


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K20D ボディ
おはようございます
空気感という言葉がよく使われますが、何のことか実感として
わかりません。昨日も、田中長徳さんの、次の文を読む機会が
あり考え込んでしまいました。
「空気感というのは、写真家だけが視神経の記憶として知って
いる「見ることの奥義」なのである。ただし写真家ならだれで
もその秘密をしっているわけではない。」
私のような所詮写真家でもない人間では奥義など知る由もない
のかもしりませんが、やはり少しは理解しておきたいと思いま
す。
空気感が写り込んでいる写真があれば是非投稿あるいはURLを教
えてください。また、空気感が写し込みやすいカメラとかレン
ズがあれば教えてください。
よろしくお願いします。
書込番号:9074723
0点

おはようございます
>san2006さん
>私のような所詮写真家でもない人間では奥義など知る由もない
のかもしりませんが、やはり少しは理解しておきたいと思いま
す。
僕もずっと撮影してきていますが、「空気感」は理解出来ませんよ (゚_゚i)
「イメージを如何に形(写真)にして表現するか?が重要」と思っていますし
動体撮影なんかは偶然も必要ですから・・・ オロ(・ω・;))((;・ω・)オロ
これを言ってしまえば終わりになるかも知れませんが
「写真=本人の感性」の面は否めないと思います (゚ロ゚;
更に「鍛えれば鍛える程上手になるもの」とも思います o(゚д゚o
では
書込番号:9074780
3点

san2006さん、こんにちは。
空気感・・・確かによく耳にしますね。
「撮影者が感じる被写体を含めたその場の雰囲気」だと個人的には感じています。
私は自分だけの為に趣味で2年半前にカメラを始めたシロートで、誰かに撮った写真なり画像なりを見せたい、想いを伝えたい、というレベルにはまだ達してないので、撮ってる時に「空気感」を意識したことはないですけどね。
書込番号:9074902
2点

こんにちは
プロも言っておられる通り、それは難しいお話のようですね。
同じ写真を見ても、それを感じる方もおり、感じない方もいると思うからです。
多分、写される被写体と余白の部分とのつながりで、余白の(空気の)部分が想像できるような写真かな?
例えば真っ青な海と空などの写真から、紺碧の海の上に広がる空の空気が想像できますよね。
書込番号:9074925
1点

空気感とはその場の雰囲気であり見えるものではないと思いますが、
良い写真というのは自然とその場の空気感が伝わってくるものだと
考えます。
しかし写真を見る人の感性にもかかわってくるものですから、
KYのKと同じことかもしれませんネ(笑)。
書込番号:9075057
3点

匂いじゃないでしょうか?
その場の香さえも伝わってくるような・・・
違いますね...(^^:
失礼しました。
書込番号:9075095
2点

san2006さん、こんにちは。カメラ初心者ですが、こういった話題は好きなので、書き込みをさせていただきます。
学生の頃、ギターを弾いておりまして、その頃に著名な音楽家とお話しをする機会がありました。音楽家に限らず、アーティストが感情を作品(音)に表現するには、技術の向上よりも多くの人と出会って、人として魅力的になることが大切と伺いました。(卓越した技術があることが前提です)
写真も同じようなことが言えるのではないでしょうか。空気感を見つめて瞬間にシャッターを切っていらっしゃる当該サイトの先輩方に憧れています。
小生は技術も感性も低レベルですが、FA77mmLimitedに手助けしてもらってます。
失礼しました。
書込番号:9075125
1点

プロの写真家がなにをもって空気感と称するかは全くわからないので勝手な自説を展開します。
超望遠レンズで遠くを写すと嫌でも空気の存在を感じます。特に日本の場合湿度が高めでパーティクル等の浮遊も多く遠くの景色がぼんやりするとか全く写らない事が多くクリアに写る事は滅多に無いわけです。
つまり空気感とは遠くがぼやける感じの事と思われます。
ただし空気の様に感じるのですから極端にボケてしまったり不自然なボケでは感じを損ないます。
まず主要な被写体をクリアに描写する事が不可欠で、距離が離れるに従い滑らかかつ自然にボケが増加して平面の写真に適度な遠近感を感じるのが空気感なのでは。
書込番号:9075531
2点

猫の座布団さんの補足になってしまいますが、私見では次のような場合も感じています。
1:レンズの収差によって描写される、裸眼では見られない空気の仮想実体感
2:銀塩フィルムの粒状性の荒さや、デジタル写真のノイズなどに由来する画像の荒れから感じられる空気の仮想実体感
書込番号:9075640
3点

私も補足するとハードウエアの面からは自然なボケ感の得られるレンズや解像力、適切な画像処理など。
写真を写す人の要素としては適切な遠近感が得られる構図や絞り値の設定、シャープネスやコントラスト、彩度の設定や全般的なプリント技術などが含まれると思います。
書込番号:9075687
1点

