


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 5D ボディ
5D後継機のお話で盛り上がっているところ、横から割り込んで恐縮です。
ベテランの皆さん教えて下さい。
写真が“うまい”というのは一体どういうことなのでしょうか?
“美しい写真”“感動的な瞬間を捉えた写真”“発想がとてもユニークな写真”が、すばらしいというのは感覚的に非常に良く分かります。
しかし、プロやハイアマの写真で、皆がうまいと言っている写真の中にも、私には正直、これの一体何がうまいんだろ、というようなものがいくつもあります。
失礼を覚悟でいうと、これならど素人が「写ルンです」で撮っても同じように撮れるんじゃないかな?というような。
これらは、著名なプロが撮った写真だから価値があるもので、素人が撮ったら、ゴミ箱行きなんでしょうか?
それとも、簡単そうに見えるだけで、そもそも素人には絶対に撮れない写真で、経験を積めば、その写真のすばらしさを理解できるようになるのでしょうか?
(経験ではなく、生まれついた芸術的センスかもしれませんが)
あるいは、そもそも写真の評価とういうものは、写真自体の評価ではなくて、撮影者が何を意図して、いかに試行錯誤して、それをどう表現したのかが重要な要素であるのでしょうか?
もちろん写真というもは別に他人に評価されなくても、自己満足できればそれでいいという考え方もあるでしょうが、趣味で写真を撮ってきて、他の人とおなじように、そのすばらしさが理解できない私は、写真(芸術)にはむかないのかなと悩んでおります。
皆さんの写真に対する評価というのはいかがでしょうか?
素人の私に是非アドバイスください。
書込番号:8350920
1点

こんばんは
>趣味で写真を撮ってきて、他の人とおなじように、そのすばらしさが理解できない私は、写真(芸術)にはむかないのかなと悩んでおります。
他の方々と写真に対しての評価は違って当然です
全く悩む必要は無いと思いますよ
好きな被写体を好きなように撮影すれば良いだけです
>そもそも写真の評価とういうものは・・・
個々の主観に過ぎませんだから難しいです
書込番号:8350998
1点

初めまして。
写真が上手いということは大きく分けて、仕事として使える写真として上手い場合と、芸術性を追求して上手いといえる2種類に分かれると思います。
仕事として使える写真は感性だけではどうしようもなく、カタログなどのブツ撮りではライティングなどの機材を使えることと使った上でキチンと撮れる事が必要です。またスポーツ写真であれば狙った選手の決定的瞬間を必ず撮れる技術が必要になります(感性も大切ですがより技術が必要ですよね)
芸術的な写真は、例えば絵画の世界で考えればわかるとおり現代美術や抽象画はわかりにくいです。同じように写真でも芸術的になれば解り難い作品があると思います。
あと写真には記録的な要素もあり、写真展では上手い下手ではなく、ドキュメントや貴重な記録として発表されることも多いです。
余り答えになってないようですいません。
書込番号:8351029
4点

まずは思い通りの写真が撮れるかどうかだと思います。
例えば、失敗写真を見てその原因がすぐに分かること、綺麗な写真があってそれがどうやって撮られたかある程度分かることかなと思います。
そのためにはある程度の知識がやっぱり必要になりますよね。
それぞれの分野(スタジオ写真、スポーツ、静物等)にはやはり撮り方の基本というものが、ちゃんとあります。
構図に関しては、いいと思う写真は人それぞれなので何とも言えないかもしれません。
書込番号:8351091
1点

今晩は。
言われてる事はよく分かります。 僕も同じ事を感じます。
プロの方や上級者の方が撮られて世間一般に評価が高くて同じ物が撮れても嫌なものはイヤ
ダメなものはダメと自分の判断で決めた方が良いと思います。
それぞれ感性も違いますし・・・・
自分らしさを前面に出して行きましょう!
構図・背景処理・ボケ・色のり・・・・
お役に立てず、駄スレ失礼致しました。
あとは、売れないプロか大評論家先生の良きアドバイスを期待しましょう!
書込番号:8351141
0点

うまい写真というのは,やはりあると思います。
経験を積んだ撮影者とそうでない人の最大の違いは主題に対する背景の処理です。
つまり,いかに主題を引き立たせるかを考えて画面の隅々にまで気を配って撮った写真は
うまい写真だと思います。
ただし,写真にはスナップというジャンルもありますので,この場合は背景云々よりもシャッターチャンス
が優先されますが。
書込番号:8351181
0点

うまいとは、
・自分が思った通りの写真を撮れるようになること
でしょう。
かといって、他人が思う”自分が思った”通りに撮った作品を見たとしても、
別にあなたがそれを気に入る必要もないし、それを気にする必要もないと思います。
それは全然別の問題ですから。
色々な分野で、最高と言われているものの全てを、あなたは好きですか??
もう一度、写真とは何か、芸術とは何かをじっくりと考えてみることをオススメします。
書込番号:8351215
0点

どのような写真が上手い写真なのかは、個人の主観によって異なると思います。
自分が素敵だと思った写真が上手い写真と言っていいのではないでしょうか。
技術的に上手いというのは、私的には、どのような状況でも、写真が撮れることだと思います。
私は人に頼まれて写真を撮ることがあります。恐いのは自分が頼まれた状況下で写真が撮れるかということです。心配なときは前もって下見をしてテスト撮影したりします。どんなレンズが必要か、絞りをどうするか、ストロボは使うのかなどです。
書込番号:8351218
0点

