主催者側に問い合わせすればいいことかと思いますが、あえてお尋ねします。
写真コンテストに応募し入賞した場合、フィルム作品の場合は、同ネガを提出することになるかと思いますが、デジカメ作品の場合は、どのようになるのでしょうか。
応募するかどうか決めていないのに、まして入賞するかどうか分からないのに恐縮ですが、向学のためお尋ねします。
ご存知の方どうぞよろしくご教示ください。
書込番号:7580470
0点
こんにちは。
当該応募規定に書いてあると思われますが。。。
画像ファイルを「Jpeg形式でCD-Rにコピー」(ついでに撮影情報も)して提出する場合がほとんどです。
(特選に限りとか、入選以上は、とか但書きがあります)
書込番号:7580492
2点
私が過去に応募したのはJpeg画像をメールに添付しての応募とプリントしての応募です。
入選した場合はJpeg画像をCD-Rに焼いて送付するものがありました。
Exif情報は消してはいけなかったと思います。
版権について詳しくは分かりません。
応募の際記入した個人情報は、入賞作品の発表や審査結果などに使われることを
了承しなければならないでしょうね。
書込番号:7580525
2点
footworkerさん、そして、ブラックモンスターさん、早速のご教示ありがとうございます。
>画像ファイルを「Jpeg形式でCD-Rにコピー」(ついでに撮影情報も)して提出する場合がほとんどです。
そうですか。手元の要項では、
1 応募上の規定
デジタルカメラ可(但し、合成加工等は不可)
2 応募上の注意
入賞作品の版権は主催者に帰属し、同ネガは提出願います。
とあるのみでしたので、はっきりと分からずお尋ねしました。
その他心構え等いろいろとありがとうございました。
書込番号:7580615
0点
[プリント応募の場合]
主催者側によって、テジタルにしても応募要項は色々でしょうね。
入賞時の展示、出版印刷等 が考えられます。
大版等、プリントでの再提出、あるいは、JPEG DATA(サイズ/メディア指定)
普通、版権は主催者でしょうね。(表記がある場合)
書込番号:7580631
2点
ついでに。。。
プリント応募の場合、まずサイズについて
4切り指定であったり、ワイド4切可とかA4サイズまでとか規定がありますね。
また「光沢紙」とか用紙指定があることもあります。
一次審査通過後、全紙(デジタルプリントはA3ノビ以上)での、パネル仕上げを要求され、
それで二次審査が行われる場合もあります。
パネル仕上げをすると5000円以上の費用がかかるのは必至です(^^;
インクジェットプリンターを使ってのプリントですが、
「フチなし」「フチあり」は無関係。
最後に、作品のウラに規定の「タイトル、氏名、撮影情報」を貼るのですが、
審査においては、ウラを見られることはまずありません。
つまり「タイトル」は、無関係と思った方がいいようです。
書込番号:7580663
2点
群青_teruさん
> 主催者側に問い合わせすればいいことかと思いますが、あえてお尋ねします。
主催者側のルール(都合)により規定されています。
応募規定に明文化されているはずです。
詳細な点については主催者側に問い合わせしてください。
基本的には、入賞しない限り、版権(著作権)は応募者のままです。
入賞後は、主催者のルールにより異なります。
もし、明文化されていなければ、著作権は応募者のままです。
(明文化していない限り、主催者は勝手に著作権を応募者から剥奪できない)
> 同ネガを提出することになるかと思いますが、デジカメ作品の場合は、
元データや複製の有無にかかわらず、著作権を一旦譲渡してしまうと、
作者は作品を自由に使用できません。
ゆえに、個展や作品集に勝手に使用できません。
書込番号:7580710
4点
こんにちは
こちらの例でお話ししますと、応募点数約3000の内、入選が約600,その中で受賞作品20点だけ
ネガ、オリジナルデータの提出が求められました。
書込番号:7580714
0点
footworkerさん
> 審査においては、ウラを見られることはまずありません。
そんなことはありません。
選考当初はノータイトルで選別されるかもしれないが、
気になる作品のタイトルは、まず必ずチェックを受けますよ。
まあ、一部の選評者は「タイトルは無関係だ」を豪語しているアホもいるが、
それが本当かどうかは不明だ。
> つまり「タイトル」は、無関係と思った方がいいようです。
大いに関係ありますよ。
あまりにトンチンカンなタイトルだと、減点されたり、却下されたり、
もし採用されても、タイトルに関してコメント(警告)が付くことがあります。