プロでも分析できない写りの心地よさなので
他に言葉がみつからないというのが本当のところだと思います。
そのような描写を理解するには、そのような高額なレンズを使い込んでやっとそう表現したくなるのだと思います。
どんなに言葉にしようとしても所詮伝えられるものではないと思います。
レンズの設計者なら、それらをある程度分析してその方向に持っていこうとしているのでしょうね・・・。
すごい世界ですね。
こういうウンチクの世界も実は好きです。
書込番号:9075804
2点

こんにちは。
オーディオ仲間では臨場感と同様に使っていました。よく考えずに、写真でも同じように受け取っています。私の場合は、その場の音が聞こえてくるような写真、写っていない範囲も感じ取れる写真でしょうか。。 FA77やFA31のような収差を活かしたレンズで撮ってみるのも雰囲気を表現するのによいかもしれません。
書込番号:9075898
2点

ありきたりな言い方ですが、
たとえば、冬の写真なら、その底冷えする寒さまでが伝わってくるとか、春の写真なら、ポカポカ陽気
で居眠りしたくなるような気持ち良さが伝わってくるような写真のことでしょうかね?
書込番号:9076010
4点

小生の解釈になりますが、ひとえに空気感そのものというより、前段に主語があるのでは。
写真の場合、見えないものを空気と表現し、撮影者はそれを表現し、鑑賞者がそれを感じ取ることが空気感。
人間の感情なら「哀しみの空気感」「緊張の空気感」「やさしさの空気感」…
自然現象に起因するなら「荘厳な空気感」「見えざる手のような空気感」…
先日、北海道新聞の読者投稿欄で、
鉢植えに芽を出した福寿草を子どもたちが嬉しそうに眺めているところを
おじいちゃんかおばあちゃんが撮影された写真が掲載されていました。
次世代に注がれる深い愛情、これからを担う世代にも決して失われていない優しさを
その写真から暖かな空気感として受け取りました。
作例としてアップはできないですが、一例まで。
>空気感というのは、写真家だけが視神経の記憶として知って
>いる「見ることの奥義」なのである。ただし写真家ならだれで
>もその秘密をしっているわけではない
これも小生の解釈では、
被写体そのものより、それらから鑑賞者が受け取る様々な感動が「空気感」。
写真家は、自身で経験した、被写体を徹底的に観察し感動すること、
それを作品として最大限引き出し表現するノウハウを含めて「見ることの奥義」。
…といったところでしょうか。
不勉強の為、空気感を写し込みやすいカメラやレンズは存じませんが、
写し込めないカメラやレンズはないと思います。
san2006さん 貴重な情報ありがとうございます。
書込番号:9076113
1点

なにかでプロが書いてましたが、
完全無収差の計測用レンズでは立体感や空気感は
感じられないそうです。
完全に同意するわけではありませんが、
微妙な残存収差が立体感や空気感を演出するのは
わからない話ではないですね。
書込番号:9076753
1点

空気感・・・
私は、カルロスゴンさんのご意見がもっとも簡潔で分かりやすいと思いました。
その写真から感じられる臨場感や立体感・・・リアル感。。。のような物を感じる写真と。。。
鑑賞する側の・・・まさしくKYのK。。。「空気」を感じ取る感性と思います。
ペンタックスのカメラでは無いので申し訳ないのですが。。。
自爆覚悟で(^^ゞ・・・
自分なりに「空気感」がでている??と思われる写真を上にあげてみます。
いかがでしょうか??空気感・・・足りないかな??^_^;
やはり・・・背景をボカした被写界深度の浅い写真が立体感・・・リアル感を出しやすいでしょうか??
風景なら・・・ややローアングルとか・・・思い切った俯瞰のアングルとか・・・
奥行きのある映像が「臨場感」を感じやすいでしょうか??
私の作品ではありませんが。。。
個人的にハッキリと空気感を感じた画像はこれです。。。
このスレッドの中ほど・・・はまってますさんの画像が好例と思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490211071/SortID=8832038/
私も 空民さんに同感で。。。
空気感を写し込めないカメラやレンズは無いと思います。
書込番号:9076767
3点

とても深いいお話ですよね、正体は良く分かりませんが
少しでも綺麗に撮れるように意識し始めて、だんだんリアルさを求めて、、
レンズなんか、だんだんキットじゃ我慢できなくなって、よく言われる沼でしょうか、
足を掴まれておりました
写真も好きになって見れば、弦楽器なんかとイメージは似ているかなと思ってました
音は誰でも出せますし、高価な楽器ほど良い音色がします
しかし、発表会などで人に聞かせるとなると基礎を学んで練習が必要ですよね
ましてや、お金を頂いて聞かせるとなれば、感性、個性、才能等プラスで別格の世界です
そういう人たちが修行、訓練しながら何かを掴みとろうと、あるレベルに行かないとわからないような
どの分野も、そういう極めた世界にしか見えない何かがあると思います
そういう人たちのおかげで、色々進歩があって
カメラも手軽に綺麗な写真が撮れるようになって来て、便利にもなってきました
書込番号:9077036
1点

