


実は昨年から気になっている事象がありまして…。
飛行機から雲を撮影した画像ですが、横一文字に横切る黒い線が見えます。(一枚目)
窓の汚れか?とも思ったのですが、角度を変えて撮ったものにも同じように写っています。(二枚目)
カメラの問題か?とも思ったのですが、別のカメラでも同様です。(三枚目)
では、そもそも本当に細長い黒い雲でもあったのか?と思うと、なんと雲の向こう側を横切っている画像もありました。(四枚目)
わかっていることは、
・黒い線はどうも水平線のあたりにある
・カメラはFoveon機
ということくらいです。いったいこれはどういう現象なのでしょうか?
ご存じの方いらっしゃいましたら、ご教示お願い致します。
書込番号:17331316
0点

柚子麦焼酎さん、こんにちは、
あくまでも多分なんですが、空気中の空気のそうの間、比較的、安定した層が出来てしまい、大気中の汚染物質が漂っている状態ではないでしょうか。
よくあるのが、線香をあげたときに、しばらく部屋に人がいないと、線香の煙が部屋の中に膜状に漂っている場合がありますよね。
それが地球規模で起こったのではないでしょうか。
昨年の夏の写真のようですが、昨年の夏は、太平洋高気圧の上にチベット高気圧が重なるようになったと言ってましたから、その境目、暖かい湿った太平洋高気圧と、乾いたチベット高気圧の間の境に、中国大陸の汚染物質が流れてきたのではないでしょうか。
あくまでも推測ですが。
写真は、縦でも横でも、水平にでているのと、汚染質が非常に均等で、画像処理をかけても、粒子が出てきていませんので、非常に小さな粒子P2.5?何ですかね。
参考になれば幸いです。
書込番号:17331480
0点

柚子麦焼酎さん こんにちは
カメラも変えていますし 縦位置横位置共 両方に出ていますので カメラやセンサーの問題ではないと思いますので 飛行機の ガラスの汚れや 機中の写り込みということは無いですよね?
書込番号:17331571
0点

こんにちは
主翼の後ろなので、空気の層の密度が
違ってきてる、一種の蜃気楼みたいなものじゃ
ないかな?
翼の上下では、空気密度が違うのでね♪
書込番号:17332038 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

・・・・・・・・・・・・・・・・・-=≡Σ(((つ ・ω・)つ ブーン
私の飛んだ跡現象です(´・ω・`)ショボーン
書込番号:17332093
2点

よくあることです。たぶん窓ガラスの汚れが写り込んでいるものでしょう。飛行機の窓ガラスは水平方向に汚れていることがよくあります。
書込番号:17332131
0点

みなさんご回答ありがとうございます。
SakanaTarouさん
飛行機雲では先ほどの1枚目と4枚目の違いの説明がつかないと思うのです。
もとラボマン 2さん
isoworldさん
窓ガラスの汚れは真っ先に考えられる項目ですが、それでしたら2枚目の線はまったく別角度になるはずです。
(左下に窓枠が見えていますから、窓と並行ではないことがわかります)
また、やはり1枚目と4枚目の違いに説明がつけられません。
うちの4姉妹さん
空気の層の密度とは考えませんでした。
しかし、この席主翼の前なんです…。
しんちゃんののすけさん
すみません、そこまで遠くには行けませんでした。
(沖縄本島上空です)
となると、今のところ残るはhaghogさんの「汚染物質」か、「さくら印さんの飛んだ跡現象」ですね(笑)。
よくよく当時のファイルを見返してみると、時系列的には4枚目が一番最初でした。
で、4枚目と1枚目との間を何枚か現像してみると、何と黒い線が左の方からだんだんと迫ってきているのがわかりました。
やはり、雲を輪切り状態にして何かが漂ってきたのか、漂っているものが飛行機の角度が変わることで雲の手前にも見えるようになってきたのか?
新しい画像を踏まえ、みなさま再度お願いできませんでしょうか。
書込番号:17332219
0点

柚子麦焼酎さん 返信ありがとうございます
おかしな現象ですね でも空の部分見ると いくつも映り込みが有りますので やはり映り込みが気になります。
書込番号:17332250
0点

前に見たことがありますが、別の航空機が通った後ではないかと思いますが?
書込番号:17332658
1点

翼の前でしたか・・・
更に雲の向こう側となると・・・
やはり、他の飛行機の飛行機雲(排気ガス)
かもしれないね( ̄▽ ̄;)
書込番号:17332920 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

