ビデオカメラ > 三洋電機 > Xacti DMX-HD2
このカメラに限りませんが,購入前は機能や性能や価格しかわかりませんから,この掲示板ではその範囲の発言が中心になっていますが,問題は使ってからの機能性(機能の安定性)が問題ではないでしょうか。
私は品質工学(アメリカではタグチメソッドと言います)の専門家ですが,温度や湿度や劣化などによってカタログに示された機能や性能が発揮されるかどうかが商品の価値を決定します。また,使い方でもユーザーフレンドリーであることが望まれるわけです。
このカメラも極寒の山の上や極暑の場所で機能するのかどうかノイズに強いRobustness(頑健性)が問題です。
これから海外で使うことが多いと思いますがその都度報告します。
書込番号:6153068
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タイトルが間違っていました。
「購入後の信頼性が問題になるのです」が正しい。
書込番号:6153073
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そもそもカメラは極寒地に使えるように設計されるわけではありません。極寒地に使えるカメラがほしいなら、何千万円を出して、NHK撮影用PROカメラを買ったほうが正しく選択ではないでしょうか。
民生用のカメラとして、極寒地にカメラを使用する時に、必要な電池、カメラを暖める基本常識を身につけて、常に満足な結果を出せると思います。
三洋のXactiは、結構極寒地に耐えるカメラですよ。過去の口コミを参考にして見てください。
書込番号:6154031
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FZ20Worldさん 皆さん
私が申し上げていることは現在の企業ではあまり理解されない考え方なのです。ロバスト設計というのはノイズ(市場における使用環境条件や劣化)に強い設計ということで,温度試験や耐久テストに合格することではノイズに強いとはいえないのです。たとえば,温度の規格が高温(80℃)と低温(−20℃)の場合,この試験に合格していても市場でノイズに強いとはいえないのです。
最近,リコール問題や社会的なトラブルが多いのは,このことが理解されていないためです。上記の例では温度差がないことが重要ですから評価はSN比という尺度で市場品質を評価するのです。
わかり易い例で言いますと,風邪の菌に強い人間と弱い人間がありますが,風邪の菌に強い人がRobustness(頑健性)が高い人間というわけです。
これは製造問題では解決せず,設計問題なのです。設計段階で如何に市場におけるノイズに強い設計をしているかが信頼性の高い製品というわけです。
極寒でも極暑でも強いということは,ノイズに強いということなのです。温度に強いということは他のノイズにも強いのです。このことを金をかけずに行う設計を品質工学では「ロバスト設計」といっているのです。
少し理屈っぽくなりましてこの掲示板には不向きな発言と思いましたが,信頼性設計とは何かを分かって頂きたいので発言した次第です。私のホームページをご覧いただければある程度理解できると思います。
書込番号:6154314
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確かにメーカーが保証している範囲内(0℃〜40℃ 湿度30〜90%(結露しないこと))での動作確認であればKazzharaさん がおしゃる通りだと思います。
http://www.sanyo-dsc.com/products/lineup/dmx_hd2/spec/index.html
Kazzharaさんの言われる極寒、極暑というのはどのくらいか分かりませんが。
HP拝見させていただきました。スケッチお上手ですね!
書込番号:6154356
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暑いのも寒いのも苦手さん
>確かにメーカーが保証している範囲内(0℃〜40℃ 湿度30〜90%(結露しないこと))での動作確認であればKazzharaさん がおしゃる通りだと思います。
規格内であれば保証するという考え方に問題があるのです。安全率をどのように考えているのかが問題ですね。安全率は出荷規格凵iメーカーの規格)と機能限界0(ユーザーの規格)との比で表しますが,殆どのメーカーは機能限界が明確でないため,出荷規格を超えたときトラブルが起こるのです。
=0では市場に出てから直ちにトラブルに繋がります。メーカーの規格が上記の場合,規格外のどこでトラブルが起こるかが信頼性の問題になります。SN比が高いということは機能限界が広がり,信頼性が高いということになります。
規格を超えたときのメーカーの損失と機能限界を超えたときのユーザーの損失の比の平方根が上記の安全率に匹敵します。
スケッチを見ていただきありがとうございました。
書込番号:6154498
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Kazzharaさんこんばんは
ほんとにスケッチが素晴らしいですね!
HP拝見させて頂いて、素直に感動しました(*ToT*)
消費者が求める品質は千差万別ありますよね
それに応えようと、試行錯誤して追求して行くメーカーも大変だと思います
私は一般的な気温での使用しかしてないので、極端な気温がノイズとなって与える影響は
あまりよくわかりませんが(>_<)…すみません
極寒の地(?)での使用レポートは、HD1Aですけど読んだ事があります
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6050634/&topics1316
HD2も、構造的には同じですから参考になると思います
でも、限界が高いって事は、それだけ品質的に安定してるって事ですよね?
