


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
「Display 2007」(東京ビッグサイト/4月11〜13日)での
NHK基調講演によると、2025年の実用化を目指す
次世代ハイビジョン(スーパーハイビジョン)を鋭意推進し
2016年の東京五輪(仮)で試験放送したい
などの計画を持っているそうです。
その頃、テレビは画素ピッチ0.3mmの100インチくらいとなるそうで
その解像度は7680×4320ドット、3300万画素に決めたそうです。
人間の目は視野角1度あたり60画素くらい認識でき
方向感・臨場感を感ずる適切な角度は100度だそうです。
これらにより、このテレビは究極の臨場感を得られるそうです。
ひるがえって、キヤノン5Dのスチル画像においても
最終解像度は少し横長となってしまうのですが
7680×4320ドット、3300万画素ではいかがでしょうか?
これは、ずっと早い時期に実用化できそうに思うのですが……。
スチルとムービーの規格を合わせてどうする
というお叱りもあるかと存じますが
こうして、予め画素規格を共通化
(ドットバイドット表示のため)させておくと、
将来(といってもすごく将来ですが)
「写真はテレビにつないで見るもの」ということになり
写真チェックにおいて、究極の臨場感を得られるとともに
面倒なプリントアウト・ルーティンからも解放されると
期待されます。
(高齢化社会において、老眼の写真愛好家の方も
メガネを通さず鮮明な写真を見ることができそうです)
いかがでしょうか……
書込番号:6227546
0点

3300万画素すごいですね。夢のようだ。
ただその時は対応できるようなカメラの周辺品、PCもモニターも、保存方法もそれ以外もかなり性能が上がらないと対応できなくなりそうな感じですね。
どっちが先なんでしょうか?
書込番号:6227630
0点

>その解像度は7680×4320ドット、3300万画素に決めたそうです。
>スチルとムービーの規格を合わせてどうする
>というお叱りもあるかと存じますが
映像分野でここまで高画素化するとなると
少なからず撮影(写真)分野も影響を受けると思います。
機構的なものだけではなく、画像や映像の扱い方などに於いても。
ただ、画角が7680×4320ドットですと、16:9(ハイビジョン)の比ですから、
出版・写真・デザイン業界には浸透しにくいかもしれませんね。
コンシューマレベルではおもしろいと思います。
個人的には16:9の比率もなかなか好きです。
徐々に“写真”という概念も変わってくるのでしょうね。
むしろ、その方が色々な可能性が期待できておもしろそうです。
それにしてもデジタルは本当に金食い虫です!
書込番号:6227670
0点

こんばんは。
そういえば、こんな記事もありましたね。
http://dslcamera.ptzn.com/article/2009/video-0832
スティルカメラとビデオカメラの融合は、今後ありそうですが、本当にスティルカメラが無くなるのかなあ、疑問です。
書込番号:6227710
0点

こんばんは。
いずれそうなるのでしょうが、あまりに高解像度だとソフト(放送局)側の負担が大変でしょうね。
良い例がプレステ3でソフトメーカーが敬遠しているみたい。^^;
手間が掛かるわりに、価格はそれほど上げられないから。
書込番号:6227725
0点

>そういえば、こんな記事もありましたね。
ビデオカメラがスティルカメラに融合され、ビデオカメラがなくなるような気もしますが...
どうなることやら。
書込番号:6227758
0点

写真としてのアスペクト比は、やはり3:2が美しいと思います。
ポラロイドの1:1のスクエアもいいかんじです。16:9もデザインの延長線という観点では、面白いかもしれませんね。
書込番号:6227767
0点

>スーパーハイビジョン
観たことある人は驚いたでしょう。
視界の殆どを占める巨大なスクリーン、なのにもの凄い解像度。
そこに映し出される映像はまさに現実そのもの。
クレーンに乗せたカメラがナイアガラの滝壺に入った映像は圧巻でした。
額縁に飾るだけが写真ではないです。
技術は進歩すればするほど、可能性が広がります。
書込番号:6227849
0点

