マニュアル撮影において、素早く露出決定をするには、どのような方法があるのでしょうか?
タイトルどおりなのですが、みなさんは適正な露出を出すのに
一番早い方法を教えていただきたいのです。
現在私は、絞りを事前に決め、
ライブビューで明暗を確認して、シャッター速度を決め、
ライブビューを閉じ、
ファインダーで覗いて、構図を確認してシャッターを押しています。
大体はこの方法で白とび、黒つぶれは防ぐことができ、後はPC処理をしています。
皆さんは、どのように絞り・シャッター速度を決められているのでしょうか?
私の方法だと、ミラーを一回跳ね上げるので音が恥ずかしいのです・・・
また、明るすぎる場所では、ライブビューが見づらくなる弱点があります。
またD7000ではマニュアル撮影の場合、
ライブビューにおいて、絞りとシャッター速度の変更ではライブビューでの明るさの変更がなく
D7000においては露出設定±を使ってライブビューでの明るさ調節して、
ライブビューを終了し、
ファインダーで覗き、構図を決めて撮影をしています。
書込番号:16961323
1点
こんばんは
好きな画像の雰囲気は人それぞれだと思います。
やはり、その都度細かいデータ―を取られていく方法しかないと感じます。
ご本人の体感しかないと思います。
書込番号:16961401
0点
内蔵露出計を参考にしてみてはいかがでしょう?
ずっと同じ機種を使っていれば、大体の傾向は掴めませんか?
内蔵露出計を頼りに、状況に応じて絞りとSSを変更するのが一番早いと思います。
書込番号:16961426
0点
なるほど〜今の人はライブビューから入るんだあ、勉強になります。
自分のマニュアルモードですが、
(1)ISO感度確定
(2)絞り確定
(3)ファインダー覗きながら半押しでピント確定とコマンドダイヤルでSS確定
※構図と同時に露出バーを見ている。
(4)全押しシャッター
です。
なれるとAモードの露出補正と同じくらいのスピードで撮影出来ますよ。
書込番号:16961432
1点
ねこぽん(。・ω・)さん こんばんは
自分の場合 ファインダーを覗いたときの被写体の状況により 露出補正をして 撮影しています。
今までの経験で 大体の露出補正は分るのですが 難しい場合 露出補正の幅を広げる為 何カットか 露出補正値変えて撮影します。
書込番号:16961583
2点
ねこぽん(。・ω・)さん おはようございます。
マニュアル露出での早い方法は外部露出計や、長年の勘で露出値が解れば当然早いですが、わざわざライブビューで確認されるのであれば、ニコンが誇るオートで撮られれば良いと思います。
ニコンの評価測光は純正レンズの場合は、AFポイントから主要被写体を判断しますし、距離情報なども加味して素晴らしい測光をすると思います。
心配な時は一枚撮られたものをプレビューさらて露出補正された方が良いようにも思います
書込番号:16961847 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
私もスキンミラーさんと同じかな(;^ω^)
1.ISOを決めます。
2.Mモードで絞りを決めます
3.ファインダー内の露出計見ながら、Sを決めます。
Mモードの場合、露出計見ながら、絞りもSSも
ダイヤルで素早く変更できますし(*^▽^*)
ライブビューは月を撮る時にピント確認に
使った位しか使ってませんね('◇')ゞ
書込番号:16961871
1点
自分の場合ですが、
基本はカメラ内の適性露出に合わせる形で、
先に絞りを決定して、
最低限のシャッタースピードが得られるようにISOを調整します。
これだけです。
(測光方法は場面によって使い分けが必要です)
ただ、Mモードを使うのはスタジオや物撮りでのストロボ撮影くらいで、
普段はAモードを使ってます。
フィルムでは絞りとシャッタースピードで露出を決めていたのを、
絞りとISOで露出を決める、みたいな感覚です。
(シャッタースピードは都度、適正値になるようにISOで決めます)
コントラスト差が激しい場面ではEVを1段程下げ、
アンダー傾向で撮影し、現像で後処理をする場合もあります。
この場合もEV値を変更してカメラ内の適性露出に合わせます。
(フィルムの場合は露出計の+や−で調整しますが)
デジタルカメラの場合は1度撮影した写真をプレビューできるので、
露出や色温度等、的確な修正をその場である程度行うことができます。
フィルム時代と比べてミスが少ないのはこの辺に由来します。
まぁ、デジタルでもフィルムでも数多く撮影していれば、
カメラに頼らなくても感覚的にわかってきます。
書込番号:16961875
1点
EVFなら撮影時の明るさが反映されるから簡単あとはヒストグラムで確認
至極簡単。
OVFではできない芸当。
このクラスOVF付きのカメラ使ってたら自然と絞りとシャッタースピードでの露出度合身に付いてない?
