EOS 80D EF-S18-135 IS USM レンズキット
- 追従性の高い「デュアルピクセルCMOS AF」とバリアングルタッチパネル式液晶モニターにより快適な動画撮影が可能な中級機。
- Wi-Fi/NFCに対応し、キヤノン製カメラ間での画像送受信や、スマートフォン・タブレットからのリモート撮影が可能。
- 高精度な静止画AFと滑らかな動画AFを実現する「ナノUSM」を搭載した標準ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」が付属。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- ダブルズームキット
- EF-S18-55 IS STM レンズキット
- EF-S18-135 IS USM レンズキット

【付属レンズ内容】EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
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EOS 80D EF-S18-135 IS USM レンズキットCANON
最安価格(税込):¥173,000
(前週比:±0
)
発売日:2016年 3月25日
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 80D EF-S18-135 IS USM レンズキット
素人の質問ですみません。
SONYのα6300の製品ページを見ていたら、「425点の像面位相差AFセンサーを画面のほぼ全域に高密度で配置。」
と誇らしげに記載されているのですが、EOS 80Dの場合は何点(相当)のAF点のなるのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授下さい。
書込番号:19607486
4点
TAD4003さん こんばんは
https://ptl.imagegateway.net/contents/original/cpc/2016-03/04.html
ミラーレスと 一眼レフのファインダーでの撮影では AF方式が違い比較にならないとは思いますが 上のサイトを見ると
>45点オールクロス(F2.8対応デュアルクロス中央1点、F8対応27点)(19点オールクロス)になっています。
後 ライブビューの方は 見つける事できませんでした。
書込番号:19607562
3点
>全有効画素が撮像と位相差AFの機能を兼ね備えているCMOSセンサーを新開発(EOS 70D HP)
>映像表示範囲の約80%(縦)×80%(横)で、デュアルピクセルCMOS AFによる撮像面位相差AFが可能 (EOS 70D/80D HP)
ただし、1画素だけでAFするわけではありませんので、単純に計算は出来ないと思います。
また、80Dのライブ多点AFは35点(35領域)ですが、α6300とは方式が全く異なるので比較はできないと思います。
書込番号:19607593
4点
ミラーレスの像面位相差と、レフ機の位相差AF、同じようでかなり違うと言うか、まったく別物と考えた方が良く、比較は困難です。
80Dのファインダー撮影の場合、専用のAFセンサーとAE(RGB)センサーで、測距と測光を行います。位相差AFは測距は出来ますが、測光は出来ないので、両方のセンサーが必要です。そして、この方式だと、AFセンサーは専用なので、明るさの違う測距点やクロスの測距点をデザイン出来、測距点の数をそれほど増やさなくても、十分な性能が可能になります。
大きな被写体だと、測距点の数を増やせばAF能力は上がりますが、逆に、小型野鳥なんかだと測距点を増やすより、強力なクロスセンサーを適切に配置した方がAFスピードも精度も上がります。RGBセンサーも専用になりますので、強力なRGBセンサーを搭載すると、色情報を元に、測距点乗り移り特性の改善や、フリッカー撮影も可能になります。1D X登場以来、AFの粘りは、RGBセンサーに依存する割合が高くなっています。
α6300は、像面位相差なので、AF性能を上げるには、測距点の数を出来るだけ増やすしかありません。多くの測距点が反応するところに素早くAFする方式になります。ただ、この方式、多くの測距点が反応してナンボみたいなところがありますので、ある一定以上の大きさのある被写体には有効ですが、小さい被写体には厳しいところがあります。像面位相差も位相差なので、測距のみしかできませんので、測光に関しては、コントラストAFの機能の一部を併用することになります。
それで、80DのLV撮影時のDPCMOSAFなのですが、センサー上の縦横約80%の部分を使ってAFします。単純計算だと、1550万になりますがw、グループ化されて反応するようになっているはずです。ライブ多点AFが最大35点と表記されていますが、詳細は自分にはわかりません。
まあ、SONY方式であろうが、キヤノン方式であろうが、動画の際のAFは、やはり、ほどほどの性能の可能性が高く、タッチフォーカスがないと厳しいはずです。静止画に関しては、α6300は、ある一定以上の大きさの被写体が近づいてくるようなときのAFは強力ですが、野鳥撮影なんかは厳しく、80Dの方が多くの場合、動体撮影には向いているはずです。
子供の運動会の徒競争をゴール側から撮ったり、自動車や列車が近づいてくるのは、α6300、かなり得意なはずですので、こういう撮影しかしないなら、α6300,はお薦めです。逆に、野鳥とか昆虫を撮ったりするのなら、80Dの方が使い易いはずです。
書込番号:19607931
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11点
>EOS 80Dの場合は何点(相当)のAF点のなるのでしょうか?
