COOLPIX P900
- 24〜2000mm相当(※35mm判換算)の超望遠撮影が可能な、光学83倍ズームを搭載したコンパクトデジタルカメラ。
- 「デュアル検知光学VR」により、角速度センサーと画像情報から得た2つの情報を基に5.0段(※CIPA準拠)の手ブレ補正効果を実現している。
- 高速AF性能などにより約0.12秒(※広角側、CIPA準拠)の撮影タイムラグを実現し、撮りたいと思った瞬間を逃さず撮影できる。
デジタルカメラ > ニコン > COOLPIX P900
星空を撮影していらっしゃる方おられれば
撮影画像と設定や撮影方法教えて下さいませ。
よろしくお願いします。
書込番号:18759737 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
星野撮影ならこのカメラは不得意です。
高感度にするとノイズがひどくなります。
アストロトレーサーが使えるペンタックスカメラ
将来的にお薦めします。
書込番号:18759998 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
sentoseiyaさんも書かれていますが、星空撮影に関しては
苦手な機種です。
ですが、月・木星・土星・金星・火星・太陽(太陽用フィルターが必要)
が、撮影可能です。
寧ろ、惑星撮影向きです。
ケンパパUさんが持っておられるP900に似たデジカメはネオ一眼(通称ネオイチ)
と言われます。
ネオイチで星空撮影(星景撮影・星野撮影・星雲撮影等)が、可能な機種は
FZ200
FZ1000
だけです。
後は、デジイチになります。
ケンパパUさんの言われたアストロトレサー(星追跡)は、ペンタックス製で
対応したペンタックス製デジイチでのみ使用可能で対抗していれば
数分程度の星空を自動追跡し停止した星空の撮影が可能になります。
私の掲載した画像は、FZ200とFZ1000ですが別途ポタ赤(ポータブル赤道儀)で
自動追跡しています。
数分の追跡となると、少し強度のある三脚が必要です。
書込番号:18760061
13点
アストロトレサー(誤) → アストロトレーサー(正)
対抗(誤) → 対応(正)
■アストロトレーサー
長いネームですが、アストロは[星の意]でトレーサーは[追跡するの意]と2つの意味が有りますので
長いです。
余談ですが、今月発売のペンタクッス製 K-3Uはデジイチ初(笑)アストロトレーサー内蔵のデジイチです。
ペンタックスらしい発想です。
出来れば、ペンタックスかリコーのデジカメで搭載して欲しかった機能です。
書込番号:18760085
3点
近々北海道旅行に出かけます。
その際カメラは荷物になるのでP900一つで行こうかと思っています。
きっと星空も綺麗だろうと思い当機で撮影されている方の設定などを知りたく・・・・
当機での星空撮影はなかなか難しいのでしょうか。
当該機で撮影されている方の感想も聞きたいです。
書込番号:18760461
8点
テンプル2005さん
なぜネオイチではFZ系だけなんですか?
特別な機能とかありましたか?
書込番号:18760633 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
この話題興味がありますね。
つまりは、
・F値が明るい → 同じ露出時間で多くの星が写る(これは重要)
・センササイズが大きい → 同じF値、同じ露出時間、同じ画角のときダイナミックレンジが違うことだと思いますが、広い星野写真の場合はそれほど差はでるのだろうか。
・画像処理の違い → P900はバックノイズが多いようにも思う(単なる感じで正しくないかも知れません)
だと思いますが、P900でもそれなりの写真がとれるような気もします。
また小さい星雲の場合、望遠能力でそれなりに写るような気もします。
単純にはレンズが大きい方がよさそうにも思います。その点p900は有利。
簡易赤道儀をつかった作例をみたいですね。簡易赤道儀でなくとも三脚使用での作例も見たいですね。
書込番号:18761054
3点
ただ簡易赤道儀(ポタ赤とか)につける場合、P900はバランスが悪いので問題があるかも知れません。
書込番号:18761140
2点
P900が星空撮影に向かない理由は簡単
露出時間が15秒までしかないからです(>_<)
FZ200では60秒までの露出が可能 FZ1000では128秒までの露出が可能なようですね
ネオイチでFZ200とFZ1000しか星空撮影に向かないかどうかは、他の機種のスペックを知らないのでノーコメント。
書込番号:18761280
5点
時間そのものが短い、高感度ノイズに弱いというのもそうですが
1/2.3インチ型センサー機は
1秒を超える長時間露出では低感度(ISO100とか)に固定されてしまう物が多かったはず。
P900もそうです
SX60HSもそうです。
よって高感度で長時間露出の設定が出来る機種は
コンデジでは貴重です。
書込番号:18761329
6点
私も先日清里で星空を撮影しようと出かけたのですが、事前に検討した際、MまたはUモードで最大15秒の壁に気が付きました。
結局ニコンのHPにあるタイムラプスの星空しかないと思っていたが、それも雲に阻まれ撃沈したしだいです。
タイムラプスの星に設定するとシャッター速度は25秒となるので、この撮影がベストではないかと思います。
静止画はタイムラプス撮影後に切り出すことになります。
絞りはズームで決まってしまうと思うので、できるだけ広角での撮影にならざるを得ないと思います。
150分撮らなくともOKボタンで撮影を中断できるとありますので、是非チャレンジ願います。
テンプル2005さんのアップされた写真が60秒ですので半分以下の時間では細かい星は望めないかもしれません。
星空に限らず何かしら撮影されてくると思いますので作品期待しています。
それにしてもテンプル2005さんのアップされた写真はどれも素敵ですね。
それとアストロトレーサーの技術も素晴らしいですね。
簡単に言えばカメラを回さずフィルムを回す撮り方を計算で実行してしまうのですものね。
いつかペンタックスでも遊んでみたくなりました。
書込番号:18761377
5点
>チビ優さん
■広角〜望遠端までf2.8と明るい
■露出がISO縛りが、殆どなく60秒使える。
■1/2.3型にも拘わらず、60秒露出のNRに於いて
1/2.3型中最高のNR処理が可能。
特に望遠端のNR処理後の画像は2015年になっても
1/2.3型中未だに現最強。(星空限定)
