α7C ILCE-7C ボディ
- 約509gと小型・軽量なフルサイズミラーレス一眼カメラ。一般的なスマホで採用されている1/2.3型センサーの約30倍の35mmフルサイズセンサーを搭載。
- 高いフォーカス精度と追随性を持つ像面位相差AFシステムを採用。リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングにも対応し、ピントを合わせ続けられる。
- フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しにより、モアレやジャギーの少ない高解像力を備えた4K動画画質を実現。
デジタル一眼カメラ > SONY > α7C ILCE-7C ボディ
α7Cで長時間録画をしようと考えています。
室内で3時間くらい回しっぱなしにする予定です。
XAVCS HD 60pで撮ります。(4Kでなくてもよいです。)
128GBのメモリーカードで、モバイルバッテリーでUSB給電しながら撮る予定です。
昨日、リハーサル目的で録画したところ、1時間40分くらいは問題なく撮影できました。
しかし今日、同じ条件でもう一度撮影してみたところ、1時間20分くらいで止まってしまいました。
その後、もう一度撮影再開したところ、40分くらいで止まってしまいました。
おそらく熱停止だと思います。
対策として、設定画面の「自動電源OFF温度」が「標準」になっていたので、「高」に変更しました。
お聞きしたいことは、
・液晶画面をひっくり返して閉じて撮影していましたが、
熱対策としては液晶画面を開いておいた方が放熱しやすいでしょうか?
・保冷剤を上に載せておく、という対策はどう思われますか?
・モバイルバッテリーが熱の原因のような気がします。(モバイルバッテリーも熱くなっていました。)
使用したバッテリーには6000mAh 5V 2.1Aと書いてあります。
バッテリーを変更することで発熱しにくくなる可能性はありますでしょうか?
以上よろしくお願いいたします。
書込番号:24457222
4点
>おそらく熱停止だと思います。
モニタに温度上昇警告が出るはずですが、出ていましたか?
>・保冷剤を上に載せておく、という対策はどう思われますか?
ボディ内外で結露する可能性があるのでやめたほうがいいでしょう。腐食等の原因になります。
>・液晶画面をひっくり返して閉じて撮影していましたが、
>熱対策としては液晶画面を開いておいた方が放熱しやすいでしょうか?
可能性としてはあると思います。
>バッテリーを変更することで発熱しにくくなる可能性はありますでしょうか?
本体から離せばいいのではないでしょうか。
あとは水冷とか強制空冷とかも考えられますが、熱さまシートとかを使っていた人もいましたね。どのくらい効果があるのか、また、逆効果にならないかなどの不安もありますので、確認したほうがいいでしょう。
書込番号:24457270
2点
>α7Cで長時間録画をしようと考えています。
室内で3時間くらい回しっぱなしにする予定です。
↑
>この時点で不適切かと(^^;
連続撮影を設計段階からマトモに考慮されているビデオカメラに変更できませんか?
「カメラという認識」で使っているかと思いますが、
【この機種に限らず】殆どのデジカメについて、発熱の面で近いモノとしては、
「ヒートシンク付きノートPCからヒートシンクを取り外して使っているような認識」のほうが(カメラという認識よりも)近いと思います(^^;
↑
連続撮影以前に、連続作動できなくても当然のような(放熱)構造
なお、
>「自動電源OFF温度」が「標準」になっていたので、「高」に変更しました。
↑
これで長く撮影する毎に、熱劣化を促進させています。
(半導体のみならず。
例えば、ゴムなどの有機材料の場合、60℃1ヶ月の加熱促進試験をすると、常温保存換算で数年分の劣化になったような?)
>・保冷剤を上に載せておく、という対策はどう思われますか?