具体的には記載がありませんが、
EOS 80Dの位相差AFはコントラストAFと同じエリア(80%×80%)のすべての場所で位相差AFができるはずです。
実際は、制御プログラム上で、何点と決めていると思いますが
全ての箇所で位相差AFできるというのが、EOS 80DのデュアルピクセルCMOS AFの特徴だと思います。
α6300の425点の像面位相差AFセンサーも、すごいのでAFのエリアとしては互角かなと思いますが
像面位相差AFの場合は、位相差画素の部分は画像情報がなくなってしまうという欠点があります。
画像情報がない部分は、周辺画素から推測して補っているだけですので
画質という面からいうと、像面位相差画素が増えれば増えるほど不利になります。
そういう点からいうと、全ての画素が像面位相差もでき、画像情報も取得できる
EOS 80Dの方が、画質に影響のでない分いいかなと思います。
ちなみに、パナソニックが像面位相差AFを採用しないのも同様の理由のようです。
パナソニックの高速AFは
ライブビュー画像からピントの異なる2枚(場合によっては2枚以上)の画像を取得して、
あらかじめ取得してあるレンズの光学データを参照しながら分析することで、
合焦点から手前、合焦点、合焦点の向こう側と
画像内にある被写体を距離ごとに分けています。
つまり、ボケの状態から各被写体までのおおよその距離とピントを合わせる方向がわかるので
位相差AFと同等の高速化を可能にしています。
書込番号:19607977
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5点
よく測距点の数が話題になるみたいですが、その数だけで優劣を判断されてしまう方が多いようです。
つまり、ある測距点がどの位のピンずれになっているか、そのズレ量の検出能力はどうなのかという観点が抜け落ちていたりします。
ファインダーのAFセンサーと像面の位相差検出と比べた場合、全然ファインダーの方がその検出範囲で勝っています。
メーカーも実力を開示していないので、わかりずらい面はあります。
勿論、AFセンサーだって最短距離から無限遠まで検出出来る訳ではないですが、でもその検出範囲はかなりちがいます。
今まで70D、7D2、M3と使ってきて、その歴然たる差は痛感しています。
被写体が目標となるピン位置と余りズレていないなら、像面でのAFもいけてますが、
デフォーカス量が大きくなると、ハンティングというかサーチする動作が出てきます。
またデフォーカスが大きくなると駆動を遅くするのも、その対策と捉えています。
このサーチ状態が一瞬の被写体の出現を逃してしまいます。
このサーチをさせないというのが、動体を捉えるのに重要と理解していて、その点で像面は不利です。
虫とか鳥とか撮っていて、一瞬の切り抜きをしようとした時、像面AFでは物足りないなというのが、私の実感です。
そんなことは当たり前と言われるかもしれません。
だけど、AFのために専用のセンサーがあるシステムと、像面しか利用出来ないミラーレスと根本的に違いがあるよねと、
ちゃんと指摘したいですね。
某S社がブランコしている被写体をAF動作させる宣伝を過去していましたが、横方向に動く被写体ならまあ像面でも出来るよね。
そんな風に感じましたけどね。
書込番号:19608502
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1点
もとラボマン 2さん
回答ありがとうございます。
自分も80DのCANON商品説明を見ましたが、何ポイントといのは発見できませんでした。
DPCMOSは一般的な撮像面位相差AFと違って、AFポイント何点とはならないのでしょうね?
つるピカードさん
返信ありがとうございます。
”80Dのライブ多点AFは35点(35領域)”なんですね。 あのAF枠の大きさが、80Dのプロモーションビデオを見ていると、変化しているようにも見えるのですが?AF枠の大きさが変更できればさらに便利なんですけど。
7D2では、Flexzoneに設定すると、横方向約62、縦方向45位の位置を選択できますが、そうすると62x45=2,790点のAF位置(測距点)があるということになるんですかね?
attyan☆さん
丁寧な解説を頂き、ありがとうございます。
CANONの撮像面位相差AF=DPCMOSは、同じ撮像面位相差でもSONY方式とことなるので、AF測距点の数として比較は出来ないとうことですね。
ありがとうございます。
フェニックスの一輝さん
丁寧な解説を頂き、ありがとうございます。
SONY方式は、画質に悪影響あるのですね。
これはCANONのM3に使われている方式にも通じるので、M3も撮像面位相差の素子は撮影には使えないですね。M3は位相差でおおよそ合わせて最後はコントラストでしっかり合わせる方式ですよね。
パナ方式の解説、ありがとうございました。
canjiromaxさん
返信ありがとうございます。
また、AF方式の違いの詳細な解説も頂きありがとうございます。
おっしゃるように、上下左右で距離が変わらない被写体はAF楽ですが、速いスピードで近寄ったり遠ざかる被写体は、レフ機のAFでも歩留まりが落ちますね。
SONYはα6300ではAF測距点数の多さも売りにしてますし、AF速度もアピールしてますね。
SONYのミラーレスは、以前連写数やAF速度等のカタログスペックにつられて買ったことがありますが、AF精度の低さ、連写時のAF歩留まりの悪さで、総合歩留まりが低下、(付属のRAW現像ソフトが...)、等で手放したことがあります。
書込番号:19610108
0点
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