


デジタル一眼カメラ > SONY > α700 DSLR-A700 ボディ
α700のオートホワイトバランスで質問します。
画像が黄色っぽく見えるのです。
過去ログを見たところ「AWB」と言うタイトルのスレがあり、まさしく画像が黄色っぽいという内容でした。
そのスレを読むと仕様のようですね。
しかし、その他の記事を読むとα700のAWBは安定してるという発言も見かけました。
あまりにも黄色くなるので、私のカメラの個体の問題なのか少々心配になりました。
画像をアップします。
参考になるかどうか?
こんな物ですか?
α7DのAWBも満足という訳ではありませんでしたが、そんなに不満ということもなく、たまには良い色も出してくれてたのですが。
書込番号:7670598
1点

ホワイトバランスをオートではなく太陽光で撮られて
みてはいかがでしょうか。
書込番号:7670617
1点

神玉二ッコールさん、早速の返信ありがとうございます。
つまりAWBは使い物にならないということでしょうか?
書込番号:7670664
0点

α700の液晶とパソコンのモニタでどの程度
色が違っているか把握しておけば、実際に
撮ってα700の液晶の色が不適切だと思えば
色温度を調整するとかすれば良いんじゃないかと
思います。
ちなみに、ニコンD70ではAWBがまったく
使い物にならなかったので、こういうのを
利用する人が多かったです。
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_89_175_45519066/45493342.html
書込番号:7671072
0点

太陽光での撮影の場合は、時間帯や場所にもよりますね。昼間で日の当たる所での撮影だと、実際黄色が強い感じになる事はあります。一方で日陰で撮影したら青みが強くなりますし。
太陽光線自体まったくのニュートラルな色合いではないですし、朝撮影しても、昼撮影しても、夕方撮影してもまったく同じ色で仕上がるAWBというのがあったとすれば、それはそれで優秀な訳ですけど、その時間帯の雰囲気が表現されない写真というのは面白みがないでしょうからね。
書込番号:7671262
0点

ぼくも さだじろうさんの言うとおりだと思います
α700のホワイトバランスは優秀だと思います
オートにしていてあまり変だったことはないように思います
あとn_gさんの作例は すべて日時も場所も時間も違うので
もし7Dと比較したいなら それらを全部同じにしないと
本当のところ どう違うのかはわからないと思いますよ
ほかのα700と比べるのも
同じ理由で難しいと思います
書込番号:7671317
0点

写真を見た限りでは問題ないように思います。DROがかかって暗部が持ち上がっているため緑が黄緑がかっているように思われます。気になるようでしたらRAW撮りされると調整できるのでRAW現像されたらどうでしょうか?
書込番号:7671319
1点

僕のもこんな風になりますよ。
JPEGでとってもフォトショップの自動レベル補正をすれば大抵の場合色かぶり?が取り除けます。
それより拘りたい場合はやっぱりRAWでとるのがいいですね。
設定に時間をかけるより色々なセッティングでとって後で選ぶ方が満足いく写真は多いです。
書込番号:7671605
0点

黄色いですよね。
私もそう感じます。いろいろ撮りましたが全体的にそのような傾向です。太陽光だけでなく屋内の照明でもそうでした。こればかりは結構ショックですね。上記の方々のような方法で対処するしかないようです。
フィルター付けてもデジタルっておかしなことになるんでしょうね?
書込番号:7671749
1点

光景の一部に小さく切ったグレーカードを置いて試し撮り。
Photoshop等でグレーカードのRGB値を見れば傾向をつかめます。
というか、RAW撮りの場合は現像時にこのコマのグレーカード部分でWBを取り、他の総てのコマにホワイトバランス値をコピペする手法を使っています。
AWBは簡単JPEG撮り専用と考えます。
書込番号:7672304
2点

> つまりAWBは使い物にならないということでしょうか?
どうしてこういう棘のある書き方をするのか、甚だ疑問ですが、そもそもAWBがどういうものかを考えれば、色再現を期待する時にAWBなんて使う方が間違っています。
どういう光線なのかという情報がない状況で、色を再現しようなんてのは、神でもなきゃできません。
限られた情報と経験則から、概ねこんな色だろう判断するアルゴリズムを組み込んであるだけです。
そもそも、Jpeg出しなんてこのクラスのカメラでは勿体無いですよ。
RAWで撮って現像時に白やグレー使って(無ければ、同じ条件で何枚か撮ってれば、そっちであわせて、そのパラメータを持ってくればいいだけだし)WBとればいいんじゃないですか?
Silkypixとか使えば簡単です。
書込番号:7673845
1点

みなさん、返信ありがとうございます。
やはり黄色っぽいというのが仕様のようですね。
今まで使ってきたカメラ、EOS10D、α7D、コンパクトカメラですがGR-DでもほとんどAWBを使ってきました。
カメラのAWBに満足していた訳ではないのですが、α700ほどの違和感(黄色っぽい)を感じなかったので、質問してみた訳です。
JPEG撮って出しではAWDは使わない方が良さそうですね。
ありがとうございました。
書込番号:7674150
0点

n_gさん、こんばんは。
そう決め付けるのはどうかと思いますよ。α700で撮った作例やプロの作品が数々発表されていますし、AWB表記があるものでもそんなことはないですね。α700は、一般的に好評ですし、いま少し検討されることをお勧めしたいですね。
最初に上げられているα7Dの作例は、私の環境ではえらく青みの強い色ですが・・・。
書込番号:7674259
0点

n_gさん
逆に伺いますが、最初にアップなさったα-7Dの画像については、どのような感想をお持ちなのでしょうか?晴天の日の当たる場所で撮影したという前提で話をしますが、私の好みでは太陽光線の下で撮影した写真にしては、寒色系に転んで寒々しい感じがし、どんよりした曇り空の下で撮影したような印象を受けます。もしあの画像がほぼ理想通りなのであれば、n_gさんの色味の好みは私よりもかなり寒色系寄りですね。私の好みだとアップなさっているα700の画像とα-7Dの画像の真ん中くらいの色合いをベストに感じます。
他社機のホワイトバランスに関する話題もご覧になってみればわかりますが、どの機種でもそれぞれに悩みは抱えているもので、そもそも「理想的なAWB」についての考え方自体、人によってまちまちでしょうから、自分のベストと思える色を出そうと思えば、AWBまかせでなく、ホワイトバランスの微調整が必要になるのは仕方のない事だと思いますよ。
書込番号:7674338
3点

