


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 7D ボディ
エンブレムの上にマイクの穴が4個。
液晶の上にスピーカーの穴が3個。
上記は動画撮影の為の穴ですが、ココはどのような防塵防滴処理されてるか
ご存知の方いますでしょうか?
マイク穴の方はなだらかな曲線上に空いてるので上からの水滴等にはダイレクトに入りそうです。
1Dmk4には対策してるってカタログに載ってますが。
スピーカー穴はライトで照らすと中で銀色に輝く物が見えるのですが防塵防滴素材でしょうか?
マイクもスピーカーもカタログの防塵防滴処理の「赤いライン」「緑のライン」には該当無いようですが、防塵防滴をカタログにうたっていてダイレクトに空いている穴に何も対策してないことは無いと思いますので。
メーカーが正月休み終わったら直接問い合わせてみますが、ご存知の方居たらよろしくお願いします。
書込番号:10724665
3点

宇津。さん
>1Dmk4には対策してるってカタログに載ってますが。
キヤノンは50万円もするカメラには接合部にはシーリングがしてありますが、↓
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/1dmk4/feature-reliable.html
20万円以下のクラスだとシーリングは省かれています。↓
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/5dmk2/feature-operation.html
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/7d/feature-operation.html
5D2のカタログは【防塵防滴機能の向上】と書いてありますが、
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/5dmk2/index.html
7Dのカタログは【高い防塵・防滴性を実現】
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/7d/feature-operation.html
とさも【実現した】ように書いてはいますが、シーリングは省かれています。
私ならもともと7Dについてはスピーカ穴に限らず、
防塵防滴については、あまり期待はしません。
書込番号:10724698
13点

1DMarkクラスの防塵防滴はロレックス、オメガのダーイバーズウォッチ系の防塵防滴、その他のカメラは生活防水程度ぐらいの感覚で使用しています。
それでも10Dの頃に比べればかなり防塵防滴が良くなってきたと思いますよ。
書込番号:10724804
4点

ペンタックスの防水コンパクトのスピーカーやマイク穴には、空気を通して水を通さない素材のシートが貼られていると聞いたことがあるので、同じような感じじゃないでしょうか?
書込番号:10724861
4点

宇津。さん
http://cweb.canon.jp/ef/technology/eflens-technology.html
※防塵・防滴対応カメラ:
EOS-1v/HS、EOS-1Ds Mark III、EOS-1Ds Mark II、EOS-1Ds、
EOS-1D Mark III、EOS-1D Mark II N、EOS-1D Mark II、EOS-1D、EOS-7D
7Dは1D系に比べてずいぶんとシール箇所が少ないようですが、キヤノンによれば
防塵・防滴対応カメラなっているようです。
完全にシールするとむしろ内部基板などが腐食してしまうリスクが高いという
ソニータムロンコニカミノルタさんの独自の意見をキヤノンが取り入れて、
マイクやスピーカの所は空気の通り穴にしたのかもしれません(笑)
書込番号:10724865
9点

算数が出来ないと思ったら、日本語もわからない方の様ですね。
>シーリングにも弊害がある
シーリングに”も”弊害があると言っただけで、シーリングの利点を否定したわけではありません。
なお、スピーカもマイクも、部品それ自体が湿気に強い構造になっていると思います。(携帯電話の例。マイクは口元に吹かれた状態で使われるので、当然息から出る水分の耐性くらいは備わっている)
別スレの図の訂正はどうなっているのでしょうか。
書込番号:10724878
9点

私は電気製品の「防水・防滴」性能はあまり信用してません。
所有している携帯電話機も防水防埃機能が付いているのですが、あくまで万が一水がかかったときのお守り程度でしか考えていません。
過信しすぎず水につけない、埃の多いところでは極力使用を避けることをお勧めします。
書込番号:10724896
5点

一例ですが、このような製品を使ってシールします。
日東電工 テミッシュ
http://www.nitto.co.jp/product/datasheet/temish/index.html
書込番号:10724921
1点