書込番号:16961888
1点
はて?
マニュアル時とな?
とりあえず絞り優先モードで絞りを決めて
シャッターボタン半押しで、シャッタースピードと
ISO感度値を見てみます・・・
そこで、シャッタースピードを見ながら
使いたいISO感度値を決めて覚えておきます
それから
マニュアルモードに、切り替えて
絞り値とISO値とシャッタースピード値を
打ち込み撮影!(^-^ゞ
でも時々、クイズ形式で遊んだりします(笑)
この明るさならば?っとおもむろに
マニュアルで各設定値を入れてみて
露出計を見て合ってるか?どうか?(笑)
書込番号:16961930 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
・ひとそれぞれかと思います。私の個人的な場合ですが。
・マニュアルモードの場合、D800でも、銀塩時代と同じです。
・レンズの画角も同じです。単焦点レンズ 装着が多いですが、
カメラに付けたレンズの画角に、回りの光景を見る自分の目が自然にその画角に合っていく感じです。
・ライブビュー? 自分ではどこにボタンがあるのかも注意して見ないと気づきません。使用は皆無状況です。
だって 銀塩機、フィルムカメラにはそのようなボタンがありませんでしたので。(笑い)
・野外、晴天時、ASA400 時は、「千八」(せんぱち) が基本です。
・子ども(写真機は小6卒業時の春休み、白黒フィルムのハーフカメラ)のころから撮っていましたが、
いつの時代からか、フジフィルムの箱に、露出の目安がそのように書いてありました。
・「千八」(せんぱち)とは、「千分の一秒のシャッタ―速度、絞り8」のことです。
・ISO-100 の場合は、▲2EV(露出2段下げるだけ)です。
例えば、シャッタ速度で▲1EV : 1/500秒、絞りで▲1EV : 絞り5.6
・「EV値」とは:
HPの上段の「目次」をクリック、「目次」ページの最下段の、「雑感メモ枠」の「EV値とは」ご参照。
・露出は、状況に合わせて、大体、「体感」、直感が多いです。
論理的、知的でなくてすみません。
・カメラの方は、シーンによって、「測光モード」ダイヤルを切り替えます。
自分の撮りたい被写体の状況を見て。
・次にカメラの電源を入れます。
それから、カメラの 露出値の、「出た目」 を見ます。
・自分の設定と ±1EV 以内の範囲であることを一応確認します。
・・・でも、あまり、考えて操作しているような気がしていません。
体?が 指?が、撮る前に、自然に動いているような、、、
・D800で、ずるっ気(け)して、光景含む人物スナップ主体を撮る時は、同じ露出マニュアルモードでも、
手ぶれしないように、シャッタ速度を焦点距離の2〜3倍に設定して、露出は開放絞りより1段くらい絞って、
後は、ISO感度自動設定(D800の場合max値、ISO=6400に)して、撮っています。
「カメラ道」からは、邪道かも知れません、、(笑い)
・Dfでは、特にこのような動作が、D800やD200に比べて、自然に、元のフィルム時代の露出決定の操作に
戻っているような気がしてきました。昨日撮っていてそう感じてきました。
・でも、ひとそれぞれ感じ方がちがうので自分なりの方法を見出していかれるのがいいかと存じます。
書込番号:16962055
2点
Aモード(絞り優先モード)でF値決定
露出補正で調整
マルチパターン測光
マルチパターン測光は機種により差がありますので、機種のクセを把握のこと。
撮影後、再生画面でヒストグラムを確認。
こんな感じです。
液晶画面で明るさ(露出)を確認する場合は、画面の設定明るさや晴天下の見え方により変わりますので注意が必要です。
書込番号:16962084
1点
難しいことはやめて、絞り優先で使うとか・・・
書込番号:16962256
6点
ねこぽん(。・ω・)さん
私も一枚撮ってから背面の液晶で確認&調整をしていたのですが、ねこぽんさんのやり方を読んでなるほどそういうやり方も有るなと思いました。
書込番号:16962321
1点
ねこぽん(。・ω・)さん
は絞り優先派ですえね
絞り優先モードで1枚撮って
その結果(ヒストグラム等)で確認し露出調整
が良いのでは?
