『カメラとポートレートについて。』のクチコミ掲示板

[sou702]

はじめまして。
現在、iPhone7 plusを使用してるのですが、写真を撮影すると、たまに画質がおかしい時があります。
9割くらいはほぼちゃんと撮れてるようなのですが、
ポートレートモードや、夜の薄暗いところで撮影した時にディテールが潰れたような画質になります。
絵の具で綺麗に描いたような。
ネットでも少し調べてみて、これが、もしかしてカメラの不具合？と思ったのですが、皆さんも撮影した時同じようになりますか？
よろしくお願いします。

書込番号：20496704　スマートフォンサイトからの書き込み

[ダンニャバード]

Plusは使っていないので想像ですが、ポートレートモードはデュアルカメラで撮影した画像をソフトウェアで演算処理し、ぼかし効果を適用しています。
そのため条件によっては正しい背景ぼかしができず、部分的に不自然に塗りつぶしたような画像になる場合があると思います。

このあたりはソフトウェアの熟成でより自然になっていくのでしょうが、それは後継機を待つほかないかと。
もしくは一眼レフ＋大口径レンズで撮影するか...
不具合ではなく仕様だと思います。

書込番号：20496760

[sou702]

＞ダンニャバードさん
さっそく返信ありがとうございます。
iPhoneのカメラがというよりは、ソフトウェアの処理の方に問題がありそうなのですね。

一眼レフは持ってないので(^_^;)
今後のソフトウェアの熟成に期待します。
丁寧にありがとうございます。

書込番号：20496783　スマートフォンサイトからの書き込み

[Akito-T]

ポートレートモードの方はダンニャバードさんのレスにもある通り
合成精度が不十分なときに起きる現象で
今後の更新に期待です。
Huaweiのデュアルカメラ機でも同様の現象は起きます。

暗いところでディティールが潰れるのも
電気的に感度を上げて写真を明るくしているためノイズが出てしまっているためで仕様です。
iPhone7が特別悪いという事は無くスマホカメラとしては平均は超えてます。

これ以上を求めるならば高画質を謳った専用機を、という事になります。

書込番号：20497097

[マグドリ00]

7 Plusユーザーです。
http://gigazine.net/news/20160729-microsoft-pix/
MicrosoftPixを使ってみたらいかがでしょうか？
人工知能で綺麗な写真が撮影できます。
Plus独自の望遠にも対応しています。

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[sou702]

＞Akito-Tさん
返信ありがとうございます。
やはり、カメラというよりはソフトウェア側の問題なのですね。
ちゃんと撮れてる時はすごい綺麗に写るので、逆にディテールが潰れてる写真が気になって仕方ありませんでした。
自分だけじゃないと分かったので、納得できました。
ありがとうございます！

書込番号：20497300　スマートフォンサイトからの書き込み

[sou702]

＞マグドリ00さん
返信ありがとうございます。
さっそくダウンロードしました。
シャッター音も無音にできるし、しばらくこちらのアプリを使用して写真を撮ってみてみます！
ありがとうございます！

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[マグドリ00]

ご存知でしたらすみません。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1612/19/news122.html
ITmediaにMicrosoftPixの記事が出ていました。
私もこのアプリは気に入っており使いこなそうと色々いじって楽しんでいます。

書込番号：20499282　スマートフォンサイトからの書き込み

[オリコン]

広角28mm(実焦点距離3.99mm) f1.8　　レンズ先端ギザギザも鮮明	望遠側56mm(実焦点距離6.6mm) f2.8　　ディテールが潰れてる	広角28mm(実焦点距離3.99mm) f1.8　　夜景も鮮明	広角28mm(実焦点距離3.99mm) f1.8　　昼は超高精細

私も購入当初から同じ疑問を感じていました。
通常は評判通りの素晴らしい写りですが、稀にディテールの潰れた？？？疑問符だらけの画像が混じることがあります。
『最新スマホでもまだまだ差があるんだなぁ』なんて思いましたが、原因が不明なのは気になるもので・・・これまで撮った写真のデータ(EXIT)を整理した所、面白いことに気づきました。

ご存知のようにiPhone7plusは2つの光学レンズを搭載しています。
1つは広角28mm(実焦点距離3.99mm) f1.8 手振れ補正機能付き
2つ目は倍の56mm(実焦点距離6.6mm) f2.8

この２つのレンズは単に倍率を切り替えるだけのものではなかったのです！

撮影データから検証してみると
広角28mm(実焦点距離3.99mm) f1.8の最低シャッター速度は　1/4秒。
ISO感度は　ISO20からISO250まで変動 。<広角28mmは画質重視>
望遠側56mm(実焦点距離6.6mm) f2.8の最低シャッター速度は　1/50秒。
ISO感度は　ISO20からISO1250まで変動。<望遠56mmは速度重視>
明らかに性格が違います。

F値はどちらも固定なので、シャッター速度とISO感度の組み合わせで適正露出を決定していますが、ISO感度が高すぎると極小センサーの弊害でノイズが乗りディテールが崩れてきます。
iPhone7plusのこの辺のアルゴリズムが実に巧妙な設定になっていますね。

例えば「手振れ補正機能」。通常であれば望遠(56mm)のレンズに付けるものを広角28mmレンズの方に搭載しています。これはスマホでの撮影が家族・友人・料理等身近で広角側での使用かつ室内での撮影頻度が多いい為のものと思われます。

昼間の撮影であれば、どちらのレンズを使用しても十分な明るさがあるので、低ISOの高画質な画像が得られます。(作例4)
一方スレ主さんの作例のような暗い室内での撮影の場合は、56mm(6.6mm)ではシャッター速度は1/50秒までしか下がらず、その分ISO感度が1000まで上がってしまってディテールが潰れた画像になってしまいます。もし、広角側の28mmで撮影していれば1/10秒、ISO200位で収まっていたでしょう。(作例1/2)

光学レンズの切り替えは画質に大きく影響しますから注意が必要なようです。
ポートレートモードに関してはダンニャバードさん、Akito-Tさんの仰る通りです。


(尚、撮影データはこれまでの2-3000枚程度ですので正確ではないかもしれません。参考程度に・・・)

書込番号：20502742