(電圧)は違う。
アルカリ電池 1.610V
オキシライド電池 1.710V
従来のニッケル水素 1.420V
一日経過後 1.380V
エネループ 1.470V
一日経過後 1.430V
だがしかし、デジカメ等の大電力を消費する機器には、
アルカリ電池は電圧降下がとても大きく、
通電中は、1.0V-1.4V程度(新品時)となることもある。
ゆえに、新品電池で撮っても、大した枚数を撮らない内に
すぐに使えなくなってしまうこともある。
だがしかし、カメラからアルカリ電池を抜き取って測定しても、
1.5V程度の高い無負荷起電力を示すことが多い。
それに比し、ニッケル水素電池は、内部抵抗が極めて小さく、
電極をショートすれば30A程度(単三型)の大電流が流れる。
(単3ニッカド電池は15-20A程度)
(単3アルカリ電池は 7A程度)
当然ながら、負荷時の電圧降下が小さく、電圧の変動が小さいので、
アルカリ電池よりも安定して大量に撮影できる。
むしろ気になるのは、デジカメ用に開発されたオキシライド電池だ。
アルカリ電池よりも内部抵抗の小さい、起電力の高い、
オキシライド電池ならば、何処にでも入手容易な
緊急用の乾電池として、まあそこそこ使いものになる。
だがしかし、オキシライド電池は起電力が異常に高いので、
デジカメ用途以外に使用するのはとても危険だ。
例、懐中電灯の球は、確実に短寿命となる。
ただし、LEDライトには、まったく問題ない。
書込番号:5965123
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
> これまで実用上問題になったことはありません。
従来のニッケル水素電池に対応している機器において、
まずは、一般的に問題とならないだろう。
また、懐中電灯やLEDライトにもまったく問題にならない。
問題となるケースは、その機器がニッケル水素電池を前提にしておらず、
アルカリ電池、または従来の低容量ニッカド電池を前提に設計された、
瞬時の大電力(大電流)を必要とする機器においてだ。
エネループは従来のニッカド電池や古いタイプのニッケル水素電池よりも、
起電力が若干高く、内部抵抗がとても低いので、
瞬時のピーク電流が限界を超えて回路が焼けてしまうリスクもある。
(まだ正確に測定していないが、従来のニッケル水素電池よりも
通電中の電圧降下が小さいので、内部抵抗はより低いと察する)
例1、ラジコン等のモータ動力を使ったオモチャには、
充電池使用不可能、との記載がある物もある。
もし、それに充電池を使用すると、
ピーク電流を超えモータが焼けてしまう。
例2、僕は古い銀塩用グリップタイプのストロボの
外部電源用TRパックを改造した。
それはアルカリ単2、6本専用であり、充電池使用禁止であった。
理由はMax10Aのトランジスタがボトルネックとなっていた。
単2型ニッカド電池をショートすれば、60Aも流れる。
もし、そのまま充電池を使用したらならば、
トランジスタは大電流に耐えられなくて、焼けたことであろう。
それを充電池対応に改造した。
パワートランジスタを1個から2個へ追加して、
より大電流に対応できるようにした。
電池ボックスも1本追加し、7本仕様に改造した。
測定した結果、瞬時に20A超流れることもあるが、
それはほんの瞬時なので、焼けることもなく、
まったく問題なく使用できた。非常に強力なTRパックに変身した。
いずれにしても、エネループは、
従来のニッケル水素電池に対応している機器において、
まずは、一般的に問題とならないだろう。
書込番号:5965170
0点
まぼろしの小ざさ羊羹さん
> すべてが代替出来るわけではないので、ご注意。
充電池に対応していない機器には、
エネループもその範疇に漏れない。当然だ。
書込番号:5965174
0点
Giftzungeさん、詳しい解説ありがとうございます。
時計やリモコンに使って、単純計算で乾電池の方が経済的なのはわかっています。
しかし、主義として乾電池を買うことは止めました。
時計に半年〜1年間使ったら取り外して、ストックしてあった別のエネループに交換し、…という具合に電池を専用化することなく各機器でローテーションして使っています。
単三1本使用の露出計までも使っています(使っていない間、意外に食う)
こうすると、どの機器用の電池とかこだわる必要もなく、気分的にも良いです。
書込番号:5967730
0点
> 例1、ラジコン等のモータ動力を使ったオモチャには、
> 充電池使用不可能、との記載がある物もある。
> もし、それに充電池を使用すると、
> ピーク電流を超えモータが焼けてしまう。
これは、モーターが焼けるんじゃなくて、モーターに流れる電流をコントロールしている、FETとかが焼けるんじゃないかな?