KYって、「空気読めない」の略ですよね。
それと同じです。
その場の雰囲気やノリ、その場だけに漂う臨場感や悲壮感や虚脱感など。。。。
写真が撮られた場所にどういった空気が漂っていたかが写真を見た人に伝わるような写真
をいうのではないでしょうか。
書込番号:9077180
2点

銀塩の頃、CONTAX G2にツアイスレンズで撮影した時に空気まで写ってるんじゃないかと錯覚した覚えはあります。あくまで錯覚?今はその写真がないので確認できませんが(^-^;
書込番号:9077184
1点

みなさん真摯なご意見ありがとうございます。
社台マニアさんこんにちは
> 僕もずっと撮影してきていますが、「空気感」は理解出来ませんよ (゚_゚i)
お仲間がおられ安心です。
> 「イメージを如何に形(写真)にして表現するか?が重要」と思っていますし
私の場合、なんでもかんでも手当たり次第に写しているので、時として
イメージさえなく撮影することもしばしばです。出たとこ勝負ってこと
も多々あります。
その点、社台マニアさんは馬というテーマを突き詰めて撮られてますの
で、イメージを如何に形(写真)にして表現するかを突き詰めておられ
ます。
写真の掲示ありがとうございます。
本題と関係ありませんが、緑の手すりが手前の白の手すりよりピントが
合って見えるのは私の錯覚でしょうか?
> 「写真=本人の感性」の面は否めないと思います (゚ロ゚;
その通りと思います。それが多様性につながり鑑賞としておもしろいので
すが、個人レベルで考えると厳しさもありますね。
たちゆこさんこんにちは
> 「撮影者が感じる被写体を含めたその場の雰囲気」だと個人的には感じています。
私は今まで写真を撮るときに、その場の雰囲気を写し込む意識はありま
せんでした。一つの気づきになりました。どのようにすれば良いのかわ
からないで今後の課題とします。
里いもさんこんにちは
> 多分、写される被写体と余白の部分とのつながりで、余白の(空気の)部分が想像でき
> るような写真かな?
> 例えば真っ青な海と空などの写真から、紺碧の海の上に広がる空の空気が想像できます
> よね。
空気感=空間的広がりと余白の想像がを感じられるということでしょうか。
カルロスゴンさんこんにちは
> 空気感とはその場の雰囲気であり見えるものではないと思いますが、
> 良い写真というのは自然とその場の空気感が伝わってくるものだと
> 考えます。
> しかし写真を見る人の感性にもかかわってくるものですから、
> KYのKと同じことかもしれませんネ(笑)。
発信者と受信者の連携ですね。
写した世界に見るものを引きずり込む、そんな写真を撮りたいものです。
OBボボさんこんにちは
> その場の香さえも伝わってくるような・・・
印刷された絵をこすると、そのものの香りがする試みがあったと読んだ
ことあります。
プラスチックのマイクロカプセルに香りを閉じ込めコーティングするそ
うです。
ペンタ丸さんこんにちは
> 音楽家に限らず、アーティストが感情を作品(音)に表現するには、技術の向上よりも
> 多くの人と出会って、人として魅力的になることが大切と伺いました。(卓越した技術
> があることが前提です)
いいお話ですね。先日TVで、立木義浩さんが徳を積むことの大切さを語っ
ておられたのが印象に残っています。この時、ある意味ではコミュニテ
ィでの写真撮影のことなので、技術は二の次のような印象でした。
> FA77mmLimitedに手助けしてもらってます。
評判のよいレンズですね。空気感がなんだか理解もせず言うのもなんで
すが、空気感が感じる写真をとるには、技量だけでなく機材にも関係す
るのでしょうね。
猫座布団さんが補足でおっしゃっているように、
> ハードウエアの面からは自然なボケ感の得られるレンズや解像力、適切な画像処理など。
猫の座布団さんこんにちは
> 主要な被写体をクリアに描写する事が不可欠で、距離が離れるに従い滑らかかつ自然に
> ボケが増加して平面の写真に適度な遠近感を感じるのが空気感なのでは。
このような写真を見るとぞっくとすることがあります。私もうすうすこ
んな感じが空気感なのかなと思っています。それと宇宙でも水中でも、
空気感ある写真はとれるのではないかなぁとも。
秋葉⇔神保町さんこんにちは
> 1:レンズの収差によって描写される、裸眼では見られない空気の仮想実体感
ペンタ丸さんの書かれたFA77も収差を味としたレンズと聞きます。収差
→仮想実態→味でしょうか。
> 2:銀塩フィルムの粒状性の荒さや、デジタル写真のノイズなどに由来
する画像の荒れから感じられる空気の仮想実体感
画像の荒れと表現についてはまだ理解していない素人なので難しいです。
勉強します。
jackiejさんこんにちは
> レンズの設計者なら、それらをある程度分析してその方向に持っていこうとしているの
> でしょうね・・・。
私が空気感という言葉をはじめて意識したのは、パナソニックが L1+
キットレンズ を発表したときの開発者の方のコメントでした。空気感ま
で写るレンズと表現されてました。
それ以降、この言葉を聞くたびに、定義できないことばでコミュニケー
ションできることが不思議で気になっておりました。
このL1残念ながら私の手のサイズでは、シャッタをきちんとグリップし
たままで押せないので購入を断念しました。高かったこともありますが・・・。
続く
書込番号:9077385
1点