A = Auto というのは、カメラが自分にプログラムされたアルゴリズムに従って振る舞う、というだけであって、撮影者の頭の中まで忖度してくれるわけじゃない、というところが渋いわけです。A700のAWB撮影のJPG上がりが黄色い、というのは、おそらく曇天下のポートレート撮影のときなど、色温度が高い方向、あるいはブルーに転ぶといった方向にいかないように味付けして引っ張っているのかな、と憶測します(あくまで、憶測)。
ごぞんじのように、AWB合わせは、シーン被写体の色分布から推測して、適切と思われる色温度とカラーキャストの二つのパラメータを同時に選びましょう、というものです。よって、被写体を平均18%グレーにしてしまおう、といった露出決めよりも、複雑度はだいぶ上です。ですので、露出をカメラ任せにはできないよと思われるならば、WBをカメラ任せにするAWBは、もっと、そのまんまのお任せにしちゃまずいだろう、と考えるのがより自然、ということになるかも知れません。
シーンごとに色が正しく出ないと嫌だ、というなら、CWB取る、グレーチャートをReferenceに入れたコマも撮って、RAW撮影してあとでWB補正、といったカメラオタク?の途が開けます。あるいは、デーライト・フィルムのときの感覚で統一することにしてWBは「太陽光」固定にし、日向は日向らしく、日陰は日陰らしく撮ったほうが、いっそ、好ましいといった場合もあるでしょう。で、要所要所で、日陰、曇天のときの青かぶりを止めたければその都度直す;屋内ではまたそれなりに、と。
書込番号:7674480
1点

いつも眠いα さん、さだじろうさん
確かに私もα7D青すぎに感じるかな?
ポジの日影の青みがかった色が好きなので、黄色に転ぶよりも青に転ぶ方が私の好みなのだと思います。
もう少し日差しがはっきり出る五月晴れの様な日に試し撮りをしてみます。
書込番号:7674484
0点

使っているレンズも違うし、クリエイティブスタイルの設定も分からないし、それでα7Dとの色味が違うと言われても。。。
α700は、どちらかというと暖色系で出るとは思いますが、クリエイティブスタイルをニュートラルにすると、あっさり目の色に仕上がりますよ。
AWBだけでなく、他の設定も変更して、自分好みの色合いを探してみて下さい。
書込番号:7674507
1点

n_gさん、まぁ人それぞれ見方は異なるので黄色っぽいって決めつけられないのでしょうね。
しか〜し、私は個人的に黄色っぽいと思ってますのでAWBは使いませんね。
あと露出もオーバー気味と感じてますのでだいたい-0.3から-0.7で撮ってますが、これとて
そう思ってない人もいるでしょうし、人がどうこう言おうがご自分の好みで設定されればいいと思いますよ。
書込番号:7674620
1点

それと、pugichiさんも指摘なさっていますが、これってクリエイティブスタイルはスタンダードなのでしょうか?特に2枚目辺り。スタンダードで撮ったなら、もっとあっさりのように思えるんですが。どっちかというと、ビビッドで彩度をプラス補正したかのような印象を受けます。全体の色味が黄色に転んでいるというより、色がこってりしすぎている事の影響が大きいような感じですけど。
書込番号:7674627
0点

画像ですが、すべてスタンダード(α7D除く)
1,2枚目がアドバンスオート
3枚目がD-R offです。
ニュートラルも試してみます。
書込番号:7674691
0点

>黄色いですよね。
私の一言がスレ主さんに決定打となったのではないかと心配し自己レスします。
私もたしかにクリエイティブスタイルはほとんどSTANDARDにしっぱなしでした。
いじる余地は(色合いまで変わるかどうか…)あるかも知れませんね。
AWBにもパラメータを設け、撮影者の好みを反映できたらどうかなぁと思います。
あとAWBって、SONYに持っていったらカスタマイズしてくれるとかないですかね?
書込番号:7675022
0点

ちなみに私自身は今の所、ホワイトバランスはオート主体で使っています。液晶で確認して色味がしっくり来なかったら、プリセットのホワイトバランスからの微調整、あるいはカスタムホワイトバランスを取るか、数値を直接指定するか、それに最後の手段として、JPEGの場合でもRAW程の自由度はなくとも、レタッチソフトで調整は可能ですし、特にホワイトバランスに関して深刻に悩んだ事はないですね。
書込番号:7675550
1点

日中12時、快晴の時、RAWで銀一のグレーカードを撮って
色温度と色偏差を調べると5470Kで色偏差が+3です。
晴れても多少曇っていても、カメラの判定する色温度、色偏差は
やはり5470K、色偏差3です。
わたしの場合、日中の晴天時や、薄曇下では問題(違和感)を感じたことは
ありません。
RAW+JPEGでカメラの判定している値を調べるのが解決に近いと思います。
書込番号:7675715
1点

n_g さんの写真を勝手に拝借して申し訳ありませんが、CS3の自動カラー補正+コントラスト調整して出力してみました。黄色みは軽減していると思いますが、元画像の方が実際の映像(色)に近いのではないかと思いますがどうでしょうか?
ホワイトバランスと言うよりカラーバランスのような気がします。
一般的に日本人は青み(空・海の色)を好みアメリカ人は黄み(大地の色)を好むと言われています。α700が欧米用のカラーバランスになっているのかどうかはわかりませんが、個人差はあるにせよ少し黄色みかかると敏感に日本人が感じ取るのは確かなようです。日本映画の「復活の日」の輸出版はわざわざ暖色系のフィルターをかけていますね。
色が気になる人は試し撮りでカメラの設定を調整していくか、やはりRAW撮りが無難でしょうね。
書込番号:7676085
1点

というか、AWBで不満があるならAWBの不満を並べ立てるより、CWBとかRAWとかで調整かけるとかしたほうが賢いと思います。
所詮AWBなんて、そこそこそれっぽい色を出すためのアルゴリズムでしかありません。
光線が不明な状況で、正しい色再現なんて不可能です。
どの程度合うかなんて程度問題で、それが許容範囲に収まるかどうかというのは、人それぞれの感じ方でも変わってきます。
色を気にするならCWBとかそのための機能があるわけですから、それを使うのが手っ取り早いと思うし、一枚余計に飛ばない程度の白とかグレーと思えるものを画面に入れて撮っておけば、本人の感受性の範囲で白は白に見える色再現ができるでしょう。
AWBを使うなとは言いませんが、使って文句言うくらいなら、他の方法を考えた方が建設的だと思います。
個人的には、色再現だけでなく、解像感からSilkypixが基本なので、AWBにそこまで拘る気持ちは、いまいち理解できないです。
書込番号:7676118
0点