一般にモーターは、停止状態から回転しはじめる低回転時に大電流が流れます(中学や高校で習う電磁誘導)。
この時に、低インピーダンスの電源から電力を供給すれば、大電流が流れて結果として大きなトルクが発生します。
だからといって、モーターの軸を固定しててもいない限り、モーターが焼けてしまうような事はまずないでしょう。よほどの電圧をかければ別ですが。回転しだせば、誘導起電力で電流が減りますから。
問題は、回り始めるその一瞬とか、急加速しようとした一瞬の電流に、それを制御しようとしている半導体が耐えられない場合があるということでしょう。電池の内部抵抗が高ければ、それが電流制限となって、半導体に流れる電流を制限してくれるので、焼損は免れる・ということで、
> 例2、僕は古い銀塩用グリップタイプのストロボの
> 外部電源用TRパックを改造した。
> それはアルカリ単2、6本専用であり、充電池使用禁止であった。
> 理由はMax10Aのトランジスタがボトルネックとなっていた。
> 単2型ニッカド電池をショートすれば、60Aも流れる。
> もし、そのまま充電池を使用したらならば、
> トランジスタは大電流に耐えられなくて、焼けたことであろう。
と事情はまったくいっしょだと思いますよ。
書込番号:5968891
0点
2パラも良いけど、どうせトランジスタを追加するなら電流制限回路を設けた方が積極的対策でより確実かも。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5348/00-10cl.html
ラッシュ電流だけが問題なら十分実用になるはずです。
書込番号:5969109
0点
というか、単純に2パラにするとトランジスタのVsatのばらつきで、どちらかに電流が集中してきれいに分流してはくれない。
かといって、きれいに分流させるためにエミッター抵抗を入れるにも、10Aレベルを問題とすると、通常入手できる0.22ohm程度の低抵抗では大きすぎるね。電流制限回路にしても同様。ラッシュカレントの防止だけだったら、このクラスの抵抗を入れるだけで十分な気がする。それで電流が下がりすぎなければ(それで下がり過ぎなようなら、電流制限回路の電流検出用抵抗も、すでにアウト)。
書込番号:5970280
0点
1.4V*6=8.4V
0.22Ωの抵抗だと、他の抵抗分をゼロとすると電流は8.4/0.22=38A流れてしまいます。
電池の内部抵抗が限りなく小さいような話だし、モーター・コイルの抵抗も少ないでしょうから、もう少し高抵抗が必要になります。
抵抗を大きくすると電力のロスも多い。
しかし大事なのは、上文の限りでは定常時電流の提示が無いですから、これだけで実用的かそうでないか理論するのは無理があります。
要は定常負荷条件を提示されない限り、何が最も効率*が良いのか分かりません。
*効率とは、電力ロスは勿論、部品点数、コスト、手間暇……
書込番号:5970615
0点
あの〜フラッシュの話だったのでは?>2パラの話。
要は、乾電池やニッカド並みのインピーダンスになるように、直列に抵抗入れちゃえばいいんでは?まあ、効率という点では、あまり賢い選択ではありませんが。
理想は、低On抵抗のFETでスイッチング動作でロスが少ない制御が出来れば、それが一番でしょうな。でも、ちょっと面倒。専用用途向けのコントローラーは色々出ているけど、あまり汎用性はない。
書込番号:5971007
0点
外付けフラッシュってそんなに流れるとは思いませんでした。
メーカーが乾電池専用と謳っていのですから、あとはユーザー自身の責任になりますが、いまどき充電池使用禁止と云われても無理というものでは…??
書込番号:5971537
0点
> メーカーが乾電池専用と謳っていのですから、あとはユーザー自身の責任になりますが、いまどき充電池使用禁止と云われても無理というものでは…??
