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ビデオライトについて

2008/06/12 22:29(1年以上前)


ビデオカメラ

クチコミ投稿数:52件

eneloopが利用できて、一般的なビデオライトの数倍の明るさがあるものはないでしょうか?
私が利用しているのは10W程度で40分くらいしか使えないものです。高い専用電池を使うことで、暗くて短い時間しか利用できないでいる---というのが現状です。しかし、eneloopを利用できれば、予備電池を豊富に準備することが可能ですので、夜間撮影に役立つと思うのです。ビデオライトとして作られたものである必要はなくて、接続などは、自分なりに工夫してビデオとビデオライトの台座を作るつもりでいます。軽くて、明るくて、電池式の照明灯のようなものがあれば最適と思っています。どなたか、こういうライトをご存知ないでしょうか?

書込番号:7932308

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クチコミ投稿数:20061件Goodアンサー獲得:955件

2008/06/12 22:35(1年以上前)

エネループといえどもNHなので
1時間未満で全エネルギーを放出するとセルが痛みます。

これ以上のエネルギー密度を取り出すなら
現在の技術ではリチウムイオンか鉛蓄電池が必要です。

書込番号:7932358

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クチコミ投稿数:150件Goodアンサー獲得:1件

2008/06/12 23:57(1年以上前)

仮にあったとしても人物撮影には使えませんね。眩しくて顔背けられるか拳骨が飛んできそうです。1m四方くらいのソフトボックスでやわらげてください。

書込番号:7932870

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クチコミ投稿数:9783件Goodアンサー獲得:224件 動画で花火を撮ろう 

2008/06/13 00:11(1年以上前)

君は他のスレッドもそうだが
何でもかんでも思いつきでくだらないスレッド立てるなよ。
明るいライトが欲しかったら楽天で検索ぐらいしてから来い。

書込番号:7932962

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クチコミ投稿数:6568件Goodアンサー獲得:1件

2008/06/13 00:49(1年以上前)

そうですね、カメラ目線に対して、「眩しさ」対策は必須かと思います。
照度としては大したものでないLEDライトであっても、大変眩しいですから(^^;

さて、

>一般的なビデオライトの数倍の明るさがあるものはないでしょうか?
>私が利用しているのは10W程度で40分くらいしか使えないものです。

直答ではありませんが【発光効率】で考えると、第一に蛍光管、第二に高輝度LEDとなります。
下表の引用からですが、発光効率の上で蛍光管はハロゲンランプの2〜5倍以上となり、「数倍」自体は満たされます(^^;

DC/ACコンバーターなどの損失が要注意であるものの、発光効率の見込みが立てやすいことと撮影用として扱いやすさと(撮影用照明としての)発色の「許容度」の上では蛍光管、(撮影用照明としての)発色が確保できるのであれば、電源確保の上では高輝度LEDかと思います。

・・・ここまで読まれたら、従来のビデオライト複数あるいは高輝度のビデオライト(要拡散板)と、携帯型のポータブルバッテリー(リチウムイオンバッテリー仕様)を使用する方が無難かもしれませんね(^^;


−−−−−以下、気になればご覧下さい−−−−−−−

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E5%85%89%E5%8A%B9%E7%8E%87

こちらを見ていただくと、以下のようにあります。
発光効率において、市販品では今も蛍光管が「かなり優秀」であることが判ると思います。

−−−−−−−−引用開始−−−−−−−−−−−
蛍光灯
 熱陰極型蛍光管 40〜110 lm/W

白熱電球(フィラメント型電球)
 5W 2〜4 lm/W (ナツメ球の数値。常夜灯は点灯時間が長いため、暗くすることで長寿命の設計にしている)
 40W 11〜13 lm/W
 100W 16〜18 lm/W
 ハロゲンランプ 20 lm/W

放電ランプ
 高圧水銀ランプ 50 lm/W
 高圧蛍光水銀ランプ 40〜50 lm/W
 キセノンランプ 25〜35 lm/W
 メタルハライドランプ 60〜100 lm/W
 高圧ナトリウムランプ 110〜130 lm/W

