


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
みなさん、測光モードは評価測光ですか?
私は、古い人間なんで露出補正とか、中央重点測光である程度体に染みついているんですが、ダイナミックレンジの関係からか、5Dでは露出の設定が難しいと感じています。最近は中央重点にしているのですがそれでもなかなか思う様な露出にならない。ま、デジタルですからその場でだいたい確認できるから気がつけば再撮影しているんですが。ややオーバー気味の露出になっているような気がします。デジタルでは飛んでしまわないかぎりは後で補正できるのでややオーバー気味でもよいということなんでしょうか。
銀塩で愛用していたのがLXとかCLEなんで、ひょっとしたらファインダーからの光の影響?とか思ってしまいますが(眼鏡かけてますので)ファインダーからよけいな光が入っているんだったらアンダーになるはずではとか思うのですが、どんなものなんでしょうね。
評価測光での露出補正の仕方って、これも機械の癖をつかむしかないんでしょうか。ま、スポットではかれ、といわれればそのとおりなんですが。
書込番号:4721131
0点

TS24さん こんばんは
私はEOS650、EOS1と評価測光を使用しています。(650は評価測光しかないため)
5D撮影後はインフォメーション表示sRGBを見ながら露出オーバーの確認をしています。
なるべくオーバー気味は避けるようにしています。
中央部重点測光、スポット測光では使用していませんのでコメントは控えます。
私もメガネをかけていますがファインダーからの光の影響は考えにくいとおもいますが?
書込番号:4721220
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私は、スポット測光モードで、マニュアル露出にて、露出を決定しています。銀塩のEOS-1VHS、F5、RTSV、α9、67U、645NUも、デジタルのD2X、D1H、EOS-1Dsも、同じ露出決定方法で使っていますが、全て、露出アンダーだとかオーバーとか、違いはないです。
私は、中央部重点測光では、撮影できません。評価測光(多分割測光)では、カメラ任せになって、自分の撮影(露出)意図が反映されないので、使いません。
書込番号:4721238
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スポット測光 + 適当に露出補正 ですね、
あって欲しい所に露出あっていれば、
他はどうにでもなって頂戴、と言う雰囲気ですかね、
後は気に入らなければ修正します、と言う態度かな。
書込番号:4721269
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こんばんは
狙ったところに的確に合わせるということではスポット測光がよいのでしょうし、銀塩一眼レフではそのようにしていました。
一方、5Dでは夜の撮影が多いのでスポットでは振れが大きすぎ、落ち着きどころを探るのが面倒ですし、白飛びを気にしだすとバランスが取りにくいこともあり、
評価測光で露出補正をこまめにするようにしています。
評価測光の癖は充分つかめていませんが、割と用途には合っているような感じです。
舞台撮影とかブツ撮りなど対象によっても使い分けは必要かも知れませんね。
書込番号:4721272
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RAWの場合、5Dのダイナミックレンジの広さを実感できます。
評価測光のままで、かなりタフな使用に耐えています。
RAWは後で露出を補正できるのが強みですね。
ただ、常識として白い(明るい)被写体はプラス側、黒い(暗い)被写体はマイナス側に露出補正することは必須で、これはフィルムカメラでも同じですね。
あと、室内での撮影など余裕のあるときは単体露出計でマニュアル露出をしています。
書込番号:4721315
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私も5Dになってからスポット使おうと思っているのですが
まだ慣れません、今までのカメラにスポットがなかった性で慣れないで居るのですが、昨日雪の中の逆光でモデルさんを撮ったときにこれはダメだ〜〜と思い評価からスポットに換えたのですが
思い通りにならない、と感じて、今までの使い方写画楽さんと同じですが、四苦八苦して撮りました,20Dより露出難しいように感じます3ヶ月使っても癖が読めない、ファジーすぎるような気がします
書込番号:4721323
0点

露出を思い通りにコントロールしたいときには、
使えるシチュエーションでは、
単体のスポットメーターと入射光式露出計がやはり便利です。
定常光・ストロボ・ミックス光とコントロールできますし、内蔵露出計を使いこなすためにも使用してみるとよいのではないでしょうか。
刻々と状況が変化する被写体に対して、速写性を求められるときには内蔵露出計に頼ることとなりますが、その場合には評価測光も大いに有効ではないでしょうか。
また、逆にRAWファイルの利点を最大限生かして、後処理をあらかじめ計算した撮り方も5Dではありだと思います。
書込番号:4721849
0点

みなさん、こんばんは。
5Dのスポット測光はそれなりに精度は出ているように感じています。
撮影のテンポとしては、
1.測光したい被写体をフレームのセンターにもって行き、AEロック。
2.その被写体の輝度、色によって露出補正(雪だったら、+2とか+1+2/3とか)
3.フレーミングを変えてフォーカシング後、シャッターリリース。
といった感じでしょうか。
プレビューは、RGBヒストグラム+4秒表示して、すぐさま確認します。
白とびはプレビューなどでブリンクするのでわかりやすいのですが、
RGBの各色に対しての飽和はわかりません。
紅葉の撮影では赤がすぐ飽和するので、RGBヒストグラム表示は欠かせません。
上の方法で困るのは、絞り優先時に「AEロックが継続しない」ことです。
失敗したときにすぐさま露出補正できません。
*ボタンを押し続ければ継続できますが、
右手親指で押し続けながら、左手でダイヤル操作という
とんでもなく不便な使い方になります。
ですから、私はスポット測光を使うときは、マニュアル露出モードを使います。
ファインダー内のスケールを見ながら、シャッター速度を変えます。
これなら撮影後失敗してもすぐ補正して撮影できます。
書込番号:4721873
0点