柚子麦焼酎さん
不思議な線ですね。
一番不思議なのは、線が、同じ雲に被っている写真と被っていない写真があることです。
写真を拝借して線を強調して比較してみました。
これを見る限り、大気、飛行機の通った跡、窓の汚れなどは考えにくい気がします。
ただ、雲に被っている線は、空に被っている線よりも描写が柔らかいのが気になります。
う〜ん、わたしもこの線の正体が知りたい・・・
※もし写真拝借をしたこのレスがまずいようでしたら、仰って頂ければ即削除依頼いたします。
書込番号:17332922
2点

飛行機は掃除しないと燃費が落ちるので、定期的に洗浄していますからこんなに汚れては
いないでしょうね。なので、窓の汚れは無いですねとは言えると思いますが、飛行機の通
った跡は、場所によって酸素濃度、気流、燃焼状態等によって濃く出る部分と薄く出る部分が
ありますから違うとは言い切れないのでは?
ターボファンエンジンではなくレシプロ機の排気の様に見えるのですが、航空機に詳しい方
分かりませんか?
書込番号:17332992
0点

柚子麦焼酎さん、今晩は。
追加の写真が出たので追加させてもらいます。
たぶんこの一連の写真は、飛行機が降下中、着陸態勢になった時のものだと思います。
この黒い空気の層は、地球が、球体のため、平面を作るのではなく、球面を作っています。高い位置からだと黒く見えるそうは遠くに見えます。降下して行くに従い、近くに寄ってきます。球面のためです。
この高さに、空気の境界が存在するのは、積雲、積乱雲がこの黒い線のところで、若干横に広がっています。これは上昇気流が、空気の界面を突破できないために横に広がり、エネルギーをためているためです。そして、突破売るとさらに大きくなってきます。
この撮影の後、若干機体が揺れませんでしたか。もしも機体がびりびりと揺れたのであれば、それが、空気の境界だと思います。
書込番号:17333074
2点

柚子麦焼酎さん
同じような写真を探したら見つかったのですが、記事への直リンクを貼って
良いかわからなかったので、下記のリンク先(googleの画像検索結果)の
上位に該当の写真&記事がありますので確認してみて下さい。
https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A9%BA%E3%81%AE%E6%9B%B2%E3%81%8C%E3%82%8A%E8%A7%92%E3%81%A8&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=UXYtU5WcII6LlAWk24H4AQ&ved=0CAgQ_AUoAg&biw=1027&bih=1070
断定はしませんが、飛行機の通ったあとにできる黒い筋なのかもしれません・・・
書込番号:17333180
1点

あくぽさん
比較画像ありがとうございます。
(加工は全然構いません!)
>一番不思議なのは、線が、同じ雲に被っている写真と被っていない写真があることです。
そうなんですよねぇ。
>ただ、雲に被っている線は、空に被っている線よりも描写が柔らかいのが気になります。
このご意見は、後述するhaghogさんの説と合わせると面白いです。
また、リンクを貼ってくださった現象は、こちらのスレッドで拝見したことがあります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16676743/?Reload=%8C%9F%8D%F5&SearchWord=%8D%95%82%A2%81%40%94%F2%8Ds%8B%40%89%5F#tab
飛行機雲と太陽が一直線上に並んだことによる影のようですね。
娘にメロメロのお父さんさん
窓にはほとんどくっつけて撮っているので、窓の汚れではないと思うんですよね。
また、あくぽさんが加工して下さった画像を見ると、一本の線ではないように思うのですがどうでしょう。
今のところ、haghogさんの説が非常に理にかなっているように思います。
1.地上から一定の距離をおいて黒い層が薄く存在する
2.層は線や平面ではなく、球面をなしている
3.層は板ガラスを横から覗くと透明ではなく緑色に見えるように、垂直に交わったときのみ認識できる
4.2と3により、飛行機の高度が高い時は遠くの層が水平線近くに見える
5.高度が下がってきて層と垂直に交わると、雲の手前にも認識できるようになる
6.雲が近すぎると、層の厚みがないので見えない(たぶん)
この高度になったときに機体が揺れたかどうかは覚えていませんが、確かに近くの雲も遠くの雲もこの線のあたりでいったん頭打ちになっているように見えますね。
最初は、Foveon特有の欠点かと思いました。
Foveonは横縞ノイズや斑ノイズ、まさにhaghogさんが最近別スレでご報告された線状ノイズなどいろいろ不安定な要素がありますので、雲の向こうの水平線が透けてしまうような現象でもあるのかと思ってしまいましたが、そうではなさそうですね。
同じ現象を撮影された方がいらっしゃれば、より検証しやすくなるのですが。
葵葛さん
haghogさんが一番最初に書かれたようにPM2.5などの層なのでしょうかね。
書込番号:17333989
1点