LVでどうのとかいろいろするならとりあえず撮ってみるってどうでしょう
書込番号:16962338
2点
マニュアルで撮る手間が面倒なら絞り優先で撮ればいいとおもいます。
機械を信じて大丈夫ですよ(笑)
または、ブラケットで何枚か撮るのではどうですかね。
書込番号:16962379 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
そうですね
ブランケットも有効かと思います
書込番号:16962473
2点
子供の時、セミ判だったですが、あれの感覚。補助に露出計使います。
でも殆どマニュアル露出使いません。
サブ機で探る手もありますね。
書込番号:16962650
0点
こんにちは
マニュアルモードは、露出計に頼らない場合は、この位の明るさならこの設定で大丈夫の経験と意思が必要ですが、
普通はカメラの露出計も参考にします(或いは単体露出計)。
0の位置が、カメラが考えた適正露出になりますので、これを参考に露出を決められたらよいです。
露出補正は、出来ませんのでシャッタースピードか絞り値、ISO感度を変更します。
しかし、カメラの露出計を使うのでしたら(ライブビューも)、A_絞り優先で撮るのと同じですからAモードで良いのでは
ないでしょうか。あえて、マニュアルで撮る必要は無いです。
書込番号:16962675
0点
追記
露出決定、露出補正の勉強でしたら…
A_絞り優先で、スポット測光で撮り、任意に露出補正をするのが良いと思います。
測光したと位置が、V の明るさになりますから暗くしたいのであればマイナスの露出補正をします。
フォーカスポイントは、どの位置でも大丈夫です(スポット測光可能です)。
アンセルアダムスのチャートは1段刻みです。
書込番号:16962701
1点
古いフィルム機や中判など露出計のないカメラで撮る場合はマニュアルしか
方法ないので露出計使ったり、場面毎のEv値で逆算したりして撮ってましたね
でも今のカメラ露出計ついてますし自動露出もありますので、マニュアル撮影を
するのは環境でコロコロ転ばないようにカメラ固定の決め打ちで撮る時や、ストロボ
を使う時くらいしか機会ないですね・・・
スレ主さんがどういう場面でマニュアル使うかは不明なのですが、ライブビューで白トビ
確認しながら・・・という状況であれば、基本的には自動露出使います。便利ですし。
ただやはり分割測光や平均測光ではなかなか思うようにいかない場合もありますね。
その場合は私はスポット測光を多用します。
サンプルの画像を例に使うと
@はシャドー部
Aは主となる被写体
Bはハイライト部
になるわけですが、例えば表現として「シャドーをしっかり落として陰影を印象的に」
という場合はシャドー部を測光して-2〜-3EVすればシャドー部をツブす事ができます。
また「ハイライトを階調は残しつつ明るい白にしたい」という場合はハイライト部を
測光して+1.5〜2EVにして白らしい白にします。
被写体基準で考える場合は、この猫のAの部分は露出の基準となる18%よりも濃い
灰色なので、このままスポット測光するとオーバーになってしまいますから、Aを測って
-0.5EV程度マイナス補正するとちょうどいいかな、というように考えます。
あるいは被写体の中で18%グレー(の明るさ)になるところ測光して補正なし、とか・・・
これは色ごとの補正値の基準(赤は赤らしく、黄色は黄色らしく撮れる)がありまして
適当でいいのでそれを覚えておくとスポット測光使う時に目安になりますね
ってノロノロ書いてたらrobot2さんが同じような事書き込まれてますね、、、^^;
書込番号:16962720
3点
そうそう、ニコン機はFnボタンにスポット測光割り当てることでこの方法が
非常に使いやすくなります。
普段は分割測光でスポット使いたい時はFnボタン押してる間だけスポット効くので
覗いたままFnでスポット>AEロック>構図振ってピント合わせて撮影〜の流れが非常に
スムーズにできますね
これがキヤノンだと
ファインダーから目を外してスポット切替>AEロック>撮影>戻し忘れ>なんだこりゃ!