こんばんわ
5Dの板では初めて書きます
オイラもそれは最近感じてる事です
自身のブログで オイラのお気に入りを載せて ある程度の方は褒めてくれますが
それでも書き込みが少ない 逆に これは今一かな?と思ったのが 絶賛で沢山
書き込みがあったりとしますよ フォトコンでも同じですよね
でも 自分の思いと 見てる人の気持がLINKしたときは一番嬉しいですよね
自分の主観と 他人の主観が重なったときなので
プロの方が 写された写真より アマチュアの写真がよかったり
本当に好みの問題ですよ
書込番号:8351226
0点

私のような一般人が、10の手間をかけてやっと「これは良い!」と満足できる写真を撮るのに対して、
上手い人、プロは、2-3の手間でばっちり仕事をやり遂げることだと思います。
そんな方たちが、さらに10の手間をかけたら、もう敵いません(笑)。
書込番号:8351239
0点

はじめて投稿させてもらいます。
最近5Dを手に入れたものです。
写真がうまい、下手というのは、
あまりたいした事じゃあないとおもいます。
個人的には。
写真がうまくて、つまらないもの
写真が下手で、おもしろいもの。
いろいろありますからねー。
写真がうまくなってつまらなくなる、
という事もありますよね。
書込番号:8351268
0点

みなさんと同じような意見ですが(^_^;)
上手いと感じる時は、その写真を見て純粋に感動した時や、その写真の作者の意図を感じて撮影技術が写真の中に見えた時に、上手いと感じたりします(^^)
趣味の写真は自分が感じるままに楽しめばそれでいいと思います(^^)
コンテストで入選したければ、そのコンテストの審査員の好みにある程度?合わせればいいし、誰かに評価してもらいたければ、その誰かの好みに合わせて撮ればいいと思います(^^)
自分が楽しみたいなら自分が好きだと感じる写真を撮ればいいだけです(^^)
プロはお客様や会社の為に写真を撮ります(^^)
写真家は雑誌社や写真ファンが好む写真を撮ります
(^^)
芸術家は自分の感性を表現する為に写真を撮るのだと思います(^^)
人それぞれ好みが違うのだから(^_^;)同じ写真を見て同じように感じなくても何も不思議ではありません。共感する時もあれば、意見が食い違うこともあるし、それが自然なことではないでしょうか?
(^_^;)
自分の『個性』を伸ばして楽しんでください。
m(__)m
書込番号:8351270
1点

素人でも、一流歌手よりも歌が上手い人はいっぱいいますよね。写真も同じでしょう。
ところで最後のほうの一文が気になりました。悩まれているとのこと。
「いい写真を撮ろう」としずぎないこと、これに尽きると思います。多くの良い写真は其の撮り手のテクニックではなく、大半が被写体が持つ魅力であったり魅力的なシーンをとらえたものであるといっても過言ではありません。
撮るのではなく、撮らせていただくって感じですね。良いカメラマン、良い写真家ほど被写体に謙虚であるように思います。
書込番号:8351275
13点

素人の発想さん
>私には正直、これの一体何がうまいんだろ、というようなものがいくつもあります
よくわかります。
数年前、とある有名写真雑誌に、ノーファインダーで撮った写真がデカデカと数点掲載されていました。しかし、ど〜見てもピンボケ、ブレブレ写真で、写真家がノーファインダーで撮ったいうキャプションが無ければ完全にハネポジかと思ってしまうような写真ばかりでした。
それでも、有名写真雑誌に載ってしまうのですから・・私には芸術が理解出来ないんでしょうね。
書込番号:8351281
0点

>写真が“うまい”というのは一体どういうことなのでしょうか?
写真を見て感じると言うことは、主観に左右もされるので一概に言えないことです。
私は誰にも考えを押し付けはしませんが、その写真の使い道に適した写真を撮れる人が上手い人。そんな写真が上手い写真。
例えば、野に咲いている花の写真。植物図鑑には花、葉、茎の特徴を捉え、その植物の植生がわかるような写真をきっちりと撮った写真が上手い写真。
それに対して、写真家の自己表現、心の中の思いを写し取るような場合には超クローズアップで表現したりして、多くの人が感動をするような。(なんか言い方が難しいです)
>もちろん写真というもは別に他人に評価されなくても、自己満足できればそれでいいという考え方もあるでしょうが
それで良いと思います。自分で好きでやって他人様に迷惑を掛けるわけではないので。ただ、あまりこれを言っちゃうと開き直りにもなりかねませんが。
ただ、コンテスト等に参加(応募)しようとすれば、相手の求める写真を創らないとどうしようもありませんし、プロが仕事を請けるにもクライアントの要求に応じなければなりませんけど。
書込番号:8351330
3点