濡らさないに越した事は無いです。
1D系を使用する際でさえ気を使います。
書込番号:10724986
2点

生活防水って水没を保証してないですよね。水滴がかかっても大丈夫な程度。防滴なんぞそれよりレベルが低いだろうから・・・
書込番号:10725067
2点

根本的に、防じん防滴のマイクを、
接着剤で貼り付けてあれば、シーリングいらないかも...
書込番号:10725083
1点

防滴というのは主に雨水を想定しているのではと思いますが、雨水の水滴は結構大きいので圧力をかけて押し込まない限り、中に入って行きにくいと思いますよ。
防塵についても強く吹き付けない限りある程度は防げるのでは。
書込番号:10725276
2点

小雨の中1Ds2を使用したらメインダイヤルが作動しなくなり、かなり焦ったことがあります。
くれぐれも雨中の使用はご注意ください。
書込番号:10725666
1点

防滴、防塵機能は、少なくともJISに規定されたものではなく、あくまでも無いよりはまし程度と思っています。
1DMK3を持っていますが、少し濡れる程度でしか使ったことがありません。早くJIS規定の設計にして欲しいです。
それまでは誤解を避けるため、防滴、防塵をカタログで誇らしく宣伝すべきではないと思います。
書込番号:10725682
2点

防水マイク・防水スピーカーって言うのもありますから。
その取り付け位置から内部へ水か流入していかない構造だと問題ないわけで。
書込番号:10725803
2点

>生活防水って水没を保証してないですよね。水滴がかかっても大丈夫な程度。防滴なんぞそれよりレベルが低いだろうから・・・
私の認識では、防水>防滴>生活防水 です。
防水とは、水中に入れても問題なし。(水深及び時間は別途規定)
防滴とは、小雨に濡れる程度なら問題なし。ただし、濡れ放しにはしないこと。
生活防水とは、跳ねた水滴がかかる程度で、すぐ拭き取れば問題なし。
くらいの認識です。
違っていたら、ご指摘ください。
書込番号:10725816
1点

防水>生活防水>防滴でしょう
防水はその名の通りで水中にて使用可(規定有り)
生活防水は洗顔や雨などでも使用可
防滴はこれまたその名の通りしずくは防ぐが水に圧力がかかっていれば駄目って事です
まぁおまじない程度に考えて雨対策はするのがいいでしょう
とてもロレックス、オメガのダーイバーズウォッチ系とは張りあえない
書込番号:10725979
1点

>私の認識では、防水>防滴>生活防水 です。
こういうひとばかりだと、「防滴」って表現も問題になるかも・・・
ちなみに、「生活防水」では、保証はしてないけど洗面器に落とした程度では通常大丈夫。「防滴」だと、洗面器に落とすどころか水をかぶっても、直ちに拭き取らないと心配なくらいだと思っていますけどね
書込番号:10726064
1点

> マイクもスピーカーもカタログの防塵防滴処理の「赤いライン」「緑のライン」には該当無いようですが
1D4のカタログにも「赤いライン」には該当無いようですが
書込番号:10726084
1点

皆さんご返答ありがとうございます。
7Dはレース撮影で使用するために購入したので、
雨でもレインカバーの中にタオルをカメラに乗せて撮影します。
雨での撮影ではどんなに気を使ってもカメラが濡れてしまいます。
スピーカーの穴はともかく、マイクの穴はカメラ上部の流線型の部分に空いてるので、
雨などの滴がたれたら「ス〜っと」そのまま穴の中に吸い込まれてしまいそうな気がして。。
動画機能がない時代のデジ1眼カメラならこんな余計こと気にならなかったでしょうに。
1Dmk4のカタログにマイク穴は図で防塵防滴対策してると書いてありますが、
赤いラインは無いですね。7Dにも同じ対策をしてあったらうれしいなぁ〜と思ってます。
書込番号:10727010
0点