ネットをごにょごにょ調べていたら、「大気境界層」という言葉が出てきました。
http://wwwoa.ees.hokudai.ac.jp/research/pbl.html
さらに検索してみると、スレ主さんの画像とは少し違いますが、大気境界層上辺にたなびく黒っぽい層の画像がヒットしました。
http://fine88.exblog.jp/14831265/
これらから推察すると、haghogさんが仰られてたように、汚染物質が大気境界層の上辺でたなびいているという指摘に、頷けます。
書込番号:17334229
3点

柚子麦焼酎さん こんにちは
柚子麦焼酎さんが前に立てたスレの中の ”飛行機から雲を撮るには?”の中に同じような線が出ている写真ありましたので 一応貼ってみます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=11936605/ImageID=739485/
書込番号:17335017
0点

私も初めから窓の汚れではないと言っていますが...(T∇T)?
黒い筋が出ている位置から自機の影でもなさそうですし、大気境界層上辺にたなびく黒っぽい層だと、
3枚目の雲より手前に見えているのはなぜでしょう?
黒い筋が飛行機から1キロ前後しか離れていない位置にあるように見えたので、他の飛行機の通った後かと
思ったまでです。空港に近くなった辺りで飛行機から別の飛行機とすれ違う(1キロ前後離れていました)のを
見た時と似てるんです。写真が無いのが残念ですが...
気になるのは、黒い線が雲より手前に見えていることです。
書込番号:17335243
0点

娘にメロメロのお父さんさん
>私も初めから窓の汚れではないと言っていますが...(T∇T)?
大丈夫です。それは承知しています。
また、黒い筋が雲の手前に見えたり見えなかったりする事実が大前提なので、飛行機の跡も違うかなと思いました。
>大気境界層上辺にたなびく黒っぽい層だと、
3枚目の雲より手前に見えているのはなぜでしょう?
一つ前のレスで書きましたが、層の上下を飛んでいる時は薄すぎて遠くの層しか見えず、層と同じ高さになった時だけ横一文字に見えるという予想です。
書込番号:17335598 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