皆様、いろいろお答えありがとうございました。
基本的に測光そのものは正確、キャノン系としてはおおむねこんなものということですね。
モデロンさんは20Dとちょっと違う、と感じておられる様なので、5Dなりのくせみたいな物もあるのかもしれません。
スポット測光そのものは、場合によって単体のスポットメータも銀塩の時は使っていたのですが、カメラ内蔵の物はスポットの範囲がはっきりしないので、個人的には使いにくいと感じています。慣れもあるのでしょうが。(カメラ内蔵ではOM-4が理想的と思ってました。買いませんでしたが)
私の場合は、従来の銀塩ではMFだったせいもあり、AEロックと補正というパターンでしたが、5DになってAFになってAEロックが従来の感覚と違うのが主たる問題なのかもしれません。
しばらく部分測光でチャレンジしてみようと思います。結局慣れるしかないということですねぇ。
RAWからの現像、というのはまだまだ勉強中なのですが、カメラで設定するISO感度というのは、RAWデータにはどの様に影響するのでしょうか。RAWデータに影響するのは銀塩の場合と同じく、純粋な露光量だけで、ISO感度は現像パラメータの一つなんでしょうか。
RAWからの現像でコントロールできるのは、どちらかというと焼き付けでの濃度コントロール的にとらえていたのですが。もしISO感度が現像パラメータにすぎないのであれば、マニュアル露出だけでいい様な気もする。
書込番号:4721882
0点

> TS24さん
> しばらく部分測光でチャレンジしてみようと思います。
スポット測光でチャレンジされた方がよいかと思います。測光エリアが狭いほど、グレースケールとの明暗の差を、読み取れて、露出インジケーターで、その差をプラスマイナス何EVにするか設定できると思います。私は、スポット測光を被写体の何カ所かで行って最適な露出を決定しています。
> もしISO感度が現像パラメータにすぎないのであれば、マニュアル露出だけでいい様な気もする。
キャノンの現像ソフトDPPもニコンの現像ソフトNikon Captureも、ISO感度は現像パラメーターにありません。
私の場合は、撮影時のカメラでの現像パラメーターに加え、スポット測光とマニュアル露出にて、全てを決めています。RAWで撮影していますが、現像時には、撮影時のパラメーターのままです。私の場合、レタッチは不要です。レタッチしなくても、記憶色が、ちゃんと出ますから。
書込番号:4721967
0点

TS24さん
こんばんは。
>RAWからの現像、というのはまだまだ勉強中なのですが、カメラで設定するISO感度というのは、RAWデータにはどの様に影響するのでしょうか。
RAWとISO感度の関係ですが、RAW現像時にISO感度の設定は出来ません。
あくまで撮影時の設定です。
ですから、例えばカメラのISO感度を1600にして、RAW現像時にISO100にするということは出来ません。
逆に言うと、RAW現像時に気をつけるのはISO感度だけで良いのです。
ホワイトバランスや画質モードなど一切気にしなくても、記録されるデータそのものは同じですので、RAW現像時に何とでもなるのです。
書込番号:4722052
0点

白飛びもRAWでは救えないので露出オーバーは厳禁です。
書込番号:4722334
0点

>白飛びもRAWでは救えないので露出オーバーは厳禁です。
良質なデータを得るためには重要です。
露出アンダーの場合は結構救えることがありますが。
書込番号:4722440
0点

RAW利用について。
アンダー目に撮るのが基本という点では、リバーサルフィルムの利用法を応用していただければよいのではないでしょうか。
現実的には、救いがたい白飛びが起きないギリギリのところで露出を決めておけば、現像時になんとかなるケースが多いと思います。
ただし、白飛びをさせてもプリントとしてみたときに不自然でないケースもありますし、あくまで、ケースバイケースです。どのような結果を求めるかによって、アプローチは当然変えるべきでしょう。
RAW利用においては、一つのRAWデータから複数の現像済みファイルを作り出すことが簡単にできますので、表現したい絵の適正レベルのファイルと白飛び部分のみに着目して、飛ばないように調整して現像したファイルを作成し、PhotoShop 等で合成して白飛び部分を救うといったことも実用的に可能です。ちなみに5DのRAWデータからは、若干の減感現像も可能ですが、増感に比べると圧倒的に調整可能幅は狭いです。
撮影時のISO設定については、ノイズとの相関関係等がありますので、色々試してみて、自分なりの設定方法を体得しておくのがようと思います。これも被写体やシチュエーション、何をどう表現するかによって、当然色々のパターンがあってしかるべきと思います。
リバーサル撮影の時には、意図的な増感により、色調や硬さなども調整していたことと思いますし、フィルターワークも苦労と楽しさがあったことと思います、RAW撮影でも色々な可能性を試してみて、自分流の使いこなしを体得されると、デジタル撮影も更に楽しめることと思います。
書込番号:4722476
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