いろいろ後処理をすれば良い画像になるなんてことは、スレ主さんも当然わかっておられると思います。
要は撮って出しのjpegのためのAWBが問題なのですよね?
いちいちグレーカードだのRAW現像だの、たいそうじゃないですか。
RAWでないとうまく撮れないカメラだとすると、私はそれを高性能だとは思いません。
おすすめしますホワイトバランスブラケット。
書込番号:7676204
3点

α700のAWBは優秀な方だと思いますが、気になる時私はホワイトバランスの調整機能を使用して-1か-2に設定して青く写るように色温度を下げています。
色の好みは個人差もありますのでAWBでも色温度を調整できるようにしてほしいですね。
AWBをそのまま平行移動するって言う事です。
書込番号:7676363
0点

ファームウェア、最新になっていますか? 関係ない気はしますが、念のためご確認を。(アップ済みでしたらご容赦下さい<(_ _)>)
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/dslr/download/dslr-a700/
個人的にはα700で晴天時屋外で「?」な色になった記憶は余りないです。
書込番号:7676892
0点

BikefanaticINGOさん
他の方も言われている通り、AWBは完璧ではなく、ましてや撮影者の好みに合わせて自動的に色み設定をしてくれるなんて事はあり得ないです。
その為に、CWBが用意されていますし、CFをかける様な設定も出来たと思います。
jpegでも、設定を詰めれば自分好みの色を出す事は可能だし、その為の設定項目も多岐に渡って用意されていますよ。
あと、α700は、RAWでないと上手く撮れないカメラではありません。
私は、カメラで設定するのが邪魔臭いので、後でどうとでも出来るcRAWで撮影していますが。^^;
RAWで撮れば良い写真が撮れるのではなく、画質を極力落とさず後加工出来るのが強みというだけで、それが良い写真かどうかは、フォーマットが何であれ、撮影した瞬間に決まっているのではないでしょうか?
プロの方もjpegで撮られていたりしますよ。
書込番号:7677099
0点

クリエイティブスタイルで様々なプリセットが用意されていたり細かな設定ができるようになっているのですが残念なことに色味の調整ができないんですね、α700は。ここでほんの少し赤味を増すとか青っぽくするとかカスタマイズできればAWBの不満も概ね解消できるのではないかと思います。僕もとりあえずRAWで撮って後で調整するので特に困っているわけではありませんが次機種では是非対応をお願いしたいところではありますね。
書込番号:7677253
0点

# ここでほんの少し赤味を増すとか青っぽくするとかカスタマイズできれば
完全カスタム設定でしたら、色温度は何度、カラーキャストはこれこれ、というようにマニュアルで設定してやることはできます。また、AWBまわりにホワイトバランス・ブラケティングする、というのもできます。
A700で簡単にはできないのは、AWBでもCWBでも構わないけど、既存設定まわりにちょっとだけ色温度上下さすとか、C-Yを増減さす、といった微調を、ダイアル使ってする、というやつですね。この機能は需要あるんじゃないか、という気がします。
書込番号:7678127
2点

すみません、表現が悪かったみたいです。WBの調整じゃなくて色合い(色相)の微調整ができればいいのになと思った次第です。以前使っていたキヤノンやニコンの機種、またα7Dにはそのような機能があったので中級機を標榜するα700にないのは意外でした。
書込番号:7678519
0点

pugichiさんへ
私が(たぶん、私と他に同じように黄色いAWBで悩んでおられる方も)求めているのは、「撮影者の好みに合わせて自動的に色み設定をしてくれる…」なんてことは所詮無理でしょうからせめて、AWBにも調整幅を持たせて欲しかったということです。PQKさんやQuark@DS9さん、錯乱棒さんが補足的におっしゃっているようなものです。そんなに難しいものではありませんよね。他のメーカーでは無かったでしたっけ?
Quark@DS9さんへ
>WBの調整じゃなくて色合い(色相)の微調整・・・がα700にないのは意外でした。
それってカラーフィルターのことですよね?カスタムホワイトバランスの調整機構としてα700にあるもののことですよね?
書込番号:7679846
0点

>クリエイティブスタイルで様々なプリセットが用意されていたり細かな設定ができるようになっているのですが残念なことに色味の調整ができないんですね、α700は。ここでほんの少し赤味を増すとか青っぽくするとかカスタマイズできればAWBの不満も概ね解消できるのではないかと思います。僕もとりあえずRAWで撮って後で調整するので特に困っているわけではありませんが次機種では是非対応をお願いしたいところではありますね。
普通にホワイトバランスは100K単位で設定できますしホワイトバランスブランケットで色温度前後して3枚撮りもできますよね。カラーフィルターで色味の調節もできます。確か3パターンのユーザー設定を記憶することもできたと思います。
RGBそれぞれの調整はできませんが、それって必要でしょうか?そこまでするならRAW撮りだと思いますけど。
書込番号:7679940
0点

GK7さん
RAWで撮るか、JPEGで撮るかはその人の好みや撮影スタイルの問題ですからね。私もJPEG派で、もちろんRAWのほうが最良のアウトプットを得るには有利でしょうけど、帰ってから現像するっていうのは想像しただけでもげんなりします(笑)。
基本は撮影の時に最終アウトプットとして完成させてしまって、家ではパソコンにコピーして、お気に入りの絵をチョイスするだけですませたいです。私の場合、被写体に向き合って構図や露出・ピントetcをどうするかを思い悩む事も写真を撮る楽しみの一部であって、現場で設定をいじる事は別段苦痛には感じないですね。その点では銀塩時代のリバーサルフィルムでの撮影スタイルをそのまま踏襲しているといえます。
書込番号:7680045
1点

だいたい皆さん知っているかと思いますが、JPEGオンリーの人の中には、RAW現像は非破壊編集という最大のメリットを持つことを知らない人が居ます。
つまり、後から何度画像を変更しようがオリジナルの画質は劣化しない。
JPEGは編集していく度に劣化していきます。(オリジナルファイルをバックアップするなら別ですが)
プロなんかは時間が無いものだから、それを承知でJPEGオンリーなんてこともありますけどね。
書込番号:7680106
0点

