


少し前までは、コンデジはCCDが多かった気がするのですが、最近はなぜCMOSセンサーばかりなのでしょうか?
書込番号:19985417 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

センサー供給元がcmosしかマトモに造って無いから(・・;)(;^_^A
書込番号:19985431 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

その昔、確かにCCD全盛時代がありました。
なんかCMOSセンサーは安物みたいな目で見ていました。
でも、たしかキャノンのフラッグシップ機でCMOSが採用されました。
当時(500万画素時代)それがなぜなのか疑問に思いました。
僕もなんでなのか知りたいので教えてください。
当時雑誌で読んだ知識を完全に忘れています。
書込番号:19985451
1点

確かCCDは長時間電気を流すと発熱して色飛びするんで、液晶を見ながらの撮影ができなかったと記憶してます。
10年以上前のデジカメって液晶は確認用で、撮影は別にファインダーがありましたよね。
でもCCDのビデオカメラもあったような記憶が・・・
書込番号:19985456
1点

マンポケットさん こんにちは
CCDはCMOSに比べ 消費電力が高く バッテリの持ちを考えると CMOSの方が有利なので CMOSに移行している気がします。
書込番号:19985481
2点

CMOSの方が消費電力が少ない的なのは聞いたことがあるのですが、確かに10年前、パナソニックがCCDの愛情サイズを販売していましたよね…
書込番号:19985485 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

良点はCCDと比べ安価で消費電力が少ないなど…
欠点はCCDと比べノイズが発生しやすい欠点もあったかと
そのノイズは画像処理エンジンで処理してよくなってきた。。。
書込番号:19985489
1点

やはり>もとラボマン 2さん
のおっしゃる通りに消費電力だけの問題なのでしょうか?
でもそれだけじゃここまで移行は進まない気もします…
書込番号:19985491 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

返信のタイミングが早くてかみ合ってなくて恥ずかしい()
>okiomaさん
ですが、CMOSの場合は動画だと早い動きの被写体が歪んだりもしますよね。
書込番号:19985497 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

今は裏面型が主流な気もしますね。
あ、前にシャープがガラケーで「AQUOS SHOT」と名打ってシリーズ化してた機種たちはどれも画質が他のガラケーよりも頭1つ2つ抜けていましたね。
懐かしいです。あのシリーズもCCD+ProPixエンジンだったりと中々こだわっていました。
書込番号:19985522 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

生産設備の違いもあったと記憶しています
転用や共用可能なmos
専用過ぎるCCD
書込番号:19985524 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

システムオンチップ(ワンチップ)のCMOSセンサーでコスト削減
CMOS製造の技術力アップ
CMOSセンサーの良品化
なんてのがあるらしいが...
書込番号:19985560
2点

マンポケットさん 返信ありがとうございます
>消費電力だけの問題なのでしょうか?
消費電力が少ないという事は 同じ撮影時感でも バッテリー自体が小型化出来ますので バッテリーが小型化出来れば ボディ全体の小型化 出来るので 消費電力だけでも 案外影響あると思いますよ。
書込番号:19985603
1点

裏面照射CMOSが出た辺りから暗所や夜景などに強くなりましたね。
書込番号:19985630 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

固体イメージャとしては、CCDもCMosも昔からありました。
ただし、CCDは製造工程が専用なので、BBDを生産していた松下等だけが類似素子であるCCDを製造できました。
一方、CMosは汎用半導体工程で製造可能だったのでローコストで優位だったのですが、
いかんせん特性が悪かったので、安かろう悪かろうの代表だったのですが、
ここ10-20年で飛躍的な特性改善が図られて現在に至っています。
書込番号:19985663
6点

フルHD動画のデータ処理が速いから。
ってのも大きな理由だと思いますよ。
あと高速連写と、それを利用した連写画像合成系の撮影も。
コンデジにおいてはソニーの“裏面照射CMOS”の売り方も上手かったんだと思います。
今は高性能のCCD作ってないのかな?
CCDを作ってなければ、ソニーセンサーを供給してもらってた他社は半強制的に裏面照射CMOSを使うしかないですね。
書込番号:19985664
2点

グルーバルシャッターにはCCDが向いているんでしたね。
ところで、CMOSとCCDの絵はほんとに違いますか?
素では違っていても適切に処理をすればわからない程度では?
それとも飛びや潰れの特性が違うのかなあ?
書込番号:19985676
0点

http://aska-sg.net/shikumi/006-20050413.html
http://aska-sg.net/shikumi/007-20050427.html
2005年の記事です。
CCDはコスト高
CMOSは安かろう悪かろう
だったけど、CMOSが性能上がった
となれば、メーカーはCMOS採用するかと。
コスト以外では、高感度競争もあるかと思います。
CCDは高感度弱いですし、CMOSが性能上がって
高感度に強くなれば、CCDをあえて採用する
メリットは小さくなります。
更にCMOS主流になれば、大量生産による
コストダウンも見込めますが、CCDは。。
また、CMOSの場合、メモリーやAFに転用可能
だったりシステムオンチップが可能となれば、
メーカーもこっちを選択するかと。
書込番号:19985677
3点