発光ダイオード
 擬似白色(青黄色系)LED 30〜100lm/W(150 lm/W程度まで開発中)
 擬似白色パワーLED 20〜80lm/W(100 lm/W程度まで開発中)

−−−−−−−−引用開始−−−−−−−−−−−

※LEDの眩しさは、拡散キャップ?の取り付けで随分緩和されます。しかし、白色LEDといっても光として「白く見えても」、被写体に当ると誰が見ても変な発色になります(擬似白色)。そのため、「自作」するのであれば、数色のLEDを組み合わせるなどして演色性を調整する必要があります。これに関して、おそらくプロ用機材としてのLED照明は数年前に発売されており(大きな平板型)、当時のビデオαで「輝度調整」しても発色が変わらない(白熱電球であれば明らかに色温度が変わる)との評価記事もありました。

※ただし、上記は数年前の記事ですので、最近の高輝度LEDよりも暗いことが予想されますので、もし上記製品が売られているのであれば、消費電力と明るさ(電灯のスペックとして「全光束:lm(ルーメン)」)を確認する必要があります(※60Wの白熱電球で800 lmぐらい)。
ちなみに、三菱または東芝の蛍光管などは全光束を製品パッケージに表示していたりします(ルピカなど※最近の状況は知りません(^^;)。

※理論限界としては「683 lm/W(ルーメン/ワット)」となりますが、これはヒトの眼で最も明るく感じる緑色近辺の波長=555nm(ナノメートル)においての数値ですので、撮影用としては不適切です。単に三原色分として1/3にしても約228 lm/Wとなりますから、撮影用照明の上限の【目安】とすれば、約200 lm/Wあたりを仮定すれば実用上差し支えない?
逆に約200 lm/Wを達成するならば、発熱する割合が大変少ないことになり、それは技術的に非常に難しいことになります。


※PCの調子が悪いので、レスできないかもしれません。
 (ここ数日は使えませんでした(^^;)

書込番号:7933186

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クチコミ投稿数:52件

2008/06/13 08:42(1年以上前)

鼻曲がり君以外の皆さん、今日は!

鼻曲がり君は、極めてひねくれているので、今後も全て無視します。鼻曲がり君が、今後、私の話に回答したり中傷することを禁止します。



>1時間未満で全エネルギーを放出するとセルが痛みます。
 どのくらいの頻度で交換が必要になるでしょうか? enelopeを何回くらい充電可能でしょうか? enelopeは1000回くらいの繰り返し充電が可能とカタログに描いてあります。例えば、これが100回で駄目になる程度であれば、使う価値があると思うのですが。

>仮にあったとしても人物撮影には使えませんね。眩しくて顔背けられるか拳骨が飛んできそうです。
 私も、イベント等で、普通のビデオライトを向けるだけで、顔を横に向けられてしまうことがあります。そういう時には、距離を測りながら、近い位置からのビデオライトを利用した撮影はしないようにしています。近い位置からビデオライトを照らされると、ビデオ撮影されることに被撮影者は拒絶感を持つ方がおられるようです。
 あるお祭りで、かなり明るいビデオライトを使用している方がいて、その方は、かなり離れた位置から撮影していました。こういう撮影の仕方があるのだと、その方の撮影姿勢を見て、習ったというか、私も試して見ようかと思ったのです。ビデオの明るさについては、被撮影者の邪魔にならないように、様々な試行錯誤をする必要があるだろうと思います。離れた位置からビデオライトを利用することで、拒絶感が減少すると気づいた次第です。近い位置からだと、特定の方を撮影していると受け止められるようです。しかし、ある程度広い範囲を照らした場合は、その周辺全体を撮影すると受け止められるようです。明るいライトを使用する最大の理由です。



