


デジタル一眼カメラ > SONY > α99 SLT-A99V ボディ
Part 2 とさせていただきました。
露出補正が反映されるのは -2から+2の範囲で十分か、
-3から+3まで欲しいか、あるいはもっと欲しいでしょうか?
そのネタとなることを期待してテスト撮影しました。
コダックのグレイスケール を0.5EV刻みで(普段は0.3EV刻み派です)-3,-2,-1, 標準
と撮ってみました。
こちら関東地方です。商用電源周波数は50Hzです。1秒間に50個の山もしくは、50個の
谷があります。0Vを横切るのは1秒間に100回あります。点滅という意味では100Hzです。
Mモードで、シャッター速度を変えて、結果的に露出を変えました。
蛍光灯のチラちきによる露出の不安定さはないハズです。
# 背景の缶は orange さんに捧げます。
書込番号:15799009
6点

続いて、再掲載の標準露出、+1EV、+2EV、+3EVです。
比較し易くするために、標準露出は再掲載させてただきました。
価格.comさん許してください。
全8コマ(重複しているコマを除くと計7コマ)において、
ホワイトバランスがカスタム設定しました。段階、諧調のない部分が
0EVになったことを「標準露出」としています。
私は「-2から+2」の範囲で反映される現状で十分だと思っています。
そしてそれなりにEVFに反映されれば十分だと思っています。
理由は単に保守的なだけです。
他のカメラを使って撮ることもありますから、この部分において個性を発揮して
欲しくないです。
ソニーさんには、他のところで勝負して欲しいと思っています。
書込番号:15799041
6点

検証ご苦労様です。
私見ですが、AE に於いて露出補正が必要となる多くのケースは、逆光であると思っています。
経験値ですが、真夏の日中で、日陰と日向の照度差は、およそ 6 倍あります(地面に照度計を水平に設置して測定)。
入射角が違えば、もっと違ってくると思いますし、天候や時間帯によっても違ってくるでしょう。
周囲に光を反射する物があれば、緩和されるでしょう。
しかし、単純に 6 倍の露出差を補正するためには ±3 Ev は欲しいところです。
朝日や夕日を入れ込んだ人物撮影を考えますと、チョット露出差は想像できません。
あと、北向きの窓(お昼。午前中の西向き、午後の東向きの窓)がある部屋で、人物や、部屋のロングを撮影するとなると、これまた露出差があると思います。
露出を際限なく上げていけば、ホワイトクリップされてしまいますが、肝心なのはメインの被写体が適正露出で撮影できるか否か、、、と言う事だと思います。
その上で、画像全体の露出をどう整えるかというのが、撮影者の意志で決定される、、、という事でしょう。
液晶ファインダー、或いはディスプレイが、露出バランスをリアルタイムでプレビューしてくれれば、ヒューマンエラーの発見に大きく寄与するとは思いますが、フィルムの時代から露出は露出計で決定する物だと思っています。
なので、プレビュー画面で露出決定しようとは思いません。
先人の知恵はすばらしく、その方式が長い年月、支持されて(使われて)きたのは、アイデアが浮かばなかったのでは無く、それが優れていたからだと思います。
書込番号:15799281
6点

ご意見ありがとうございます。
最近のAEと昔のAEとにおいて、逆光時の「AEが決定した」露出が同じなのか
違うのか気になるところです。
誰かが作ったAEのアルゴリズムやライン(カーブ)に振り舞わされるなら、
全てを撮影者が決定したほうが、ストレスが少ないという
(当掲示板で教えていただいた)のも一理あるかと思いますが。
測光モードを含めて考えたほうがよさそうですね。
積極的に冒険したいときもあれば、万一もミステイクもミスも許されないとき
もありますから。
RAWで撮ってあとからいかようにも?上げ下げする人もいるかもしれません。
となるとハイライト(エスト)基準?なら上側だけでも3まで欲しいかも。
#いざという時にカメラに判断をゆだねるか、自身で決断を下すか難しところですね。
書込番号:15799329
2点

窓際に人物を立たせて撮るとなると天気にもよりますがプラス3〜3.7ぐらい
補正を掛けますが、そうなるとバックは真っ白になって現実的とは言えません
なので実際にはDROをプラス5、露出補正はプラス0.7ぐらい迄に収め、レフを
強めに当てる等して、何とか撮っていますので
補正の反映がプラス2迄というのも、けーぞーさんと同じく
それ程苦になる事は無いですね
撮る前に結果が見えるソニー機は、露出決定の能率が上がり
撮影のテンポは良いですしね
あとは、もっと強力なAFが欲しいです
書込番号:15799382
4点

けーぞー@自宅さん
検証をいただき参考になります。
今のαEVFの限界を感じるところですし、改善も望むところですね。去年の秋に白樺峠での失敗例があります。この時の経験でEVFの±2VEを改めて確認したという次第です。
普通空抜きで鳥の飛翔姿は+0.7程度の露出補正はかけますが、この日は鷹が頭上を飛んでいたことと晴れてはいたのですが薄い雲がかかっていたということもあって、+0.7の補正では不足で鳥の体のディテールが出ませんでした。EVFを見ながら補正値をあげた結果は写真で見て頂けるように過補正気味でした。+2.7までいっていたのですが、EVFでこの状況は判断できませんでした。
JO-AKKUNさんが経験的に出された±3.0程度のモニターができる必要があると感じます。
なお、液晶と書かれていますが有機ELですね。
書込番号:15799482
1点

