エアコンの室内機の大きさは、22も、40も、同じ大きさのものが多いと思うのですが
どんな違いで冷える面積が変わるのですか?風力が強いのですか?より冷えた温度の
風が出るのですか?
書込番号:13339784
0点
部屋が冷える要素は、ご指摘の通り、吹出し温度と風量です。
吹出し温度が低い方、風量が多い方が冷やす力があるといえます。
以下の構成要素の違いにより、吹き出し温度、風量が変化します。
1つ目は、ご指摘の通り、風量です。
クロスフローファンの回転数の違いで、風量が変化します。
大きな能力ランクの機種は風量が多い傾向にあります。
2つ目は、室内機の中に入っている、熱交換器の表面積の差です。
機種に応じて、アルミの投入量に差があります。
アルミの量が多いということは、熱交換が促進されますので
吹き出し温度が低くなる傾向にあります。
3つ目は、室外機の大きさです。
大きいほうが、送風性能が高い傾向にあり、
熱を室外に排出する能力が増えますので
室内側では冷やす能力がUPし、
吹出し温度が低くなる傾向となります。
4つ目は、室外機の中に入っている、熱交換器です。
室内側と同様です。
5つ目は、圧縮機の効率と容積です。
効率がよく、容積が大きい圧縮機は
室内の熱を室外に汲み上げる能力が高いということに
なりますので、汲み上げられる側の室内では
吹出し温度がより冷える傾向となります。
こんなところだと思います。
書込番号:13340344
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2点
容量が大きくなると内封されているガスの量も多くなってますね。
圧縮率でも違うのかな?
書込番号:13343585
0点
>容量が大きくなると内封されているガスの量も多くなってますね。
>圧縮率でも違うのかな?
ガスの量は、室内外の銅配管容積に依存していると思います。
APFの最大値がたたき出される、ガス量にすることを基本にして
コスト・狙いのAPFを勘案して決定していると思われます。
書込番号:13343692
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0点
熱交換器の面積と、冷媒循環量で一番変わります。
排除容積の大きいコンプレッサを高回転で回せば冷媒循環量が増えます。
書込番号:13356025
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