のサイクルになります(笑)
書込番号:16962737
1点
露出の達人は、肉眼で見ただけて適正値が分かるらしい。
その領域まで修行するのが結果的にもっとも早いのでは。
そこに至るまでは、単体露出計を使うとよろしいかと。
書込番号:16962741 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
構図で空などの面積が変わり露出が暴れるのを嫌ってとか、朝景・夕景をそれらしく撮りたい時とかにマニュアル露出を使います。
まず、平均的な明るさが得られそうなところで絞り優先で適当に一枚。
あとはそれを見て希望の画面になるよう脳内補正してマニュアル露出に当てはめる。
液晶が見難いときはヒストグラムをあてにすることもあります。
そんなところ、けっこういい加減です。
書込番号:16962847
2点
輝峰(きほう)さんの「千八」(せんぱち) の話、参考になりました。
実感として、最近、そのように体感しています。
ありがとうございました。
PSAMは、被写体や個々の撮影スタイルで選択していくのが、いいかと思います。
自分の場合、普段は絞り優先で撮影しています。
屋外でのスポーツ(少年サッカー、少年野球、運動会など)、ストロボ撮影ではマニュアルを多用しています。
試合開始前に、絞り優先で試し撮りし、背面液晶でヒストグラムと被写体の顔の露出の具合を確認し、その後、F8、1/500秒になるようISOで調整しています。その数値でマニュアルに変更し撮影しています。
顔の露出が適性になるよう調整するため、スボット測光で測光しています。
晴天、太陽の高い時間帯、順光なら、ISOは200-400位になります。
撮影開始後、時折、撮影位置を変更した際に、再度、調整し直しています。
マニュアルを使うのは、背景やユニフォームの色などに、露出を引きずられないようにするためです。それと撮影中、シャッターチャンス、フォーカス、構図に専念するためです。
ご参考まで…
書込番号:16962903
0点
>そうですね
>ブランケットも有効かと思います
最近冷え込んでるからね。 (((p(>o<)q)))
書込番号:16963230
8点
>最近冷え込んでるからね。 (((p(>o<)q)))
ん!
ブラケット
失礼
ねこぽん(。・ω・)さんはどうか分かりませんが
評価測光で撮影される方多いじゃないですか
評価測光でMってすでにM的でないと思うんですけど
(評価している事自体すでに機械まかせ)
あと最近露出補正+3とかもありますよね
+3が必要だともうオートが外れていると言う世界で
なぜMでなく露出補正とか思ったりもします
書込番号:16963379
0点
》評価測光でMってすでにM的でないと思うんですけど
》(評価している事自体すでに機械まかせ)
そうじゃなくてね、評価でもスポットでも良いんですが、Mにするのはそれを参考にして露出を固定したい訳なのです。
書込番号:16963547
3点
>そうじゃなくてね、評価でもスポットでも良いんですが、Mにするのはそれを参考にして露出を固定したい訳なのです。
今それが普通ですよね
以前(フイルムもMFの頃?)は例えば部分測光だったりスポット測光で空とか海とか山とかの露出をみて
撮影者が合計の落としどころの露出を決めて撮影だったですよね
評価測光って便利な点も多いんだけど
画面全体の濃淡のバランスを勝手に決めるから本当に引き立たせたい被写体とは別に
空や暗部(影)とかが有る程度入ると飛ばさないようにつぶれないように勝手に調整されちゃうじゃないですか
そこが余計なお世話的に感じる事があります
だから今 露出補正が+-5までとか有るんでしょうけどね
被写体の露出があまり変らずアングルでAE表示がコロコロ変る場合Mが結構有効と思っています
※僕も評価測光やAE使っていますので評価測光批判とかAE批判ではないですよ
今はとりあえずすぐに撮影結果が判るからとりあえず撮ってそれを基準に+とか-とかが普通な感じですね
書込番号:16963668
1点
みなさん、様々なアドバイスありがとうございます。
お気づきだと思いますが、私の写真歴は浅く、一眼を持って2年目であります。
フィルムは写ルンですぐらいしかしりません。それ以降はコンデジでした。
初めてのD7000では一般的な風景は絞り優先を多用して、動くものに対してはマニュアルと分けていました。
絞り優先では、撮った後に再生で確認して、露出±で調整していました。
