デジタル一眼カメラ > SONY > α55 SLT-A55VY ダブルズームレンズキット
上記の写真、照明のやや暗めのカフェでDT50mmF1.8で撮影したのですが、
その時液晶の表示・EVFの表示ともに「F2.0 ISO 100 シャッタースピード1/1000」
と表示されておりました。
いくらなんでも、暗めのカフェでISO100もシャッタースピード1/1000も
ありえないだろ!と思って設定を確かめると、
「絞り優先 F2.0 ISO AUTO(320) シャッタースピード1/80露出+0.3EV」。
もう一度液晶を見てもやはり、ISO100シャッタースピード1/1000になっています。
おかしいなと思いながら撮影してみると、実際に撮影したデータのexif情報はやはり
ISO 320シャッタースピード1/80となっていました。
それ以降こういった現象は再現できていないのですが、もしかして初期不良?
と思ってしまってなんだか不安です。
同じような症状出たかたおられませんか?
もうひとつ質問なんですが、フォーカスエリアをローカルに設定していると、
AFがジージーと迷って定まらない事が多いです。特に白や黒などのベッタっとした
色のものにフォーカスを合わせようとするとかなりの確率で迷ってしまいます。
フォーカスエリアがワイドだと、そのような事も無いのですが。。。
今まで使っていたコントラスト式のNEX-5はそのような事がなかったのですが、
位相差AFですと、そんなものなのでしょうか?
書込番号:11901290
1点
こんばんは。表示のほうは何かしらのバグかも知れませんね。
ただ、細かいですがEVF内ではISO感度の確認はできませんよね。それと、僕の個体だけってことはないと思うのですが、ISOオートに設定しているときって撮影してみるまでそれがISOいくらなのかってわかりませんが、スレ主さんの個体ではISOオートでもISOいくらなのかが事前に見られるってことでしょうか。
でも、いずれにしてもSS等も明らかに違いますので何かのバグの可能性は捨てきれませんね。一応、再現したらまた教えて下さい。
質問2つ目のAFの件ですが、「中央」と「中央一番上」と「中央一番下」の3点以外は、クロスセンサーではなくラインセンサーですので被写体によっては迷うということはありえます。僕はEOS等の場合はどの測距点が「縦のラインセンサーか」「横のラインセンサーか」まで覚えて適当なものを使っていますが、まだα55ではそこまで覚えてない状況です。
書込番号:11901358
5点
>小鳥遊歩さん
>細かいですがEVF内ではISO感度の確認はできませんよね。それと、僕の個体だけってことはないと思うのですが、ISOオートに設定しているときって撮影してみるまでそれがISOいくらなのかってわかりませんが
すいません、間違えていました!そのとき撮影してみて、本体でプレビューを
見たんです。そうすると、ISO100シャッタースピード1/1000となっていて。。。
しかしPCに落としてPMBで見てみるとISO320のシャッタースピード1/80という
妥当な数字になっていました。
なんでしょう。バグなのかなぁ(涙)
書込番号:11901456
1点
その写真、SDに残っていればもう1回本体で、残っていなければSDの画像保存用のファイルにもう1回コピペして本体で見てみてはいかがでしょうか???
あと、バグという可能性と、SDがフォーマットされていない可能性もあると思います。
そるぱぱさんは、NEXをお持ちとのこと、過去スレで拝見しましたが、ソニーのカメラにSDを挿入すると管理ファイルなるものが、写真を保存するフォルダとは別のフォルダに生成されるようです。NEXとα55でSDを入れ替えたりするときには最初にSDをフォーマットしておくのが無難かと思います。
これの検証は、一回PCに取り込んだ問題の写真を、α55でフォーマット後のSDの具体的には「DCIMフォルダ」→「100MSDCF」のフォルダ内に保存してα55で確認すると正しい表示に戻っている可能性がると思います。
それで戻っていなければ、何かしらのソフト的なバグの可能性がありますので、事例をソニーさんに報告してあげてもいいかもしれませんね。
書込番号:11901500
1点
小鳥遊歩さんありがとうございます。
SDカードにデータを戻してみましたが、ISO320、シャッタースピード1/80に
戻っていました。私の勘違いだったのか、バグなのか今となってはわかりませんが、
もし同じ症状がもう一度出たらSONYに報告しようと思います。
SDカードの方、たしかにNEXで使ったままフォーマットしていませんでしたので
α55で再フォーマットしておきました。ありがとうございます。
それからAFの迷いの件なんですが、これは真ん中と真ん中上下のクロスセンサーの
部分でも発生してしまいます。
例えば室内で(昼夜限らず)部屋の壁紙にピントを合わせようとすると、ジージーと
1秒強AFが前後移動して結局ピントが定まらず合焦の”ピ”という音がしないまま、
という現象が多発しています。 いろいろ試してみた結果、フォーカスがローカル・ワイドに
関わらず、大きな白いものにピントを合わせようとすると合焦しないようです。
みなさんのα55はそんな事ないですか?