いつもの粘着質な方が、知り合いのヤマダ電機に行って
店長にお願いしてバケツで水をかけてみればすぐ解る。
それくらい熱意がありそうに見えるんでよろしく。
書込番号:10727046
3点

http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/SortID=10571298/#10579589
>私は電機関係ですが、これが完璧かというと、場合によっては逆効果になるケースも。
>シーリングが常に完璧に機能していれば良いですが、一滴でも中に水が入った場合、
>湿気が逃げないことの方が恐いです。
>中で結露して、腐食させ電気系統にトラブルを起こします
シーリング完備では無い5D2はトラブルがあったので、
シーリング完備している方がリスクは少ないと考えるのが普通なのですが、
この方の発想は逆のようです。
単純に
シーリングを完備したカメラで基板などの電気系が腐食した事例があるのですかと
お聞きしているのですが、未だにお答えがありません。
書込番号:10727132
2点

「マイク穴に防塵防滴って必要ですか?」
「マイク穴に防塵防滴が付いてなくて困る事って?」
「7Dまだ買ってませんが、私なら気になりません」
「何故、7Dだけ追及されるのでしょうか?D300sの場合は?」
って言うレスが続きそう・・(^_^;)
7Dの諸機能ってただ、感謝して使えば良い訳で検証しようとか
実効性に疑問を抱くのはご法度だと思います
書込番号:10727174
2点

<とてもロレックス、オメガのダーイバーズウォッチ系とは張りあえない
私は新品のサブマリーナを購入の際、「付けて潜っちゃダメ」と言われましたが…
ちなみにどうしても潜りたいのであれば、メーカーに出して水圧テストをしてから潜って下さいとの事。
また、パッキング等は劣化が早いので信じちゃダメと言われました 。
書込番号:10727211
1点

>私は電機関係ですが、これが完璧かというと、場合によっては逆効果になるケースも。
>シーリングが常に完璧に機能していれば良いですが、一滴でも中に水が入った場合、
>湿気が逃げないことの方が恐いです。
>中で結露して、腐食させ電気系統にトラブルを起こします
腕時計では良くある事ですね。
書込番号:10727379
0点

> スピーカーの穴はともかく、マイクの穴はカメラ上部の流線型の部分に空いてるので、
> 雨などの滴がたれたら「ス〜っと」そのまま穴の中に吸い込まれてしまいそうな気がして。。
だから皆さんが書いてるように、マイク自体が防水なんだから水に濡れて大丈夫なんですよ。
つまり水が穴の中に入ってマイクの振動板の上にかかっても問題ないんですよ。
7Dのマイクが防水かどうかは公表されてませんが、防水マイク・防水スピーカーは世の中に普通にあるものだから、当然防水のを使ってるでしょう。
書込番号:10728179
0点

>単純にシーリングを完備したカメラで基板などの電気系が腐食した事例があるのですか
腐食は時間が経たなければわかりませんね。
結露しちゃったD300、心配です。
で、例えば屋外に設置する配電盤等の装置は、雨が当たる上部や側面部はシーリングで直接の漏水を防止して、雨が当たらない下部は空気を逃がす構造にするのが普通です。
カメラに限らず、電気系装置の防滴対策としてごく一般的なことを述べているに過ぎないので、粘着もほどほどに。
キヤノンの7Dや5DUが浸水しないとも言っていないし、それとは離れた立場で一般的な構造設計について書き込みをしているのです(ユーザーの書き込みを見ると7Dや5DUの防滴では不十分なのでしょう)
全部シーリングして総ての環境変化に有効なのは”防水”時計のような、本質的に浸水しない構造の時のみです。
(それでも深く潜水した場合には一旦メーカーに返却してオーバーホールが推奨されていますね)
レンズのズームやフォーカスのフイゴ作用で簡単に湿気が中に入るようなカメラでは、水が入ったまま放置する危険があり、大変疑問です。
(乾燥した部屋に帰ってカメラ内の空気を入れ換えるなら問題ない)
書込番号:10728430
1点