やっと、おもしろいスレが立ちましたね。
僕は、作品に作家性がどれだけこめられているか!
と、思っています。
結局は、構図だどうとか、ピントがどうとか技術的な事よりも
そこが高ければ、人の心がうてるのではないかなと。
この写真はなにを見せたいんだろう?
ってのが、まったく伝わらない写真はつまらないですね。
ホントにいい写真てなんだろう、ってのはいつも考えます。
この手の話は抽象的になるし、答えもでないのですか、
それも芸術であると思っています。
書込番号:8351392
4点

写真がうまいという事は、その写真に説得力があるということではないでしょうか。
自分が何かを伝えたくて撮った写真を他人に見せて、その半分でも「説得」出来たら
あるいは「納得」させたら、それは”うまい”写真ではないかと思います。
書込番号:8351395
4点

奥行き感・遠近感・ボケ量・明暗のコントラスト・アングル・表情・雰囲気・分かりやすさ(抽象・具象?)・決定的瞬間・珍しさ・定番写真(?)
なんか様々な捉え方がありそうですが。。。
広告コマーシャルなど作りこまれたものからテーマのあるもの・偶然撮れたものまで撮影状況もさまざま。
結果、絵になったときにどんな鑑賞されるかで、評価も違ってくるのかも?
主観的には「自己満足」の写真ですかね?
書込番号:8351409
4点

こんばんは、はじめまして。
何がうまい、へた??ということになると思いますが、
うまい、へたとはそもそも撮影技術の話だと思います。
趣味で写真で何かを撮るということは、撮りたいものを撮ってるということに
なると思います。その結果、出てきた写真は撮りたいものが写っているはずで、
・・ここまでは上手い下手は関係なく単なる動機だと思います。
だから、大勢がうまいという写真をみても、自分に関心がない対象であれば、
何も感じないかもしれないのではないかと思います。
で、自分がとりたいものを、そのときどうどう表現できたかが
うまい/へた・・・つまり、伝えたい人に(自分自身かもしれませんし、
不特定多数かもしれませんが)カメラの機能を使って、表現できたかどうか、
上手い下手ということになるのではないかと思います。
切り取る(構図)ピントをどうする(背景を絞る、ぼかす?)、画角は?(レンズ選択)は
などなど。
なので、何に自分が何に反応したかという感性は大事にして、
それをどうやって表現していくかという方法を時間をかけて
身に着けていけば・・手持ちのカードを増やしていくということを
する・・といことを自分は心がけています。
たとえば、自分が好きだと思う写真の研究をしてみるとか、ありえないと思う
大胆な構図をとってみるとか(構造、アングル、レンズなど)。
なんちゃって。。ながながとすみませんでした。
書込番号:8351460
4点

商業写真は別として、ネイチャーやスナップは写真をある程度マスターした人であれば
プロより良い写真を撮ることは良くあることです。それはシャッターチャンスに恵まれた
時だけです。コンスタントに人に感動を与える写真を撮る人がプロであり上手い人です。
「人に感動を与える」ことは「多くの人に感動を与える」ことです。少数の人に特に感動を
与えるのも時代が変われば多数になる場合もあると思います。
商業写真は「意図を具現できる」写真を撮れることが必要ですから写真がうまい(感性・技術)人がプロとして生きて行けるんでしょう。
書込番号:8351477
2点

楽しそうな話題なので、私も参加させてください。
写真って、何かを伝えるって要素があるんでしょうけど、やっぱりコンテクストをかなり補ってやる必要があると思います。つまり、有名な写真家が撮ったとか、この悲しんでいる顔はとある有名な災害の後だ、とか。
だから、「良い写真」なんてのは写真そのもの以外の要素がたくさん絡んできやすいんじゃないでしょうか。それなりに映画や絵画を観てきているつもりですが、写真には特にそれを感じますね。(私が初心者だからかもしれませんが。)
駄文失礼しました!
書込番号:8351535
1点

芸術家気取りはイヤですね。
人様の写真にお説教を垂れようものなら、最悪です。
子供の描いた絵は上手いとはいえませんが、一番インパクトがあります。
書込番号:8351595
1点

素人の発想さん 今晩は
<写真に対する評価というのはいかがでしょうか?
写真はオリジナリティが大事であると思っています。だから、ピンボケでも、撮影者のセンス、意図が見る人に伝われば「うまい写真」なのです。オリジナリティというのはその人らしさ、と考えてもよいでしょう。
<他の人とおなじように、そのすばらしさが理解できない私は、写真(芸術)にはむかないのかなと悩んでおります。
しかしオリジナリティというものは、今まで見たことがないものなので、それをよいと感じるかどうかは人によって大きく差が出ます。だから他人と同じ感想を持たないことは、素人の発想さんがオリジナリティがあると思います。しかし、オリジナリティがある写真は、見る人に理解されにくく、それをわかりやすく伝えるテクニックが「うまさ」につながるのではないでしょうか。
<これならど素人が「写ルンです」で撮っても同じように撮れるんじゃないかな?
そのような写真が「うまい」とされている場合、構図、ピント、被写体、背景、露出などなど計算しつくして、わざとど素人が「写ルンです」で撮っても同じように撮れそうな写真を撮る場合があります。
これは素人が、たまたまよい写真が撮れたというのとは違って、やはり「うまい写真」なのだと思います。
もうひとつは、本当はへたなのに皆が「うまい」と言っていることもあります。またはほんの数名が「うまい」と言っているだけなのに、「皆がうまい」と言っていると勘違いしている場合もあります。難しいです。
最後に「センス」は生まれつきよりも、よい写真や絵画を見ることによって、磨かれます。
書込番号:8351632
0点

