


デジタル一眼カメラ > オリンパス > E-510 ダブルズームキット
緑と青空をバックにその前で自転車にのる子供の写真を撮ってきました。子供に露出を合わせると青空が一部白飛びするので、ハイキーに設定してとったところ、空全部が白飛びしてしまいました。ハイキーの使い方にコツがあるのでしょうか?ハイキーに設定すると、ダイナミックレンジが明るい方によるので、青空が綺麗に写ることを期待していたのですが、結果が逆で訳がわからなくなりました。どなたかお助けください。
書込番号:6634845
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青空を綺麗に出したいのなら
人物は潰れるんで、どちらを取るかでしょうね、
両方というのは無理がありますね。
書込番号:6634873
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青空に露出を合わせて、お子さんには軽くストロボを当てるとか・・・。
書込番号:6634924
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こんばんは
被写体とのバランスを考えながら、青空の深さにこだわるのでしたら、撮影条件が限定されてきます。
被写体が順光状態で、マイナス補正を1くらいかけられるような設定が望ましいです。
逆光状態ならどちらかを優先しなくてはならないでしょう。
書込番号:6634937
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こんばんは。
やはり皆さんが仰られてる様に、
日中シンクロ(真昼のストロボ)か、逆光状態ならどちらかを優先する、
しかないのでは・・
ハイキーは他のビビットモードみなになより高精彩モードですよね。
明るめになるのでしたら、より白とびしそうに思えます・・し、
WBいじって少しでも白とびを低減する方が宜しいのではとも考えますが。
書込番号:6635022
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ハイキーで撮ると、明るい側の段調を広げるだけでなく、露出もオーバーめに設定され(見た感じでは+1EV以上)、文字通り「ハイキーな作画」になります。
したがって、標準設定で明るすぎる空なら完全に飛びます。
ハイキー設定は、あくまでも「ハイキーな画→意図的に露出オーバーな画を作りたい」時に使うモードです。
空の青が深く写るには、「いかに暗く撮るとるか」と考えれば良いのです。
なので、「お子さんの方が空よりも暗い場合」は、必然的に空が飛び気味になりますので、光量の多い外部ストロボを使い、順光で撮らないと無理です。(PLフィルターもあれば尚良し)
また、夏や春等、大気中の水蒸気やゴミの多い季節は空が明るく白っぽくなりますので、深い青空は出にくいです。
反対に、秋から冬の澄んだ大気なら、空が暗くなって、順光であればストロボやPLフィルタを使わなくても簡単に深みのある青空が出ます。
いずれにしても、四季を通じていろいろ試してみれば、実感としてわかると思います。
書込番号:6635174
2点

>ハイキーに設定すると、ダイナミックレンジが明るい方によるので、
誤解です。
ハイキーとは「ハイライトの基準をここに設定する」という意味なので、空をハイキーの基準にすれば空が飛んでしまうのは当たり前です。
人物と空を両立するのなら、人物を順光で撮るとか、人物はフラッシュを当てる。
もしくはアンダーで撮って後処理でトーンを弄るのどれかになると思います。
書込番号:6635289
0点

