


どうも皆さんこんばんわ、節電の夏ですね。
最近、送風量の変わらない、ただ一つの扇風機を買いましたディープリズムです(ぇ
まあヘッドホン・イヤホンについて知識がある方には今更な内容すけど、
エティモのイヤホンやAKGのヘッドホンのレビューを見ていると、
インピーダンスが○○より低いのに音量が取れないだとか、
インピーダンスがホニャラという感じで
インピーダンスが高い=怨霊が取れないって解釈をしている方が多く、
せっかく用語集とかがあっても、能率についての説明が少ないかなと思い。
用語集の補足や、知識の復習、勉強を目的として立てさせていただきました。
主に用語集に追加する際に能率(怨霊の取りやすさ)についてわかりやすく、
簡潔に説明できる文章を作れればなと思います。
まあ勉強って単語入れちゃうと一気に敷居が高いとか、
ダルいって言う方も出るかもなので、ゆるりと夏らしいネタなんか入れて進行できればなと。
書込番号:13218219
7点

続きです。
・・はい、とりあえず上で少しふざけすぎました(−−;)
まず簡単に言うとインピーダンスが高い=音量が取りずらいっていうのは
違うってわけじゃないすけど正解でもありません。
音量の取りやすさ取りにくさを決めるのはインピーダンス(Ω)と音圧感度(db)です。
文章で説明すると、
「インピーダンスが高く、音圧感度が低いものは音量が取りずらい」です。
逆に「インピーダンスが低く、音圧感度が高いものは音量が取りやすい」です。
数字で説明しますと計算式忘れましたが(ぇ
例えばインピーダンス50Ω、音圧感度100dbと
インピーダンス25Ω、音圧感度97dbのものは音量の取りやすさは同じくらいです。
書込番号:13218252
5点

といった感じで、こうゆう内容をわかりやすく短くまとめたり、
音量の取りやすさの項目をどうゆう風に入れたらいいかな?とか。
なにかあればよろしくです。
書込番号:13218260
1点

公称インピーダンスは、f0以上の周波数で最低の値を指す言葉です。
最低の値がどの周波数なのか?
周波数帯域毎のインピーダンスカーブがどうなっているか?
が無いと、音量の取りやすさは正確に掴めません。
ただ、最低のインピーダンスが16Ωか100Ωか、くらいに開きがあれば、おおよその検討はつきます。
が、16Ωと32Ωの場合は、周波数カーブを見ないと判断は難しいですね。
あくまでも、一般論として、同じ能率であれば16Ωより32Ωのほうが音量は取りづらい可能性がある。と言うことになりますかね。
書込番号:13218413
5点

SHE9900の音量の取り難さは何処から来ているのでしょうね。
書込番号:13218735
1点

ほにょ〜さんへ
あれ?なんか自分の知らないことが・・
ちょいまってください(ぇ
iROMさんへ
音圧感度がイヤホンの中では低い方に入るからではないかと(102db)
書込番号:13218829
0点

heaven aの音のデカさは異常
Aシリーズのボリューム1で寝ホンには使えない
デカい・・・デカすぎ
オレの耳はおかしいのかい?
書込番号:13219033
0点

heaven A の音圧感度が高く、
ウォークマンは駆動力あるので相乗効果でしょうねぇ( ̄∀ ̄;)
あとけんぢ+さんは高い音に敏感そうなのもあるかもです〜
音量取りやすいイヤホンから音量調整しないままheavenに変えて、
耳がheavenしないようお気をつけてくださいw
書込番号:13219144
0点

