


Lightroom Classic の新機能「ノイズ除去」は、実際のところ、どれくらい使えるのでしょうか?
Adobe: Lightroom Classic の新機能
https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/help/whats-new.html
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主な新機能: 2023年4月リリース(バージョン 12.3)
・画像からノイズを簡単に除去
AI の技術を利用しているノイズ除去で、Raw 画像から、細かいディテールを保持しながら
ノイズを簡単かつ効果的に除去できます。
-------------------------------------------------------------------------------------
α7Cでの使用例(他スレへ投稿済)をお知らせします。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25236180/?lid=myp_notice_comm#25238123
皆様のご意見、使用例等をお願いします。
書込番号:25238422
1点

リンクで飛ぶのも面倒でしょうから、ここに使用例を貼ります。
カメラ:α7C
レンズ:タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)
@ ISO 100
A ISO 100 等倍(@の拡大表示)
B ISO 25,600 等倍
C ISO 25,600 Lightroom Classic ノイズ除去(適応量50) 等倍
書込番号:25238449
2点

pmp2008さん こんばんは
自分の場合 ノイズ除去ノイズの多さよりも 塗り絵になってないかが気になるのですが
今回の ノイズ除去の画像を見ると 塗り絵になっていないように見えますので 自分でしたら使える機能のように見えます。
書込番号:25238595
3点

>pmp2008さん
作例だとノイズ除去としては良いように思います。
上手く処理できる場合とできない場合もあるように思いますから色々試して結果見て判断する必要はあると思います。
書込番号:25238643 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ノイズ除去に関してはアドビとTOPAZで特性が違うようですね
従来のソフトでは救済しようが無いレベルのノイズ(例えば撮影不能な暗所)には
TopazのDenoiseAIの方が簡単に砂目のカラーノイズまで消してディテールを再現するようです
アドビのフォトショップでは砂目のカラーノイズを消す作業が別途必要なようです
逆に、元々カラーのイズの少ない画像では自然なNRにフォトショップの方ができるようです
最近、後はソフト任せという強引な撮影法が身につき、撮影時間帯が大幅に拡がるという不審者ぶり
夜明け前の小鳥を撮るとか昔なら考えられない暴挙です
普通に見ると闇写真なのですが、引き起こして明度を上げ、カラー調整をして、AI任せでNRすると
朝食中の小鳥がw
勿論無音シャッターで
α7S3ならもっと明るく・・・ヤバイなw
書込番号:25238963
4点

ノイズ削減効果は大きいですし、従来のように等倍で何度も等倍で確認しながらパラメータを微調整するよりは楽です。
ただし、RTX3060 12GBで2400万画素の画像を処理した場合10秒弱掛かりますよ。
多用するならそれなりなクリエイタースペックが必要となります。今まで通りi5クラスを導入しとけばいいって時代は終わりそうですね。
書込番号:25238966 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

ノートパソコンの環境で試しました。
Corei7−1270P、32GB、CPU内蔵グラフィックですと
お話にならないほど時間がかかったうえに
処理完了しませんでした(苦笑)
やっぱり外つけグラフィックありきですね。
自宅のRyzen5950X、128GB、Geforce3070Tiも
後ほど試してみます。
書込番号:25243760 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>たかみ2さん
10秒弱ですか。
>αの中級者さん
ノートPCでは無理なのですね。
私のPCは古くて、かなり時間かかります。
画像サイズ: 6000 x 4000(2400万画素)
「ノイズ除去」処理時間: 約1分40秒
PC
・CPU: Intel i5-4690K 3.50GHz
・GPU: Radeon R9 280
・メモリー: 24 GB
書込番号:25243803
0点

使用例Aです。猫の毛並みはいかがでしょうか?
また、「ノイズ除去」処理時間は画像によりだいぶ異なるようです。
カメラ:α7C
レンズ:タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)
@ ISO 100
A ISO 100 等倍(@の拡大表示)
B ISO 25,600 等倍
C ISO 25,600 Lightroom Classic ノイズ除去(適応量50) 等倍
「ノイズ除去」処理時間: 約4分
*) 書込番号:25238449 の画像は約1分40秒
書込番号:25265123
0点