同じ望遠端で、NRを使わない場合
SX50・60HS やP900の方が綺麗に仕上がります。
あくまで、ダーク処理する30秒以上の露出の場合のみ他を圧倒します。
書込番号:18761412
4点
>簡単に言えばカメラを回さずフィルムを回す撮り方を計算で実行してしまうのですものね。
ペンタックスらしい変わった技術で、手ブレ補正機能のモーターを利用して追尾しています。
その為、広角で5分程度が限界ですし端の方は流れてしまいます。
しかも、キャブレーションて呼ぶのかな?北に向けて3方向合わせます。
簡易的だと、北にレンズを向けて∞になる様に回すと数分で合います。
面白い技術なんですが、レンズ交換のたびにキャブレーションしますので望遠レンズで∞回しは
手首が疲れます。
キャブレーション補助器、販売して欲しいです。
FZ200の様に1/2.3型素子でISO縛りが無く露出60秒を可能にしたくらい
変わった技術です。
素子の冷却の速さとダーク処理の相性が良くないと出来ません。
初期型は、ホットピクセルが出難いほど冷却が間に合っていました。
此れは、星空の名器だったGRD-4より冷却性能が高いかも。
書込番号:18761502
2点
>fumi_kunさん
言葉が足りなく済みません。
1/2.3型素子級のネオイチに於いてはです。
1/1.7型級ネオイチでは、OLYMPUS STYLUS 1・1sが有りますし
1型級ネオイチでは、SONY製 RX10が存在します。
RX10の綺麗な星空画像は、余り見かけませんが STYLUS 1 は彗星の綺麗な画像を見かけた事が有ります。
OLYMPUS STYLUS 1は、見かけ上はネオイチには見えませんが…
書込番号:18761524
3点
そろそろ、例えば「プレアデス星団」の実写例が出て来てもいいかな?と思っていたのですが、なかなか難しいようですね(^^;
なお、同じシャッター速度の場合、露光量は「ISO感度/F^2」に相関があります。
ただし、最大感度ではノイズが多すぎるので、実用的な感度の最大値は(現状の1/2.3型あたりもしくは同等の受光素子では)せいぜいISO800、個人によってはISO100〜200になるかもしれませんね。
ついでながら、上記を【ISO感度/(250*F^2)】とすれば、多くのビデオカメラの最低被写体照度条件(主に広角端F1.8)では「1.0以下」の値になりますが、
コンデジのISO800固定でF2.8でも「約0.41」に落ち、
同F6.5では「約0.076」にまで激落ちします。
※上記を私的に「受光係数【q】」と仮称しています。
シャッター速度を落とせない場合は、上記【q】の値が限定されるかもしれませんね。
ちなみに、α7sのISO409800とF2.8であれば「【q】≒209」になります(^^;)。
※殆ど何も見えないぐらいの暗所であれば、ヒトの眼は上記【q】≒209をさらに越えるまで感度アップしますが、「像」を見るためというよりもまるで「光子を感知するため」のように、感度アップする代わりに解像力は落ちていくようです。
また、左記の解が「1」のときに「撮影照度分の1」のシャッター速度が得られる「指標」となります(標準的な露出を想定)。
例えば夜間室内照度が日本として暗い 60ルクスであっても標準露出で1/60秒、という計算になるわけです。
書込番号:18761628 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
誤 最低被写体照度条件(主に広角端F1.8)では「1.0以下」
正 最低被写体照度条件(主に広角端F1.8)では「1.0以上」
書込番号:18761641 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
星空撮影では露光時間も重要なのにp900では15秒の制限があるのが問題なのですね。
こんなことができる手軽に入手できるソフトはないのでしょうか。またこういった方法にはどんな問題がありますか。
当然ポタ赤などを使うことが条件ですが、
何枚も15秒で多数撮影し、これらをうまく合成すること。合成時のトーンカーブを“都合よく”制御する。できればポタ赤の誤差を修正するような・・・。
RAWができないのが残念ですが。単なる思い付きを述べました。
書込番号:18762279
1点
星空用に中古ペンタックスkーrはどうでしょか。大きなセンサーに1200万画素なので星空撮影では最新モデルに迫る写りです。天文機器みたいな白ボディも有ります。
書込番号:18762998 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
高感度に強い機種がいいようです。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20120723_545930.html
書込番号:18763021
2点
こんにちは。P900はもってませんが・・・。
ニコンWebからダウンロードするP900の活用ガイド
http://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/products/221/COOLPIX_P900.html
このPDF文書の108ページあたり、[シャッタースピードの制御範囲]からISO感度ごとのシャッタースピードの制限が読み取れます。
ISO1600では1秒より長い露光時間は使えません。15秒の長秒露出はISO100でしか使えません。
タイムラプス動画の[星空]や[星軌跡]はそれなりに楽しめそうです。ニコンWebの動画サンプルを見ると。
<補足>
いわゆるネオ一眼、高倍率ズーム望遠コンデジ、5年ほど前の機種で撮った星空写真、手前味噌ですが、
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=11256034/ImageID=1346934/
ISO1600、30秒露出です。こんな写真はP900では無理っぽいです、活用ガイドの記述から察するところ。
<余談>
リンク写真の機種のISO1600・30秒露出と開放絞り値F2.2は、説明書にはない"裏技"です。P900にもそんなのがあれば・・・。
書込番号:18763159
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2点
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