>知らない人が居ます。
α700を買うような人に、そんな心配は無用かと思われます。
書込番号:7680140
0点

皆さん、おはようございます。
今のDSLRは、設計の中心をJPG撮影においているのは明らかです。各社の製品もそうして、画像処理LSIにそれぞれ工夫を凝らして競っていますし、使い勝手の工夫の多くもそこに力点を置いています。カメラの中のLSIが載っている大半はそのためのものでしょう。プロのカメラマンでもAWBとJPGの組み合わせでいい作品作りをしている人は多くいますし、一般の人の使い方も、それでいいわけですし、こうした使い方でいい方向性を大いに論じ合うべきだと思います。
RAWモード使用や撮影時にグレースケールを使うとかは、多くの人に進めることではないし、せっかくDSLRの普及価格が安くなっているのですから、ハイアマチュアの皆さんの考えを押し売りすべきではないと思っています。
書込番号:7680378
4点

さだじろう さん今晩は
>RAWで撮るか、JPEGで撮るかはその人の好みや撮影スタイルの問題ですからね。
別に私はJPEG派を否定しているわけではありませんのでその通りだと思います。
私は銀塩の頃から自分で現像していたりしたもの(と言っても経験があると言った程度ですが)ですからPCでのRAW現像は自宅にラボを持っているようなもので、それなりに楽しんでいるのでおすすめしているだけです。
JPEGオンリーというのは写真屋に現像プリントを頼んできた写真を見ると言うことで、銀塩時代はほとんどの人は今で言うJPEGオンリーの形だったと思います。
或意味一球入魂の緊張感と言いますか、私自身銀塩時代はフィルムの枚数も少なくお金もかかったので撮りたいものを絞って撮っていましたが、今では緊張感もなく数打てば当たる連写連写的な考えに変わり、かなり腕も感覚も鈍っているのをデジタルで救ってもらっているようなものです。
他のスレでも後処理をするか?撮ってだしか?の議論が繰り返し出てきて意見がまっぷたつに分かれていますね。プロはJPEG撮ってだしが多いと言う話もよく聞きます。
書込番号:7680386
0点

BikefanaticINGOさん
GKさん
CWBで調整出来るのは知っていますがそれだとAWB時はなんの恩恵も受けられませんよね。もともとα700のAWBは安定してる(ばらつかないという意味で)と思うのでクリエイティブスタイルスタイル側にあれば色温度が変化しても常に一定の効果が得られるのではないかと。お気楽に使うときはAWB多様するのでそのほうが嬉しいです。色温度が変化するごとに色合わせできるほどの技術も経験も持ち合わせておりませんので毎回CWBで調整するのは正直辛いです。厳密に色を合わせたい場合はRAWを使いますし。基本的にはAWBでJPEG+RAWでいきたいです。
書込番号:7680467
0点

> α700を買うような人に、そんな心配は無用かと思われます。
予算的にα700が買えるからという理由で選ぶ層も結構いるようですよ。
で、基本的に、全てオートでしか撮らない・・・だったらα200とかのほうが綺麗に撮れるかもしれないと思うんですが・・・。
書込番号:7680515
0点

このスレの話題は、今後のDSLRのあり方を見極めるうえで大事なことだと思っています。
n_gさんがα700のAWB+JPGの画像が黄色っぽいと提起されたわけですが、それに同調される意見もありました。世間に多く公開しされているα700の写真(PHOTOHITOも一例)で同じモードを使っている作品で驚くほどにきれいな写真が結構多くあるのも現実としてよく認識する必要がありますし、スレ主さんの意見をそのまま受け入れるつもりはまったくないのです。
ハイアマチュアがRAWモードにはしり、AWB使用を否定するのは勝手なことでして、DSLRを使っていこうとしている多くの人は、やはり、AWB+JPGだと思っています。DSLRを使っていく(使って行こうとしている)多くのユーザーのことも考えて、このモードをいかに生かすか、DSLRの機能が将来どうあるべきかの方向での大いなる議論を望みます。
書込番号:7680685
1点

ひとつ言い忘れていました。
GK7さんが触れらていましたが、
>一般的に日本人は青み(空・海の色)を好みアメリカ人は黄み(大地の色)を好むと言われています
このアメリカ人はヨーロッパ人一般を含めて確かに言えることのようです。彼らの肌色や生活環境がゆったりとした居室に白熱電灯を間接照明で使っているあたりに理由があるとされています。一方、ソニーの主力戦場は、アメリカですしそういう仕上げにする理由はあるのかもしてません。私自身は、α100の多少青みを強調した画が好きなほうでしたし、α700以後で主力市場のアメリカ人好みに仕上げてもけして不思議ではないですね。
書込番号:7680795
0点

すみません、質問です。
クリエイティブスタイルの、明度、彩度等のパラメータがありますが、その設定では、色味を調整しきれないという事でしょうか?
私はRAW撮りオンリーなので、そこまでの調整をした事がありませんが、パラメータを振れる様になっていますので、調整可能だと思っていました。
詳しい方がおられましたら、ご教授願います。m(__)m
あと、このスレが荒れ気味なのは、スレ主さんが、神玉ニッコールさんの意見に短絡的に反応し、『AWBは使い物にならないのでしょうか?』と発言した事に反発されての事だろうと思います。
私は、α700のAWBは、極端に外す事がないという意味で安定していると思います。
書込番号:7680849
0点

モニタで観賞する場合、モニタの色温度が高いと黄色い画像の方が良く見えることがあります。
また、照明光にもよります。(白熱灯では良く見えるでしょう)
しかしプリントの場合は別です。
視覚的に紙の白色が絶対基準に固定されますので、黄色はどんな環境で見ても黄色です。
AWBが正確に越したことはありませんし、やはりうるさいこと言うならAWBを頼りにすべきではないということです。
書込番号:7681317
1点

ソニータムロンコニカミノルタさん、こんにちは。
このスレ主さんの場合、これは私の勝手な推測ですが、ごく普通にAUTOモードやJPG+AWBといった一般の人がごく普通に使うモードでの疑問を問うているのだと解釈しています。そうだとすると、周囲条件やプリンタの出力の差などの指摘は、ただ、ただ混乱を招くだけだと思いますが、如何・・・。
ハイアマチュアに入るであろう方の反応が多く、それはごく、ごく一般の人への助言にはなりませんし、そうした人を本当に意識して議論を進めようではありませんか。これは、これからのDSLRのあり方を問ういい機会だと解釈しています。
スレ主さんへ
けして n_gさんを一般の初心者といっているわけではないことをご理解ください。提起された話題に常々思うところもありましたのでお付き合いをさせていただいています。
書込番号:7681681
1点