XJR1250さんへ
→ハイキーに設定すると、ダイナミックレンジが明るい方によるので、誤解です。ハイキーとは「ハイライトの基準をここに設定する」という意味なので
XJR1250さんがおっしゃってるのは、「ハイキーとはどんな意味(作画)か」ですが、板親さんがいっているのはE-510(又はオリンパス機)における「ハイキー設定」のことです。
オリンパスの取り説による「ハイキー設定」「ローキー設定」とは、
「段調」と言う項目で示され、
ハイキー(H)明るい被写体の段調を広げます。
ローキー(L)暗い被写体の段調を広げます。
と記載されており、そのあたりが板親さんの使い方の間違いにつながっているんだと思われます。
このあたり、取り説の内容だけでは不十分で理解しにくい部分ですね。
書込番号:6635374
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XJR1250さんへ
補足です。
それと、誤解があるようです。XJR1250さんの言っている「ハイライトの基準をここに設定する」というのは、「ハイキー」ではなく、「ハイライトコントロール」のことです。その設定は、スポット測光でハイライトの基準にしたい場所を測光するモードで、「ハイライト&シャドーコントロール」と言う設定が別にあります。
「ハイキー&ローキー」と言うのは、それぞれ「明るめ」「暗めの」画作りを作者が意図的にするものであり、E-510における「ハイキー設定&ローキー設定」とは、そのために適した段調にハイ側ロー側を広げるセッティングです。加えて露出もそれぞれオーバー気味、ロー気味になります。
書込番号:6635433
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皆さんアドバイスありがとうございます。フラッシュを使って今度試してみます。
ところで、XJR1250さんの仰られる「ハイライトの基準をここ(この場合青空)に設定する」というところがわかりません。
ハイキー設定にすると、ヒストグラムで明るい方(右端)のピークが暗いほう(左側)に寄るという理解は間違っているのでしょうか?
お手数おかけしますがもう少し解説をおねがいできませんか?
書込番号:6635496
0点

板親さんへ
それはすぐ上で私が書きましたように、「ハイキー設定」のことではなく、「ハイライトコントロール」のことだと思います。これは、スポット測光時に、「白」くあって欲しい場所を測光することでその部分が白くなるように露出されるように設定する機能です。白い部分が多くある被写体の場合、カメラはその部分がグレーになるように暗いにしてしまうため、見た目よりかなり暗い写真になってしまいます。通常は作者が露出補正で何度か取り直すことになりましが、「ハイライトコントロール」は、それを一発でできるようにした機能です。「シャドーコンントロール」はその逆です。
「ハイキー&ローキー」及び空の青を深く撮るのは上で書いたことを読み直してください。
書込番号:6635561
1点

補足です。
→ハイキー設定にすると、ヒストグラムで明るい方(右端)のピークが暗いほう(左側)に寄るという理解は間違っているのでしょうか?
それは間違っています。上で書いたように、「ハイキー設定」とは、明るいエリアの段調を通常より広げて、微妙な描写を残せるようにする設定です。「ハイキー」の本来の意味は、かなりオーバーな露出を与えて画面全体を明るく眩しい光が当たっているように見せる、「表現のしかた」を言います。標準設定でそれをやると、飛んでしまう部分が多くなりすぎるため、E-510では、そのような表現をしたい場合に段調を広げてやることで明るいけども完全に飛ぶ部分を少なくしています。加えて、露出自体もオーバーに設定されますので、撮影者はあれこれ考えなくても手軽に「ハイキーな表現の写真を撮ることができる」と言うわけです。
書込番号:6635608
0点

私が書いたのはハイライト・シャドウコントロールです。 混乱させて申し訳ないです。
ハイキー、ローキーですが、取説の意味が分かりづらいです。
単に「明るめに」「暗めに」撮るでいいんじゃないかな。
「明るい(暗い)被写体の階調を広げる」なんて書かれていると、私もDレンジを拡大するマジックを披露してくれるのかいな?と思ってしまいます。
書込番号:6635651
0点

「シャドー&ハイライトコントロール」は取り説の 64ページ
「ハイキー&ローキー」は取り説の 73ページ
です。
書込番号:6635675
0点

皆さんPLを忘れていませんか。
PL(偏光)フィルターの効果
http://osaka.yomiuri.co.jp/digiphoto/syokyu/dps2001061.htm
http://www.digicame.com/digicame/c1400l/pl/index2.html
http://www.marumi-filter.co.jp/support/web/w_hennkou_1.htm
http://www.marumi-filter.co.jp/product_info/hennkou/hennkou.htm
http://blog.ricoh.co.jp/GR/archives/2007/06/pl.html
PL(偏光)フィルターの効果を使ってみてはいかがでしょうか。
書込番号:6637840
0点