http://www.baslerweb.com/jp/news-press/news/what-are-the-benefits-of-cmos-sensors-compared-with-ccd-sensors/37192
2015年の記事です。
CCDで出来る事は、CMOSでも出来るようになった。
SONYはCCDの生産を停止、CMOSのみに。
という内容です。
http://www.sony.co.jp/Products/SC-HP/tech/isensor/cmos/
SONYのセンサーのサイトです。
高精細、高感度、高速が求められ、これらの要求の変化に対応するため、
CCD から CMOS へシフト。
と書いてあります。
http://www.sharp.co.jp/products/device/about/ic/ccd_cmos/imagesensor/index.html#CCS_CMOS_HIKAKU
シャープもCCD、CMOSの特徴は同じような事が書かれてます。
http://www.sharp.co.jp/products/device/lineup/selection/index.html#ic
製品はCCDもCMOSもありますが、CCDは800万画素までのようです。
http://www.sharp.co.jp/products/device/lineup/selection/lsi/ccd/index.html
用途も監視カメラ、医療、産業向けでしょうか。
書込番号:19985761
3点

ソニーはccdの製造をまもなく終了するか終了したらしいです。単にセンサーの供給元の会社が作らなくなっただけだと思います。ビデオカメラも放送局用のカメラの高いものは、CCDがつかわれているようですが機種もわずかのようです。
今は裏面型ですが、パナソニックが有機ELを応用した新型のMOSセンサーの試作に成功しているようなのでいずれ量産化されてくるでしょう。ダイナミックレンジが現行の100倍らしいからちょっと想像できないくらいの妖艶な濃厚な写真 動画になるんではないでしょうか。
むかし、MOSといえば日立製作所のイメージャーの時期が数年ありました。日立のビデオカメラは、MOSが主流でした。一号機は、VM-500とかというVHSのショルダー型だった気がします。
書込番号:19985786
1点


いろいろな要素がありますが、「動作速度の違い」が大きな割合を占める場合あります。
(例えば、家庭用ハイビジョンビデオカメラ ※後述)
もともとは「メモリー」として開発されたCCDですが、
日本の技術者(SONY?)が撮像素子としての使い道を発案して、(この間は懐かしの「プロジェクトX」であったような?)、
当初は旅客機の離発着用ビデオカメラとしての需要があったようです。
(そういう用途で撮像「管」は壊れやすかった)
逆に、CMOS系は撮像素子として開発されたようですが、
長らく画質においてCCDに勝てませんでした。
最初の家庭用ハイビジョンは、ビクターから記録画素数「1280*720≒92万」の30pとして登場し、このときはCCDでした。
しかしながら、業務用〜放送局用の207万画素3CCDのようなCCDを使った家庭用ハイビジョンビデオカメラは多分出なかったようで、100万画素の画素ずらし3CCD止まりだったと思います。
※数十分〜数時間も使わないとか、発熱対策とか消費電流に糸目を付けないなどの場合は、
もっと動作画素数を多くできたのかもしれませんが。
※ビデオカメラは、日米等のNTSC系TV方式において、一秒間に約60枚の画像を「撮影し続ける必要」があります。
スチルの場合は、仮に1/8000秒で撮っても、その画像転送速度は1/8000秒よりも遥かに遅くになっても良いか悪いかは主に市場評価だけに委ねられている訳です
メモリーとして生まれたCCDは、画素がコンデンサー的役割があったためか、少なくとも家庭用ハイビジョンカメラの「動画モード」の60iにおいて有効に動作するのは百数十万画素ぐらい(周波数にして数十MHz)止まりで、
十年ほど前にCMOS系を使った(単板の)有効画素数207万以上のものに変わっていき、
デジカメではみなさんがご存じの展開となったわけです。
※以上は記憶の範囲です。
仮に、一般向けCCDの動作速度が、1/30秒あたり200万画素に満たない、1秒あたり4000万〜5000万「相当」が一般向けの限界だとすると、
秒数コマ〜十数コマの連写速度では、1画像あたり何百万画素になるのか推算できると思いますが、
コンデジでも「画素数だけは」1000万を超えるわけで、2000万画素だったとすると
連写速度は秒2〜2.5コマぐらい、ということになると思います。
このような連写速度は、どうでしょうか?
「ごく一般では、連写自体あまりしないのでは?」という意見もあるかと思いますが、
仮に秒2〜2.5コマではボロカスな評価かもしれません(^^;
書込番号:19985796 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

CMOSは読み出しが高速なので、動画向きです。
動画を重視する時代の流れでの採用です。
私は低感度がスッキリしているCCDが欲しくてたまらんです。
動画なんて、HDの30fpsで十分です。
静止画が置き去りになりかけているこの時代、
なんか悲しい・・・
書込番号:19985798
1点