かなりスレが伸びてびっくりしているスレ主ですm(_ _)m
私が知りたかったのは単にAWBの色、黄色っぽくないか?の素朴な疑問です。
だからα700を使っている方たちに聞いてみたかったのです。
勉強になったことは、人それぞれ感じ方が違うということ、問題ないという人もいれば、黄色っぽいと感じる人もいるということです。
結果から、「カメラの異常じゃないんだ、そういう物なんだ」と言うことがわかれば私の疑問は解決です。
それから、荒れてる板とは思っていなかったのですが、
神玉ニッコールさんへの最初のレスが不適切であったのならば、お詫びします。
WBについて議論されて行くことは何も問題がありません。
スレ主としては、この板の発言はこれで打ち止めとしたいと思います。
書込番号:7682348
0点

いえいえ、いくつか"刺激的"な発言は飛び出しましたが、有意義な内容のスレだったと思いますよ。
結局これって露出の問題とおんなじなんですよね。AE(自動露出)が生まれて以降この数十年、昔より確実に技術は進歩していますが、常に撮影者の思い通りの露出で写せるかというと、それは無理な注文であって、必要に応じて露出補正やAEロックなどの手法で、出た目を調整してやらなければなりませんし、それは今から数十年経っても変わらないでしょう。デジカメにテレパシー機能でも搭載されれば話は別ですが。
一方で、AEに頼らず勘だけで露出を決めている人なんて滅多にいないでしょうし、それと同じで、AWBもおまかせでは思い通りの結果にならない事はありますが、その限界と癖を理解した上で、時には出た目を調整して、うまく使いこなしていけばよろしいんじゃないでしょうか。
書込番号:7682710
0点

しばらくRAW 撮影して、撮影時の色温度を調べるようにすると、アルファ700は、どういうシーンで色温度が高くに設定されて、黄色みが強くなってしまうのか?などの、癖がつかみやすくなると思います。
私は7Dユーザですが、最初の頃同じように黄色に寄った仕上がりに悩んでいました。
思ってもいないシーンで、異常に高い色温度で撮影されてしまう現象がたくさんありました。
しばらくは、L版サイズに切った銀一のグレーカードも持ち歩きましたが、最近は、もっぱら太陽光で撮影しています。
というのも、自分はフィルムから始めましたので、一定の色温度で撮影して後から、調整する方が手順が少なくてすむからです。
デジタルでは、自分のカメラの癖として、露出傾向だけでなく、色温度の傾向もつかむ必要があると思います。
故障かどうかは、こういうシーンのときは必ず黄色みが強く出るなどの、一定した症状なら、問題ないと思います。
同じシーンを一枚とって2枚目は全く違う色温度で撮影されたりするようなら、故障も考えてみた方がいいかもしれませんね。
書込番号:7683818
0点

スレ主さん
>「カメラの異常じゃないんだ、そういう物なんだ」と言うことがわかれば私の疑問は解決です。
問題解決して、よかったですね。でも、解決して、それからどうなされるのかちょっと興味あります。私自身の問題でもありますが。
私はα700を使うようになってからまだ月日も浅いので、これからいろいろと試行錯誤してみようと思っています。試行錯誤しがいのある、付き合えるカメラだとは思っていますのでα700。結果、RAW撮影に行き着くのかも知れませんが…
さだじろうさん
>結局これって露出の問題とおんなじなんですよね。
問題としては同じなんですが、自身で+/-させれば済む露出と違って、WBは3次元的で複雑です。もっともWBが安定していると言われる(それは私もそう思います)α700に関して言えば「黄色」を - にしたいだけなんですが…
書込番号:7684774
0点

さだじろうさん他、皆様
皆さんの意見にくちごたえばかりして申し訳ないです。
こと露出に関して言えば、カメラ背面の液晶で容易に確認できるようになってデジタルならではの恩恵を感じますよね。WBについても、α700の液晶は優秀だから概ね確認できます。ちゃんと黄色っぽく写ってますし(くどいって…)。
書込番号:7684843
0点

AWBが優秀なら・・・と言いますが、昔と何ら変わっていないのでは?
ネガフィルムが最適な色温度は決まっておりますので、プリントの時にラボ機で補正を
していたはずです。いくら「カメラ内部のオートホワイトバランス」といった所で、
全てに正確というのは無理でしょう。
自分で調整したいなら、RAWから現像。
DPEショップでプリントから直すなら、ラボのオペレーターに任せる。
どんなカメラでも「補正がいらない!」ということは無いはずです。
私は最近AWBはJPEG撮って出しでしか使用しません。基本は、太陽光かストロボにしておいて
RAW補正ですね。
書込番号:7686203
0点

レンズから入光した情報だけで正確なホワイトバランスを分析できる方法が見つかったとしたらノーベル賞ものだと思います。
今のところ、超能力以外の方法は考えられません。
書込番号:7691140
1点

どなたが正確なホワイトバランスが欲しいって言ってるのかわかりませんが(もちろんあればいいですが)、黄色いα700のホワイトバランスを黄色っぽくなくせるよう調整できるような機能が欲しいと思ってるだけなんですけど。
書込番号:7692533
0点

>n_gさん
>GR-DでもほとんどAWBを使ってきました。
最近、αと同時にGRDをよく使っていますがこの機種は価格では
やたらマゼンダっぽいと言われています。
つまり、仮にGRDに近くても
結局好みに合わない人には合わないのだろうし、
α700にはα700の個性があるということ。
それぞれの個性を潰してしまっては、何にもなりません。
それよか、7Dや700のような素晴らしいカメラを買っておいて
その程度の腕であるほうがよほど「問題」です。もっと練習しい。
書込番号:7693186
0点

今気付きましたが、スレ主さんの撮った写真はおそらくレンズがVario-Sonnar DT16-80ZAですよね。私も主に使うのがこのレンズでして、α700との組み合わせでそんな色になる傾向があるのかも知れませんね。
n_gさんはもう、戻って来ない…
書込番号:7693292
0点