↑
絶対にヤメるか、
「二十万円程度の損失は痛くも痒くもない。問題ない」という場合を除いてヤメてください(^^;
内部結露以前に、保冷剤から(ほぼ)確実に付着する水滴が侵入すると、カメラの破損どころか短絡(ショート)して発火の可能性さえあります。
(もし、メーカー系で事前の安全性確認委員会などを通した場合は、かなりの不安全行為として、今後の不安全教育のネタにされ続けるかもしれないぐらいになるかも?)
>・モバイルバッテリーが熱の原因のような気がします。(モバイルバッテリーも熱くなっていました。)
>使用したバッテリーには6000mAh 5V 2.1Aと書いてあります。
↑
無関係かと(^^;
そのモバイルバッテリーからの熱が【伝熱】していましたか?
つまり、モバイルバッテリーとカメラを引っ付けたりしていましたか?
カメラ本体のバッテリーのみであっても、まず、放電すること自体で発熱し(ジュール熱)、放電と放熱のバランスが悪い分だけ熱がこもっていきます。
↑
もっと大電流を頻繁に放電するバッテリーの場合は、設計段階で放熱構造にします。
(事故防止のみならず、熱によるバッテリー劣化対策)
ところで、消費電力として、容量6000mAhのバッテリーで、3時間ほどの連続撮影は可能という事前確認済みでしょうか?
書込番号:24457459 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
私のα7Cでは室温25℃(エアコンで設定、カメラは冷えていたので21〜24℃)で4K動画撮影の警告時間が
自動電源OFF温度
標準:79分で停止(動画記録時間で判断)
高 :126分以上(これ以上の確認は不要と判断し確認中止)
でしたのでチェリクラさんの機体と同じような個体ですね。
自動電源OFF温度「標準」は低温やけどに対するPL訴訟対策の為標準になっているだけで、本来のハード保護は「高」になるかと思いますので「高」のままで良いと思います。
α6300/6400と比べると「標準」設定で温度保護による停止時のボディー表面温度が5℃高く、また停止までの時間も倍以上長いので、温度のモニターを内部で行い、温度設定が同じとするならα7Cはα6300/6400とくらべて熱が効果的にBody側に伝わっていると推定します。
α7Cでは動画撮影はしていませんが、α6400での4K撮影(「高」設定)も夏場の炎天下で子供のサッカー撮影で警告がでたことがないのでα7Cはそれ以上の排熱性能を持っているので熱停止に関しては全く心配していません。
しかし万全を期すなら内部からの排熱を液晶画面を開いておくなど積極的に放熱させることは大事かと思います。
また、万が一温度保護による停止が起きても警告温度はリセットされませんので機体を冷やしてから撮影しなければ警告迄の時間は短くなります。
ご参考にしてください。
書込番号:24457472
2点
ちなみに自動電源OFF温度「高」に対するソニーの公式見解です。
https://knowledge.support.sony.jp/electronics/support/articles/SH000157418
PL訴訟対応云々についてはソニーのインタビュー記事での話です(そのインタビューかは失念)
書込番号:24457499
1点
こんにちは
α7Siii、α1での経験です。
・設定は「高」。
・液晶は開く。
・モバイルバッテリーでの給電は本体の温度上昇に関係します。
(PD対応のものは未確認)
・長回しなら純正のバッテリーカプラーを使う。
(高いので、使用頻度が高いなら)
これで長くなりますよ。
書込番号:24457512 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ボディ内手ぶれ補正を使わず
レンズ内手ぶれ補正を使えば
熱には強くなります
書込番号:24457714 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>チェリクラさん
>・モバイルバッテリーが熱の原因のような気がします。(モバイルバッテリーも熱くなっていました。)
そうかもしれません。
多少似ているような気もしますので、次の掲示板をお知らせします。
「WEBカメラ化による温度上昇と停止⇒回避方法を教えて下さい」
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001036274/SortID=23878656/#tab
書込番号:24458063
1点
>ボディ内手ぶれ補正を使わず
>レンズ内手ぶれ補正を使えば
どーやってやるの?