仕事にしろ、趣味にしろ、
「あ、良いな〜、この写真・・・」と思える他よりも何か秀でたものがあること、でしょうか・・・
具体的にはその分野毎に求められる要素の違いもあろうかと思いますが、まずは、その辺りかなと思います。
あと、プロと言う言葉も随分出てきていますが、プロだから上手いと言うことはありません。
仕事上、色々と見ていますが、さすがにプロだなと思える写真(仕事)は残念ですが少ないと思います。
特に、デジタル処理が容易にできる様になってからは、ウデが落ちてきました。
自称、プロを名乗っている人が多い様に感じています。
書込番号:8351639
1点

> 皆さんの写真に対する評価というのはいかがでしょうか?
ドシロウトの私ですが、そんなことを考えた事もありましたが、
今は自分のために写真を撮っています。
他人がみてどうあろうと、自分が(撮影行為および撮影結果に)喜びを感じなければはじまりません。
人様の写真の評価(感想)は、できるだけ直感に頼るようにして、
スキかそうでないか、だけを気にして拝見(鑑賞)しています。
人それぞれ個性があるように、その人の感性があるとおもいますので
まずはそれを大切にされたらいかがかと思います。
プロになるのであれば、基本的な知識・技術と訓練が必要かと思いますが、
最終的には、その人でないと撮れない云々というレベルで悶着があると思います。
素人は、自分のレベルで楽しめることが最優先でしょう (^^)
書込番号:8351667
1点

もしかしたら、自分が決して上手くないと自覚していることだったりして。
書込番号:8351677
0点

写真が“うまい”というのは本人が意図したように撮影できる技術を持っている。と言う事かなと思っています。本人が意図した通りに撮影できたとしても、その写真が他人からは評価されない事もあります。(私なんかは本人も他人にも評価されませんが(笑))人に評価される写真を撮らなければいけないプロのカメラマンの人は“うまい”+αが必要なんじゃないでしょうか?幸いな事に、下手な写真ばかり撮っている私はプロではなくアマチュアです。楽しく写真が撮れて、自分で悦に入って、たま〜に写真を撮ってあげて喜んでもらえたら、それで幸せです(笑)向くとか、評価とかより、写真が好きならそれでいいんじゃないでしょうか?
昔は嫁にフイルムの無駄使いと罵られてましたが、デジタルに替えてからは言われないので良い時代になったものだと痛感しております(笑)
書込番号:8351694
1点

>あと、プロと言う言葉も随分出てきていますが、プロだから上手いと言うことはありません。
いろいろな分野に当てはまりますが、プロは飯を食っていくために商売道具で世渡りしている、と意地悪く見ることも出来ます。
正に好きこそ物の上手なりで、趣味でやっている人の方が気の入れ方が違いますから…
もっとも、仕事と趣味が一致している場合は別です。
書込番号:8351710
1点

盛り上がってきましたね!
全てとは言いませんが、広い意味での評価(説得力)というものは第三者が判断するものですよね?
あまり気にしてたら、楽しんで写真を撮れなくなっちゃいますね。笑
ブログなんかで、ほめ殺しにあった日にゃ・・逆に気持ち悪いですね! 爆
書込番号:8351746
0点

こんばんわ。私も混ぜて下さい。
私は、白鳥や野鳥の撮影を楽しんでいます。
写真がうまいって事は、
豊富な知識を生かして自分の意図する写真を撮れるかって事かなぁと、
思っています。
私の野鳥撮影の場合、とっさにどう撮れば良いのか判らなくなって
えいやで、シャッター押してる事が多々あります。
ですので、自分が撮りたい写真を撮れる様になる為に失敗を恐れず、
色々考えて”えいや”の瞬間にも対応出来る様に勉強を楽しんでます。
一枚の写真の評価は、私自身と私以外の私の写真を見る人で異なります。
でも、その写真一枚から色々その時の状況を楽しく話せるのは間違いなく私だけです。
ですので、他人の悪評は気にしません。だって、トウシロウなんですから。
そのトウシロウの私でも、凄い写真が撮れちゃってたりする事があります。
その”奇跡の一枚”の枚数を増やす様に、
その時の設定等を頼りにシャッターを押してたりします。
まあ、こんな感じて、私の趣味ですから楽しんでますよ。
意図せず中古のPENTAX Ist DSでデジイチ入門時に撮影出来てた
私の真上を滑空する白鳥の写真以上の写真を撮るのが、今の私の夢です。
駄文失礼。
書込番号:8351784
0点

さらに主観で述べると!
ワタシは大口径単焦点レンズ主義中望遠派なので、人物アップの大ボケ写真が好きです♪
マクロ的と言ってもいいかな?
風景を広角でカリッとシャープに写す写真とは対極ですね。
広角でも接近戦なので人物アップです。
あっ、上手いとか下手とか関係ないですね。(脱線)
好みの問題ってことで。。。
書込番号:8351790
1点