かえるまたさん
大気境界層の件、ご教示頂きましてありがとうございます!
非常に興味深く読ませて頂きました。
大気には境目があることがはっきりわかりました。
あとは、近距離でも層が写っている他の例が見つかると良いのですが。
もとラボマン 2さん
懐かしいスレッドありがとうございます。
あれから機材はだいぶ入れ換わりました。
ご提示の画像は私のものではないので何とも言えませんが、ひょっとして雲の手前の層まで写るのはFoveon特有の現象か?と考えはじめています。
このセンサーは、雲や雪などのコントラストを強く出し、ベイヤーでは出てこないディテールを持っていますので。
ただ、私もこんな画像はこの時だけなんですよね。
書込番号:17335675 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>わかっていることは、
>・黒い線はどうも水平線のあたりにある
>・カメラはFoveon機
>ということくらいです。いったいこれはどういう現象なのでしょうか?
>ご存じの方いらっしゃいましたら、ご教示お願い致します。
境界層ともいいます。この方面の物理全般(応用物理学)の分野では「密度成層」と呼ばれるモノです。
密度成層は、温度が異なり、密度と比重が異なる物質間で生じる現象の事です。身近なところでは、お風呂の湯船の温度差で生じる現象が知られています。お風呂の水面では熱く、底では冷たいという現象です。
この密度成層が、一度、できてしまうと、流体を攪拌することは、たいへん、困難になります。先の、お風呂の例では、湯船の温度を均一にしようと、かき混ぜても、水面に波が立つだけで、底の水は冷たいままという現象です。
なので、密度成層が、一度、大気中にできてしまうと、少々の低気圧や積乱雲が発生しても、大気の上層部と低空では、空気が混じりにくくなります。そこに汚染物質が滞留したりすると、参考画像のようになると思います。
この密度成層は、レーダーにも写りませんし、汚染物質が無ければ、肉眼でも見えません。赤外線でも観測できません。普段は、混じりにくく、穏やかな成層圏ですが、急峻な地形とジェット気流、海底であれば海流が急峻な海底地形に当たるなどの影響で、一気に、孤立的(ソリトン)な波動を生じることがあります。これが成層波動です。
航空機で、この波動と遭遇すると乱気流となり、大気密度が安定する状態まで、ドスンと落ちます。エアポケットとも呼ばれますが、「晴天乱流」と呼ばれる現象となります。通常の飛行(巡航状態)では、航空機の翼面、上面は音速を超えており、下面は音速以下(遷音速)という状態で巡航しています。時速でいえば、大気の温度が充分低ければ、700kmから900km前後で遷音速となります。
遷音速状態では、通常の風速よりも、充分に対気速度が速いため、風速や風向に関係なく航空機の姿勢は安定していますが、密度成層が生じている状況で、成層波動に遭遇すると、まず、大気の温度が大幅に変わり、翼上面に、安定して発生している衝撃波面が音速が変わることで急激に移動します。この範囲が、主翼上面から下面まで包み込まれる状態になると、ドンという衝撃と共に主翼は失速します(マッハストール)、これが乱気流(その一種)です。
国際線で、高高度を安定して飛行している旅客機が、この種の乱気流に遭遇すると、時々怪我人が出て、新聞やテレビを騒がせる事になります。最近は、研究もかなり進んできて、自動操縦のモード(マッハホールド)を切換えることで、ある程度、安定的に飛行できるようになり、この種の事故は減少したように思いますが、時々、制御範囲を超えるような波動と遭遇して騒ぎが起きているように思います。
ちなみに、海底で、この密度成層の成層波動に遭遇すると、頑丈な潜水艦でも圧力で押しつぶされて沈没することがあります。1960年代に、潜水艦の事故が数軒発生していますが、おおむね、この境界層にできた波動で急激に潜行深度が上下して、設計限界、特に設計上の弾性限度を超える圧力変化によって、船殻が圧壊したものと考えられています。
参考画像の境界層は、安定していて、そう動いている様子はありません。近くの積乱雲が、層を乱していないことに注目すれば、この現象の難解さが、わかっていただけると思います。
いつも難しい、回答ばかりで、すみません。
書込番号:17342051
2点