>JPEG撮って出しですが、黄色いでしょうか?
それが判れば、カメラだって判ります。
画面内のどこかに無彩色(グレーまたは白)のもの(例えば紙など)があって、それを判断するアルゴリズム(人間の場合は無意識にそれを判断します)があって初めて知り得ます。
書込番号:7694430
0点

pugichiさん
これは明らかに黄色くはないと思います。きれいな写真です。
ソニータムロンコニカミノルタさん
人にもよるのだと思いますが、カメラの撮影条件を自分なりにカメラで設定する人、RAWで撮って自分のRAW現像環境で色温度(色バランス)を自信を持って調整する人、カメラ任せで満足する人・しない人、いろいろあるでしょうが、現状でのDSLRを使う多くの人にリファレンスを使ってWBをとらなければ・・・。というのは無理があると私自身は思います。誰にでもお勧めできることはありませんが、私の場合で言えば、もっぱらAWBでcRAWを使って現像段階でWBの違い(と判断される)を修正しています。グレースケールの存在意味はよく判ってはいますが、それを使いこなすほどの世界だとは思っていないということでしょうか。
かつて、中国の古いフィルム映画でも撮影のトップに人民服を着た兵士がグレースケールをもっているワンカットが挿入されているのを見たことがあります。映画に限らずフィルム撮影でもそれは白を正確に標準化する意味が強くあったのはよく知るところであります。
今現在、一般にDSLRが普及期を迎えているときに、そういう正当性を強調する意味がどこまであるのか、せっかくデジタル化でAWBというフィルムの世界では実現が不可能だった新機能を持ったのに、そうすることを進言することに疑問をもっても不思議ではないのではないでしょうか。
書込番号:7694628
2点

いつも眠いαさん
いくらテクノロジーに期待しても原理的に無理なものは無理です。
ホワイトバランスがどうなっているか悩むくらいなら、他にやり方は無いのか、一眼レフを使うくらいの人は自ずからのテクニックを習得しても良いのではないでしょうか。
創意工夫も楽しいものです。
この画像はRAW現像時にホワイトバランスを取るためのカットの例です。
私の場合は市販のグレーカードを4センチ四方くらいにカットして、CFカードケースに入れて持ち歩いています。
マニュアルフォーカスのままですがピントを合わせる必要なし、ただ現場で一コマ写し込んでおくだけです。
このカットを写すためにロスした時間は数秒、あとは何も心配せず撮影に専念できます。
やるやらないは個人の自由ですが、知ると知らぬでは大違いと思います。
書込番号:7694830
4点

ソニータムロンコニカミノルタさんへ
いいことを教えてもらいました。グレーカードは買ってありましたが、
袋に入れていて出すのさえ忘れていたり、面倒だったりして全くのところ
活用できていません。RAWでとっておけばいいようなものの、
ワンショットに30MBも取られる上に、書き込みが遅いことでも悪名高い
デジ一眼も使っていますので、JPEG記録のほうが精神衛生上は好ましいです。
CFに付いてきたケースなら使っていないのがいくつかあります。
書込番号:7695486
0点

pugichiさん
シクラメンですね。花は固有の色があるでしょうから色味を判断するには難しいです。シグマのレンズはどなたかがいつしか発色が黄色いとおっしゃっていたのを聞き覚えていますが、そうでもないんでしょうかね。
今日は黄色くなりそうな曇りでしたので、試し撮りしてみました。それぞれのアングルで左はAWB、右はプリセットの太陽光−2です。AWBはやや黄色いです。太陽光−2は青過ぎますね。−1にしたらちょうどよかったかも知れません。
ソニータムロンコニカミノルタさん
有用な知恵をお教え頂き、ありがとうございます。
書込番号:7696821
0点

私が持っているのはα200ですが、オートで同じように黄色っぽくなってました。
青々とした緑がなぜか枯れてるっぽいんです。
で、PLフィルターを買って試しましたが、空の色はよくなりますが、
緑はあまり改善しませんでした。
仕方ないので、自分なりにやってますが、
晴天時はプリセットの太陽光 -2 〜 -3 で撮ってます。
癖だと思うので、現場でいろいろ試すしかないですよね。
設定面で良いやり方があれば参考にさせて頂きます。
書込番号:7700046
0点

新商品好き!さん
PLフィルターですか。私も実は一昨日買って試してみました。曇の日だと色に影響は出なかったです。晴れていると空の青は深まるでしょうね。
他にブルーハンサーなんか試してみたいのですが、フィルター越しにカメラはWBを判断するから結局打ち消されるのではないかと思っています。
書込番号:7702260
0点

n_gさん はじめまして
α700のカスタムホワイトバランスを一度試されてはいかがでしょうか。
取り説の60頁を参考に設定してみて下さい。
好みの色になるので気に入っています。
デジ一初心者には便利な機能ですね。
また、JPEGでしか撮らないので、必要に応じて、下記のソフトにて調整しています。
SILKYPIX JPEG Photography 3.0
http://www.isl.co.jp/jpegphoto/
書込番号:7707164
0点

色々調整して会心の写真をとるのが写真の醍醐味
腕を磨いて使いこなしてあげましょう
書込番号:7707275
0点

> で、PLフィルターを買って試しましたが、空の色はよくなりますが、
緑はあまり改善しませんでした。
>
> 仕方ないので、自分なりにやってますが、
> 晴天時はプリセットの太陽光 -2 〜 -3 で撮ってます。
PLフィルター使用時もプリセットでしたか?
フィルター使ってもAWBだとあまり意味がない(というか、PLだと不自然な発色になる)と思います。
(それにしても、最近重いですね、価格板。長期出張中のホテルから読み書きしようとして、あまりの遅さにしばらく諦めてました。おととし同じホテルに滞在した時にはそれほどでもなかったんですが・・・)
書込番号:7707484
0点

> 新商品好き!さん
ご存知とは思いますが... PLフィルタは色を変えるものじゃないです。
特定方向の光を減衰させるのが普通の使い方だと思います。
空の青を濃くする、水面の反射を抑えるなどが代表的な用途です。
PLフィルタは(NDフィルタも)色は変わらないはずなのですが
(取説にも書かれているはずです)実際には気持ち「くすむ」ような気はしますね...
(NDフィルタは滝の流れを撮るとき等にシャッター速度を遅くしたい場合や、非常に明るい状況で絞りを開けたい時が出番ですね。)
書込番号:7709021
0点

