デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 7D EF-S18-135 IS レンズキット
昨日、N社とC社のデモ機を色々と触って来たのですが、一つ気が付いた点がありました
D90よりも7Dの方がファインダーが若干明るかったと思えたのですが気のせいでしょうか?
もちろんどちらも3.5f-5.6fのキットレンズにて比較しています。
比較と言っても他意はありませんし、何度か見比べると最後は「やっぱり気のせいか?」程度の、素人の当てにならない感覚的なものなのですが。
書込番号:12126209
1点
「ややとくさん」
たしかに誤差程度の差ですが、差は存在すると思います。
Nioknはピントの山をつかみ易いように、昔から少し暗めのファインダーが多いようです。 中にはほんの少し黄色めに見える機種もあったように思います。
その点Canonは少し明るくクリアーですが、時としてピントの山がつかみ辛い時があります。
好みの問題程度の差だと思いますが、確かに差は存在しますね。
書込番号:12126333
5点
個人的にはファインダーって明るければ良いというもんでもないかなぁと...
オートフォーカスになって明るめのスクリーンが多くなりましたが、ファインダーは見やすいですが、逆に欠点としてはピントの山が掴みにくいかなぁと
書込番号:12126352
4点
>パライゾワクチンさん
>Frank.Flankerさん
ありがとうございます。
素人考えで「明るい」→「見やすい」が良いだろうと思っていましたが、明るい方がピントのヤマがつかみ難いと言うのは意外でした。
良く「明るいレンズを使うと気持ちが良い」とか、プロの方でも言ったりしている様ですが、この使用感に起因する「気持ち良さ」と、ピントの掴み易さは別って事なのですね。
書込番号:12126381
0点
気のせい! …のはずはありませんね♪
キヤノンのファインダーは業界1明るく、クリアーに見えますよ〜
まるで素通しみたいと言われますね〜
カメラのファインダーとしてはぁ、素通しなので構図が見やすく、ピントがあっていよーがずれていよーが、ほとんど影響されず構図が確認できるのが強みです〜
むろん、ピントは強力なAF頼りですよ〜、ピンきてるかどーかファインダーでは確認できませんから〜♪
一方、ピンが良くわかる代わりにファインダーが暗いのがペンタックス。
ペンタックスほど暗くなく、ピンが良くわかるのに結構明るいのがソニーですねぇ。
ニコンは明るさもピントのわかりやすさも、ペンタ+キヤノン÷2とゆー所が一般的な見解ではないでしょーかー?
書込番号:12126385
1点
すーしきに煩い人よーのていせー♪
× ペンタ+キヤノン÷2
○ (ペンタ+キヤノン)÷2
書込番号:12126393
0点
「Ein Hu..ftbeinさん」の書き込みが基本的に的を得ていますね。
特に>>ピントがあっていよーがずれていよーが<<
ここの部分に同意いたします。
「ややとくさん」
レンズが明るいと見易いのも事実です。
これには複合的な光学効果があり、明るいレンズですとファインダー内が明るく見えるばかりではなく、一眼レフのレンズは開放でファインダー像を見せているので、レンズの明るさが明るくなればなるほど、合焦するピント幅(被写界深度)が狭くなります。
それによってピントの山の存在がより分かり易くなるという効果もあるので(ボケと合焦部の差が明確になる)、>>「明るいレンズを使うと気持ちが良い」<<に繋がるのでないでしょうか?
(Canonのファインダーは合焦部のシャープさが他社と比べ少し足りないのは事実ですが、それでもファインダーでの視野情報はかなり改善されます。)
ようするに明るいレンズですと、ファインダー感覚も少しは改善されるという事ですね。
Canonのファインダーでもある程度は慣れでピントの山をつかめる様にもなります。
最善とは言えなくとも充分なファインダーだと思いますよ。
特に暗所での撮影の時などは重宝します。
書込番号:12126678
1点
私も基本的にEin Hu..ftbeinさんやパライゾワクチンさんに同意します。
7DはD300対抗の意味もあってファインダー性能にも力を入れた製品ですので、
キヤノンの中では見やすいと私も感じました。ただ、あくまで個人的感想ですが、
ピントの山のつかみやすさという点ではD300Sなどの方が分かりやすいです。
エントリークラスになるとその辺はもっと顕著で、ニコンやペンタックスの方が
KISS X3よりもつかみ易かった記憶があります。
この辺は善し悪しと言うよりも仕様の問題で、エントリーといえどAF性能に優れる
キヤノンならではかも知れません、ある意味では。ママカメラでMF利用者は少ない
というメーカー解釈であろうと想像しています。
書込番号:12126821
0点
皆様ありがとうございます。非常に参考になりました。
私などは、単にCanonの方がペンタプリズム部のデザインが大きめなので、ちょっと大きいプリズムが入ってんのかな位に考えていました(ペンタプリズムの大きさと視野率の関係がイマイチわかって無いのは自覚しています)
伺った話から推測すると、速めの動体だとピントがAFに頼る部分が大きくなるでしょうからCanonの方が良さそうに感じますね。マクロとかならNikonの方が見やすく感じるのかなと。
お店でもういちど見てみたい感じです。
書込番号:12126877
0点
ファインダーの明るさに関係する要因としては、大きく分けて次の2つがあります。
1.ファインダースクリーンの特性
2.レンズの明るさ(開放F値)
まず、ファインダースクリーンですが、これは半透明のすりガラスのようなものです。
そして、すりガラス具合が強いもの(ザラザラしているもの)はピントの山が掴みやすくなる(=ピントの合ってないところのボケが大きい)代わりにファインダーが暗くなる傾向があります。
一方、すりガラス具合が弱いもの(ザラザラが少なく素通しに近いもの)はファインダーは明るくなりますが、ピントの山は掴みにくく(=ピントの合ってないところもボケずに見える)なります。
つまり、同じレンズを装着した場合は明るいファインダーの方がピントの山は掴みにくい傾向にあるということです。
(ちなみに、ファインダースクリーンを素通しのガラスにすると、ピントの合っているところも合ってないところも同じようにくっきり見えるので、マニュアルフォーカスでのピント合わせは不可能になります。昔のオリンパスにはF値の暗い超望遠レンズ用に素通しのスクリーンもオプションでありました。)
一方、ファインダーが同じであれば、明るいレンズ(開放F値の小さいレンズ)を装着した方がファインダーは明るくなる上に、開放F値が小さいレンズは被写界深度も浅いためにピントの山が掴みやすくなります(←パライゾワクチンさん解説済み)。
つまり、プロの言う「明るいレンズを使うと気持ちいい」というのは「明るく見えるうえにピントの山も掴みやすい」と言うことです。
逆に、7Dのファインダーが明るく見えるのはスクリーンの特性に起因するものなので「明るく見えるけどピントの山は掴みにくい」という理屈になるわけです。
あ、ちなみに個人的には7Dのファインダーは明るい割りにピントの山もそこそこ掴みやすいなかなかのファインダーだと思っております♪(もちろん上には上があるのも事実ですけど・・・)
ではでは。
書込番号:12126953
![]()
5点
ありがとうございました。色々と参考になりました。
本日、お店に行って再度確認したところ、やはり皆様言われる様に、少しピントが掴みづらい(どこも合ってる様に見える)感じは何となくわかりました。
余談ですが、その際先行販売でD7000のデモ機が置いてありました。ちょっと触って来ましたが、ミラーショックが7Dより少し大きいかなという印象です。
書込番号:12129038
1点
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