暗弱狭小画素化反対ですがさん---が、とても丁寧に説明してくださっています。朝の短い時間では理解できないそうにありません。専門用語等知らないことも多いので、調べながら読んでみたいと思います。改めて、お話させて頂きますので、しばらく、時間の猶予を頂きたいと思います。

書込番号:7933913

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クチコミ投稿数:52件

2008/06/15 09:02(1年以上前)

 暗弱狭小画素化反対ですがさん、お早う御座います。ネットでも調べてみましたが、自作されている方が、案外と多いのに驚きました。ちょっと、勇気付けられる心境です。水中撮影をされる方にとって、ビデオライトが必須みたいで、いろいろと工夫をして自作しています。

>【発光効率】で考えると、第一に蛍光管、第二に高輝度LEDとなります。
下表の引用からですが、発光効率の上で蛍光管はハロゲンランプの2〜5倍以上となり、「数倍」自体は満たされます(^^;

 やはり、発光効率で、電池の負担を取り除くという発想が必要と思います。この部分が、実用性の面から考えると、もっとも大切だろうと思います。そして、軽量化の面からも必要な要素と思います。

いろんな光源について書き出して下さっていますので、検討した結果をお話してみます。
1.白熱電灯、ハロゲンランプ
発光効率の面から考えると避けたほうがよさそうです。
2.放電ランプ
このタイプは、大きな光量を得るには適していると思いますが、携帯用であることを考えると、現実的でないような気がします。
3.発光ダイオード
消費電力の面から考えると最適です。ただ、調光等、技術的に難しいですね。光に関して、相当の知識がないと対応できないだろうと思います。
4.蛍光ランプ
熱効率も良いし、少ない知識でも対応できそう---ですね。


>プロ用機材としてのLED照明は数年前に発売されており(大きな平板型)、当時のビデオαで「輝度調整」しても発色が変わらない(白熱電球であれば明らかに色温度が変わる)との評価記事もありました。

 私なりの判断として、LEDは色の問題や技術的な部分で無理がありそうという判断をしています。電力消費量が極めて少ないので魅力ですが、私の知識だと作れないのでは---という気がします。どなたか詳しい方が製作して下さって、作り方等公開して下さったら真似てみるくらいが精一杯と思います。


結局、私の知識で可能なのは、蛍光管を利用する方法だろうと思います。
http://national.jp/product/conveni/lamp/pdf/052.pdf
消費電力7ワットで電球40形(36W)、10ワットで電球60形(54W)とほぼ同じ明るさの省エネ化を実現---と書いてあります。一般的なビデオライトと同じくらいの消費電力で、実際に作ってみないとはっきりしませんが、かなりの明るさが得られそうな気がします。
 必要な部品は、蛍光管、スイッチ、コンデンサー、枠等でしょうか? どのくらいの大きさになるのか、図面を書いてみようかと思っているところです。ともかく作ってみて、使えないようなしろものであれば諦めればよいだけですので、作るだけ作ってみようと思います。

書込番号:7942293

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Buddlejaさん
クチコミ投稿数:4件

2008/06/15 13:25(1年以上前)

電池を電源として使うのではないのでしょうか?
電池を使う場合に、一般的に電気回路的に簡単なのは以下の順です。

1.豆球、ハロゲン球
2.LED
3.蛍光灯

家庭用のコンセントから電源をとる場合は蛍光灯のパルックは簡単ですが、
祭り囃子さんの今の電気の知識ですと、電池でやるにはかなり大変だと思
います。

個人的には自転車とかの電池式ライト(LED,電球タイプ)を光が拡散しやす
いように改造したほうが、安く簡単にできると思いますよ。光量は数を増
やす等で対応できるし。但し、色あいは正確にはならないかもしれません
ので、テストして妥協点をさぐるしかないと思います。

書込番号:7943232

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クチコミ投稿数:6568件Goodアンサー獲得:1件

2008/06/15 16:17(1年以上前)

祭り囃子さん、ご丁寧にどうも(^^)