これでは、うまくならないなーと思い練習を兼ねてマニュアルを使っている経緯があります。
自分自身のやり方が勢いで文章を書いた感があり、ちょっと書き直し・・・すみません。
撮りたいものを見つけた場合、
@どの画角で撮りたいのか決め、ズームで位置を大まかに決める。
(それによって前に出るか、後ろに下がるか、時々妥協してズーム値も変更)
A明るさを自分の目で見て、許容範囲のISOを決める。
B被写界深度を考えて絞り値を決定。
C偏光フィルターで光の調整。
D角フィルターが必要と考えた場合1〜2枚セット。
Eライブビューで明暗を確認して、シャッター速度を決める。(手振れを考えて、ISOを上げることも)
Fライブビューを閉じ、ファインダーで覗いて3点固定し、構図を確認してシャッターを押しています。
我流のため変な操作走法だとは思います。
正解などないと思いますが、いろいろ意見を宜しくお願い致します。
書込番号:16964716
0点
私の場合ですが これも我流です
撮りたいシーンを見つけたら
@主題の配置を決める
A背景の入れ方を決める>焦点距離と撮影距離、絞り値が決まる
Bどういう光の表現をしたいか決める>どこを測光するか決まる
Cスポットで測光、適宜露出補正(感度は基本オートです 便利なので)
Dピント併せて構図戻して撮影
という流れですかね @〜Bは実際には一緒ですけど
マニュアル露出=上手って思う方多く見えますけど、そんな事ないですよ
露出をコントロールする一つの手法でしかないと思います
実際マニュアルカメラ+露出計での撮影だってプロセスは上と同じですから・・・
使う機械が増えるのと、計算必要になるだけで。
考えること同じなら、機械任せできるところは任せた方が大事なところに
集中できるんじゃないかなって思います
まあ正解のないことなので人それぞれなのですが、、、
書込番号:16964983
4点
デジタルの場合は、
AモードかSモードの使用でもテクニックは磨けます。
(Pモードでは上達しないと思われます)
写真はフィルムでもデジタルでも、
基本はISOと絞りとシャッタースピードのみで露出を決定します。
このような場面ではどんな露出が適性になるか、
というのが体感として理解できるようになればよいだけです。
デジタルでの撮影の場合、
ISO感度はシャッタースピードとの兼ね合いで、
その場面で必要十分なシャッタースピードが稼げる
最小の感度を設定した方がよいと思います。
たとえば、光の足りない環境でISO200でギリギリの無理をするより、
感度に余裕を持たせてISO800で撮影した方が奇麗に撮影できる場合もあります。
感度ありきではなく、十分に光が足りるように感度で全体を調整するという事です。
基本、感度はシャッタースピード調節機能、という考えでよいと思います。
なので、
1.絞り値を決定
2.シャッタースピードを確認し、ISO感度を決める
3.フレーミング、シャッターを押す
だけで十分じゃないですかね。
書込番号:16965079
0点
僕の場合は、
1,撮影前に環境の把握(被写体周辺の明るさ・被写体は動くのか止まっているのか又は動く可能性があるのか・被写界深度とSSのどちらを優先するのか)
2,とりあえず、許容範囲内で高めのISO感度に設定しておく
3,1の状況を元に絞り値をとりあえず設定しておく
4,SSを自分好みの露出値になるまで内蔵露出計を参考にしながら、早く(又は遅く)していく。
5,AF合掌後や構図変更後に露出計のゲ-ジが好みの露出値から外れたら、1の状況を元に、絞りを変えるのか?それともSSを変えるのか?それともISO感度を変えるのか? を瞬時に判断して調整。
6,「よし、今だ」というタイミングでレリーズボタン全押し
7,背面液晶で画像を確認して終了
となります。
僕はカメラの内蔵露出計を参考に露出の決定をしています。
このスレの最初の方にも書きましたが、内蔵露出計を有効活用すれば、マニュアル露出での撮影が早くなります。
ライブビュ-で撮影前に確認する方法が一番正確かもしれませんが、時間もかかりますし光学ファインダーで撮影する魅力も半減しちゃいます。
撮影が終わるまで結果が分からないのも光学ファインダーの醍醐味です。
当然、その分カメラの勉強にもなります。
撮影結果が全てで、コロコロ変化する内蔵露出ゲ-ジを見るより、視覚で実際に露出の変化を見ながら素早く簡単に失敗少なく撮影したいのであれば、EVFで露出の反映ができるSONYのα99を購入した方が幸せになれるかもしれません。
書込番号:16965471
1点