写真のうまい人は、「被写体をよく観察し」「目のつけどころが違う」気がします。
殺風景な日本の風景も、切り取り方しだいで絵になります。
結婚式等のイベント写真も、切り取り方しだいで感動作になります。
切り取り方がうまい人は違う気がします。
> 趣味で写真を撮ってきて、他の人とおなじように、そのすばらしさが理解できない私は、
>写真(芸術)にはむかないのかなと悩んでおります。
私も同じくです。芸術って奥が深いですよね。
ただ私の基準はあります。それは「自分の部屋に飾りたい写真」かどうかです。どんなに芸術性に優れたと評される写真でも、どんなに著名なプロが撮った写真でも、自分の部屋に飾りたいと思わない写真は却下です。
趣味ですし、まずはそれでいっかと思ってます。
富士フイルム社の「フォトする」っていうCMは良かった。(CMJにも見習って.....ってグチるの止めた宣言したので、止めときます。)
書込番号:8351797
2点

皆さん写真が、お好きなんですね。
僕もすきです。
結局、写真って人生と同じで、続ける事によってしか
良くも悪くも理解できないなと、最近おもいます。
一日、撮りまくってもろくな写真が一枚もない事もあれば、
なんとなく撮ったのに、素敵な一枚が撮れる事もあります。
でも、それは撮り続けたからこそ、うまれた一枚だと思うようにしてます。
撮る、観る、考える、そしてまた撮る......
繰り返しですね。
書込番号:8351892
0点

私の思ううまい写真とは、やはり経験の積み重ねにより始めて到達しうる、究極の技術により撮影されたものです。
例えば、流し撮り。
車やバイクで、ライトやフロントグリルにピタリとピントが合い、尚且つテールがブレ及び背景が流れている写真を見ると、並々ならぬ撮影技術に感心します。被写体が前後左右にそして上下に動くこともあるのに、芯を捕らえるとはどう言う事・・・。
或いは、ピントの巧み。
鳥を撮影する方において、ツバメを撮影しておられる方がいます。このツバメを撮影するのは厄介で、とても望遠レンズでピントを合わせ、尚且つ背景は綺麗な色でボケさせた写真を見た時は、おぉ〜っと、撮影者の撮影技術に感心します。更には、ビギナーズラックでないことは、貴重なシャッターチャンスを次々に捕らえてリアルタイムでWebにアップされるのです。おまけに使っている機材が、KissD+EF70-300mmF4.5-5.6と知り、もう完全に脱帽です。
その他には、ポートレートで開放F1.0で瞳にピンが来ている写真。レンズのディストーションを熟知して始めて得られる分割写真。(ステッチ) 超広角レンズを見事に使いこなし、完全なシンメトリーであったり、アオリであったり、強烈な遠近法が盛り込まれていても違和感が余り感じられない構図の作り方であったりすると、自分の撮影技術に未熟さを覚え、うまい、と思います。
書込番号:8351969
0点

写真についてはど素人の私ですが、芸術について一言。
場数を踏まないと分からない事、理解できないことは多々ある。芸術においてはそれは顕著である。パッと見て感じる「美しさ」と、ジワリと滲み出てくる「美しさ」もあり、美しさには様々なバリエーションがある。
写真を芸術のジャンルに含めるなら、写真の評価はまぎれもなく写真自体の評価でしょう。私はクラシック音楽を聴きますが、音楽の評価の本質は思想ではなく音楽自体の評価です。実は「音楽自体の評価」という言葉の中に、思想という要因も含まれてはいますが、多くの要因は旋律の美しさになるはずです。写真も同じで、思想も「写真の評価」には含まれますが、やはり本質は視覚的な美しさでしょう。場数を踏まないと美しいと感じない旋律も多々あるのです。自分の感覚は大切ですが、場数をこなしていない感覚は、そこに潜んでいる美を発見できないことも多々あるのです。それは自分にとっては美を見逃すということになり、結果としては損なのです。場数を踏んでも自分が理解できない芸術は多くありますが、大切なのは、いつも自分が経験不足だからと思える心でしょう。少なくとも上達を志すのであれば、そういう観点を持たねば、隠された美を見逃すことになり、自分の上達はその都度阻まれます。権威ある写真家の他人からの評価と、自分の写真の上達には殆ど関係がないのです。ただ、理解もしていないのに、権威ある写真家の写真を妄信するのは、上達にとってもっと意味がありません。
芸術を「見る」にしても場数は要求されます。「創る」にとっては場数は必須でしょうし、「上達する心構え」も必須でしょう。要するに場数が足りないからそう思うのです。
書込番号:8351973
1点

うまい写真とは定石通りの写真のことですね。
言い換えれば、退屈な写真ということです。
プロの写真が退屈なのは冒険をしない定石通りの写真だからです。
そんなプロの、「これがプロの技法だ」、みたいな解説書を有り難がたがって参考にしているから、アマもつまらない退屈な写真しか撮れないのです。
しかし、囲碁や将棋の世界ではいくら定石を知っていてもそれだけでは勝てないように、写真の世界でも定石を打ち破るような「何か」が無いと単にうまい写真の段階にとどまってしまい、そこから抜き出るような素晴らしい写真、人に感銘を与えるような写真を創造する事は不可能です。
ではその「何か」とは何なのかというと、それは、人に聞くものではなく各自が自ら考え、答えを出すしかないのですが、あえて言うと、その人独自のものの見方ということでしょう。
少なくとも、高価なカメラやレンズでは無い事は確かです。
書込番号:8351985
0点