昨今の流れとして、いくら禁止と謳っても、市場に大量に流れていて、ユーザーが誤って入れる危険性がある以上、それで事故になって人的な被害(怪我でも)出れば、メーカーの責任が問われる場合が多いです。三菱のハブ破断の多くは、ユーザーや民間の整備工場で規定の倍以上のトルクで締めていたとか、過積載が背景にあると言われていますが(それでも、リコール隠しは許されないが)、そういう行為がなされている事を知りながら、それに耐えられないものを出す事は許されないというのが、昨今の風潮です。
一般ユーザーが高エネルギー密度の低インピーダンスの充電池を乾電池代わりに使っている場合があるという事を知りながら、注意書きひとつで済ませていたら責められてしまいます。モノを作る側としては、なかなか厳しい時代になりました。
書込番号:5971950
0点
GTからDS4さん
> > 例1、ラジコン等のモータ動力を使ったオモチャには、
> これは、モーターが焼けるんじゃなくて、
> モーターに流れる電流をコントロールしている、
> FETとかが焼けるんじゃないかな?
FETとか制御に半導体を使っている高級モータ機器には、その可能性もある。
だがしかし、僕は半導体を使っているオモチャに限定した話しをしておらん。
「ラジコン等」であり、「ラジコン」だけに限定した話しではない。
僕は、現実的にモータが焼けたケースも結構あるから、紹介したまでだ。
その実例および理屈詳細まで一々述べることは、
このスレッド本来の主旨からかなり逸脱しており、
これ以上脱線するのは本意ではないので、省略しておいた。
だが、短くて誤解を与えたようなので、冗長に言い訳をしておく。
モータ使用製品の価格帯によって、また、
モータにかかるトルクと負荷特性によって、
充電池可と、不可に分かれる。
書込番号:5978919
0点
GTからDS4さん
> 一般ユーザーが高エネルギー密度の低インピーダンスの充電池を乾電池代わりに
充電池に限らず、アルカリ電池ですら、問題もある。
一例として、ラジコンではないが数百円の「ふろっち」は、
スイッチとモータだけであり、アルカリ電池専用である。
だがしかし、最近のアルカリ電池は、
年々高容量・低抵抗の進化を遂げており、
アルカリ電池ですら、その電池を使い切る前に、
モータ焼けを起こしてしまうほどだ。
鉛筆よりも細い超小型モータの無負荷時電流値は30-35mA程度だが、
水中やフロゴミが絡んだときの、すなわち負荷を
掛けたときの電流値が無視できないほど大きい。
2個もすぐにいかれた。
充電池ではなく、アルカリ電池で焼けるとは、
設計ミスとしか言いようがない。
それから、安いブラシ式直流モータの場合は、
コイル焼けのほかに、ブラシ焼けがある。
コイルの誘導電圧を断続するブラシには異様に高電圧がかかる。
もし、無負荷で既定の電圧を少し超えて加えても
モータの回転数が電圧に比例し増えるだけであり、
電流値はほとんど変わらない。
しかし、モータの寿命は加速度的に極端に短くなる。
ブラシにかかる高電圧による放電スパークで、
電極材が焦げたり、熔けたりして劣化し、
接触不良となるからだ。
もし、高級モータならば、ブラシのスパーク電圧を
吸収するノイズキラー(コンデンサと抵抗の組み合わせ)を
内包しておるので、ブラシ焼け耐性は強くなる。
まあ、これは異常高電圧が問題であり、
ピーク電流とはぜんぜん関係ない蛇足の話題だ。
しかし、モータ焼けに関しては、GTからDS4さんの
想定されていないケースがあることを一応指摘しておく。
書込番号:5978920
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
> 2パラも良いけど、どうせトランジスタを追加するなら
> 電流制限回路を設けた方が積極的対策でより確実かも。
ご指摘ありがとう。
だがしかし、既製品のTRパックのインバータ部に
その十分なスペースが無いこと。
また、ハイパフォーマンス化、すなわち
積層電池パック並みの高速化が最大目的であったので、
電流制限回路を設けて低速化するくらいなら
改造の必要性が無かった。
積層並の高速化と、積層よりも安定した電圧特性、
積層よりも経済的な点を考慮し、改造を強行した。
> ラッシュ電流だけが問題なら十分実用になるはずです。
急速チャージアップには、より大きなラッシュ電流20A超が必要だ。
改造により、チャージランプ点灯まで2.5sが1.2sになった。
書込番号:5978921
0点
GTからDS4さん
> 単純に2パラにするとトランジスタのVsatのばらつきで、
> どちらかに電流が集中してきれいに分流してはくれない。
