AVENTAGE RX-A4A
- 高音質設計をベースに「SURROUND:AI」と「YPAO」、独自の「シネマDSP HD3(エイチディ キュービック)」を搭載した7.1ch AVレシーバー。
- AIが視聴中のコンテンツに含まれるセリフやBGMなどの音の要素を分析し、最適な音場効果を創出する独自のサラウンド機能「SURROUND:AI」を採用。
- 「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応し、「Dolby Atmos Height Virtualizer」機能も搭載しているため、没入感の高い音場が得られる。
AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A4A
【困っているポイント】
YPAOを利用してフロントスピーカーの特性をフラットにできると思い、RX-A4Aを選びました。
しかし、実際に使用してみると低音が誇張されフラットとは呼べない特性です。
初期化後に再度使用して、イコライザ設定のフラットに設定してみても同様の結果となりました。
この状況はYPAOマイクや本体の故障でしょうか?
またはYPAOの測定の仕様としてこのように補正しているのでしょうか?
【使用期間】
1週間
【利用環境や状況】
以前の環境ではReference4というキャリブレーションソフトでの測定結果を参考にADI2DAC FSというイコライザー付きのDACにて補正をかけ、AP505というパワーアンプからB&W705S2というスピーカーに接続していました。
現在はスピーカーのみをフロントとして流用して追加のスピーカーとともにサラウンド環境を構築しています。
今回の質問での問題はサブウーファーを取り外し、2ch音源をアンプの設定でYPAOの設定のみを通すようにして聞いた場合の問題です。
私の環境でのReference4での測定結果では160Hz付近で8dbも音が膨らんでおりますが、YPAOの補正結果ではむしろその帯域をさらに2.5dbほど強調しており、聴感上でも明らかな違和感を感じるほどです。
さらに、Reference4で測定しても明らかにフラットではないです。
また、RX-A4AのPUREDIRECTと以前の環境で補正をオフにした状態での音質差は体感できず、測定器を利用しても違いは誤差程度でした。そのため今回の補正後の結果の違いはアンプの違いではなくYPAOによる測定結果と補正の違いであると思っております。
【質問内容、その他コメント】
サラウンド環境やYPAOについては今回が初めてです。
2chアンプとAVアンプの音質を聞き分けられない程度の駄耳ですが、補正の違いはそれを乗り越えるほどの違いで驚いています。
この件について知識、経験等ある方、よろしくお願いいたします。
書込番号:24541922
2点
AVアンプでのイコライザーによるフラットとは サラウンドでの環境下での狙いでは?
全チャンネルが同じスピーカーであれば そんな事は不要ですが… 大抵は違うスピーカーなので @フロントに合わせる Aすべてを同じくする たしか こんな感じだったと思います。
YPAOは スピーカーの有無、距離、位相を判断して サラウンドを構築する機能であって スピーカーをフラットに鳴らそうと言うイコライザーではないでしょうね。
まぁ- しょせんAVアンプですし 相手が30万を超えるスピーカーでは まともに駆動が出来てるとも思えません。
書込番号:24542097
![]()
3点
>ニホンイシガメさん
スピーカー設定で、スピーカーの構成のフロントが「小」になっていませんか?705ならブックシェルフとはいえそれなりの低音が出るので、ここの設定を変えてみてはどうでしょう?あるいは、駆動力不足で膨らんでしまう可能性もあるかもしれません。
様々な部屋の環境やスピーカーに対してYPAOが万能とは思いませんので、周波数特性は手動で好みに合わせれば良いと思います。
書込番号:24542180 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>黄金のピラミッドさん
ご回答ありがとうございます。
サラウンド環境でのフラットではないかとのことですが、確かにその可能性もあるかもしれません。
また、駆動力についてですが質問にも記入しました通り条件を整えると以前の環境のパワーアンプAP505を使用した場合と測定値は誤差程度の差であり、聴感上も違いを感じられなかったので単純にYPAOによる補正の差であると考えております。
>コピスタスフグさん
ご回答ありがとうございます。スピーカー設定についてですが、フロントは「大」に設定されておりました。
また、駆動力についてですが、上記の>黄金のピラミッドさんへの返答のとおり問題なく、YPAOによる補正の差であると考えております。
書込番号:24542481
1点
>ニホンイシガメさん
YPAOボリュームをオフにしたらどうですか?
書込番号:24542586
2点
ニホンイシガメさん、こんばんは。
>B&W705S2
Webで705S2と705 Signatureの測定結果を探してきたけど、
両方とも、100Hz付近がかなり盛り上がっています。
測定や補正の設定方法にもよるとは思いますが、
この100Hzの盛り上がりに合わせようとしているのかもしれないですね。
>フロントは「大」に設定されておりました
「小」設定でSWも使って測定しても同様なのでしょうか?
測定結果に納得できなければ、
手動でイコライザーを使って補正するしかないとは思います。
参考
705S2(Zespoly glosnikowe)
https://audio.com.pl/testy/stereo/kolumny-glosnikowe/3207-bowers-wilkins-705-s2
705 Signature(stereophile)
https://www.stereophile.com/content/bowers-wilkins-705-signature-loudspeaker-measurements
書込番号:24542604
![]()
2点
>tohoho3さん
ご回答ありがとうございます。
YAPAOボリュームについてはラウドネスと同等と認識しておりますので必要な場合には適宜使用していきたいと考えております。
今回の質問ではYAPAOボリュームなしでのYAPAOの補正結果がフラットとは真逆の補正となっているため、その原因として機器の故障であるのか、仕様としてそのように補正しているのかをYAPAOの使用経験のある方から聞きたいと思い質問させていただきました。
書込番号:24542617
0点
>blackbird1212さん
ご回答ありがとうございます。
100Hzの音域に合わせるために160hzを上げているのではないかとのことですが確かにその可能性が高そうです。
しかし、後出しになるのですが1khzや5khzの音域に対しては逆にマイナスの補正がかけられているため全体としてはかなり低域に寄った右肩下がりの特性となっております。
書込番号:24542640
0点
>ニホンイシガメさん
手持ちのマイクで、
YPAOフラット、ストレート・デコード、SURROUND:AIオフ、YPAO volumeオン
と
ピュア・ダイレクト
の周波数特性を比較してみました。スピーカはB&W 683s2です。
この環境では、YPAOフラットはピュア・ダイレクトに比べるとフラットですね。
書込番号:24544352
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2点
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