ここは、是非とも一つ、殿堂入りのアドバイザーである、どらチャンで氏のご教授を頂きたいですね。
期待しましょう!
書込番号:13222306
1点

AudioCommのHP-B900Nは、やたら音量が取り易い機種でしたね。 117db
書込番号:13222660
0点

まあシンプルにいきましょう。
ぶっちゃけ音量が取りやすいか取りずらいかを見る基準は
インピーダンス(Ω)よりも音圧感度(db)を見た方がいいかもです。
例えば一つ問題を出します。
ヘッドホンA
インピーダンス120Ω、音圧感度113db
ヘッドホンB
インピーダンス15Ω、音圧感度103db
どちらが音量を取りやすいかわかるでしょうか?
ヒント:インピーダンスが半分のものでは音圧は3dB大きくなります。
書込番号:13225919
2点

じゃ、二つ目のヒント
能率の差が10db
計算式は 2の3.3乗 携帯の電卓では計算できないけど、答えは9.85位?
まぁ計算しやすいように10倍と考えたら良いかな。
書込番号:13226107
0点

ほにょ〜さん、今晩は。
10dBで正確に10倍、でいいと思いますよ。
dBの定義が2つの比の(常用対数)を取って10倍(ものによっては20倍)するので、10dB=10倍の方が元のはずですよ。
10×log10=10、ですから。
逆に、2倍だと
10×log2=3.0103(dB)
(3dBは、1.9952倍になります。家のスーパー(な)コンピュータによると。)
4倍は6.0206(dB)
(6dBは、3.9811倍)
8倍は9.0309(dB)
(9dBは、7.9433倍)
10倍で10dBが正確な値。
あとは、面倒なので、
2倍で3dB
4倍で6dB
8倍で9dB
と大体で求める…かな?
(あっ、インピーダンスだと、
1/2倍で3dB
1/4倍で6dB
1/8倍で9dB
1/10倍で10dB
ですね。)
それ以上は、「dBの足し算」を「倍数の掛け算」に変換すれば計算できるし…。
13dBなら、10dB+3dB → 10倍×2倍=20倍
26dbなら、10dB+10dB+6dB → 10倍×10倍×4倍=400倍
みたいに。
(倍数をdBにするのは、これの逆)
書込番号:13227407
0点

目安として、インピーダンスと能率の考え方を持つのことは必要ですね。
あとは、インピーダンス特性の見方を勉強すると、ドンシャリかフラットかカマボコかの、おおよその検討がつきます。
その気がある人は、Googleで、インピーダンス特性やインピーダンスカーブ等の言葉を検索してみて下さい。結構面白いですよ。
最後に、いずれにしても、おおよその検討はつきますが、やはり聴いてみないと最終判断は出来ないですね(笑)
やっぱり、聴いて自分の耳で判断する。これがオーディオの醍醐味と言うか、面白さですよね。
書込番号:13227937
6点

とりあえず答え合わせしていいのかな(−−;)?
答えはヘッドホンAの方がボリューム取れます。
>ヘッドホンA
インピーダンス120Ω、音圧感度113db
ヘッドホンB
インピーダンス15Ω、音圧感度103db
ヒント:インピーダンスが半分のものでは音圧は3dB大きくなります。
とりあえずこのヒントをベースにして解答しますと、
ヘッドホンAのインピーダンスとヘッドホンBのインピーダンスを合わせて見ましょう。
連立方程式みたいなノリでちょちょいとね。
ヘッドホンA
インピーダンス120Ω、音圧感度113db
↓*ヒントを元にインピーダンスを半分にして音圧感度を3db下げる
インピーダンス60Ω、音圧感度110db
↓繰り返す
インピーダンス30Ω、音圧感度107db
↓繰り返す
インピーダンス15Ω、音圧感度104db ←ここまで
はい、ここまでの計算でヘッドホンAのインピーダンスと音圧感度が
もう別物だろこれってコメント付きそうですが、
取れる音量は計算上全部同じくらいらしいす。
では改めて比べて見ましょう。
ヘッドホンA、インピーダンス15Ω、音圧感度104db
ヘッドホンB、インピーダンス15Ω、音圧感度103db
このことから音量が取れるのはヘッドホンAとなります。
計算式バージョンもありますが、とりあえず正解者に拍手。
書込番号:13229630
11点


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