続きです。長文失礼します。
manbou_5さんこんにちは。
> オーディオ仲間では臨場感と同様に使っていました。
そのようですね。インタネットで空気感を調べていて、オーディオ分野
では空気感という言葉が臨場感とほぼ同じ意味で使われているのを知り
ました。また、オーディオ機器で空気感という調整用のつまみがあるの
も存在するそうですね。臨場感を出すため高音域を持ち上げるそうです。
従来の高音の調整と何が違うのかまでは調べることができませんでした。
> FA77やFA31のような収差を活かしたレンズで撮ってみるのも雰囲気を表現するのによい
> かもしれません。
時代はDA何ですが、FAの人気はすごいですね。
NeverNextさんこんにちは
> たとえば、冬の写真なら、その底冷えする寒さまでが伝わってくるとか、春の写真なら、
> ポカポカ陽気で居眠りしたくなるような気持ち良さが伝わってくるような写真のことで
> しょうかね?
臨場感が感じられ見るものをその雰囲気に引き込む。やはりこれは奥義
でしょうね。
空民さんこんにちは
> 写真の場合、見えないものを空気と表現し、撮影者はそれを表現し、鑑賞者がそれを感
> じ取ることが空気感。
> 人間の感情なら「哀しみの空気感」「緊張の空気感」「やさしさの空気感」…
> 自然現象に起因するなら「荘厳な空気感」「見えざる手のような空気感」…
その見えないものを感じる心を持つこと。感じなければ写し込むことは
できないですね。空気感という言葉の定義を超えた大切な考えと思います。
> 先日、北海道新聞の読者投稿欄で、
記述していただいた文で細かい描写は別として目に浮かびます。技量機
材を超えた世界ですね。
> 被写体そのものより、それらから鑑賞者が受け取る様々な感動が「空気感」。
> 写真家は、自身で経験した、被写体を徹底的に観察し感動すること、それを作品として
> 最大限引き出し表現するノウハウを含めて「見ることの奥義」。
> …といったところでしょうか。
これからの撮影スタイルに取り込みたいと思います。
> san2006さん 貴重な情報ありがとうございます。
こちらこそありがとうございました。お陰様で大切なこと気づきました。
ウォームホイルさんこんにちは
> 完全無収差の計測用レンズでは立体感や空気感は
感じられないそうです。
コンピュータエイドの設計で収差がどんどん減ったレンズが開発されて
いるようですが、最後にはな薬が必要なんでしょうか。
#4001さんこんにちは
写真の掲示とURLのご紹介ありがとうございました。
1枚目の写真。奥行き感の感じられるきれいな写真ですね。
> やはり・・・背景をボカした被写界深度の浅い写真が立体感・・・リアル感を出しやす
> いでしょうか??
奥行き感はこの写真のようになだらかなボケがポイントですね。
あとはピントを合わせる場所でしょうか。はっきり輪郭のあるもの、面
積の大きなもの、近くのものなんかにと聞いたことがあります。間違って
いたらご教示ください。
2枚目の写真。臨場感があり見て気持ちのよい写真です。
> 風景なら・・・ややローアングルとか・・・思い切った俯瞰のアングルとか・・・
奥行きのある映像が「臨場感」を感じやすいでしょうか??
手前の大きな岩と遠景の山並みが対比となってより臨場感が感じられる
のだと思います。
CαNOPさんこんにちは
> 訓練しながら何かを掴みとろうと、あるレベルに行かないとわからないような
> どの分野も、そういう極めた世界にしか見えない何かがあると思います
そうですね。ある高見までいくとすかっと見渡せる、そんな気分を味わってみたいです。
鉄道写会人さんこんにちは
> KYって、「空気読めない」の略ですよね。
漢字が読めないことかと思ってました。?!
> その場の雰囲気やノリ、その場だけに漂う臨場感や悲壮感や虚脱感など。。。。
> 写真が撮られた場所にどういった空気が漂っていたかが写真を見た人に伝わるような写真
> をいうのではないでしょうか。
傍観者の立場でなく、写す人も被写体の世界にとけ込む必要ありそうですね。
DJ1551さんこんにちは
> CONTAX G2にツアイスレンズで撮影した時に空気まで写ってるんじゃないかと錯覚した覚えはあります。
見えないものを写す。これは錯覚を起こす写真を撮ることかもしれませんよ。
拝見したかったですが残念です。
--
みなさん書き込みありがとうございました。
お陰様で、空気感の定義以上に大切なことをいろいろ気づくことができました。
書込番号:9077436
1点