ソニータムロンコニカミノルタさん
私が言っているのは、けしてテクノロジーそのものではありません。むしろ各人の持つ感性を写真の仕上げにいかに反映するかの世界があって、ひとつも不思議ではないと思っています。写真界の重鎮がカメラ雑誌などでやっている「RAW現像のこつ」とか「フォトレタッチのこつ」とかの結果は、もと画像の色再現はおろかホワイトバランスなどは、まったく無視された加工を自慢げにその結果を示しています。ソニータムロンコニカミノルタさんの経験からすれば、こうしたプロと呼ばれる世界の人たちにけして負けない目を持っていると思っています。
例示されたホワイトバランス用のコンパクトなグレースケールも、いわゆる18%反射率だと思いますが、これだと面積的にも周囲の画面構成でフレアーの影響を受けるでしょう。だいぶ以前にレンズ(光学系)による白バランスのあり方についてのやり取りをした記憶がありますが、画面構成(ダイナミックに変動と表現した)で白の存在そのものが大きく変わるというのが私の主張で、なかなか理解をされなかった記憶があります。この反射率・面積で標準化が得られたとするのは、たぶんに自己満足の世界だと思います。もっと反射率の高く、広面積の被写体であるべきだと思います。これは、ソニータムロンコニカミノルタさんの仕事上の経験から充分に判断できるはずだと思いますが・・・如何。
フィルム写真の世界では、AWBなどは考えも及ばない世界であり、複数あるフィルムを使い分けながら、その中でカラーフィルターを使い分けることが経験豊かなカメラマンとされていました。カラーメーターを使いこなす人もいましたが、その計測結果を満足させるだけのカラーフィルターをどれだけの人が持っていたでしょうか。計測結果は、ほとんどが複数のカラーフィルターの組み合わせを要求していました。その点、デジタル化の大きな利点であるAWBを使わない手はないとするのがTV世界のVEであった私の結論でもあります。
もちろん、アマチュアの皆さんにそのままお勧めできることではありませんが、そうした方向性を理解し、持つべき方向性を希求すべきだとする点をご理解いただきたいのです。いわゆるプロが自信を持って雑誌などで記事にする内容は、それほど深く難しい世界ではないと思っています。
書込番号:7712744
0点

> もと画像の色再現はおろかホワイトバランスなどは、まったく無視された加工を自慢げにその結果を示しています。
意図してそういう作品つくりをしている人は問題ないと思います。
色再現とかホワイトバランスとか気にしているなら、カメラが持っているCWBとかRAW撮影して現像時に調整という機能を使いこなしたほうが、AWBだよりよりははるかに望んだものに近い結果が得られます。
逆にAWBの偶然性の面白さとか、PWB使って色温度を調整して記憶色を出したいなんてのもいいんじゃないかとも思います。
目的に沿った使い方をしたほうが、幸せだというだけの事だと思います。
書込番号:7713059
0点

GTからDS4さん
私が書いたことの流れで判断してくださるようお願いします。AWBを使ってはいますが、その結果をそのままでいいとしている訳ではありません。とりあえずAWBで撮ることの使いやすさとその結果をそれなりに管理した環境で、自分なりの感性も含めて補正なり加工なりができるデジタルの世界を大いに活用すべきではないかとしているのです。
書込番号:7713112
1点

すいません。
上記はいつも眠いさんに対する反論というわけではなく、すれ主さんのようにAWBに対して過度の期待をしてがっかりする人とか、RAWやカメラの機能に対して食わず嫌いをしているような人に誤解して欲しくないという意図で書きました。
書込番号:7713291
0点

いつも眠いαさん
>この反射率・面積で標準化が得られたとするのは、たぶんに自己満足の世界だと思います。もっと反射率の高く、広面積の被写体であるべきだと思います。
そんな小さいレベルじゃないですよ、スレ主さんの写真の黄色さは。
岩が真っ黄色です。
厳密に言えばいつも眠いαさんの仰るとおり周りの影響を受けて小さなターゲットでは色付きがでますが、影響度は上記の黄色さ加減に比べれば無視でき皆無に近いです。
それで明らかに影響が出るようなレンズなら、レンズそのものの性能が疑問です。
白い被写体の方が影響度が低いのも仰るとおりですが、むしろ撮像素子のクリップレベルに近くなりノンリニア領域に差し掛かる可能性がありますからそちらの方が心配です。
ただ、途中から出てきた人のレスで心配していたのですが、あれはRAW現像ソフトのホワイトバランスツール用で、JPEGのマニュアルWB用には小さすぎて向きません。
ワイドレンズ時もそうですね。
取説を良く読んで、画面内の何パーセントを占めれば良いか確認すべきでしょう。
書込番号:7713519
0点

一時期はCDケースに入れていましたが、12cm四方ではデカ過ぎて夏物のポケットには入らないんですね(笑)
なかなか良い入れ物が見つかりません。
グレーカード前面は例え透明プラスチックといえども被せたくないので、直に出さないとダメです。
書込番号:7713590
0点

ソニータムロンコニカミノルタさん、こんばんは。
またまた、こだわりを見せてしまいました。今回触れましたように、以前のレンズ(光学系)が持つフレアーが少なからず白バランスに動的に影響するとするとする自分なりの見方を思い出していました。あれはあれで、今でもそう信じています。
カメラは、所詮趣味とする範囲で使う限りで言えば、そうそう硬いことを言うこともなく、それぞれに、それなりに楽しむことができればいいのだと思います。
失礼をしました。
書込番号:7717648
0点

ngさん。実は私も現在同じ悩みを持っている私は初心者です。AWBで桜やつつじを撮っても見た目の美しさが反映されない。黄色いですね。いろいろ試して最終的にソニーに相談しました。結局本欄各位のメールのごとく設定でカバーしてくださいとのこと。カメラの検査もしてもらいました。異状ありませんとのことで明日帰ってきます。
私の場合、妻も使います。気軽に持たせようと思って購入しましたが、このカメラ色が変!
で、使ってくれません。困ったものです。本欄各位のご意見を参考にさせていただき明日設定をいじくってみましょうかねぇ。
書込番号:7723395
0点

ザンマヤンさん
ソニーに相談されたのですね。私もどうしようかと考えた時もあったのですが、故障ではないしそういうふうな結果になるだろうと思い留めていました。
n_gさんは戻って来られませんので、同じくAWBが黄色いと思っている私のひとつの解決策として、最初のレスで神玉二ッコールさんが挙げられている“ホワイトバランスをオートではなく太陽光で撮られてみては・・・”というのがあります。
試してみましたが、太陽光−1でおよそAWBから黄色被りを取り除けるような感じです。厳密には太陽光でも天候や時刻などいろいろなシチュエーションがあるでしょうから万能ではありませんので、そこはCWBやRAW現像でカバーする他ありませんが、私の単純なAWBの黄色被り問題はこれでほぼ解決した感じです。欧米人好みから東洋人好みにする1つの対策です。
イメージデータコンバーターって、RAWファイルの撮影時の色温度が表示されないのですね。
書込番号:7727571
0点

BikefanaticINGOさん
私の場合、α700で、色が特に問題になるようなことはありませんでした。
しかし、結婚式場では、なかなか思ったような色になりませんでしたが
カスタムホワイトバランスで解決しました。
テクニックとして、一度、カスタムホワイトバランスも試されたらいかがでしょうか。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/09/04/4529.html
素人の私でも、簡単にできました。
白い用紙を準備しておけば、どこでも可能です。
取扱説明書の60ページに記載してあります。
このようなものもありますね。
http://item.rakuten.co.jp/kenko-k/4961607833827/
結婚式の撮影では、大変助かりました。
書込番号:7728110
0点