人の表情などで、シャッターを押した瞬間はたいていボツ・ショットで
ほんの一瞬その前か後かにベストショットが現れ、泣くことが多いですよね。
スチルでありムービーである方向に向かえば、長撮りでなんとかゲットできそう。
ビュアーは有機ELだけとなり(画面サイズは選べる)
中身もミラーやペンタプリズム、そして、シャッターまでも
機械的部分がなくなるのかも。メモリ・カードも100GBくらい。
こうなれば、もうEOS 5Dを先祖とするスーパーハイビジョン・カメラですけど
いま感じている写真の楽しさはどうなるのでしょう?
書込番号:6227871
0点

16:9…
ビデオと違って、スチルは縦位置が存在します…
16:9は縦位置での撮影をまったく無視した規格でしょう。
スチルでは難しいと思いますが・・・
と言う事で、ではでは。
書込番号:6227883
0点

まあ、16:9専用カメラといえば、ソニーか松下が先陣を切るとは思いますが。
既にソニーのコンデジでは「写真はハイビジョンで観る」ですからね。
この手のカメラでは縦位置撮影の発想すら無くなります。
書込番号:6227913
0点

>2025年の実用化を目指す次世代ハイビジョン
---------
あと18年ですね。私は一体幾つになっているのだろうと指を折りました。
18年後には、現役をリタイヤする頃ですから大いに楽しまなくてはなりません。
でもその頃のハイビジョンテレビ生産の大部分は中国やベトナムなど、
東南アジアで生産されているのでしょうね。
また私はその頃には何代目の5Dを持っているのでしょうか?
とても重くて長時間持っていられないかもしれません。
ですからハイビジョンスクリーンは、どんどん大きく解像度もそれに伴いです。
しかし、5D始めレンズ群は、軽量を追及して頂きたいものですね。
書込番号:6227920
0点

スーパーハイビジョンは現状、ハイビジョンの16倍の情報量をリアルタイムに送るインフラ(電波)がありません。
放送にはMPEG2圧縮で20Mbps×16=320Mbpsという膨大な速度が必要になり、収録側になると非圧縮でHDDをパラレルで何台も使用し車一台分の録画装置が必要になる、まだまだ一般の実用には現実離れした代物のようです。
おそらく光コンピュータなどの未来技術を主眼に入れたテレビジョンシステムでしょう。
普及が本格化しつつあるハイビジョンではありますが、技術研究は東京オリンピック終了直後から始まっており、既に40年が経過しています。
その技術基板もディスプレイデバイスはCRTを前提にしており、現在主流の液晶やプラズマ等とのマッチングも既に取りにくくなっています。
デジタルというのは便利なもので、マッチングは計算過程で解決できますので問題ではありませんが、ストレートなことに越したことありません。
家庭のテレビ総てがハイビジョンになったとき、技術的には既に古臭くなっている、というのはむなしいものです。
書込番号:6228904
0点

スチルカメラの定義自体が曖昧になってきている。(例:SONY G1)
旧来の価値観の延長線上にある『デジタルカメラ』の命脈はそろそろ尽きるかもな、
そして通信事業を持たないキヤノンがどうやって生き残るかだ。
書込番号:6230026
0点