> 通常入手できる0.22ohm程度の低抵抗では大きすぎるね。
実にその通り。
計算上0.05Ω程度の分流抵抗を入れれば理想的であることは承知していた。
通常入手できない超低抵抗は、ニクロムを切って作るのが常識だ。
だがしかし、スペース的にも、放熱的にも制約があったので、
無理を承知で、同一TRを複数取り寄せ、
特性の揃った2個を使用して、ダメもとでテストした。
ダメもとテスト結果は、成功だった。
連続発光しても、発熱はまったく問題ない。
短時間で連続発光テストをすれば、
ストロボ本体の発光部の方がオーバーヒートしてしまい、
ストロボ側の限界が小さいほどだ。電源部に問題はない。
(スタジオの大型ストロボ発光部も、連続発光に制約がある)
もしダメだったならば、元に戻せばいいやのつもりだった。
ソニータムロンコニカミノルタさん
> 0.22Ωの抵抗だと、他の抵抗分をゼロとすると電流は8.4/0.22=38A流れてしまいます。
それは、0.22Ωに直接電池をつないだ場合であって、現実ではない。
0.22Ωが無くとも、実際にはインバータのトランスの
インピーダンスがあるので、実際には20A超だった。
しかし、分流抵抗に0.22Ωでは大きすぎる。
パフォーマンスが落ちるくらいなら、わざわざ改造までしたくなかった。
書込番号:5978923
0点
冗長で恐縮だが、ええい、これが最後だ。
ソニータムロンコニカミノルタさん
> 外付けフラッシュってそんなに流れるとは思いませんでした。
ニッケル水素電池であっても、銘柄により、
ストロボのチャージアップタイムが異なる。
ニッカドとニッケル水素電池とでは、その比はより大きい。
エネループはとびきり速い、強い。
> いまどき充電池使用禁止と云われても無理というものでは…??
Nikonの外部電源TRパックは単3電池型なので、
大電流といってもたかが知れている。
当然ながら充電池対応だ。
僕の実例は、もう既に製造中止のNational製の
旧式グリップ式ストロボの外部電源TRパックであり、
単2アルカリ電池6本仕様だ。充電池不可と明記。
単2アルカリ電池と単3アルカリ電池の内部抵抗の比は、
容量の比ほど差は大きくなく、電池電極を短絡させても、
流れる電流値に1.5倍程度の差しかない。
それは構造上の理由による。
だがしかし、充電池の単2型と単3型とでは、
容量に比例して、内部抵抗に違いがある。
単2ニッカド電池を短絡したら60A位流れた。
乾電池と異なり充電池は、
面積の広い電極を薄膜のセパレータを挟み、
トイレットペーパーの如く巻き付けているので、
内部抵抗が恐ろしく低い。
単2も単3も、セパレータの間隔は一緒なので、
容積に比例し、より大きな電流が流れる。
それは上に述べた構造上の理由による。
Nikonの外部電源TRパックは、単2充電池の超低内部抵抗、
大電流を制することのできるTRパックではなかった。
僕は、そのTRパックを積層電池パック並みにハイパワー、
高速化をめざしての改造事例を紹介したまでだ。
充電器も、それ専用に自作した。
もし、単2ニッケル水素電池ならば、
短絡すればより大きな電流が流れると察する。
しかし、単2ニッケル水素電池を所有していないので、
まだ実測していない。
書込番号:5978928
0点
Giftzungeさん、
補足しておいた方が良いでしょうね。
みなさんは、真似して電池をショートさせると大変危険ですので絶対にやめましょう。(やけど、発火)
電池の内部抵抗を知りたい場合には、もっと安全且つ簡単な方法で電池の内部抵抗を推測することが出来ます。
書込番号:5979301
0点
> もし、高級モータならば、ブラシのスパーク電圧を
> 吸収するノイズキラー(コンデンサと抵抗の組み合わせ)を
> 内包しておるので、ブラシ焼け耐性は強くなる。
直流モーターのブラシで発生するスパークは、モーターのコイルに流れていた電流が、整流子で突然切られる事で、行き場が無くなって(正確にはdI/dtが大きいことで発生する誘導起電力で)発生する高圧が、ブラシと整流子の間で放電して発生するものです。
高電圧を発生しているのは、コイルの側、つまり、高圧が発生しているのは、整流子側なので、ブラシ側に装着するスパークキラーはそれを緩和する機能はあまりありません。よって、ブラシ焼けにスパークキラーはあまり効かないように思います。
スパークキラーは、その高圧がブラシから出てモーターの外側に広がって電磁ノイズの発生源になったり、他の機器を誤動作させたり、制御素子にダメージを与えるのを防ぐためのもので、モーター自体の耐性を上げるものではないと思いますが?