書込番号:11901797
2点
そるぱぱさん、どうも。
んー、壁紙ですか、、、これは位相差AFでは比較的厳しい被写体です。コントラストAFのほうがむしろ得意な被写体かも知れません。もちろん、壁紙に多少の凹凸などがあればまったく合焦できないわけではありませんが、AFしやすい被写体か難しい被写体かと言われたら難しい被写体です。
レンズの焦点距離、被写体までの撮影距離、壁紙の凹凸感等で多少差が出ることが想定できますが難しいですね。
そもそもですが、何も模様や凹凸のないようなベタっとしたものにピンを合わせるのは難しいです。また、縞縞のような部分には合いにくいケースもあります。
書込番号:11901819
3点
ちなみに、上記はα55に限ったことではなく、僕がいままで使ってきたEOS5D/5D2、EOS50D、E-420、KissDX、K-mなどおおむねどの機種にも一般化していってもいいようなことです。
もしや一眼レフカメラって初めてですね???新しいチャレンジに乾杯です!!
書込番号:11901847
2点
小鳥遊歩さん、ありがとうございます。
壁紙はちょっと極点な例だったかもしれませんが、いろいろ試してみると
ソファ(革製こげ茶)、クッション(布製こげ茶)、レースのカーテン(格子模様)
フローリング(白っぽいマットな木目調)などは合焦してくれない事が多いです。
まあ、そういったものを撮影する事は実際にはなくて、AF性能を試してみようと
いろいろやってる中でわかった事なのですが、
コントラストAFよりも位相差AFが優れていると勝手に思い込んでいたんですが、
利点だけでなく不得意な被写体もあるんですねー。
書込番号:11901859
0点
そるぱぱさん、たびたび失礼します。
「位相差AFのほうがコントラストAFより上」的な論調が多いですが、必ずしもそうとは言えません。
例えば、位相差AFではあきらめてしまうような被写体でもコントラストAFだと粘って合焦できる場合があります。今回のような被写体や暗所にはむしろコントラストAFのほうが強い印象があります。
また、コントラストAFは理屈の上では、前ピン後ピンといったピント精度の問題とはほぼ無縁になります(レアケースはあるでしょう。あくまで理屈の上です)。
位相差AFは非常に速く被写体を検出する能力にすぐれたシステムですが、ピント精度の問題や、苦手な被写体などが存在するという認識を持っています。
あと、一般化された話ではなく、α55の件でいいますと、ラインセンサー部分の測距点をチョイスした場合に迷うことが確かに多い(頻繁という意味ではないです。相対的にです)ような気がしています(普通に経験上合焦できる被写体でも)。この辺は今後検証していきたいと思います。
書込番号:11901888
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1点
本当にそういう場面を撮りたいのならば、私ならNEX-5を持ち出しますね。
スレ主様もNEX-5をお持ちのようですから、それをお使いください。
ただ、今までの経験で、実世界で写真を撮るときには、このような場面には先ず出くわさないです。 1000回に一回程度だったと思います。
その時はどうしたか? フォーカスロックを使いました。 ほぼ同じ距離にある物に焦点を当てて、フォーカスロックボタンを押す。 α55の場合には、シャッター半押しにしたまま、カメラの向きを変えることで可能になります。(細かくはコサイン誤差などが言われていますが、緊急避難の場合には全て無視する。自分の対象物を撮ることに専念する)
カメラは道具ですから、100%のケースをカバーするとは限りません。その時は、自分の臨機応変な対応です。 経験を積んだトップアマやプロカメラマンはこの対応能力が高いですね。
スレ主様は今回は、臨機応変に対応することを学ぶ良い機会になるでしょう。 頑張ってください。
書込番号:11902855
2点
位相差AFは、フィルムカメラ時代の2重像合致式距離計と同じ原理で、ピントが合っていないときはレンズの右側に入射した光の画像と左側に入射した光の画像がずれていて、ピントが合うとずれが無くなって重なることで、合焦を検出します。
白や黒などのベッタっとした色のものは、画像のパターンが解らないのでAFが迷うのは当然ですが、周期的な格子模様でも、1周期のずれでも2周期のずれでも画像が重なってしまうので、AFが迷うという弱点があります。この場合、コントラスト方式では問題がありません。
コントラスト方式は、位相差方式より遅いという弱点があるので、一長一短ですね。
製造終了になったポラロイドのSX-70は超音波の反射してくる時間を測る方式のAFでしたから、真っ白な壁でも、迷うことなくAF出来ました。
デジタル一眼も、オプションの超音波式外部測距センサを付けられるようにすれば、問題が解決するかもしれません。測距精度を上げるのが難しいので大口径レンズには使えないと思いますが、望遠レンズで空の鳥を撮るとき、ピントがはずれたとたん、ジーコジーコと最短距離まで往復して迷うおバカさんな現象を防止することには大いに役立つことでしょう。
遂にα55でファインダーの常識を破ったカメラを製品化したSonyに、AFでも常識を破ったカメラを製品化してもらいたいです。
書込番号:11903302
1点
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