あ、あと別のスレでもスミアの件の指摘がありましたが、
「CCDの動画でスミアが出るのは当たり前」という必要悪的な扱いが十数年以上続いていて、
「スミアが出るから家庭用CCDビデオカメラを買わない」という人の割合は、
少なくともかつてのビデオカメラ市場に影響を与えるほどのマイナス要因にはなっていなかったようです。
(CCD全盛期は、販売台数も売り上げも市場規模も全て今よりも大きかったわけですし)
ただし、私が「夜景」をCCD時代よりも積極的に撮影するようになったのは、「スミアが出なくなったから」かな?
と思ったりします(^^;
書込番号:19985827 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

CMOSは読み出しエリアを限定すると、240fpsとかの高速での読み出しが可能になります。
その為、コントラストAFを高速化できるという利点もあったように思います。
あと、コンデジでCMOSが普及したのは、
裏面照射型CMOSが一気に感度2倍となって登場したインパクトが大きかったからのように思います。
それまでは、CCDを採用したカメラの方が多かったように思います。
(コンデジの場合)
書込番号:19985865
2点

>日本の技術者(SONY?)が撮像素子としての使い道を発案 ---
米国のベル研究所の科学者です。ソニーではありません。
書込番号:19985920
0点

すみません、CCDの開発者が米国人であったことまでは記憶していましたが、
撮像素子としては殆ど記憶していませんでした(^^;
訂正するならば・・・売り物レベルの性能で、かつ量産可能としたのはSONYの技術者かな?
実話らしき記憶と、プロジェクトXの脚色の記憶とが混じり、かつ随分と忘れてきたので、
正確なところが気になる方は「マトモな資料」を探してみてください(^^;
書込番号:19986100 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

誤 CCDの開発者
正 CCDの発明者
蛇足:裏面撮像素子らしき特許分類がFタームにあります。
番号だけ特許庁の特許検索サイト(その当時は「IPDL」)で遡っていったところ、
1960〜1970年ごろの収録がありました。
(内容は覚えていません、というか、その当時は印字が小さく、スキャンもFaxぐらいの荒さなので、読めないところもあったような!)
書込番号:19986128 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ところで、動作速度としてもスミアについても動画向きのCMOS系ですが、
すでに書かれている方がおられるように、条件によっては今の「ローリングシャッター方式」では動画などに皆さんご存じの「歪」が出ます。
これは、「画面内の「時間→時刻」が違う」ようなものですし、
車窓撮影(※前後を除く)や側面方向のドライブレコーダーでは特に「斜め画像ばかりになる」わけで、
特に側面方向用ドライブレコーダーとしては向きません。
ただし、歪の発生特性が明らかであれば、歪の度合いで、ガードレールや電柱などの歪具合で絶対速度を、
左右の車両との場合は相対速度を算出することも可能かもしれません。
書込番号:19986361 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>かつ量産可能としたのはSONYの技術者かな?
松下電器産業が、
CCDより先の類似素子BBD (数十年前に、一時的なデータ記憶機能を活用して残響効果用に多用されました)を
量産してましたから、ソニーだけではないでしょう。
当時から、ソニーが画像処理ICを含めて先端を走っていた一社であるのは確かです。
書込番号:19986658
1点

説明はだいたい出尽くしたようだし..
CCD機で撮られた絵でも貼るか..
特に逆光に強い点が気に入っています。躊躇せず構図に太陽を入れられる。
同じことをCMOS機でやろうとするなら、2回り以上大きなセンサーが必要でしょう。
S200 は CCD の時代の締めくくりにふさわしいカメラだと思います。
書込番号:19987134
2点

>CCDより先の類似素子BBD (数十年前に、一時的なデータ記憶機能を活用して残響効果用に多用されました)
それは、「撮像素子」としても量産されたりしたのでしょうか?
電気・電子系の方であれば、CMOSとは半導体の一種であって、「撮像素子用もあるよ(^^)」という扱いだと思うのですが、
掲示板の大分類はカメラで、そのデジカメ板においてのスレ主さんのご質問は、
【撮像デバイスとしてのCMOS】を指していると思います。
たぶん、半導体としての大きな枠の「扱い」よりも、
その時代なりのカメラとして通用するレベルで「撮像」できるかどうかが肝要なのでは?
と思います。
例えば半導体の回路として「CCD」の類ですが、三十年数年前の東芝のビデオデッキ(ベータ方式)で、
「CCDくし形フィルター搭載!!」と結構大きく宣伝していたのですが
(たぶん色信号と輝度信号の分離などの処理回路)、
そのCCDくし形フィルターは「撮像素子では無い」ので、このスレ的にはスレ違いになると思います。
書込番号:19987641 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>うさらネットさん
貴方が馬鹿にし差別しているミラーレスも、同じように数年かけて一眼レフを凌駕していく。
書込番号:21551001 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

業務用機の4Kは、3板式復活だから、やはり3板メリットが再認識 ? HDRの色再現には必要になってきたらからかなと言う気がします。 色の描写に関しては、キャノンのHV20の方が感度は低いけど正確のような気がしてなりません。裏面はそれなりには、いいんだけどね。
書込番号:21945352
0点


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