書込番号:5979672
0点
> 通常入手できない超低抵抗は、ニクロムを切って作るのが常識だ。
ニクロム線は、半田が乗りにくいのが難なんだよね。
書込番号:5979687
0点
> 高電圧を発生しているのは、コイルの側、
> つまり、高圧が発生しているのは、整流子側なので、
> ブラシ側に装着するスパークキラーはそれを緩和する機能はあまりありません。
ちゃんとよく読めよ。
外装じゃなく、内包と書いた。
すなわちモータ外側(ブラシ側)じゃなく、
コイルローター側に内包だ。
これは、本来のスレッドから逸脱した内容であり、
これ以上詳細をグチグチ述べるのは本意でないので、
省略したらこの有様だ。
まるで、厚生労働省なみの言葉狩りだな。
書込番号:5982707
0点
> ニクロム線は、半田が乗りにくいのが難なんだよね。
ああ、どおしてここまでも、突っ込むかなあ?
なぜ、どうして、ニクロム線を使用した機器が
世の中に存在するのか、理屈を考えてみたまえ。
そこまで突っ込むことのできるGTからDS4さんには、
答えがもう既に見えているはずだ。
ニクロム線には、普通のハンダは決して付かない。
高温のステンレス用のハンダしか付かない。
また、ニクロム線にはハンダを使用しないで、ネジ止めが常識だ。
もしそうでなければ、ニクロム線を使用した機器が存在しない。
書込番号:5982711
0点
さらに突っ込まれる前に、自己訂正しておくよ。
> また、ニクロム線にはハンダを使用しないで、ネジ止めが常識だ。
また、ニクロム線にはハンダを使用しないで、
ネジ止めやハトメ止め等が常識だ。
書込番号:5983289
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん
> 真似して電池をショートさせると大変危険ですので絶対にやめましょう。
補足ありがとう。
今時の充電池は高容量、超低内部抵抗なので、
ショートした場合、非常に危険だ。絶対に止めましょうだ。
最近の話題では、リチウムイオン電池によるPC発火が問題になっている。
> もっと安全且つ簡単な方法で電池の内部抵抗を推測することが出来ます。
負荷テストによる電圧降下を調べて、内部抵抗を推測することができる。
だがしかし、それは単純化された数理モデル理論値であり、現実は少し異なる。
化学反応電池の場合、電流を流せば、電解液濃度にムラができたり、
電極に局所的にガスが発生したり、そのガスを吸収したりして、
電圧電流特性が、単純な理論通りリニアにならない。
ショートした場合、実際何A流れるのか、実測しなければ分からない。
実測しグラフ化すれば、その違いが、非リニア度が、一目瞭然分かる。
だがしかし、20A超は非常に危険なので、十分な知識と万全な対策がないと、
決してショート実験等をしてはいけない。
だから、近年の電池特性については、面倒なのでまだ測定していない。
※直流大電流は、普通のテスタでまともに測定できない。
もし測定しても、テスタの内部抵抗の電圧降下は、
低ボルト電池にとって無視できないから、正確でない。
14スケ以上の極太ケーブルと、直流式クランプメータが必要となる。
ゆえに、このような実験は、十分な電気知識と機材がなければできない。
書込番号:5983306
0点
> ちゃんとよく読めよ。
> 外装じゃなく、内包と書いた。
> すなわちモータ外側(ブラシ側)じゃなく、
> コイルローター側に内包だ。
ふつう、整流子側にノイズキラー載せるかな?
