SHD-NSUM60G
USB2.0端子を搭載したMLCタイプの2.5インチ内蔵型SSD(60GB)。本体価格は32,000円



SSD > バッファロー > SHD-NSUM60G
このSSDを購入し、OSを入れて高速起動ライフを満喫していたのですが、
やはりプチフリが発生してしまい、色々な対策(最終的にはEWFでも断念)を
してみましたが、結局「OS用としては使えない」という結論に。
断念後はOS用にはHDD、eSATA接続でSSDを接続してアプリケーションを
SSDに入れて、アプリの起動を速くさせると言うことで落ち着いていました。
そんなとき、ふとホームページを見ていたら下記の記事を発見!!
低価格SSDのプチフリを解消できるか 〜FlashPointを試す
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hirasawa/20090511_168055.html
ほんまかいな?と思いつつも、またもやSSDを内蔵に切り替えてXPを再インストール。
FleshPointを入れてみたら、アラ不思議!!プチフリは殆ど発生しなくなりました♪
たまに「アレ?」と思うような挙動もありますが、アレ?と思ってる間に解消してます。
まだ試作段階のFlashPointなのでリスクもあると思いますが、かなりお勧めです。
【使用環境】
本体:DELL OptiPlex 745
CPU:Core 2 6700 メモリ:4GB
内蔵HDD:SHD-NSUM60G(SATA2接続)
外付HDD:WD1001FALS(eSATA接続)
【プチフリ対策】
・Gavotte Ramdiskを使って2GBのRamDiskを作成
・RamDiskにTemp作成
・RamDiskにブラウザのキャッシュ
・RamDiskに仮想メモリを設置
・プリフェッチの停止
・SSDの書き込みキャッシュを無効
・SSDのファイルインデックスをオフ
・8.3文字ファイル名の生成を停止
・NFTSで最終アクセス日時記録の更新を停止
・FleshPoint(Beta-5)の導入
書込番号:9600571
0点

>最終的にはEWFでも断念
EWFでプリフリは確実に解消するだろうけど、また記事にも書いてあるけど
運用が難しいからなぁ。
記事にある通りFlashPointの仕様が
>FlashPointの詳しい動作の仕組みは不明だが、小サイズのランダムライトが頻発したときに
>書き込みデータをメインメモリ上に確保したライトキャッシュ領域に貯め
>ブロック単位になるようにデータをまとめて書き込んだり
>比較的大きなサイズのデータを
>優先的に書き込むといった手法を採用しているのではないだろうか。
だとしたら面白い存在ですね。
EWFの限定機能版というか、SSD専用のRAMDISKというか。
記事にあるメインメモリにライトキャッシュを確保ってのが一番適切か。
書込番号:9601202
0点


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