「露出補正2.7」の画像は、3.7になっているようです。
書込番号:15799494
2点

おはよう御座いますm(_ _)m
僕自身、この問題に気づいていませんでした。と、言うのも、+−2EV以上にすることが無かったからだと思います。
が、自分が必要ないから現状の動作で良いとは思っておりません。
機械は操作されたとおりに動きべきです。
仮にそれが写真の出来に影響しようとも。です。
メーカー側の余計な思想は、いりません。
やるのなら、画像に反映しない旨を説明書に記載すべきだし、
それを画面上に分かるように表示し警告すべきです。
または、反映するかしないかの選択肢をユーザーにゆだねるべきです。
こっそり、気が付きにくいように放置していることが、最悪なのです(´・ω・`)
書込番号:15799506
1点

じじかめさん
ExifReaderで見ますと「露出補正 EV2.7」と表示されています。
けーぞー@自宅さん
有機ELと書きましたが、背面液晶モニターのことでしら失礼をお詫びします。Part1を見ないで書いています。
書込番号:15799567
0点

いつも眠いαさん
ひょっとしてスレタイトルのことでしょうか?
前スレと関連するのでタイトルをお借りしただけです。
無問題です。
最近では、OVFでも有機ELを搭載したカメラもありますから、
ますますややこしくなりますね。orz
http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d7100/features01.htm
ファインダー内表示(撮像範囲下の情報表示部)には
高輝度、高コントラスト、低消費電力を実現する有機EL表示素子を採用。
明るい屋外でも高い視認性を確保し低温時の応答速度も向上しています。
なんか、ニコンさんに褒められたようで、嬉しくなってしまいした。v*(^_^)*v
書込番号:15800287
1点

連続書き込み失礼します。
http://soar.keizof.com/~keizof/SLT-A99V/Gray-Scale/
KODAK Gray Scaleを撮りました(2013.2.21)
輝度のグラフを描いてみました。
画面ど真ん中を水平方向に左から右へ切り取って
RGBそれぞれの輝度を調べてみました。
横軸が水平方向の位置です。
縦軸が輝度(0から255)です。
RとGとBを独立して描いています、結果的に加法混色として
見えてしまいます。
カスタムホワイトバランスしたはずなのに、ちょっと青被りしているのかな?
もうちょっとしっかりするべきだったかと反省中です。
続きはまた深夜に。。。
書込番号:15800459
1点

けーぞー@自宅さん
Part1にあたるスレも見ました。触れて頂いたようなのでほっと一息でした。
このカメラ、発表されたばかりですね。これはニコンさんから感謝されていいですね。私はまったく知りませんでした。デジカメinfoにもそこまでは触れていなかったような・・けーぞー@自宅さんの関心のほどは、あるいはですかね・・
じじかめさんのいち早いご指摘の点ですが、画像を直接見るExif Readerは撮影直後の記憶どおりです。2.7が゙3.7になっていて、0.7の方は変りがないなんて不思議ですね。
書込番号:15800482
0点

いつも眠いα さん、ご説明ありがとうございます。
ExifReaderでは露出補正2.7なのに、価格の掲示板では3.7と表示されるのは変ですね?
価格コムに問合せしてみてはいかがでしょうか?
書込番号:15801640
0点

じじかめさん こんばんは
お気遣いをいただき感謝です。そのようにさせて頂いています。
書込番号:15801927
1点

前スレと当スレのおかげでとある(私にとっては重要な)問題が発覚しました。
背面液晶を使って説明します。
普段は、写真左端の通り、輝度ヒストグラムを表示させています。
格子(グリッド)表示は被写体に応じて、分割数、水平線をどこに置くかで変えています。
#ファインダーには露出計の針が表示されています。
α99からMモード時にISOオートが実装されました。
ISOの上限と下限がそれぞれ独立して設定できます。
この組み合わせで、Mモードにも関わらず、露出補正ができるようになりました。
当モードにおいて、ボディ上部の露出補正ボタンを押すと、、、
写真中央の通り、ど真ん中に露出計が表示されます。
被写体は見えるけど、ちょっとセンスないかな。
主役は被写体であり、露出計はわき役のはずなんだけど。。。
輝度ヒストグラムを見ながら、飛ばないように、つぶれないように
補正したいけど、、、できません。それが表示されてないから。
α99から第三のダイアルとして、サイレントマルチコントローラが実装されました。
これに、露出補正やISO変更などを割り当てることができます。
ボタンをポンと無音で押してから操作できます。
これで露出補正しようとすると、、、
画面の下側1/6が塗りつぶされてしまいます。
輝度ヒストグラムを見ながら、飛ばないように、つぶれないように
補正したいけど、、、できません。それが表示されてないから。
やっとMモードで「ISOを変えることで」露出補正ができるようになった
のが実情です。
これでも喜ぶ人が多いかもしれませんが、その表示はイマイチかと思います。
ソニーさんに [CASE-ID:130222107271940] として改善要望を出しておきました。
次のファームで輝度ヒストグラムを表示したまま、露出補正できるようになると
嬉しいです。
次に期待しましょう!!
書込番号:15802362
1点


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