各種雑誌のコメントを見ていると、そういうケースが多々ありますね。
あるいは逆に、タイトルを見て、もう一度作品をよく見直しを受けて、
作品内容が当時の社会性と実にマッチしたことが評価されて、
より高く評価されて、金賞に輝いたケースもあります。
もし、タイトルが的はずれだったら、平凡な作品の一つに埋もれていたそうです。
作品としての絵だけじゃなく、社会性も大切ですよ。
それを一致させるのはタイトルです。
タイトルによって、その作者のポリシーや想いが透けて見えることもあります。
作品にマッチしたタイトルはとても重要ですよ。
書込番号:7580788
4点
>Giftszungeさん
公開審査を2度経験(うち1回「田沼 武能」氏審査)した上での話ですので、
必ずしもそうでない場合もあるかも知れませんね。
ちなみに、
田沼氏は、ウラ(応募票)を見ませんでした。
2回目は、全日写連委員が審査されましたが、タイトルを裏返しての審査でした。
書込番号:7580818
2点
えらい盛り上がっていますね。皆さん、ありがとうございます。
その他の「応募上の注意」としては、「応募は一人につき何点でもかまいません。」です。
また「応募上の規定」としては、「サイズ 四ッ切(ワイド四ッ切可)」です。
デジタル作品についての詳細がこれ以上記載されていなかったので、お尋ねしました。
たくさんのご教示、ありがとうございました。
書込番号:7581027
0点
スレとはあまり関係がありませんが・・・
フィルムカメラで撮影して原版のフィルムを提出すると、後で再プリントして個人的に楽しむ事ができなくなります。
プリント応募なら原版提出前に再プリントすれば、少なくともその時点ではプリントできますが、リバーサルの原版で応募した場合、もう二度とプリントする事はできなくなります。
私が、デジタルに移行して最もうれしかった事は、原版が手元に残る事です。
書込番号:7581572
3点
赤書きでの「返却希望」が叶えられる(自費での返信)応募形態も有るでしょうけど。
書込番号:7581700
1点
雑誌のフォトコンテスト応募要綱では・・・
「版権」はその雑誌社に帰属する。。。と明記されている物が多いですね。。。
ソフトバンクの「デジタルフォト」は・・・
著作権は撮影者に帰属し、本誌はフォトコンテスト以外の目的で作品を利用しない。。。
と書かれています。
観光協会等のキャンペーンで開催されるフォトコンは・・・
入賞者発表から「1年間」著作/使用権は主催者に帰属する。。。
なんて、期間限定型のものもありますね。。。
書込番号:7582690
1点
ネガを渡して返ってこないというのはフィルムの時代から変だと思っていました。
撮影者の権利は事実上ゼロになるわけですよね。
ということで、版権(著作権)の扱いが気に入らなければ、そういうフォトコンテストには応募しないのが一番です。
いまやネットでいくらでも自分で写真を公開できますし。(評価は付かないにしても)
書込番号:7583382
1点
コンクールの賞金で生活するパチプロのような豪傑もいるんですかね〜。
Flickrをやってると、世界の業者(写真の収集係り)がFlickr内のメールで写真を商業目的で使いたいと連絡してくる。しかし、人気者(Flickr内での)は販売サイトを立ち上げ、いわば職業写真家として売っている。写真の趣味の人を販売相手にする訳だから・・・・多少の小遣い稼ぎにはなるのかな〜。
Flickrでの名手T Glow / tadeu glowacki。
http://www.flickr.com/photos/tglow/
販売サイト
http://www.tglow.theultimateportrait.com/
書込番号:7587078
1点
写真販売でアルバイトする猛者はいるようですよ。(^.^)
最新号の週刊アスキーだったか、で写真の登録販売サイトのお話がちょうど載っています。
コンテストでの写真の著作権の取り扱いはそれぞれのコンテストによって異なるようです。
なので、全部こうなりますという法則はありません。
ちなみに、スレ主さんのいう「入賞した場合のネガの提出」ですが、これはポジフィルムに関してはまずフィルムをマウントして提出してしまうので義務付けられていませんね。また、作品という意味ではポジは材料なわけですからおかしな気がします。