これからは、そういった事にも注目して行きたいと思います(^^;
書込番号:6156233
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ゲームが悪いさん
スケッチ見ていただいてありがとうございます。5月にはモンサンミッシェルやオンフールでスケッチしてきます。
Xactiがノイズに強いという報告は私も見ました。
温度というノイズに強いということは,湿度や電圧や劣化にも強いということができます。ユーザーはカタログ値では全く分からないのですが,設計段階では技術者はロバスト設計をやって市場に出てからの品質問題に強い製品を作ることが大切なのです。
S社の製品は故障が多く,信頼性が悪いのはノイズに弱いからです。企画力が優れていてデザインなどに魅力があってもお客の信頼は得られないことになります。
Xactiが今後使ってみて故障が起こらないことを願っていますが,故障が出たときは報告します。
書込番号:6156440
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Kazzharaさん
こんばんは。
何年か前に品質工学の研修を受けたことがあります。結局よく分からないままですが。
「現在の企業ではあまり理解されない考え方」とのことですが、取り入れたほうが良いけど日々の業務に流されている、というところも多いのではないでしょうか。
カタログの動作保証温度についてですが、実力がどうであろうと、民生用である以上0〜40℃としかしないでしょう。
オリンパスのμ770SWは-10℃まで保証しているようですが。
http://olympus-imaging.jp/digitalcamera/mju770sw/feature/index3.html
それから、S社とはSo社のことでしょうか。Sのつく3社は最近リコールの報道がなされていますので…
So社のCCD不良、私が持っているカメラもいつの間にか対象になっていました。
書込番号:6156821
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Delta Kさん
こんなところで品質工学をご存知の方にお会いするとは驚きです。
日本ではあまり普及していませんが,世界的には大変関心が高い汎用的な考え方です。日本のように欧米の物まねから出発した国は最初からモノが存在していましたから,自らシステムを創造するという考え方には抵抗があるのです。
このHD2の場合には,カメラの固定観念を打破したものですが,馴染みがないので一般には敬遠されるのではないでしょうか。
機能や性能だけを追求してもお客様の信頼は克ち得られないのです。S社だけでなく,M社でもリコール問題を起こしていますが,死亡や火災事故にまで発展しているのです。
品質工学では,今年の7月に開催される研究発表大会のテーマが「モノ・コトの見極めに革命をーリコールゼロに挑戦する品質工学ー」ですが,発表申し込みが153件に達しました。
お客様の立場では,機能や性能のばらつきが問題になるのです。このことが企業の死命を制するのです。
書込番号:6157297
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なんだかISOの話にも、ちょっと似てる感じが…(^^;良くわかりませんけど(>_<)
…もっと奥が深そうですけどね
> このことが企業の死命を制するのです。
全くその通りだと思います
ひと昔前の国産製品には、高品質の神話(?)があった様に感じてましたが
最近のにはちょっと薄らいできてる気がします
PL法(製造物責任法)なんてのにも通じるのでしょうか?
とにかく消費者としては、不安定な品質には代金を払いたくありませんもんね(^_^)
コストダウンの世の中ですが、是非とも頑張って高みを目指してもらいたいと思います
書込番号:6160230
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ゲームが悪い!?さん
>ひと昔前の国産製品には、高品質の神話(?)があった様に感じてましたが最近のにはちょっと薄らいできてる気がします
難しい話に応えていただいて感謝します。
最近はコストを安くするために,品質を落とした設計を行うことが信頼性低下の原因なのです。特に品質の悪い海外部品を使うことも原因です。
また,ISOやTQCなど製造品質を高めることを問題にしていた時代は過去の話です。今や開発の源流で市場品質を予測して技術開発を行い設計品質を高めないと社会的トラブルはなくならないのです。
寿命試験や検査などでは品質はよくならないのです。CAEを活用して「試作レス」「試験レス」「検査レス」で品質を高めることが今後の課題です。
品質工学では,市場の「品質損失コスト」と「生産者コスト」がバランスして両者の和が最小になるように設計を行います。
トラブルが起こる原因は両者のバランスが崩れたときです。
書込番号:6160771
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Kazzharaさん
また,ISOやTQCなど製造品質を高めることを問題にしていた時代は過去の話です。今や開発の源流で市場品質を予測して技術開発を行い設計品質を高めないと社会的トラブルはなくならないのです。
> 寿命試験や検査などでは品質はよくならないのです。
試験や検査は品質をチェックするためのもので
品質をよくするためのものではありません。
得られたデータを基に品質向上について研究開発します。
> CAEを活用して「試作レス」「試験レス」「検査レス」で品質を高めることが今後の課題です。
CAEは試験や検査の行程を省略でき効率化を図るためのツール
であって品質を高めるものではありません
(試行錯誤の期間短縮に寄与)
> 品質工学では,市場の「品質損失コスト」と「生産者コスト」がバランスして両者の和が最小になるように設計を行います。
これだけで、消費者が求める製品が設計できる訳ではないと思います。設計者の感性が重要であると思います。いくら品質がよくても
ユーザーが求める機能がない(質感、デザイン等は数値化できないと思います)
気に障ったら大変申し訳ないですが、
何か根本的な考え方が現実とずれているような気がします。
シグマ板でトラブルをものともせずにいる熱狂的ファンを説明
できないのでは?
書込番号:6181876
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