san2006さん 皆さんこんばんは。
遅くなりましたが、PENTAXレンズがらみの情報があるのでご紹介まで。
「空気感」という言葉で思いまだすのは、大竹省二さん、
PENTAXレンズでは、FALimitedシリーズを指導された写真家と理解していますが、
その大竹さんが書かれた、アサヒカメラのレンズ観相学という記事です。
その中で、PENTAXレンズでは、85mmF1.8(Mレンズ)と
A★135mmF1.8の記事の中でボケ味の良さを、「空気感」という形容で表現されています。
85mmに関しては、「・・・などのソフトなボケ具合が、空気感とともに・・・」
135mmに関しては、「・・とくに、このレンズのボケ味は空気感をともなうほど、
素直で肉眼に近いボケ味をもっているのが特長で、人物を浮き立たせたファッション撮影、
ポートレートなどに最適だし、カラーバランスも良い。・・」と礼賛されている。
一説ではこの記事によってA★135mmF1.8や85mmF1.8の人気が急騰したとか。
この「空気感」の解釈は私の手に余りますが、良いボケ味の究極的な賛辞ではあるようです。
如何でしょうか?
ちなみにこの、大竹省二氏の「レンズ観相学」は30レンズについての別冊が、
1998年に発行されていて、私の拙文はこれを参照しています。
書込番号:9080060
1点

スレ主さん>
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490211071/BBSTabNo=6/CategoryCD=0049/ItemCD=004902/MakerCD=29/Page=7/ViewLimit=0/SortRule=1/#8832038
数ある作例の中で私が空気感を感じた中の1枚がこれです。
この板の中盤にある”はまってます”さんが撮られた夕暮れの湖面の写真。
S5-Pro+16-85VRの双方の良所を引き出した逸品だと思います。
もちろん感じ方は人それぞれですが、私にはそこにいるかのような臨場感(静寂)が伝わってきます。
はまさん、またお借りしちゃいました。
でも、まじ、スゴイ1枚だと思います。
書込番号:9080664
1点

リンク貼り間違えましたので、再度。
これです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490211071/SortID=8832038/
あと、K20Dといえば風丸さんがいるじゃないですか〜。
空気感というか透明感のある作品をPENTAで撮り続けている大師匠です。
http://kakaku.com/auth/profile/profile.aspx?NickName=%95%97%8A%DB
書込番号:9080725
1点

うーん。難しいお話ですね。空気感ですか。。。
写真家の持っている写真に作りこむ世界観みたいなものですかねえ?
(表現が難しいですね)
よく写真を見るとその写真の作家が誰なのか、わかることがあります。
また、機材、例えばカメラとか、特にレンズ(昔はフィルムかな)などは良くわかりますね。
そういったものをトータルした感じ(雰囲気)が空気感でしょうかね。
絵画で言う作風のようなものが写真にもあるわけです。もちろん、レンズなどの機材にもあったりします。
写真はきっちりかっきり写して、後でレタッチソフトで仕上げればいいというタイプの見方をする人とは逆の考えかたですね。
ちなみに、私はメイプルソープとか、ハナブサリュウさんの空気感は好きなんですよ。
自分とは全く違うし、真似しようとも思いませんけど。^_^;
書込番号:9080840
1点

不思議なもので写真をじっくり見た後に目をつぶると、一瞬を切り取っただけの
写真が動き出したり、情景を肌で感じたり、音が聞こえたような気になることが
確かにあるんですよね。
ただし、これはプロだからとかいい機材だからでなくて「偶然写ってた」ようなにも
感じることがあります、必ずしも一眼でなくてもいいんです。
ただ、これはあくまで感じる側の意識ですので、写真家やメーカー(供給側)が口に
すると、「遠赤外線のあったかさ」や「マイナスイオンの清涼感」みたいに非常に
安っぽくなってしまいますね(単なる営業トークになってしまう)
そういう写真を撮れる確率を若干上げられる可能性があるのが「いい機材」で
そういう写真を意図的に撮ろうとしてできるのが本物のプロ
なんじゃないかなぁと思います。
若干ちがいますが、大工でも工場でも本物の職人が入ってくると、現場の雰囲気が
一変してピリッとしまる。こういう感じを写真で表せたらいいなあと思います。
書込番号:9080881
2点

