デジタルカメラ > パナソニック > LUMIX DMC-FX100
ハイスペックにするならホットシューやフィルターつけれるようにするとか
コンデジ路線ならそれに徹するとか
いつも中途半端なパナライカさん。(しかしこれはG7のようなハイスペック機とは言い難いから単なる高いコンデジなのね)
1200万画素=高画素かな。
理屈(理論じゃないよ)上では画素数が多いほど大きなプリントに高いドット数で印刷できますね。ただし極小画素ピッチの悪影響でシャドー部がつぶれた画像が高画素かどうか。
発売されたら買ってこよ〜〜〜〜っと。
書込番号:6383530
1点
機能的に見るとハイエンド機とは言えないですね。
パナのハイエンド機はLX2とFZ50でしょう。
中途半端な感は私も感じてしまうのですが…FZ50の後継機にも同じようなCCDをのせてくるのでしょうか。
書込番号:6383547
0点
>FZ50の後継機にも同じようなCCDをのせてくるのでしょうか。
そうじゃないですか、
S5ISと差別化しようとすればその辺が手っ取り早い、
S3ISの600万から増やしてますから。
書込番号:6383776
0点
携帯性で考えるとどうでしょう。
TZ3よりは84gほど軽くてFX30より16gほど重いんですね。
FX30よりも若干大きいですが。。。
今後の需要を見定めてみたい。
書込番号:6383912
1点
中途半端ですね。
高級路線ならそれなりに
そうでなければそれなりに。
「潜水艦」みたいですね。
浮いてる訳でもなく沈んでるわけでもなくちゅう〜〜と半端やなぁ。
なんか大阪のお笑い芸人さんのギャグじゃなかったですか。
書込番号:6416252
1点
今の時代、別に高画素=高級コンデジ、なんて幻想はなくなったのでは。
それよりはコンパクトなボディーに良質な広角レンズ、大きなCCDを載せたことを高く評価すれば良いと思います。
デジイチが安くなった今、コンデジのあるべき姿のひとつとして、非常に良いカメラだと私は思います。これもやはり売れそうですね。
書込番号:6417836
0点
ごく普通の健全な発展ですよ。
パソコンのハードディスクだって、今、10GBとか買おうと思っても売ってないでしょ。
段々、でかく安くなっていくんです。
書込番号:6453414
0点
>ごく普通の健全な発展ですよ。
という人が殆どなので、こうなってしまうのでしょうね。
でかければでかい方がいい、なんて言うのは(以下略
画素数が増えると画質はよくなるの?
http://aska-sg.net/shikumi/003-20050112.html#02
●画素数が増えると受光面積が小さくなる=画質が低下する!? しくみ
画素数を4倍にしたということは、縦も横もそれぞれさらに半分に分割したと考えられますから、面積は1/4になりますよね。ところが、このとき画素1つあたりの面積は1/4になっても、受光できる面積は1/4ではないのです。IT-CCD方式では1つの画素の中に、受光する部分だけでなく電荷を転送するための領域を確保しておかなければいけないのですが、この転送用の領域はさほど小さくすることができず、単純に1/4にできないからなのです。転送用の領域が小さくできなかった分は、受光領域を犠牲にするしかありません。つまり、受光領域は、以前の画素数のときに比べると小さくなってしまうのです。
デジカメ画素数と解像感との関係
http://www.asahi-net.or.jp/〜sl7k-kwmr/c_tools/tp100_basic/tp111_reso.html
見比べた感想は、いかがだったでしょうか。500万画素に比べて、614万画素や 781万画素が期待したほど差がなく、 次の1020万画素でも「差は意外に小さい」と感じたのではないでしょうか。やはり「解像感は画素数の平方根で効く」という法則からは逃れられないのです。
書込番号:6453451
0点
デジカメ画素数と解像感との関係
http://www.asahi-net.or.jp/%7Esl7k-kwmr/c_tools/tp100_basic/tp111_reso
.html
書込番号:6453457
0点
http://www.asahi-net.or.jp/~sl7k-kwmr/c_tools/tp100_basic/tp111_reso.html
これですね。
ちょっと見た限りでは 1億2500万画素の画像をピクセル等倍で表示して、それ以下の画素数は拡大鑑賞していますね。
我々の実際の撮影 → ピクセル等倍鑑賞の流れを模しているわけではないと思います(普通は拡大鑑賞はしない)。
高画素になって恩恵を受ける部分って「解像度の上昇」ですから。「今まで解像できなかった横線が解像できるようになった」とかそんな感じです。その時、今まで解像出来てなかった機種の画像を引っ張り出して拡大して比べると上記ページのようになるのでしょうけど。
画素数二倍でやっとこさ解像度1.4倍です。解像度を求める人々(私もそうです)はそういう地味な進歩を喜ぶのです。現実に画素数上昇につれて解像度は上がってきてますから。