肝心なところが抜けていましたので補足致します。

「蛍光管仕様とすると、装備の重量と体積が予想外に大袈裟となりますので、野外撮影には不利です」

このあと、下記に続くわけです。

>・・・ここまで読まれたら、従来のビデオライト複数あるいは高輝度のビデオライト(要拡散板)と、携帯型のポータブルバッテリー(リチウムイオンバッテリー仕様)を使用する方が無難かもしれませんね(^^;

こちらへ至る肝心なところが抜け落ちていて失礼しましたm(__)m


なお、高圧放電管については、「電球より効率が高いけれども発光効率としては、この程度ですよ」の例示ですので、個人の撮影利用には全く不向きです(そもそも演色性が悪すぎてダメ)。


さて、電球型蛍光管が使えるとしても、

・直列で12vとするため、少なくとも10本、必要とする電流を得るためにその倍〜数倍を並列接続する必要があります(それでも電球型蛍光管の本数によってはダメかも?)。※最も重量増となります。

・車載用DC/ACコンバータは、使用する電球型蛍光管に対して必要なものを用意する必要があります。スペックを鵜呑みにすると保護回路が働いて使えないかも?

・電球型蛍光管はそのままでは投射光量が少なすぎるので、リフレクター(反射板・・・鏡面処理したパラボラ状が良いでしょう)を取り付け、さらに増灯する必要があります。

・電球型蛍光灯+ソケット+リフレクタは複数使用となり、さらに支持器具が必要となります。これだけでも結構な重量になります。

・安全確保のため、電源の物理的保護措置が必要となり、それげ結構大きくて重くなると思います。安全第一であれば、絶縁処理した金属製の箱を選択することになります。一旦、AC電源に変換しますから本物のAC100vほどではないとしても、電源としてはやはり危険です。DC/ACコンバータが粗悪品でなければ保護回路が入っていますが、どれだけ安全といえるのか何ともいえません(^^;


重ね重ねになりますが、下記の件、よくよくご検討ください(^^;

>・・・ここまで読まれたら、従来のビデオライト複数あるいは高輝度のビデオライト(要拡散板)と、携帯型のポータブルバッテリー(リチウムイオンバッテリー仕様)を使用する方が無難かもしれませんね。

※どうしてもeneloopを利用したい場合、携帯型のポータブルバッテリーはリチウムイオンバッテリーを使わずにeneloopを使っても良いのですが、蓄電容量と電池重量を考慮するとニッケル水素電池は不利であることをお忘れなく(^^;

書込番号:7943716

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クチコミ投稿数:52件

2008/06/16 07:36(1年以上前)

 Buddlejaさん、暗弱狭小画素化反対ですがさん、お早う御座います。お二人のお話に共通する部分があるのと、書いて下さっている内容を理解できていない部分がありますので、まとめて、とりあえずの書き方になります。ご了承ください。また、私なりに調べて、改めて、きちんとお話しするようにします。

 私が蛍光管で製作可能と考えたのには理由があります。土曜日に、ホームセンターに行って、照明担当販売員の方に相談したのです。そうしたら、販売員の方が10W電池式蛍光灯があると教えてくれたのです。そして、その製品を見せてくれました。しかし、形状がスタンド形式になっていて、かなり大きいのです。携帯するには無理がありそうです。---それで、この照明の基本的仕組みを利用して自作できないかと考えたのです。

 10W電池式蛍光灯は4本の単3電池で点灯します。コンデンサー等点灯に必要な仕組みは、全て内臓されているそうです。この蛍光灯を購入してきて、余分な部分を取り除いても利用できそうな気がします。問題は、10W蛍光灯で、きちんとした明るさが得られるかです。場合によっては、二つの蛍光管を並列にして作り直すようなことも試みてみようかとも思います。その場合には、電池が8本必要になる訳です。