こんにちは!
本名のイニシャルがKYのキムチたくあんです。
この写真では水の波紋が写っています。
温室の中で撮っていて、天井から水滴が落ちたのが偶然写りました。
静の中に動が入ったことで相乗効果でリアルな一瞬が切り取れたかなと思っています。
撮影中の蒸し暑さや状況を思い出させてくれる名脇役だったと感じます。
風丸さんはそういう写真を意図的に撮っていますよね。
いろんな引出し(アイデア)をもっていますので、
パクっているうちに凄いのが撮れるかも知れないですね。
書込番号:9081004
1点

おはようございます。
>沼の住人さん
去年日本カメラ誌上でハナブサリュウさんの645で撮ったパリのパレスホテルの内装の写真の描写に圧倒されました。
(今月のどちらかのカメラ誌上の表紙にもパリの写真が使われているようですね)
最近のデジカメも解像力は上がってきましたが、こういう力強い描写は伴っていないような気がします。
違っているかもしれませんが、K20Dとキヤノンの50D、ニコンのD90のHPにあるサンプルを見てみると、これが各社の「空気感」に対する考え方を表しているのかな、と感じたりします。
K20D
http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/k20d/ex.html
EOS 50D
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/50d/sample/eos50d_sample-j.html
D90
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d90/sample.htm
書込番号:9081048
1点

> 違っているかもしれませんが、K20Dとキヤノンの50D、ニコンのD90のHPにあるサンプルを見てみると、これが各社の「空気感」に対する考え方を表しているのかな、と感じたりします。
K20Dの風景の方のサンプル写真は吉村和敏カメラマンですね。PENTAXカレンダーに取り上げられたあたりからファンです。(その前に、お名前に気付かず、写真はずいぶんと見ていましたが)
(^.^)
土門拳はどの写真も土門拳ですし、ハナブサリュウは建物でもヌードでもハナブサリュウなんですね。不思議だなあ。
よく風景写真を見ても、そこの肌寒い空気を感じさせてくれる写真もありますし、きれいだなあという感想しか残さない無味乾燥な写真もあります。まあ、そのあたりが空気感でしょうかね?
画家だとターナーのファンだったりしますが、光の描写であそこまで臨場感を持った絵が描けることに脅威を感じますね。
ううむ。光をどう扱うかが私の永遠の写真の課題だったりして。。。^_^;
書込番号:9081156
1点

> 空気感が写し込みやすいカメラとかレンズがあれば教えてください。
というのがありましたね。
私は「写し込み易い機材」というのはないと思います。
と言っちゃうとウソかな?
まず、そこで撮りたい写真、そこで写真として残したい雰囲気を捉えるための機材というのは場所やシチュエーションや撮影者の好みによって様々だと思います。なので、絶対にこれ!というのはないのだと考えます。
例えば、家族の写真ならその雰囲気が一番とらえ易いのがコンパクト機ならばコンデジが一番でしょう。ダカフェ風のほわっとした絵が欲しいならシグマの30ミリ。。。なんて特定のカメラで実現しやすくなる場合もありますね。
じゃ、カメラマンはなんでもいいのか?というと、たぶん、自分の意図が伝えやすい機材というのが使い易い機材なんだろうと思います。それは写りもそうですし、持ち運びもそうでしょうし、リズムなんてものも関係あるかもしれません。そんなところで、皆が機材を選んでいるのでしょう。(レンズを探しっぱなしになると沼という怖ろしい場所に連れて行かれますが)
私にとっては、PENTAXの「雅」というスタイルだったり、小型のK-mといった機種だったり、じゃじゃ馬のDA☆16-50だったりがやたら、面白いところにハマってくれていますね。(^.^)
まあ、とりあえずはいろいろな写真を撮ってみて、ご自分のスタイルを探してみてください。そのうえで、ご自分の好きな空気が撮れる機材を見つけられればいいのではないでしょうか?それがコンデジだったとしても、私は全然不思議ではありません。
書込番号:9081466
1点

とても面白い話題ですね。参加させてください。^^
空気感・・・いろいろな意見があり、それぞれ正解なのでしょうね。
皆さんの話を聞いていると、
・気温や緊張感などまで含むその場の雰囲気を感じる印象派、と
・霞やボケなどレンズやカメラに起因する被写体距離差派、とに
分かれているような感じがします。
私は後者、猫の座布団さんとまったく同じ意見です。
> つまり空気感とは遠くがぼやける感じの事と思われます。
> 主要な被写体をクリアに描写する事が不可欠で、距離が離れるに従い滑らかかつ自然に
> ボケが増加して平面の写真に適度な遠近感を感じるのが空気感なのでは。
で、この点においてあくまで私個人の感想としては、
K20Dはややキャノン等のように画面全体がすっきり綺麗過ぎで
K10Dの方が空気感は良かったように思っています。
ということはノイズが多い方が空気感を感じやすい・・・?
(あ、けっしてK20D批判ではありません。
僕も総合的な画質はK20Dの方が圧倒的に良いと思ってます。)
書込番号:9082504
1点