僕が考える「上手い写真」というのは、
・誰が見ても「綺麗に写ってるねー」と言われること。
・誰が見ても「センスが良いねえ」言われる小奇麗さがあること。
・誰が見ても「あっ、こんなシーンがあったんだ」と驚かれること。
かな思います。割と広く世の中に流通していると思います。
で、僕の考える「凄い写真」というのは、
・撮影にかかる労力や手間が圧倒的に伝わってくるもの。(サルガドの写真やナショナルジオグラフィックスのようなもの。あるいはアンセルアダムスでも良いかもしれませんが。)
・これはちょっといけないことだ。と考えたり人間や社会というものを深く考察するきっかけになるようなもの。(ロバートキャパやマグナムの写真が比較的そうですね。あの、東京スタイルという写真もその部類でしょうか?)
・見ると涙が出てきたり、爆笑したくなるような心の琴線に触れるたぐいのもの。(一人何役もやっている若手の女性写真家がいますよね?)
・インモラルな部分や異常な部分でドキッとさせるもの。(長島友里恵みたいな人とか。マン・レイの作品にもそういうのがありますが。)
・写真を見ると人生に絶望して明日への希望を失ってしまうもの。(ヒュリツァー賞の作品にはそういうものが多いですね。)
こう考えると、下の項目の着目点に進むに従って、カメラの性能とか写真の綺麗さというのは価値観の判断基準から薄れていくと思います。実際、ビッグミニとかプアーなカメラで撮影しているひともいますしね。
日本人にも下の項目を目指してキャンデッドフォトなどをやっている人もいますが、スタイルを真似て気取っているだけで中身が伴っていない人がほとんどだと思います。
写真なんてわかる人にはわかって判らない人には判らないものですから、そんなことイチイチ気にしないで撮影するのが一番だと思います。議論してもしょうがないと思います。
書込番号:8352085
3点

絶対的に上手い写真は、存在すると思います。
同じ技術・技巧を習得した人ても、その場で感じる感性の違いが、結果に出ると思います。
(技術・技巧を軽く見ている訳では有りません)
惹きつけられるものが有る。何回みても飽きが来ないもの。
写真は「引き算」と言われ余分なものを排除して主題を引き立たせるべき。と良く言われますが、それでいて背景が整理されていて味わいが有る。
そういう写真が、私は上手い写真であり、目指す所と思っています。
しかし、一方で、目に見えるものがすべて被写体になるので、「写真が上手い」と言うのは、奥が深くこれで片付くものでは無いですね。
私は、スナップ写真の「上手い」が良く解りません(でした)。
木村伊兵衛の写真なんて、超日常的で誰にでも撮れる様に見えるし、梅佳代の作品も何処が良いんだろうと思う。
荒木経惟の代表作「センチメンタルな旅 冬の旅」は奥様の死を私小説風にしたものですが、撮れるはずのない本人が登場していて、不思議な本です。(結構泣けますが)
しかし最近、スナップ写真の「上手い」は、被写体と撮影者の関係性が「上手い」事だと考える様になりました。
写真の中には、撮影者は普通入らないが(セルフポートレートなど例外は有る)、写真とは撮影者の心、撮影状況が読めるものだと改めて認識しました。
被写体が、怒った顔だったり、怪訝な顔の場合、いきなり出会い頭にシャッターを押したと判るし、微笑んでこちらを見ている写真は、話しかけたりして、打解けた撮影者が想像出来る。
そんな調子です。
私はそういう事が苦手なので、この先自分が心配です。
最近見つけたお気に入りのSITE(プロの方々の写真です)を紹介します。
人それぞれに好みがあると思いますが、この中には「上手い」と思う写真が必ず有ると思います。
(中には、AE・AFの機能の無い、誰でもそれなりに撮れる今の時代では無い写真も有ります。)
http://ambition-photogallery.com/list_index.php
書込番号:8352131
1点

こんばんは。
露出やシャッタースピードなどのテクニック的なことは、長く撮って
いれば身に付くものだと思いますが、写真は記録という他に芸術的な
側面もありますから、一概に綺麗に撮れていれば上手いという訳でも
ないと思います。
僕の考える上手い写真とは、人物でも風景でも何でも良いのですが、
写っている被写体が魅力的に見えるということでしょうか。
>写真自体の評価ではなくて、撮影者が何を意図して、いかに試行錯誤して、
>それをどう表現したのかが重要な要素であるのでしょうか?
それもひとつの答えでしょうね。
ひょっとしたら、人生と同じかも知れませんね。
書込番号:8352133
0点

>梅佳代の作品
最高に面白いです。
そして「上手い」と思います。
こじゃれているんですよね。
センスがいいというか、ウィットがあるというか。
最近の写真家の中ではいちばんインパクトがありました。
僕にとってはです。
「あんなの訳わからん」という人もいるでしょう。
僕の会社の女子社員は、僕の机の上にある彼女の写真集を見て、
「ねっ、これ面白いでしょう!」と気づく人もいます。
人それぞれですね。
書込番号:8352158
0点