あじごはんこげたさん
いつも詳しい解説と考察をありがとうございます。
最初はすわ、オカルトか!という感じでスタートしたスレッドですが、だいぶサイエンティフィックになってきました。
黒い線に見えるのは「大気境界層」「密度成層」と呼ばれる曲面(層)の断面であり、汚染物質によって可視化する、ということですね。
雲の手前に見えたり見えなかったりするのも、見る角度が丁度断面に当たるかどうかの違い、という理解で良いでしょうか?
書込番号:17342485 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>雲の手前に見えたり見えなかったりするのも、見る角度が丁度断面に当たるかどうかの違い、という理解で良いでしょうか?
たぶん、それで良いと思います。密度成層が形成されている時は、汚染物質の微粒子自体も成層を構成するので、大気圏の密度成層とは、異なった高度で出ると思います。
参考までに、当方が1998年頃に撮影した晴天乱流に遭遇した際の主翼の挙動を参考画像として示しておきます。
当時は、デジタルカメラではなく、フィルムカメラを使っていました。たぶん1枚目がライカM6とズミクロン35F2で絞りはF8と思います。他の3枚は、ライカのフィルムが切れたので、レンズ付フィルムのカメラです。
左から1枚目が、巡航中の主翼の状態です(快晴で安定飛行しています)。2枚目が低高度において、機体が揺動している際の主翼の状況です。低高度では大気密度も大きく、ジェット機でも遷音速状態の飛行はできません。速度的には300ノットから250ノット付近の飛行速度となります。
3枚目が密度成層が生成した孤立波(ソリタルウエーブ)的晴天乱流に遭遇した際の主翼の状況です。4枚目は、3枚目の衝撃波の部分を拡大したモノです。
いずれも、プリントからスキャンした画像で、当時、電子メールに添付して、勤務先の本社に送った時の画像です。この時の画像を参考に、自動操縦装置のプログラムが再検討されたと思います。当時は、メールの送れる携帯電話の無かった時代で、データ化は、一苦労でした。
状況は。高度3万フィート付近を遷音速状態で巡航中、軽い揺れがあり「アレ?、この高度で遷音速機の、この種の振動は珍しい」と思い、窓から主翼を眺めたら、高速側エルロンの動作が極めて大きく、思わず「晴天乱流」を直感して、シートベルトを締め直し、テーブルの上のコーヒーカップを片付け、細かいモノを、座席の前のポケットに押し込み、カメラを主翼に向けました。隣の席の人に、乱気流が来ますよと言ったところ、こんなに晴れているのに、と笑われてしまい、あきらめて、カメラに集中しました。
希に、衝撃波が肉眼で観察できる場合があるので、撮影しようと構えていたところ、数度の「ドシンドシン」という衝撃があり、その直後に、主翼翼端部に、カミソリの刃のような色違いの空気層(薄青色)が出現、主翼上の境界層板(ボーテックスジェネレーター兼ねる)付近まで、衝撃波が成長した瞬間、ドーンという音と共に、機体は、逆さ落しに急降下しました。この衝撃波は、数度、目視できましたが、瞬間的にしか出ないので、撮影できたのは、この1枚だけです。
機体が急激に降下すると(マッハストール)、前の席から頭の上を何かが飛び越え、ジュースやワゴンが、機内の天井を転がって(マイナスG状態)、通路の誰かが、横の座席につかまり、何人かの悲鳴が聞こえましたが、マイナスG状態では、動けるはずもなく、そのまま撮影を続けました。
密度成層の波動による成層波動による乱気流のため、周囲に雲や霧などが発生していないことに注意してください。
機長によるシートベルトサインが点灯し、機体は最大運用限界速度付近の400ノット前後で降下しました(高速側エルロンの動作量から推定)。たぶん1万5000フィートか2万フィート近くまで降下したと思います。機体の姿勢が立て直された後、落ち着いた機内アナウンスと客室乗務員の対応により、軽傷者程度で済みました。
幸い、当方もケガもなく、たいへん貴重な画像を撮影するチャンスにも恵まれ、思い出深いフライトでした。
大気の密度成層というのは、肉眼で見える事は、まずありません。大気圏は、おおむね、雲が発生する対流圏と、熱対流のみられない、成層圏とにわかれます。スレ主、さまが、ご覧になられたのは、たぶん対流圏の上層にある成層で、極めて、おだやかな、波動の無い密度成層と思われます。
成層波動が生じている場合は、当方の参考画像のような感じで、雲らしきものは、波動に消されてしまうので見えないと考えた方が良いと思います。
書込番号:17345281
1点

>層の上下を飛んでいる時は薄すぎて遠くの層しか見えず、層と同じ高さになった時だけ横一文字に見えるという予想です。
なるほど、雲の反射も強いので薄いと見えないということはありそうですね。
ありがとうございました。
書込番号:17349068
2点

あじごはんこげたさん
何度も詳しいご説明を頂き、また今回は大変貴重な画像をご提供頂き、誠にありがとうございます。
もはや、落ちこぼれ文系人間には難しい内容になってきましたが、おかげさまで昨年来の疑問が解消の方向に進んでおります。
ご説明頂いた内容を自分でも調べていこうと思います。
娘にメロメロのお父さんさん
度々お付き合い頂きありがとうございます。
私も娘たちにメロメロでして、その撮影のためにカメラ板をウロウロするようになりました。
今はアルバム公開は止めてしまいましたが、たまに画質比較スレッドなどを立てて遊んでいます。
丁度今朝、飛行機の中からではなく、飛行機そのものに関するスレッドを立てました。
よろしければご笑覧ください。
SD1 Merrill+120-400mm HSM vs D800+50-500mm HSM
http://s.kakaku.com/bbs/K0000345438/SortID=17349372/
書込番号:17349802 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「デジタル一眼カメラ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
1 | 2025/09/14 0:37:20 |
![]() ![]() |
3 | 2025/09/13 9:59:28 |
![]() ![]() |
7 | 2025/09/13 22:38:16 |
![]() ![]() |
4 | 2025/09/13 16:30:58 |
![]() ![]() |
16 | 2025/09/13 19:11:35 |
![]() ![]() |
6 | 2025/09/13 19:41:38 |
![]() ![]() |
15 | 2025/09/13 0:04:50 |
![]() ![]() |
2 | 2025/09/13 15:26:37 |
![]() ![]() |
0 | 2025/09/11 18:44:59 |
![]() ![]() |
1 | 2025/09/11 18:47:50 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】イヤホン
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.22
-
【欲しいものリスト】NEW PC
-
【Myコレクション】からあげU20例
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