こんばんは。とても興味深いテーマなので私も参加させてください。
私の経験では、10年ちょっと前、デジタルカメラの進歩とともに、
その解像度がフィルムの粒子のキメ細やかさを超えたあたりで、
当時100万円以上したデジイチをまだ導入できない若いカメラマンが
「デジタルは解像度はあるけど空気感が撮れないからなぁ」など
否定的に使われているのを何度か耳にしたことがあります。
確かにその頃の(私が持っていた)コンデジの絵は一見キレイでしたが、
フィルムで撮った写真と比べて、なんか平面的=説明的に感じたり、
被写界深度の狭さに悩まされたり、拡大したら手ぶれに驚いたりしました。
これらは見る環境(PC+モニタやプリンタ出力)の変化による影響も
多かれ少なかれあったと思います。
田中長徳先生のこのコメントの出典(時期)や意図は私にはわかりませんが、先生の写真集
(特に膨大な歴史的なモノクロ作品)には、空気に加え時間さえ捉えているようで、
「時空というものは、田中長徳だけが視神経の記憶として捉えた「いつでも見ることの
できる奥義」なのである。」などとおっしゃっているようにすら感じてしまいます。
→つまり、いつも超高層ビルのてっぺんから望遠鏡で外の景色を観察したり、
頻繁に海外の空気を撮影に行かれたりしている田中先生には我々一般人とは少し違う
領域が見えているのかも、と感じます。
しかし、デジイチも一挙に発展/普及し、手軽に高画質写真が撮れる環境が整ったのですから
どんどんバシバシ撮って自分の人生の瞬間の「時間と空気を捉える」という「姿勢」で
我々はいいんじゃないかな、と私は思います。
書込番号:9082840
1点

>確かにその頃の(私が持っていた)コンデジの絵は一見キレイでしたが、
フィルムで撮った写真と比べて、なんか平面的=説明的に感じたり、
被写界深度の狭さに悩まされたり、
それはボクも感じていました。デジカメ導入が遅れた最大の理由でした。
APS-Cでの画像でも少なからず感じます。
空気感はフルサイズでの比較となるのでしょうか。
書込番号:9083182
1点

こんばんは。ペンタックスのオーナーではありませんが・・・
「空気感」とか「平面的」って、具体的な言葉にするとなんなのだろうって、ずっと疑問です。
投稿写真「港」は、そんなのが気になり出したきっかけの1枚です。季節はいつと感じますか? あえてExif情報を保持できないソフトで1024×768ピクセルにリサイズ、JPEG再圧縮してあります。フォトレタッチはなし。
「城」はその逆、「空気感」がないというのか「平面的」な、言わば現実感のない写真。こちらはExif情報付で同様リサイズ、JPEG再圧縮、フォトレタッチなし。
「港」の答えは"42317182308002"、年月日時分秒を逆、右からに並べ替えました。季節を示すモノは写ってなくても、そんな感じしませんか? ひとりよがりかな。
みなさまの思う「空気感」とか「平面的」とか、もっと聞かせていただけると幸いです。
書込番号:9083623
1点

こんばんは。
san2006さんの問いかけに対するみなさんのご意見を興味深く拝見していました。
写真を評価する表現には色々な言葉が使われていますが、
その言葉について深く考えたことはありませんでした。
今回のテーマの「空気感」、耳に心地よい響きですが具体的に説明となると
よい言葉が思い浮かびません。
体験から思うに
私は撮影であちらこちらに出かけますが、その地に入ると空気が自分の生活している世界とは
違った印象を受ける土地が宮城県内に2箇所、隣の岩手県に1箇所あります。
一枚目の作例はその中の一つ、岩手県の遠野市です。
写真にまったく興味のない家人がこれだけは好きだという写真が二枚目の作例です。
一昨年、私が重い心臓病で生死を彷徨った病室からの写真です。
三枚目の作例はとても思い出の詰まった場所での撮影です。
そこにいることができるだけで感慨深い、そんな思いの撮影でした。
このように説明しないと、これらの写真をご覧になった方には撮影の背景なんてわからないですよね。
2005年にブログを始めましたが、当初から次の一文を載せています。
「写真は語りません。写真を通してあなた自身が語ってください。」
見た人が語れる余力のある写真、それが「空気感」かな などと勝手に考えています。
書込番号:9083794
3点

レス二度目でスイマセン。
最近ヒマな時は図書館でカメラ関係の本を借りてよく観るんですが・・・カメラ黎明期の写真とかピンホールカメラの写真とかにも「空気感」的なものを感じるのはただのノスタルジーなんでしょうか。
書込番号:9084823
1点