あまり聞きませんが?
>> ニクロム線は、半田が乗りにくいのが難なんだよね。
>
> ああ、どおしてここまでも、突っ込むかなあ?
別に突っ込んでいるわけじゃないよ。
半田が乗りにくいって言っているだけ。
ちなみに、ニクロムにもいける特殊な半田+フラックスも存在するようだが、普通の半田鏝では溶けないようだね。
書込番号:5984222
0点
GTからDS4さん
> ちなみに、ニクロムにもいける特殊な半田+フラックスも存在するようだが、
> 普通の半田鏝では溶けないようだね。
普通の低温ハンダコテじゃぜんぜん熔けない。
500度以上のステンレス用高温ハンダコテが必要だ。
ニクロムも成分的には耐熱ステンレス鋼の一種だが、
鋼種としてステンレスに分類されていないだけだ。
しかし、発熱体のニクロムに、普通はハンダ付しない。
ハンダ付するのは特殊用途だな。
書込番号:5986410
0点
> しかし、発熱体のニクロムに、普通はハンダ付しない。
> ハンダ付するのは特殊用途だな。
電流制限用や過電流検出用として使う場合ですかね。
正確に電流を検出しようとしたら、マンガニンとか使うけど、そこまで要らないときはニクロム線は、入手性もいいし、コンスタントに品質が揃った線が安価に手に入るので便利です。
また、電気抵抗が上がるほど高温では使わないけど、高温で抵抗値が上がる傾向があることも、過電流検出や電流制限用としては便利です。似たケースではポリスイッチなんかもそうだよね。
書込番号:5987221
0点
> 近年の電池特性については、面倒なのでまだ測定していない。
> 直流大電流は、普通のテスタでまともに測定できない。
> もし測定しても、テスタの内部抵抗の電圧降下は、
> 低ボルト電池にとって無視できないから、正確でない。
> 14スケ以上の極太ケーブルと、直流式クランプメータが必要となる。
ついに実測してみただ。
充電直後の元気なエネループ(単3型)
1.497V 58.3A
充電後使い込んだ、元気のないエネループ
1.241V 39.8A
古い別のニッケル水素電池(1600mAh、パナソニック)、充電後2週間放置
1.330V 22.0A
測定機器条件
SANWA PC520M(メモリ搭載自動記録型DMM、500mVレンジ精度 0.06%以内)
CL33DC(直流電流クランププローブ、300Aレンジ精度2%以内)
の組み合わせで使用し、サンプリングレート20回/秒で連続記録計測し、
ピーク電流値を表示
電池2本を直列にして、14スケの極太ケーブル50cm両端の
金メッキ丸端子でショート
いやあ、単3型充電池とは思えないほど、エネループの超低内部抵抗
(約0.025Ω)による60A近い大電流が流れるとは、実に驚いた。
ショートした時間は、1回につき約1秒前後だが、触っていれば、
その瞬間に電池がブワっと瞬時に熱くなるのが実感できる。
たった1本だけでもショートすれば、ブワっと火花が飛び散る。
従来のニッカドや、ニッケル水素電池ではありえないほどの
あまりにすさまじすぎるパワーだ。
※危険なので、真似しちゃ絶対にだめだぞ!
これでは、従来の充電池対応製品ですら、
エネループでまったく問題ないとは、一概に断言できないな。
瞬時の大電力消耗機器には要注意だ。
でも、デジカメ等には、電圧も高く安定しているし、
とても使いやすいタフな、頼りになる充電池だ。
旧型Nikon SB-22sで使用すると、
通常のニッケル水素電池では、チャージアップタイムが4sのところを
エネループでは、3s未満だった。すごいね。
フル発光を連続して何度か行うと、
基板独特の匂いがプーンと出るので、連続発光は要注意だ。
書込番号:6021188
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