あと必要解像度(画素数)は人によって違いますし。
別スレで上げたネタですが、
http://album.nikon-image.com/nk/NK_ImageAlbum.asp?id=11982749&key=711615&un=115360
画素数増大画素ピッチ狭小化の弊害はこれでしょう(リンクの二枚目)。
画素ピッチが狭くなることにより、一般的には「最大飽和出力の低下」と「感度の低下」をもたらすのでしょうが、簡単に言えばノイジーになると。特に感度を上げた際の暗部情報は簡単にノイズに埋もれてしまいます。
画素ピッチ狭小化によって受光する光子の数は減っていき、いつかは 12bit を下回ってしまうと思うのですが、それはいつのことでしょう。そうなると 12bit RAW の意味は無くなってしまいます。その後は 10bit に下げるのでしょうか(既にキヤノンの一部はそうです←コストダウン目的と思いますが)。
グダグダ書きましたが、高画素化にはメリットもデメリットもあると。問題は「低画素機が新品販売されていない」ことでしょうね。ユーザーに選択権が無い。
でも普通のベイヤー機を高感度にするには、思いっきり低画素にしないと駄目と思います。1/1.8 なら 4〜500万画素とか。そういう機種が売れるかどうかですよね。
書込番号:6453658
0点
最近の画素密度の高い IT-CCD では、画素面積の減少による感度低下を補うために垂直転送部の物理的サイズ(容量)を
より小さくすることで相対的に受光部の面積を増して感度を確保しています。 垂直転送部を小さくすると、全ての画素を
一度に読み出す事が出来なくなるため『多フィールド(インターレース)読み出し』で画素を数回に分けて読み出します。
ただし、垂直転送部の小型化(低容量化)による弊害として、スミア耐性が低下します。
センサー・メーカーが画素の高密度化を進めるのは製造コストの引き下げが目的ですから、市場の要求とは多少乖離しても
この方向性自体は変わらないと思いますが、プロセスルールの微細化による精度の向上でノイズの低減や感度の向上などの
副次的な効果もあり、総合的な画質面では解像感向上とダイナミック・レンジ低下とのジレンマになるものと思います。
画素の高密度化によって単位画素のS/N比など電気的な諸特性が悪化するのは止むを得ない事ですが、センサー部での
特性悪化をデジタル部での入念な画像処理によって補う、というのが最近の高画素コンデジの一貫した方針のようです。
結局のところメーカーが考える『コンデジ』とは、そういう位置付けの『商品』なのでしょうね・・・。
書込番号:6454021
0点
>デジカメ画素数と解像感との関係
拡大での比較にどれだけ意味があるかという疑問を感じないわけでもないが、とんでもなくジャギーな500万画素と、斜めラインもそこそこ描写している800万画素の差は歴然としてますな。800万画素の圧勝でしょう。どうして「解像感の差は意外に少ない」という感想が出てくるのか理解に苦しむな。それはともかく、この記事のおかげで一度800万画素の解像感を手に入れたら絶対500万画素には戻れないことや、1200万画素の存在意義も確信できた。
高画素化志向は様々な技術的革新を生み出してくれるというプラス面があるので支持したい。「現在の普通の使用法ではXXX万画素で充分、ノイズが増えるだけの高画素化は不要」という意見は保守的でつまらないと思うな。
そもそもデジカメは「近い将来、各家庭がパソコンを持つようになる」ことを見越して開発、商品化された。カメラメーカーからは、あんなものはカメラじゃないとかバカにされながら成長してきたものだ。先を見よう。
現在のディスプレイやプリンタやPCのスペックを基準にして画素数決めてたら進歩がないでしょう。製品に込められた新技術を前向きに受け止めていくほうがカメラライフは楽しいものになるよ。
本題についてだが、FX100は売れ筋を狙った普及価格帯の普通のコンデジでしょう。ハンパで当然。1200万画素は「今作ったらこうなる」というスタンダードな画素数というだけのことでしょう。
書込番号:6454046
0点
「アンチ高画素化」の人々は、200万→300万画素の時代にもたくさんいたし、絶えず時代に取り残されながら存在し続けるのでは。
合成高画素を「ウリ」にしていたフジが、いつの間にやら「低画素・高感度」に作戦を変更し、ある程度の成功を収め、次の一手(高画素化?)に悩んでいる今、パナやカシオが高画素を武器に前衛として突き進んでいく。こうしてこれからも、デジカメ業界は発展していくのでしょう。
書込番号:6454269
0点
基本的に高画素化は大歓迎ですがそれと平行して
レンズの性能と画像処理エンジンもそれに見合う物を用意する必要があると思います。
正直パナの画を見る限り画像処理エンジンがよくないんだと思う・・・
書込番号:6454576
0点
今回、3社からほぼ同時に1200万画素機が出ましたが、機能的
には、どれも一長一短で中途半端ですね。カシオは37mmからだし