> 7Dはレース撮影で使用するために購入したので、
> 雨でもレインカバーの中にタオルをカメラに乗せて撮影します。
> 雨での撮影ではどんなに気を使ってもカメラが濡れてしまいます。
プロが『1D系+防滴レンズ』をCPSで配布しているカバーで濡らさないんだから、7Dなんか霧雨でも濡らさないようにないとダメですよ。
プロ向けにラインカバー用意しているキヤノンもどうかと思うけど。
書込番号:10728721
0点

ソニータムロンコニカミノルタさん
この件に関しましては、実際にモータスポーツを撮影しているプロである私の後輩からコメントを聞けました(具体的に言えば直接携帯で話をする機会が有りましたのでついでに?聞きましたので)ので、「100%でないと困る事…」の板で書かせていただきます。
やはり、プロの見解でもあなたのコメントは的を得ていると思います。
書込番号:10728764
1点

一般論
・シール内部へ外気の入り込む量&スピードは シール完備している方が遥かに少なくゆっくりである。
まして水滴が入り込むリスクはシール完備していない場合に比べて極めて少ない。
・雨の中などで故意にスームレンズを何回(数十回?)動かさない限り、
防塵防滴のシールを施したレンズの中に高湿度の空気が満たされることは無い。
・シール完備している方が空気断熱により、内部の温度変化が少ない。
・結露は相当な温湿度変化があって、露天温度以下になって初めて発生する。
(20℃ー50%の空気が結露を始める温度は9.6℃)
・同じ結露現象があったとしても、シールを完備している方が
元々内部の湿度が少ない(上がり難い)ので、結露する水分量も少ない。
・温度変化で結露した水分は、通常は温度が元に戻れば解消する
(冬に外から暖かく湿度の高い室内に入ったときに眼鏡の表面が結露しても、しばらくすれば戻る)
・シール完備で無いものは、水滴が内部に入ってしまった場合はいくら外気導入があるといっても
デットスペースに入ってしまったものは蒸発し来るまでには相当な時間が掛かる。
・屋外に設置する配電盤と異なり、カメラの様に横位置、縦位置、俯瞰したり
使われる向きが一定でない機器に空気を逃がす穴を設けることはご法度(当たり前!)
・シールが完備されているのと無いのとでは、水分に入るリスクがまるで違うし、
なにより長年シール完備仕様とされてきた1D系プロ機の実績が全てを物語っている。
腐食等の故障例が多かったのであればシールを省いた仕様にしないのが不思議。
シール完備品で腐食した事例も無いというのに、まだ頑張るのが不思議。
書込番号:10728919
2点

> ・雨の中などで故意にスームレンズを何回(数十回?)動かさない限り、
> 防塵防滴のシールを施したレンズの中に高湿度の空気が満たされることは無い。
写真を撮る時は「故意にズームレンズを何回も動かす」のが普通だと思いますが・・・
故意にズームレンズを何回も動かさないでどうやって写真を撮るのでしょうか?
つまり、雨中で写真を撮れば必然として「故意にズームレンズを何回も動かす」ことになるので、
高湿度の空気はレンズ内に入り込みマウントを通してボディ内部にも入り込むということですな。
書込番号:10732569
2点

『雨中ではズームレンズはズームレンズの用を成さない』とも取れますね。
書込番号:10733022
1点

>故意にズームレンズを何回も動かす
スームの端から端まで何度もという意味で言ってます。
ぶっちゃけ雨の日に傘の下や建物で軒下でレンズ交換しても、同時に急激な温度低下でも無い限り、
何の問題もおきませんよ。
高湿度の空気が入って、それが仮に結露現象となったとしても、
冬に石油ファンヒータを焚いた部屋の窓ガラスのような永続的な状況で無ければ、
腐食に至ることはありません。
水分は拡散し、樹脂などにも吸湿されますし。
(雨の中で使った後はレンズを外した状態で陰干し等は必要でしょう)
そもそも私が問題にしているのは電気系腐食の例があったのかどうかです。
書込番号:10733029
4点

今更でまっこと申しわけないのですが、マイク穴の防水性が気になるなら、(静止画撮影に限っては)ビニールテープか何かでふさいでおけばよいのでは・・・・だめですかね?
書込番号:10749604
0点


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