こんばんは。
写真であれば撮る瞬間に 今だ!って思うような切り取りたい瞬間ってあると思うんです。
何気に待ってても予感がして、急に撮りたくなる時、それも空気感なんだと思ってます。
目で見てシャッターに指が触れて・・5感を超えた第6感で感じるような感覚のような気がします。
綺麗な花の写真を見て、綺麗だな・・って思うのは皆同じで、それにプラスアルファは経験則だと思うんですよね。
その写真に空気感ってものが存在するのなら、それを見て感じるものも空気感で、
撮った人と同じ感性である・・と思ってます。
道具によって撮れる撮れないは無いと思ってます。
駄文すみません。
書込番号:9085275
2点

皆さんおはようございます
いろいろなご意見を拝見して、難解な「空気感」が少し身近になったようです。
習わぬ経読みさん
> この「空気感」の解釈は私の手に余りますが、良いボケ味の究極的
> な賛辞ではあるようです。
「空気感」の要素として良いボケ味が条件だと私も思っていたのです
が、読み進むうちに・・・
沼の住人さん
> 土門拳はどの写真も土門拳ですし、ハナブサリュウは建物でもヌー
> ドでもハナブサリュウなんですね。不思議だなあ。
そういえば土門拳の写真は土門拳ですね。特徴の一つはボケ無縁の
ような写真であることが印象に残ります。
ではボケ無縁のような土門拳の作品には「空気感」ってないのでしょ
うか。そんなことないですよね。たとえば、江東区の遊ぶ子供たちの
写真なんか、写真を見ている自分も遊びの中にいるように感じられる
写真があります。
これも「空気感」がある写真といえるでしょう。
とすると、
【「空気感」ってボケなどなどの特定の条件で説明できない、
いろんな味わい深い写真すべてに存在するもの】
ではないかと思いつきました。
もちろん多くの写真では、ボケが「空気感」を表現する大きな要素と
なっていると思います。
そう考えるとトイカメラで撮った写真にも、独特の味わいで魅力ある
写真もあり、これも「空気感」のある写真といえますね。
たちゆこさん
> カメラ黎明期の写真とかピンホールカメラの写真とかにも「空気感」
> 的なものを感じるのはただのノスタルジーなんでしょうか。
見る人が味わい(おもむき)を感じれば「空気感」ですね。
沼の住人さん
> 私は「写し込み易い機材」というのはないと思います。
私もそのような理解にだんだんなってきました。
風丸さん
書き込み感動しながら読ませていただきました。
> 見た人が語れる余力のある写真、それが「空気感」かな などと勝手
> に考えています。
至言だと思います。
多少、自分なりにすっきりしてきましたが、私が「空気感」と
言う言葉を使えるようになるのはまだ遠い先のようです。
書込番号:9091263
2点

san2006さん
返信ありがとうございます。
わかったようなわからないような文章で申し訳ありませんでした。
>私が「空気感」と言う言葉を使えるようになるのはまだ遠い先のようです。
ご自分の作品を一度じっくり振り返ってみたらいかがでしょう?
きっと不思議な感覚に陥る映像を見つけられると思いますよ。
自分も振り返ってみました。
作品として公開するようなものではなくても、何か感じるものがありました。
書込番号:9091912
4点

空気感。このスレッドは、よいですねえ。
私自身、よく空気感という言葉を使います。
また写真を通して、それを表現したいとか伝えたいという強い想いもあります。
自身のブログやほかの方の写真への感想を伝えるときに使うことも少なくないです。
自分にとっての空気感とは、
"その写真がもっている力、そのものであったり、その力を伝えるもの・伝えたいもの"です。
たとえば、飛行機の写真を友人と私で、2枚撮ったとします。
友人は、広角レンズで、飛行機を見ている小さな男の子がはしゃぐ姿の背景に、
柔らかなボケで飛行機を入れました。
私は、同じ場所から超望遠で、迫りくる機体をupで正確な機械のように撮影しました。
一方は、子供の姿で、冬でも暖かい明るい雰囲気になりがちですし、
他方は、迫力や緊張感が画面いっぱいになる印象になります。
それ自体も空気感だとおもいますし、
何かを被写体にひとつ加えて、意図的に逆の印象をつけるのも、
表現での空気感だとおもいます。
(たとえば子供の隣にいる、実はすごい形相のお母さんとか、
望遠写真の方の背景に、まあるいお月さんとか)
もちろん、それは見た人が自由に感じるのが写真の大前提ですが。
まあ、オチとしては、私の写真の多くに、
まだその力を伝える空気感がないということを申し添えておきます。
書込番号:9102729
2点

G55Lさんの紹介でこのスレを知りました。
空気感という言葉は、自分はこう聞えます:
写真について何も分かりませんが、何を言わなければと思って、
やはり空気感というか、素晴らしいお写真ですね・・・
書込番号:9246945
2点


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