んんんん…
なんか、気が早すぎるような気がするのは私だけでしょうか?
今、18年後の話をしても…
確かに次期ハイビジョン規格は気にはなりますが、その前にもっと一波乱、いや、二波乱ぐらい有るかと思います。
ここで、ちょっと無駄話をさせていただきます。
今からするの話は、情報に関しては、ソースを公開出来ませんので、未確認の不確定要素の多い情報と思ってください。
私の持っている情報では、フォーサーズ陣営は、今後のデジタル一眼のフルサイズ化への流れに向けて、新しいサイズを模索中と言う話が聞こえてきますし(Pは16:9にしたがっているが、Kは4:3にこだわっているとの話もゴシップネタで出ていたそうです。)、一部の一眼メーカーも、フルサイズ化が進んだ後の事に対しても、考え始めている時期だと思います(これもゴシップネタですが、35mmの倍、48x36フォーマットと言う話も有るみたいですが、レンズなどの既存のインフラが使えず、35mmフルサイズの延命の為の模索が中心だとの話ですが・・・)。
ただ、それらの情報はいずれも16:9の縦横比ではなく、私の情報が正しければ、4:3が今の所、有力視されているみたいです。
確かに、モニター関連の表示媒体の16:9化は急速に進むとは思いますが、本などの紙による媒体に置いては、今のA規格(A1、A2、A3、A4などの紙のサイズの規格)は当分残ると思いますし、もし変わったとしても、製版の関係上、16:9になる可能性は低いと思います。
ただ、コンパクトデジカメの分野は、確実にスチルとビデオの垣根が取り除かれるでしょうね。
そうなれば、それらの分野のデジカメの今後の流れに関しては、16:9化は考えられるかと思います。
又、それらの流れの後の話に関しては、おそらく、多くの方が考えている方向になるのでしょうね。
私個人的には、4:3の比率の方が個人的には好きなので、(と言うより、慣れてしまっていて、3:2でも違和感を感じています。)残念では有りますが・・・。
書込番号:6231584
0点

何気なく、スーパーハイビジョンと
5Dの未来を重ねてみたのですが
なな、なんと、舞台裏ではフルサイズ画面の
16:9化の動きもあるんですね。へぇ〜ッ!!
絵コンテに従って、腰を据えて撮る映画などはともかく
僕ら日常のぶっつけ本番、タテ撮り、ヨコ撮り混在で
少人数対象の撮影などでは、左右のアキが気になりますし
タテ撮りは辛いものとなりそうです。
プロ用機はともかく
いまこのとき最高の写りを手にできる一眼レフは5D。
と、いうことで毎日楽しんでいます。
次号機に対しても、まずは
驚きを感ずるほどの“写り”進化のみ期待します。
書込番号:6233151
0点

ムービーで、シャッター スピードは、どうするのでしょうか?
1/30OR1/60 では 動きものは きついと思います。
SSを あげると 動画での 動きは どうでしょうか?
書込番号:6235326
0点

映画「プライベート・ライアン」のノルマンディ上陸シーンでは
カチカチカチッとした動きになってすごい緊迫感を表現できていましたが
これがシャッタースピードを上げた効果でしょうか。
1つの範囲をずっと撮る場合はいいのですが
でも、カメラをヨコにぐるっと回したときは
ザーッと風景全体が流れてしまう感じになるので
動画というものは、ビデオにしろフィルムにしろ
何か根本的な大発明をもって記録方式を変えなければと思います。
書込番号:6236893
0点

RGGBの合計(モノクロ)が3300万画素なのでしょうか?
それともRGBそれぞれが3300万画素なのでしょうか?
少し違うような、大きく違うような。。。
書込番号:6237019
0点

けーぞー@自宅さん
放送用カメラは3板ないし4板なので、カメラ段階ではこの場合もRGBそれぞれが3300万画素でしょう。
ただしそのまま放送すると帯域を広く取りすぎ効率が悪いのでY+Pb+Prという形にして帯域圧縮し、通常モノクロ3300万画素の2倍の帯域になります。
書込番号:6237526
0点

>映画「プライベート・ライアン」のノルマンディ上陸シーンではカチカチカチッとした動きになってすごい緊迫感を表現できていましたがこれがシャッタースピードを上げた効果でしょうか。
その映画がHD撮影かは知りませんが、ビデオカメラの場合は竹っさんさんご指摘の通り通常フィールド周波数1/59.94秒(実際はブランキング期間があるのでこれより少し短い)が露光時間です。
しかし十分明るい場合、各フィールドでシャッタースピードを上げることが出来ます。
その場合、て っ ち ゃ んさんの仰る通り動画で見た場合動きに非連続性が出てカクカクし、やや不自然に見えることがあります。
その代わりスローVTRが鮮明になる、野球などボールの軌跡も鮮明に見えるなど、一長一短です。
書込番号:6237548
0点


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