レンズ使ったらボディも強制オンなはずなんだけど。
書込番号:24458067 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
>pmp2008さん
昇圧しているのはカメラの中です。
モバイルバッテリーの熱があってもケーブルで冷やされます。
それと、バッテリーには+−以外にコントロール信号のラインもあり、これが通信できないと、録画できなかったり、思わぬときに電源が落ちるかも。
書込番号:24458084 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>チェリクラさん
基本は皆さんと一緒です。
液晶は展開してオープンにする。内部バッテリー自体も発熱するから外部モバイル電源を使う。センサーは発熱して保護機能が働くから長時間使いたいなら複数台用意する。です
モバイルバッテリーはスマホ充電でも発熱しませんか、リグとかに付けて放熱しやすいところに置いておくといいですよ。
モバイルバッテリーを変えても発熱は本体の問題ですので変わりません。
書込番号:24458410
0点
ソニーに電話して
肩こりのヒンヤリシートを貼ったらどうだろうか?
⇒余計に悪いです
社内データに肩こりのヒンヤリシートを貼ったテストデータも無さそうなのに
いい加減な回答を受けた事が有ります
書込番号:24458449 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
湿布のサリチル酸などは、ヒトなどの皮膚で「冷感」が得られたり、腫れを抑える効果はあっても、電機製品の温度を下げる効果は無い。
※理系大学の卒論でやろうとすれば、おそらく何十年年も笑いネタにされるぐらいかも(^^;
(もちろん、卒論テーマとして認められなくて当然。
そういうネタを出したこと自体で笑いのネタにされるかと(^^;)
書込番号:24458483 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
保温材になってしまうってアクションカムのスレで言われているのにまだ繰り返すのか。
上のレンズ補正入なのにボディ補正切にするやり方教えてくれないかな。
それともどっかの坊主と一緒でいい加減な回答してニヤニヤしているだけなのかい?
書込番号:24458511 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
たくさんの返信ありがとうございます!
個別にお返事したいところですが、とてもたくさんですので、割愛させていただきます。
本来であれば、ビデオカメラを新調すればよいのでしょうが、
これだけのために買う予定はありませんので、今ある機材で何とかしようとしています。
ちなみに今ある機材は、
HDR-CX370(古いハンディカム)・・・マイク入力端子が無いため不可
HDR-MV1(音楽用アクションカムみたいなもの)・・・画角が広すぎるため不可
α6000・・・マイク入力端子なし、USB給電なしで不可
α57…最近使ってない。
で、α7Cが、やりたいことに最も近いと思いました。
・液晶は開いておくことにします。
・保冷材はやめておきます(笑)
20年位前にスキー場でビデオカメラを結露させて壊したことを思い出しました。
・撮影は、三脚に固定して動かさないので、
自動電源OFF温度は高で問題なく、手ぶれ補正もoffにしておきます。
・モバイルバッテリーは、容量が大丈夫かどうか、再確認してみます。
もともと三脚にひっかけてぶら下げていたのでカメラからの距離は離れています。
・保険として別の機材での同時撮影も検討します。
書込番号:24458655
0点
>・保険として別の機材での同時撮影も検討します。
手持ちのCX370を保険用に使っては?
あとは、十数人いれば誰か1人ぐらいは「死蔵状態になっているPCMレコーダー」を持っているかも知れませんので、尋ねてみては?
書込番号:24458700 スマートフォンサイトからの書き込み
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0点
持ってないんでアレですけど、、、
ワイヤードOKなら、単にPC持ってきて、PCで録画すればいいのでは?
熱出してるのは圧縮チップですよね?