 10W電池式蛍光灯は、確か、1,280円だったと思います。ともかく購入してみようかと思い始めました。改造して使ってみて、使い物にならないようであれば諦めれば良いことです。ホームセンターは、結構、遠いので、すぐに購入するのは無理ですが、なるべく早く手に入れたいと思います。尚、秋葉原でも、随分と探しましたが、使えそうなものは見つかりませんでした。

書込番号:7946888

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クチコミ投稿数:52件

2008/06/18 22:34(1年以上前)

 電池式蛍光灯を購入してきました。

 最初、10Wだと思っていたのですが、実際には4Wでした。明るさとしては、考えていたよりも、かなり暗いです。電池4本で、6時間点灯するそうです。点灯時間は、考えていたよりも、はるかに長いです。この蛍光灯を使って、試しに夜間撮影をしてみようかと思います。どの程度の映像になるか? それなりに、面白い試みかもしれません。

 現時点で感じている明るさをベースにして予測すると、30Wくらいの蛍光灯が点灯するようなものにすれば、ビデオライトとして利用できるような気がします。30Wの場合、単純に正比例はしないと思うけれど、電池4本で、50分くらい点灯できそうな気がします。目標の点灯時間は、2時間です。夜7時頃撮影を始めて、9時頃には撮影が完了という想定です。電池12本くらいあれば、2時間点灯が可能だろうと思います。

 私の場合、腰を落ち着けてビデオ撮影する時は、必ず、三脚を使います。電池式蛍光灯は、ビデオカメラと比較すると大きいですが、三脚に取り付けてみると、三脚そのものが大きいので、それほど大きくは見えません。ただ、カメラとビデオカメラ一式と大き目の三脚に腰掛、電池式蛍光灯を持ち運ぶのは、かなり、しんどいです。どんどん荷物が増えていきますので、最近は、カメラは重視しないで、一眼レフでの撮影を諦めようか? とまで考えています。その分、ビデオカメラに重点を置くということになりそうです。

書込番号:7958418

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クチコミ投稿数:6568件Goodアンサー獲得:1件

2008/06/18 23:52(1年以上前)

>10Wだと思っていたのですが、実際には4Wでした

やっぱり・・・(^^;
電池式で10Wの蛍光灯とあったので、しばらく眼が点になっていました。
※「電灯全体」の消費電力のことでは? インバーターなどで電力を消費していそうな・・・(^^;
※「コンデンサー」とありましたが、「インバーター」の間違いでは?

さて・・・
「蛍光管 4W ルーメン」で検索すると、いろいろまとめておられるHPがありました。
http://solo380.naturum.ne.jp/e158500.html

そこからの引用ですが、
>手元にある蛍光灯付き懐中電灯は4Wの蛍光管が付いています。昼光色で95ルーメン、白色で110ルーメンあります。6Wの蛍光管だと210〜240ルーメンです。

>自動車用のHIDの場合、35Wタイプで3000〜3200ルーメンです。55Wのハロゲンバルブで1550ルーメン程度だそうです。ハンディーHIDライト(21W)で1000ルーメン・10万カンデラです。 まさに桁違いですね。

・・・4Wの蛍光管の全光束は「100ルーメン」前後しかありません。60W白熱球の1/8ぐらいです(^^;

私が思いますに、たぶん自動車のヘッドライトと比べられるような光でないと、当初のご要望に合わないかもしれません。発色以前に写らないと仕方がありませんので(ナイトショットのような赤外線撮影は論外とするのであれば)、入手の容易さも考慮すれば、意外と「ハンディーHIDライト+一部拡散板貼り」が適当かもしれせんね(^^;

※拡散板はライトから少し離さないと、発熱して危険かも? 硬めの針金ガードを増設し、適度な間隔を空けて拡散板を設置することをお勧めします。拡散板の大きさはHIDランプの高輝度部分を直視せずに済む程度でよいと思います(全面貼りはダメかと)。

書込番号:7958896

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クチコミ投稿数:52件

2008/06/19 22:27(1年以上前)