では、下手な写真ってどんな写真でしょうか?
もちろん、ピンボケ・ブレなど基本的なことに問題のないものとします。
これなら相当の解が出てきませんか?
うまい写真とは、こういった下手な写真の逆を行く写真ではないでしょうか。
書込番号:8352164
0点

学生の頃から写真を撮っていましたが、子供が大きくなってきてあまり手がかからなくなってきたので主人のカメラを時々拝借して写真を撮っています。もちろん子供も撮っています。
私が気を付けていたのは風景なら主題をはっきりさせるために空と地上が2分割にならないようにすること、なんでも広角で色々なものを撮そうとしないこと、人物や動物、静物、動く被写体などは正面ばかりや中央ばかりで撮らないこと(いわゆる日の丸?)でした。
それにボケも主題を浮き立たせる重要な要素ですね。
教科書?にあるような基本のことですよね。
これができたら下手とは言われないのかな?
もちろん、意図的に中央や正面で撮ったり、広く撮すことはアリですけど、そんな写真ばかりだと飽きてしまいます。
書込番号:8352332
1点

一言で「うまい」といっても、上手い、巧い、美味い・・・
「巧い」はプロにまかせておくとして、「上手い」は経験を積めば向上するし、
「美味い」はいいシチュエーションに巡り会う事かな。
ただ人の感性に訴えかけるような作品というのは、「うまい」という言葉では
表現できないですね。音楽の世界でもテクニックは抜群なのに、心に響かない
演奏というのは多々ありますものね。
書込番号:8352356
0点

素人の発想さん、こんにちは。
私はまだ写真を趣味として始めて間もないのですが、写真雑誌やスポーツ雑誌等は構図やフレーミングの参考になるのでよく見ています。(立ち読みですが・・・)
その中で上手いと感じる写真もあれば、逆に感じる写真もあります。
それはあくまで自分の中の基準、感性であって、その感じ方は人様々、他の方からしてみれば感じ方が反対の場合もあると思います。
人によって感じ方の違いはあれど、自分が撮っていいなと思った写真が、自分以外が見てもいいと感じてもらえる写真が撮りたいとは、いつも思っています。
私のメインの被写体は我が子ですが、自分でも満足できて、厳しい?審査員(私の妻)に「いいね」と言ってもらえる写真を撮ることが、私の趣味としての写真の目標ですね。
書込番号:8352366
0点

>これらは、著名なプロが撮った写真だから価値があるもので、素人が撮ったら、ゴミ箱行きなんでしょうか?
それはその通りなんじゃないでしょうか。写真は「記録」「芸術」両面あると思いますが、
「芸術」と呼ばれるモノは多かれ少なかれ、どの分野でも「ネームバリュー」はあると思います。
うまい・下手は色々で人それぞれとの考え方もあるでしょうが、
芸術の側面から見れば、他者から評価されることも「うまい」の基準の1つであると思います。
他者からの評価を気にするのはいやらしいとの考え方もあるでしょうが、
「自分が気に入った写真が撮れた」→「他人にも見て欲しい」→「他人にも評価してほしい」
と思うことは、人間として素直な気持ちの表れであって、
それを頑なに否定するほうが不自然であると思います。
色々な方々、プロ・アマ問わずの写真を見て、
「うまい人はうまい」「下手な人は下手」と感じてしまいます。
こればかりは「感性」の部分で、研鑽によって向上はしても、絶対的に追いつけない部分がある気がします。
なので、潔くボクは「下手」を認め、そうすると自己満足な写真でよい・・・ということにしています。
それでも十分楽しいですからね。
他人に評価してもらえる写真は、自分が撮影の際に「心動いた」写真であることが多くて、
「うーん、なるほど。。。」などと思ったりするこの頃です。
日々の日常で心動かされることも多く、ウメカヨさんのように撮りたいなあとは
以前より思っておりますが、昨今の環境ではそれは難しいでしょうね〜。
いずれにせよ、写真・カメラを楽しむのに決まった方法はないと思うのですが、
「機材オタを誹謗する芸術家気取り」
「芸術性を否定する単なる技術屋」
どちらにもなりたくなく、
「技術も芸術もバランスよいアマチュアカメラマン」でありたいと思いますね〜。
書込番号:8352391
2点

私はド素人の域を脱していませんので、レスをする資格はないのかもしれませんが、
いい写真って、賛否両論評価が真っ二つに分かれるようなものだと思っています。
写真に限らず、絵画でも音楽でも、芸術に限らずアイデアとかそういうものであっても、
本当にいいものは、実は万人にいいと思われるようなものではない。
そんな風に思っています。
書込番号:8352406
0点

「上手い」とは2種。
技術面
ピント(被写界深度含)、露出(現像を考慮に入れた画質への配慮含む)、現像/仕上
芸術面
もちろん心を動かす写真(技術の裏打ちは必要と思う)
思うのは・・・・掲示板で後者を語るのは難しく、一方通行、馴れ合い、叩きあい
となりがちではないでしょうか?ステロタイプなそれっぽい写真を撮るにはどうしたら
いいかというところの先にはいけないと思います。
前者ならやはり基準があるわけで、ためになること(人)もあると思います。写真として
最終的にパッとみ同じ結果でも、よりよい画質に持っていける方法があるケースはよく
見かけます。
ノイズも写真のうちという可能性もありますが、そうで無く単に技術/知識不足でそう
なっているものが多いと思います。こういうことなら趣向の違い云々でなく、共通して
役にたつことがあるのではないかとおもいます。
最後に、極めて個人的な写真感として「写真というのは基本的に物悲しいもの」
と思っています。
書込番号:8352732
2点