なんらかの問題でダメならカメラに小さいファンでいいので風当てましょう。ノイズどうするかって話はありますが、それは音声側で解決してもらうとして、まずは実験で。
それでだめなら、最も熱を伝えそうなところ (測ってみて温度の高いところ、あるいは、圧縮チップに近い金属筐体) に性能の良いヒートシンクを張り付けるなど。
熱伝導シートで張り付けるとあんまりゲインがないので、できたらリテンション掛けて液体金属か高性能グリスで張り付けたいところですけど。
高温度設定について。
カメラの設定であるんだから、そんな大げさなことが起きるとも思えず。
ただし、当然ながら温度が上がればノイズは増えますんで。ターゲット次第ですが。
>・液晶画面をひっくり返して閉じて撮影していましたが、
>熱対策としては液晶画面を開いておいた方が放熱しやすいでしょうか?
(ざっくり式)
熱抵抗×温度差=発熱量
な訳ですから、温度下げるには熱抵抗を減らすわけです。
筐体に何も変更をしないのなら、放熱は赤外線と対流で起きますので、いかに対流を妨げないか (あるいは強制空冷) です。
>・保冷剤を上に載せておく、という対策はどう思われますか?
その前にやれることがいっぱいあるのになんでそんな無茶を?
そもそも保温なしで3時間もつ保冷剤とかカメラ押しつぶす量になりませんか?
>・モバイルバッテリーが熱の原因のような気がします。(モバイルバッテリーも熱くなっていました。)
モバイルバッテリーの上にカメラ載せてるなら、それやめればいいだけでは?
>使用したバッテリーには6000mAh 5V 2.1Aと書いてあります。
>バッテリーを変更することで発熱しにくくなる可能性はありますでしょうか?
なくはないけど、最新のモバイルバッテリーなら、使われている基礎技術はほぼ同じなので、カメラを温めるために使っているなら、効率にほとんど違いはないと思います。
そんなことより気になるのは、バッテリーをカメラに挿したままにしてないかということで、容量が減ってたら充電が起きますので、余計な熱が発生しますよね。
上にも書きましたけど、ワイヤードでいいなら、なんでわざわざそんな面倒なことをしているのかって気がしますけど。
その前になんで高級カメラで3時間も撮ってるのかですけどね。誰も見ない録画とか意味ないですよね。
あるいはタイムラプスとか他にも色々方法はあるのでは?
書込番号:24459199
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0点
バッテリーとカメラの発熱は関係ないはずです。
モバイルバッテリー使用中は内蔵バッテリーの充電はされないので、内蔵バッテリーの充電時発熱は無いでしょう。
6000mAhは容量を意味します。 1時間で満充電するのに6Aが必要な器を有しているという事です。(6Aで充放電できるという意味ではないです)
5V 2.1Aは5Vの定電圧で、最大2.1Aの電流を流せる「能力」があるという意味です。
電圧は常に一定ですが電流は負荷(カメラ)次第になり、常時2.1A流れている訳ではありません。
純正のACアダプタの定格が1.5Aですので、それを超す電流は流れないと思われます。
よって3時間持つのであればバッテリーは今のままで良いと思います。
冷却ですが、モバイルバッテリーを使うのならUSB扇風機で冷やすとか。
風そのもので冷やすのではなく、カメラ表面に貼り付いた暖かい空気を風で吹き飛ばすと考えてください。
当てる場所はモニターを開いて「MENU」ボタンの真下(=センサーの裏)が効果的だと思います。
いわゆる空冷なので、気温がカメラ表面の温度よりも低い条件です。
周囲の空気を当てるので結露の恐れはないと思います。
書込番号:24459514
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1点
さらなるコメントありがとうございます!
>「死蔵状態になっているPCMレコーダー」
それ私持ってました。
動画の編集やったことないので自信ありませんが、そういう手もありますね。
>ワイヤード
会場はコードを目張りすれば使用可とのことですので、コンセントから距離がありますが、
延長コード持参してワイヤードも検討します。
なんか趣味の範疇を超えているような気もしてきました。
>強制空冷
手持ちのUSBファンを回してみたところ、結構な音がしましたので、状況的に使用困難です。
>誰も見ない録画とか意味ないですよね。
これがうまく撮れたら、観たいという仲間はたくさんいます。
書込番号:24460342
0点
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