HA-A10T
- ワンボタンによる簡単操作が可能な完全ワイヤレスイヤホン。左右本体それぞれのワンボタンで、再生/一時停止/曲送り/曲戻し/ボリューム調整が行える。
- 自動で電源のON/OFFやワイヤレス接続ができる「オートオン/オフ&オートコネクト機能」を搭載。汗や雨に強いJIS保護等級5級(IPX5)相当の防水仕様。
- 内蔵バッテリーと充電ケースで合計約14時間の長時間再生が可能。スマートフォンの音声アシスタント機能の起動に対応し、ハンズフリー通話ができる。



イヤホン・ヘッドホン > JVC > HA-A10T
このイヤホンには、ノイズキャンセリング機能はついていますか?また、その性能は高いものでしょうか?
書込番号:23326905 スマートフォンサイトからの書き込み
18点

お早うございます。
HA-A10Tは逆位相の音を加えて外音を低減するアクティブノイズキャンセリング機能を持ち合わせていません。ただ、カナル型のため耳栓効果による遮音性は多少有ります。完全ワイヤレスでノイキャン対応、しかもその効果がはっきりと実感出来るとなると僕の試聴した中では19,800円の1MORE EHD9001TAまでランクを上げる必要があります。店内のザワザワならすっと消えます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0843QK9MW/
完全ワイヤレスでなければドンキの情熱価格PLUSシリーズの1つであるUNNOISE U1が有ります。価格は5,980円(税別)と結構お得です。TT-BH084と言う型番から想像が付くようにTaoTronicsのODMだと思われますが、有線のTT-EP01なら試聴した事があります。消えるという感じではありませんが実感出来るノイキャン効果は有りました。
https://www.donki.com/j-kakaku/product/detail.php?item=2962
後、最初にHA-A10Tについてカナル型のため耳栓効果による遮音性は多少有りますと書きましたが、この耳栓効果が優秀な完全ワイヤレスイヤホンも有ります。僕の試聴した中ではJBL Reflect Flowは外耳道の入り口をピタッと覆うのでノイズキャンセリングの逆位相感とは異なりますけれど装着したままだと交通音が判別し難い位の遮音性は有るでしょう。
https://review.kakaku.com/review/K0001201562/#tab
完全ワイヤレスのノイキャンイヤホンの製品動向に関してはQualcommがお手頃製品向けSoCのQCC514XとQCC304Xを発表した所で今のご時世からどう転ぶか分かりませんが6ヶ月も待てば19,800円を大幅に下回るような完全ワイヤレスのノイキャンイヤホンが登場する可能性はあると思います。
https://japanese.engadget.com/jp-2020-04-02-bluetooth-2.html
書込番号:23327072
5点


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