答えは出尽くしてる感はありますが、面白そうなので参加させてもらいます。。
・うまい写真=プロ ってのはちと観点からずれてると思います。
プロとアマの違いは単純に写真で食って行けるか行けないかの違いじゃないでしょうか?
・梅佳代さんのお話が出てきましたが、技術的にはうまいのかは分かりませんが、
写真(特に被写体)に対する一貫性と誰も真似できないようなシャッターチャンスに対する嗅覚は
すごいものがあると思います。彼女の写真を何枚か見ただけでは理解できないと思います。
「じいちゃんさま」の写真集見て、涙流しそうになりました。ちくしょう。
・うまい写真とはまた違いますが、自分が思う他人の「いい写真」でしたらここに入ってます。
http://fotologue.jp/#mashishida/folder/583501
fotologueでは色んな人が色んなカメラを使って写真を載せてられています。
画像補正してるものもたくさんありますが魅力的な写真がめちゃめちゃ集まってますよー。
書込番号:8352788
0点

素人の発想さん
>しかし、プロやハイアマの写真で、皆がうまいと言っている写真の中にも、私には正直、
>これの一体何がうまいんだろ、というようなものがいくつもあります。
>失礼を覚悟でいうと、これならど素人が「写ルンです」で撮っても同じように撮れるん
>じゃないかな?というような。
>これらは、著名なプロが撮った写真だから価値があるもので、素人が撮ったら、ゴミ箱
>行きなんでしょうか?
皆がうまいと言っているのであれば、その理由を探求勉強すればよいと思われます。
著名なプロの「下手」に見える写真はそれなりの理由はあります。
>もちろん写真というもは別に他人に評価されなくても、自己満足できればそれでいいという
>考え方もあるでしょうが、趣味で写真を撮ってきて、他の人とおなじように、そのすばらし
>さが理解できない私は、写真(芸術)にはむかないのかなと悩んでおります。
他の人も、一様に同じように感じているのではありません。他の人と違うということで
自信を喪失することは無いのでは?
ただ、構図(フレーミング)については、一定の水準があります。プロであれば、必ず
その水準は超えているはずです。その点に注目すれば、撮る方も、見る方も上手くなって
いくように思われます。
書込番号:8352819
1点

人生の中で見たことのない風景・シーンとかに感動することって
ありませんか。行ったことのない世界遺産に登録されているような
ところで撮った写真を見るだけで「おー」って思いますし、自分で
も撮ったことのある風景なんかには全く感動しないとか。
自分にとって目新しい(視点)というだけで、すごいなぁと思うことが
私にはよくあります。でも、それは野鳥撮影でもそうですが、上手い
のではなく、そういうシチュエーションにもっていったことそのものが
すごいのかもしれません。上手さとはちょっと違うかも?
書込番号:8352839
0点

撮影技術がうまい写真
ピントやアングル、露出、フレーミングが適している写真。
表現がうまい写真
伝えたいことが共感される写真だと思います。
「うめめ」は単純にそうだと思います。
どちらにしても、写真を見た人の感性に依ってしまいますね。
だから説明するのって難しいですね。
書込番号:8352986
0点

わたくし程度の人間が、写真の「うまい」を語ってもたいした意味はありませんから、キヤノンフォトサークルの会報での立木義浩様の選評で印象に残ったものを紹介します。
☆ 「うまい」も悪くないが「美味い」「旨い」「上手い」「巧い」の感動の違いを意識すると良い。
☆ 優れた写真は「うまい」「きれい」だけではない「感動の要素」がある。
☆ 型にはまった写真の世界にとどまるべきではない。
☆ 無限の宇宙のような写真表現の世界を探求する冒険者であってほしい。
立木義浩様の文章はもっと洗練され、かつ愛情に満ちたものでありましたが、そのまま転載するのもまずかろうと思い、稚拙なわたしの文章に置き換えておりますことを御容赦下さい。
m(_ _)m
書込番号:8353440
1点

抽象的で次元の低いスレを立てて申し訳ありません。
半日足らずで、これだけ多くベテランの方々の意見を聞けるとは
ほんとうに感謝です。
みなさんのアドバイスを聞いて、なんとなく分かってきたような
気がします。
皆さんのアドバイスを総合すると、
写真が”うまい”というのは、
1.豊富な知識
2.思い通りの写真をコンスタントに撮るテクニック
3.用途に応じた写真が撮れる適応力
この3つは、訓練あるのみ。
そして4番目が感性・表現力・説得力などの抽象的な部分。
これはやっかいながら修行をすれば、一定レベルまでは向上するもの。
しかし究極の行き着く先はヒトそれぞれ。
理解されなくてもそれはそれでいい。
ということですね。
皆様の真摯なご回答この場を借りて深く御礼申し上げます。
これからも精進していきます。
書込番号:8353527
2点


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