使用例Bです。石の質感はいかがでしょうか?
「ノイズ除去」処理時間: 約3分55秒
書込番号:25265139
1点

>pmp2008さん
こんにちは
PuerRAWに比べるとlightroomは自然な感じがしますね。
エッジを過度に立てることなく、細部を潰すこなく、ニュートラルを目指してデモザイクするしそうなのかな。
同じRaw画像を色々なAI現像で比較してみたいものです。でも、Raw画像ってここには貼れないんですよね。
書込番号:25306401 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>お気楽趣味人さん
なるほど、PuerRAW と Lightroom とでは、そのような違いがあるのですね。
書込番号:25307155
0点

皆さん、ご意見ありがとうございます。
>もとラボマン 2さん
なるほど、塗り絵になっていない感じなのですね。
>with Photoさん
なるほど、良い感じなのですね。
>mastermさん
TopazのDenoiseAI とはまた違うのですね。詳しい使用感、ありがとうございます。
>たかみ2さん
そうですね。効果は大きいみたいですね。
書込番号:25312889
0点

使用例Cです。
カメラ:α7C
レンズ:タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)
@ JPEG撮って出し(ISO 100)
A Lightroom Classic RAW現像
B Lightroom Classic ノイズ除去(適応量50)をAに追加
「ノイズ除去」処理時間: 約4分10秒
問題点が分かってきました。
問題点(1) 色味
AIノイズ除去により色味が変化する。画像Bでは人物の肌色がG(緑色)へシフト。帽子の色も少しG(緑色)へシフト。
書込番号:25414672
0点

C花火部分等倍(Aの拡大)
D花火部分等倍(Bの拡大)
問題点(2) トーンジャンプ(?)色飽和(?)
元の画像に トーンジャンプ(?)色飽和(?)の傾向がある場合、AIノイズ除去により、それが顕著に見えるようになる。
画像Dでは、空および親指の外側に、トーンジャンプ(?)あるいは塗り絵(?)(グラデーションの潰れ)が見える。
書込番号:25414734
0点

E人物の額部分等倍(Aの拡大)
F人物の額部分等倍(Bの拡大)
問題点(3) 無いものを創作する。
AIノイズ除去は無いものを創り出す。画像Fではノイズ越しに、髪の毛が何本か額に「ふわりと」かかっているのが分かる。
これが画像Gになると、髪の毛は潰れて、額の傷、あるいは額がでこぼこに変形してるようにも見える。
この肌が滑らかでなくなることと、問題点(1)「色味の変化」とが合わさって、画像Gでは、人物のおでこが青あざで腫れているようにも見える。
書込番号:25414782
0点

使用例@からCは全て、ノイズ除去の適応量50(初期値)で行いました。
適応量を変えることで、上記問題点(1)jから(3)は避けられるのかもしれません。
ここまで使用した感じでは、女性ポートレート撮影には、ちょっと使いたくはないかなぁ、といったところです。
書込番号:25414806
0点

「問題点(1) 色味」ですが、
もしかすると使用例Cは、
「Lightroom Classic RAW現像」ではカラーノイズのR(赤色)が多くて赤っぽく見えていて、
ノイズ除去でそれを取り除いたために、G(緑色)へシフトしたように見える
のかもしれません。
書込番号:25415170
0点

>ここまで使用した感じでは、女性ポートレート撮影には、ちょっと使いたくはないかなぁ、といったところです。
SNSで、掲載画像が小サイズに限定されるのでしたら、一見綺麗に見えますので、ありかもしれません。
それでも、そこからダウンロードして、PCの大画面で拡大表示すると、やはり見えてきます。
ただ、掲載画像におかしなものがある、ということを知らなければ、気づかないのかもしれません。
書込番号:25417047
0点

>pmp2008さん
AIノイズ除去ですよね?
かなり使える印象ですが何せ重い…処理に無茶時間がかかります(笑)。
最初の一枚は普通の現像処理、後の2枚はAIノイズ処理適用です。
書込番号:25418472
1点

>いぬゆずさん
>AIノイズ除去ですよね?
そうです。
Lightroom Classic ですと、機能名が「ノイズ除去」で、説明が「AIによりノイズを軽減します。」ですので、「ノイズ除去」としました。
これは、「AIノイズ除去」と呼んだほうが分かりやすいですね。
2枚目、見事にノイズ除去できてますね。
1枚目 ISO 6400 は、カワセミがザラザラになっていますが、カラーノイズは無いみたいですね。
ISO 上げると人物の肌は、今まで、ザラザラというより、カラーノイズが目立って来たような気がします。
ノイズは撮影条件やセンサーによっても変わると思いますが、
これは、もしかすると、被写体によってノイズの出方が違う、のかもしれません。
書込番号:25418735
1点


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