う〜ん、わからん・・^^;
何度も読み直してはいるのですが・・。(すみません初心者です)
ある程度、分かりやすく言うと
測光モードのシャドー&ハイライトコントロールは
シャッタースピード等で機械的に光量の調整をする。
階調の設定のハイキー&ローキーは
カメラに撮り込まれたデータをソフトウェア的に
画像の明るい(暗い)エリアの段調を通常より広げる。
(OLYMPUS MasterのRAW現像の階調設定に同じ)
と、だいたいこんな感じで思っていれば良いのでしょうか・・。
これに加えてシーンモードにもあるから益々混乱しますネ。
段調(階調?)を広げるとは、階調を増やすと言う事でしょうか・・
(例えば(例えばですよ^^;)、通常、明るい(暗い)部分のグラデーションを256階調で表現している所を
階調設定を変えると設定した側が512階調のグラデーションで表現されるとか・・。)
そんな感じでイメージしてれば良いのかな。・・??^^;
最後に長くなりますが、私と同程度のレベルの初心者さん向けに補足で
前に読んだ本の解説の抜粋を記します。(ベテランの方は読み飛ばして下さい。)
-
一眼レフカメラには露出計が内蔵されていて、そのカメラの露出計は、被写体に反射した光を受けて明るさを測ります。
しかし、光には太陽の光や街灯の明かりのように、直接レンズ内に入ってくるものもあります。
内臓露出計は基本的には被写体の明るさを測るためのシステムですが、実際には被写体そのものの明るさではなく、
レンズを通ってきた光すべてを測ってしまうのです。
例えば逆光での人物撮影で人物が暗く写りがちなのは、カメラは人物を撮っているとは判断できず、
内臓露出計が逆光で明るい背景に影響を受けてしまうからです。
被写体によって光を反射する度合い(反射率)が違うことも、露出に大きく影響しています。
世の中の色々なものをを調べ、平均的な反射率を求めると、約18%になります。
カメラの内臓露出計も、反射率が18%の被写体を測光したとき、正確な露出を割り出せるように設計されています。
一眼レフカメラは、反射率が18%ではない被写体を撮影しようとしたとき、正確な露出を得ることが出来なくなります。
例えば雪のような真っ白な被写体は反射率が高いので、カメラは明るい被写体と判断してしまい、
そのまま補正をしないで撮影すると露出アンダーで灰色っぱく写ります。
それとは逆に、機関車のように真っ黒な被写体は反射率が低く、そのまま撮ると露出オーバーになってしまい、
結果としては真っ白な被写体と同じように灰色に写ります。
このため、反射率の高い被写体を、絞り優先オートやシャッタースピード優先オートなどのオートモードで撮影するときには
プラス側に露出補正が必要になり、反射率の低い被写体ではマイナス側に露出補正を行わなければいけません。
「よくわかる一眼レフ 露出のテクニック」より
-
上記の自動露出の欠点を初心者でも綺麗に撮れるようにようにとメーカーさんが用意されたのが、HI・Lo の設定ですネ。
-追記-
ちなみに、
「カメラの内臓露出計は赤い色をした彼岸花や緑色をした葉などの反射率18%の被写体を測ったとき、
正確な露出を割り出せるように作られている。」
と、書いてありました。
(初心者は紅葉とかは露出ではあまり失敗の無い写真が取れるらしいです。内心今から楽しみにしています。^^;)
書込番号:6639676
0点

CAMEDIA SP-550UZ の板で参考になりそうな情報がありましたよ。
スレ主のpanoramaheadさんの投稿によると、HDRI(ハイダイナミックレンジイメージング)という手法を試されたようです。動いている子供さんだと難しいかもしれませんが、動きのないものでは使えそうです(少々作業が必要ですが)。ブログの画像も拝見しましたがよさそうです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501811113/SortID=6637574/?b1
書込番号:6641765
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