おそらく、ネガフィルムを提出させるのはそのネガから印刷配布に適した形式のデータを取ろうという意図があるのではないか?と思います。一般的に、プリント作品では、プリントした物自体が作品なわけで、例え同じネガを使用したとしてもそれから作成したプリントが作者の意図した作品であるか、というと疑問のように思います。そんなことをすれば、いざとなれば、写真家から著作者人格権の毀損(版権を与えても人格権は著作者に残ります。ですから作者として許容できない改変を写真に対してされた場合には差し止めを請求できるはず)で訴えられる恐れがありますよ。
そんな話を前提にしたうえで、入賞作品の使い方に応じて、雑誌に載せる権利を譲ってください、とか、他の媒体にも使うかもしれないのでもっと広い権利を譲ってください、とか、観光の広告に使いたいので広告期間の権利を譲ってください、とか、今後ずっと何かの時には使う可能性があるので全部の権利を下さい、とかの応募に際した著作権の扱いがコンテスト毎に決められているはずです。
それと、作品を返却するかどうかは著作権云々とはちょっと違って、面倒くさいから、というのが一番大きいように思います。なので、コンテストによっては返却用の封筒を用意すれば、入賞作以外は返却するよ、といった規定があるはずですよ。
最後に、コンテストに応募した場合には、応募した側も譲渡した、もしくは譲渡を前提とした著作権の扱い(作品の取り扱い)を心掛ける必要がありますね。
結果も出ないのに類似の構図の作品を複数のコンテストに同時応募したり、自分で公開するのはやはりまずいでしょう。
書込番号:7589458
1点
しかし、入賞したらもはや自分で撮った写真を公表できないというのは変な制度だな。
「賞を与えることと引き換えに無料で買い取る」というのも変な話。
入賞作品を自分のHPで公開して「○○コンテスト入賞」とか書いたっていいだろうに。
その方がコンテストがPRされて良いだろうに。
逆に言えば、入賞しても別にコンテスト入賞と書かなくてもいいでしょうに。
一部のコンテストでは、入賞写真を公開するときは、
写真の隅にコンテストのロゴ(けっこう大きい)を入れるようにとなってるけど、
写真をないがしろにするものということがわかってないんだろうか。
絵の場合、絵画コンテストに応募して入賞したら、その絵は作成者の物でなくなってしまうのでしょうか。
書込番号:7591620
1点
例えば二科展の場合、写真では入選したら事実上写真は主催者のものになり、作者は公開等の権利はない。
一方、絵画・彫刻では、展覧会の公開期間中のみ主催者の権利とあるので、公開終了後は作者の権利に返る・・・ように読める。
写真だけ変な規則、慣習みたいですね。
そもそも未発表限定とか二重応募は不可とかあるが、そんなの別に良いと思うが。
何で二重応募はダメなんだ。
コンテストによって選ぶ基準が違うんだから、複数入賞があってもいいじゃないか。
特に、インターネット上に公開すると既発表になるというのも、今の時代いかがかと思う。
そういうのは私は不満なので応募しないが。
書込番号:7591819
1点
footworkerさん
> 公開審査を2度経験(うち1回「田沼 武能」氏審査)した上での話ですので、
> 田沼氏は、ウラ(応募票)を見ませんでした。
こちらが例外であり、
> 2回目は、全日写連委員が審査されましたが、タイトルを裏返しての審査でした。
こちらが一般的であると、察します。
書込番号:7596189
1点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「ニコン > D300 ボディ」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 12 | 2024/12/29 11:09:39 | |
| 24 | 2025/05/05 17:25:29 | |
| 15 | 2024/04/24 17:05:12 | |
| 23 | 2024/08/15 0:14:47 | |
| 14 | 2022/06/19 12:25:22 | |
| 27 | 2022/07/10 18:55:35 | |
| 3 | 2022/01/03 19:18:32 | |
| 4 | 2021/12/25 12:10:31 | |
| 15 | 2022/01/19 20:04:40 | |
| 29 | 2021/11/13 23:19:15 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】windows11に対応で購入
-
【その他】原神用?
-
【欲しいものリスト】自作PC
-
【欲しいものリスト】200V脱衣所暖房
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)