 LEDは難しいと考える理由

 実は、LEDで作れないかということは、2ヶ月くらい前に検討しています。私の場合、長時間バッテリーをビデオカメラの電源とし、付属の電池はバッテリー用として利用していました。ところが、2ヶ月ほど前に、付属電池を落として、紛失してしまいました。従って、あらたなビデオライトを揃える必要があることになります。しかし、純正ビデオライトを使ってみて、実用の面で問題があることが明確になっています。純正ビデオライトでは、せいぜい3mくらいの距離の人物にスポットライトをあてる程度が限度であることです。しかし、第3者に対して、スポットライトを当てるような使い方は、好ましい撮影姿勢ではありません。被撮影者が嫌がったり、無礼な撮影態度に取られかねないのです。

 従って、ある程度広い範囲を撮影するという姿勢でビデオライトを使う必要があります。こういう姿勢で既存の照明器具(A画像参照)あるいは自作で考えた時にLEDで満足がいくものを作れるかを検討してみたということなのです。LEDが難しいのは、照らす範囲がスポットライトにならざるを得ないということです。(B画像参照)ある程度広い範囲に照らそうと思えば、ひとつひとつのLEDを曲面に配置していく必要があります。さらに、様々な調光を考慮しながら、いろんなタイプのLEDを配置する必要があります。こういう加工が案外と難しいのです。そして、配置したLCDと基盤とを、ひとつずつハンダ付けをしなければなりません。(@A画像参照) 結構、難しい作業です。私は、比較的、DIYのようなことはします。家具も作るし、本箱も作ります。しかし、電気製品のように細かなものは苦手なのです。というよりは、電気という、眼に見えないものを相手にするのが苦手なのです。そのせいか、ハンダ付けのような作業は、最初から敬遠してしまいます。

 従って、ある程度、部品を寄せ集めてきて、それらを組み立てるというような発想で考えたほうが良いだろうと思います。100円ショップに行くと、そのような部品代用になるようなものが、結構あります。例えば、反射板であれば、懐中電灯などの反射板を転用できます。どれも100円ですから、たとえ10の部品が必要になっても1,000円程度です。それに、基盤であるとか、いろんなものが転用できそうな気がします。

 昨日、購入してきた電池式蛍光灯は、蛍光灯が直線です。これだと、コンパクトにまとめるという視点から考えると望ましいことではありません。必然的にパルックのような電球型のほうが良いことになります。また、30W程度が必要だろうという予測からも、パルックは適しています。従って、今の段階では、パルックを利用して作ってみたらどうなるかを試してみて良いのではと思うのです。もちろん、思うような結果が出ないことも有り得ます。しかし、そこから先は、失敗してから考えれば良い事なのです。最初から、否定してかかっていては、何事も達成することは出来ません。数多くの試行錯誤を繰り返した結果として、良い結果が待ち受けてくれるものだと考えています。

書込番号:7962591

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クチコミ投稿数:6568件Goodアンサー獲得:1件

2008/06/19 23:07(1年以上前)

>ひとつひとつのLEDを曲面に配置していく必要があります

その必然性はありません。

防眩用として、LEDに被せる光拡散キャップがあります。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=ledcap&cl=1

これを被せると、眼に突き刺さりそう?なぐらいに眩しい高輝度LEDであっても、何桁も落ちるぐらい?に、「やさしい光」に一変します。

※光拡散によって「やさしい光になる」
正面光軸上ならば、まるでレーザーのように非常に高輝度であるけれど、光度(Cd:カンデラ)や全光束(ルーメン)は大したことがない証明です(^^;

むしろ、リフレクタ(反射板)を新設したくなるかもしれません(^^;


ちなみに、LED光拡散キャップの代わりに、LEDの光軸正面付近を「ヤスリがけ」すれば擦りガラス状になって光拡散効果が得られますし、そのヤスリがけの面積を調整すれば、特に眩しい光を抑えるだけ、などと調整可能です。