プリンターマニアさん
ありがとうございます。
私の場合、定量的にAWBが黄色よりに感じられるので、最も簡単な補正手段としてPWBである太陽光を挙げています。スレ主さんの例ほどではありませんが、私が掲載した4例は何れも黄色被りしていると思います。
もちろんCWB(カスタムホワイトバランス)も使っております。結婚式など屋内でしたらホワイトバランスは難しそうですね。アングルが一緒ならホワイトバランスも一定でしょうが、位置を変えたりするとまた設定ですね。
以前大相撲の撮影をこの掲示板で載せさせてもらいましたが、土俵の中と外で照明が違うため色合いが変わりました。咄嗟の場合、設定しなおすことは叶いませんので、モードごとに(例えばAモードとMR1,2,3というふうに)予め登録しておいたWBで切り替えて使いました。MR1,2,3が切り替え面倒なのは他にスレがありそのとおりだと思います。
下級機にもCWBは搭載されていますが、いろいろ追い込めるところもデジタル一眼レフ機の魅力ですね。
書込番号:7728300
0点

あと、デジタルホワイトバランスセッターって、微妙に高価ですよね。
2,3千円なら欲しいですが…
書込番号:7728316
0点

AWBじゃなくWB設定でいくらても直りますよαは。
他社のペンタ(K10DK10D)を室内撮影で仕事で使っていますが混合照明では設定し直しても商品の色によって黄色に転び一発では決まりません。即効性が必要なのでロウ撮りでない自分には違う商品によって一回一回の設定し直しは不便です。
書込番号:7729554
0点

こんばんは。遅レスですが。。。
> 私が持っているのはα200ですが、オートで同じように黄色っぽくなってました。
> 青々とした緑がなぜか枯れてるっぽいんです。
α-SDを使っていた時(今も使っていますが)から、時折感じていました。面倒で
なければ、RAWからの現像時にWB調節して補正、それでもダメなら、ごく僅かに
色相を調整すると、少なくとも酷くは他の色を損なわずに、木々の緑が枯れない
ようにできると思いますが、如何でしょうか。(邪道なのかも知れませんが。)
書込番号:7732223
0点

素潜りするカエルさん
>面倒でなければ、RAWからの現像時にWB調節して補正、それでもダメなら、ごく僅かに
色相を調整すると、少なくとも酷くは他の色を損なわずに、木々の緑が枯れない
ようにできると思いますが、如何でしょうか。(邪道なのかも知れませんが。)
写真というのは、真実を写し取るものではなくて、フォト=光、グラフ=記録するということばですから、自分が納得できる色、あるいは他人にも見せてあげたい色が表現できればそれでいいのではありませんか。
子供さんやペットなどを自分のイメージ通りということで、Jpegでばしゃばしゃ撮ると言う人はAWBで納得するまで撮ればいいでしょうし、いや、RAWで撮って納得できるまでソフトで補修正するという人は、それはそれで我が道を行けばいいと思います。
それではこのスレッドは無駄なのか、どうしてどうして大変勉強になります。写真の奥深さは、デジタルでないと堪能できないことを改めて認識しました。
スレ主さんの画像をお借りして、SILKYPIX Developer Studio Ver.3で、WBと露出少し補正、それにカラーモードを記憶色1にしてみました。原画はたしかに少し黄色っぽいですが、私なら気にならない程度です。
書込番号:7732362
0点


素潜りするカエルさん、おはようございます。
RAWモードでそうすることは、私も邪道ではないと思っています。むしろ私の場合は、RAWがそういうことに積極的に対処でき、画質も納得がいけるのを知ってDSLRの世界にハマったといえます。
RAWではなく、JPEGでもモードの使い分けでもある程度のことはできまし、DSLRはそこに各社は競って新機能を加えています。今ではフォトレタッチソフトもJPEGで多くの修正機能を持ったものが出回っていますから、JPEGオンリーでいい環境が充分整えられています。
ただ、自分としては後処理による仕上げやTIFFモードでファイルをしておくことで、後々にもある程度の加工をする目的もあってRAWを使っているということです。そのためには、ディスプレイの白の管理や周囲の照明の色温度などにはそれなりに気を使う必要はあります。いわゆる写真家と言われるプロがやっていることもそんなに難しいことをしている訳ではありませんし、少し意識して経験を踏めばできることだと思います。
技術的に本来あるべきWBは、現場でグレースケールを使ってCWBモードでセットすべきであることは判っています。しかし、例えば一人で野鳥を撮るのにそこが日当たりだ、木陰だでその都度グレースケールを撮ってCWBセットをすることなどは、とても自分には無理なことだと判断しています。AWBで気を使うことなく撮影を進めておいて、後処理で納得のいく白に追い込み、疑問があれば画像比較をしながら修正を加えるなどをしています。色の表現を含めて、そこに自分の感性から来るものを演出として加えられるのが大きな楽しみでもあります。
書込番号:7732470
0点

> 写真というのは、真実を写し取るものではなくて、フォト=光、グラフ=記録するということばですから、自分が納得できる色、あるいは他人にも見せてあげたい色が表現できればそれでいいのではありませんか。
同感です。カメラは測定器じゃないんだから、元の色をそのまま再現するだけが正しいとはいえないと思います。
特に、その時の光線の影響も含めて、記憶色を残したいと思ったら、忠実な色再現はかえって雰囲気を壊してしまう場合もあると思います。
> 子供さんやペットなどを自分のイメージ通りということで、Jpegでばしゃばしゃ撮ると言う人はAWBで納得するまで撮ればいいでしょうし、いや、RAWで撮って納得できるまでソフトで補修正するという人は、それはそれで我が道を行けばいいと思います。
ただ、AWBだと元の色とも違うし、自分のイメージどおりってわけにもなかなかいかないと思います。
原色に忠実にということであれば、CWBとかグレーカード使ってホワイトバランスツールとかあるんですが、思ったとおりの色となると、かえって難しいですね。
AWBが思ったとおりの色を出してくれるというごく一部の人を除けば、PWBとかAWB+補正とか、RAW+調整といったところから自分の目的にあったものを選ぶ必要があると思います。
そう考えるとSilkyPixのようなツールはなかなか便利ですよ。
AWBに拘っている人も、RAWを試してみると案外考え方が変わるんじゃないかと思います。
書込番号:7732550
0点


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