輝峰(きほう)さんの「千八」はまさにわたしもそれでして、フィルムをメインにとっていた頃は、ISO100のポジフィルム、晴天順光の場合は『250分の1、F8』を基準にしつつ、単体露出計を使いつつ「表現したい写真」に見合った露出に設定して撮影をしていました。ISO100での250分の1、F8はまさにISO400の千八と同じ露出になりますよね。
突如訪れるシャッターチャンスのために、晴天時ならたいていこの設定にしてブラブラしてました。慌ててシャッター押しても、最低限、なんとか写っているはずなので……。
私の適正露出はこの基準値を元に適当に調節して決めています。カメラの露出計は参考にしますが、最終的にはやっぱり「適当」。暗く撮りたきゃ絞るし、明るく撮りたきゃ開ける。潰したいところは潰れていいし、白飛びしちゃっていいところは白飛びしていただきます。大切なのは「なにを」、「どう」表現したいか、なので。
デジタル時代になって、いまは、カメラ(D7100)をショルダーバッグにしまう時はショートズームを付けっぱなしにしてPモードにしています。とっさにカバンからカメラを取り出してパッと撮影できるようにするためです。ちゃんと構図を決めて、できあがりの絵柄を想定して撮る場合はもちろんマニュアルでシャッター速度、絞り値を決めています。もう、フィルム時代からのクセで、それが一番上手いこと撮れるからなんですけどね。ISOは基本100ですが、D800の場合は必要に応じていかようにでも調整をします。800あたりまでは当たり前のように使いますし、ちょっと暗ければ1600はまったく気にせず使います。ああ。これはD7100でも同じです。
書込番号:16966478
3点
スレ主様始め皆さん、ものすっごく慎重ですね。
本当はそこまでやらなければならないのでしょうが、自分の多くは
露出の±をあらかじめ予想設定、とにかく1枚パチリ。
その画像のヒストグラムの山を見て、更に露出補正後 即本撮影。
ほとんどそれだけですね。
性格上や撮影対象のことももあり、いちいちライブビューなど
見ておれませんわ。(^^,
書込番号:16970809
0点
フィルムカメラのF6でD800ではありませんが
全ての撮影でセコニックL−758D(スポット測光)を
使って露出を決めています。
もちろんリバーサルフィルムです。
書込番号:16975909
0点
皆さま、いろいろなご意見ありがとうございました。
いろいろ試して、自分のやり方を作っていこうと思います。
個人的には、デジタルのISO感度を自由に変更することができる点をもっと有効利用しないといけないなと感じました。
暗所なら800〜2000程度まで、明るければ200〜400までに抑えようとしていた経緯があります。
フィルター(偏光、フィルター1〜2枚)を使うために、なかなかISO、絞り-シャッタ、速度を
経験ですぐさま割り出すことができず、苦労していますが撮る前に
このシーンでは、どれぐらいだろうと常に考えて取るように心がけたいと思います。
書込番号:16987063
0点
ご自身がやり易い方法でよいかと思います
ライブビューでやって満足できていますか?
満足していれば音とか気にならないかと。
満足していなければライブビューでの調整を止めたらいかがでしょうか
マニュアルでこだわるのでも、絞り優先でも良いかと。
マニュアルで露出を決めるには露出計をみれば済むことかと
あとは経験を積めば、主となるところの露出補正が必要か否かは分かってきます。
今のカメラはライブビューによって露出が判りますが、
銀塩時代も含めてライブビューがない時代は、露出計が頼りとなります。
まずはその辺をマスターすればいちいちライブビューをみないで撮れるようになるかと。
ライブビューにしてマニュアル撮影でも、絞り優先でもやり方が違うだけで
結局はカメラの機能を利用しての撮影かと思います。
私の場合は、風景でも動きものでもほとんどが絞り優先です。
被写界深度を気にしながら絞りを決め、シャッタースピードは許容範囲内でISOでコントロールしています。
露出補正は、被写体をみながらよく変えています。
それでも、露出が気に入らない時は、絞りを調整、更にだめな時は許容範囲以外でもISOを使うこともあります。
測光はほとんどがマルチパターン、たまにスポットを使うくらいです。
マウントが違っていても同じですね。
書込番号:16987220
1点
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