※削り過ぎたりするとダメです。

書込番号:7962843

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大・大さん
クチコミ投稿数:790件

2008/06/20 00:05(1年以上前)

・・・電気についての知識があるなら、試行錯誤もいいだろうけど。

今使おうとしてる「パルックのような物」は、照明機器に電球だと思わせる為に、その中にわざわざ騙しの装置が仕込んであるのはご存知ですか?
蛍光灯を光らせる仕組みに関して知識はあるんでしょうか?
・・・バラしても大丈夫なやつと大丈夫じゃないやつの違いがわかるなら、止めませんけども、
町の工作好きが興味本位でやる日曜大工とは、ちょっと訳が違うって事だけは頭に入れておいて下さい。
ものが電気に関する事だから、極端な話1.5vでも、やり様によっては発火しますよ。
過ちに気付かず事を進める様な場合があるとしたら、恐ろしい結果になり得ます。
もし万一自宅だけでなく近隣に迷惑がかかるとしたら、それは不幸な出来事になるんじゃないか、と俺は思う。

どうしてもやるんだったら、まずはニッケル水素とリチウムイオンの得意不得意を学んで、
それから、LEDや蛍光灯が光る仕組みと必要な装置について勉強する事をお勧めします。

あとは、原因と対策について冷静に客観視できる視点と、「自己責任」と言う言葉についての正しい認識があれば、もう何をされても構いませんけどね。


>ある程度広い範囲を撮影するという姿勢でビデオライトを使う必要があります。

感度の高い業務機でも、重い照明を使ってるのに、民生機で同じことをするなんて、とてもとても・・・
なんだかこのスレ主さんだけは、市販のビデオライトと拡散フィルターの組み合わせでって事で、ガッテンしてもらった方がいいと思うなぁw

書込番号:7963169

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クチコミ投稿数:6568件Goodアンサー獲得:1件

2008/06/20 00:33(1年以上前)

そういえば・・・私が中学生ぐらいだったと思いますが、ニッカド電池を使った回路にダイオードを入れたら「赤熱」してびっくりしたことがあります。通電したあとでほったらかしにしてたら火事になっていたかもしれません(^^;

そんなことがあって、私はヒト・モノの各要因に関わる「安全の有効性」は結構気になります。


(話は戻りますが)
電灯の効果については、「照度」も測定したほうがいいかもしれません(もちろん一定距離で)。
定量的に有効性を評価する必要があると思います。
(安価な照度計は3000円ぐらいで売っていると思います)
LEDライトのように「非常に眩しい」けれども、実際のところ「照らす能力」はそれほど明るくないことも多々あります。
眩しさに眩惑されるのは眼だけではないわけです(^^;

※光源から一定距離に何らかの被写体を置いて「撮影」してみて、その撮影条件から「明るさ」を割り出すこともできますが面倒でしょう。感度・シャッター速度・絞りの各々を固定できる機種であれば、「明るさの比較」は可能ですが、デジタル一眼レフ以外ではなかなかありませんね(^^;

書込番号:7963321

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2008/06/20 00:50(1年以上前)

(さらについでながら・・・目安として)

廊下などの照明に60Wの白熱電球を使っているご家庭が多々あると思います。

その照明位置から2mちょっと真下の「床面」では20ルクスぐらいになります。
60Wの白熱電球の全光束は800ルーメンぐらいです。それでも上記の有り様です。
その機種の感度によりますが、少なくともシャッター速度の分母の倍以上の照度が必要になってくると思います(例えば1/60秒なら60*2→120ルクス以上)。

ただし、殆どの廊下の照明にはリフレクタ(反射板)が無いに等しいので、そこそこ有効なリフレクタを装備した照明との直接の比較はできませんが、想定距離に対して実用的な照度を得るにはどのぐらいの「台数」が必要であるのか、見積もりすることは重要かと思います。

※工作の過程そのものが楽しかったりするので、工作自体を否定するわけではありません(もちろん、総合的に安全が確保されていることが必須です)。

書込番号:7963382

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2008/06/20 00:54(1年以上前)

安全についてくれぐれも気を配って欲しいものですね。
火事なんか起こしちゃあ、その後の人生が変わってしまいます。
意固地になって、ムリをなさらないように。

大・大さんおっしゃるように、それ相応の知識を有するならまた話は違ってきますが。

書込番号:7963393

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クチコミ投稿数:52件

2008/06/20 08:33(1年以上前)

>防眩用として、LEDに被せる光拡散キャップがあります。

 これは、すごく良い方法ですね。試してみる価値ありです。昨晩、写真で見て頂いたLED照明器具にとりつけてみようと思います。このキャップで青っぽい色を昼光色に置き換えることが出来たら、更にいいですね。写真で見たLED照明器具は秋葉原で購入したもので、秋葉原で見た中では、LEDの数がもっとも多かったものです。店によっては、2,980円で売っていたり、860円で売っていたりしていました。多分、売れないのだと思います。ビデオライトとしては、明るさが足りません。また、色の問題もあります。

 私が難しいと考えていたことも、いろんな情報を頂いたことで、可能な道が出来始めているかもしれませんね。

 もうひとつの課題が、小型化ですね。どれくらいのLEDを使ったら、利用可能な明るさが得られるかという問題です。発光部分が大きすぎると、被撮影者への心理的影響や、周囲の方々への迷惑も考えないといけません。いずれにしても、実際に作ってみて---という流れにはなってきました。パルック利用という発想は、小型化という点では優れているような気がします。発光効率も良さそうです。

 私の場合、いろんな考え方や発想を否定することはありません。もちろん、検討してみて、無理と思えば諦めるし、新たな要素が加われば、再検討ということも出てくる訳です。

>※工作の過程そのものが楽しかったりするので、工作自体を否定するわけではありません(もちろん、総合的に安全が確保されていることが必須です)。

 もちろん、楽しいから工作する訳であり、工夫した中から、いろんなものが生まれるから工作する訳です。無意味に試している訳ではありません。私の、こういう姿勢を初めから否定している方がおられますが、というよりは、いろんなところで、私の意見を否定して廻っている方がおられます。これまでも、様々な無礼なコメントをしてきた方です。こういう方は、今後、コメントしないで貰いたいと思います。

書込番号:7964070

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大・大さん
クチコミ投稿数:790件

2008/06/21 09:51(1年以上前)

>こういう姿勢を初めから否定している方がおられますが、

くれぐれも注意して下さい。
自分が攻撃されてるんじゃないかと勘違いするばかりではなく、
皆が思ってる、安全に気を配って欲しいとの主旨を、是非ご理解頂きたい。


>私の場合、いろんな考え方や発想を否定することはありません。

発想の根底にある知識について、俺は少々疑問をもっています。
携帯を前提としたビデオライトに、パルックは無いでしょw
必要になってくるのは発電機クラスの物だと思います。

こういった発想の端々に、隠れた危険という物が潜みます。

例をあげると、コンセントを赤ん坊がイラズラするのを防止するつもりで、
壊れた家電品から切り取ったコンセントを挿していた人もいます。
市販品からヒントを得た、一種の節約のつもりだったようだけど・・・
もちろんその場でやめさせましたw

それと、クリスマスの雰囲気作りの為に、蛍光灯に色つきのセロハンを巻いてる人もいました。
当然これも、気付いた時点で外しました。
折角のアイデアが台無しだって、だいぶ怨まれましたけどねwww

上記の危険は、たぶんかなりの方が気付く危険でしょう。
しかし、それ以上に気付き難い危険も、電気に関しては沢山あります。

・・・電気を通せば明るくなるってモンじゃないんですよ?蛍光灯は。
LEDだって、通す電気によっては異常に発熱する場合だってあるんですから。


意固地にならず、真摯な姿勢で、まず発光する仕組みから勉強してください。

自由な発想は、そ れ か ら で す 。

書込番号:7968299

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