連写が遅そう。ソニーは液晶が11万画素。パナはフルオート。
まあ、好みの機能で選べば良いのでしょうけど。
で、私は連写と液晶の解像度は譲れないので、FX100を買うと思
います。FX9以来、ようやく買いたいと思う機種に出会えました。
画質についても、デジカメwatchの実写速報を見る限り、ピクセル
等倍で見ても、遠景の木の葉なども良く解像して、好みです。ノ
イズを無理に潰して低ノイズにしたような機種は、好みではあり
ません。デジスコ用にも使ってみようと思っています。
書込番号:6455778
0点
簡単に計算すると、飽和容量時の1画素当たりの光子数は約6000個。開口率を無視した値ですらこの程度です。光子数が減れば、当然ノイズの割合が増えるという、この物理的な制限は逃れられませんが、これでも 1/2.5 CCD 720万画素とほぼ同等か、ほんのちょっとだけ良いくらいなんですよね。
今の 1/2.5 CCD の多くの機種画像を見ると、基本感度でも青空に、昔のハニカムノイズのような斑点が見えたり、階調に段差があったり。昔なら大騒ぎしたようですが、今はあまり気にしないようです。画素サイズ自体が小さくなったので、L版印刷程度なら目立ちませんが、ならば何の為の高画素化なのかとも思ったりします。
それでも、1/2.5 CCD の画質に多くの人は満足していますから、1200万画素を実現する為の 1/1.7 CCD もありなのでしょう。
今までは S/N を向上(というよりも維持)させるために、S の増加より N の減少で解決してきました。それにも限界が見えたことにより、とうとう CCD サイズを大きくする手で画素数を増やしてきましたが、高画素化志向は様々な技術的革新を生み出してくれるという幻想に付き合い続けたとして、後はどうなることやら。
300万画素の有用性と、1200万画素の有用性は多くの人にとって同等だと思えるのであれば、それはそれで幸せかもしれません。
書込番号:6456400
0点
>1画素当たりの光子数は約6000個
何とか 12bit はクリアしてるみたいですね(開口率100%の話?)。
それでもカラーフィルターを付けると果たして 12bit あるかどうか。
>基本感度でも青空に、昔のハニカムノイズのような斑点が見えたり、階調に段差があったり
いやもう、明らかにノイズは増えていますよ。
鑑賞方法(鑑賞サイズ)にもよるでしょうが、17インチの SXGA 液晶でフィット表示させると低画素機の方がきれいです。
私の場合、サンヨー MZ3 を使っているところにキヤノン S1IS を買ってみて、まず暗部ノイズの多さにびっくりしました(当時はよくわかっていませんでしたが、今から思えばそういうことです)。
それからいろいろ買いましたが、キヤノン S3IS を購入して暗所撮影能力の低さ(感度、ノイズ、手ぶれ補正などの能力)にがっかりしました。それだけならよいのですが、三脚立てて最低感度で夜景撮ってもやはり汚くて。等倍の比較でようやく(ノイジーですが)より多くを解像しているなと。
そういう経験を経て、高画素化のメリットは解像度の一点だなと悟りました(そこにメリットを見出せる人のみ購入すれば問題無い)。
更に言えば「大きいサイズの画像が得られる」というのも一応あります。低画素機は等倍表示でのスクロール量が「たったこれだけ?」と寂しい。それと将来どのくらいのサイズ(&画素数)のディスプレイが登場するかわかりませんからね。もちろん小さいサイズのディスプレイも併用されるでしょうけど。
だから必要画素数なんか人によるのでは? ということなのです。将来も今程度のディスプレイで見るのなら(そしてフィット表示させるのなら)高画素は必要無いでしょう。
私は目の前の雄大な風景をそのままの拡大率で表示させるサイズのディスプレイが夢ですね。こういうのってちゃんとした理論はあるのでしょうけど、私は知りません。スクリーンサイズと鑑賞距離の比なんでしょうかね。
ディスプレイはともかく、とりあえずは自分の肉眼程度には画像として解像してもらいたい(換算 35mm 程度の画角で)。それには大体 2000万画素程度必要だと思っています。
私は画質の二大要素は「解像度」と「ノイズ」だと考えています。今までの経験からこれら二つの要素はトレードオフの関係にあるとも考えています。
両方備えたデジカメというのは無理なので、私はこれら二つのベクトルは別々に追求しますね(値段が高いのは嫌いなのでそこそこの範囲で)。
書込番号:6456690
0点
>そういう経験を経て、高画素化のメリットは解像度の一点だなと悟りました(そこにメリットを見出せる人のみ購入すれば問題無い)。
正にその通りだと思います。ただ、購入する人の多くは「高画素=高画質」と信じて購入しているのが実情で、実のところ、購入者側には選択肢すら殆どありません。
サンプル画像を見ても、スタジオ撮影という理想的な条件ですら花びらや果実は白飛びしています。6000個の光子は1画素あたりの「面積」で出していますので、IT-CCD の一般的な 40% の開口率だと仮定すると 2400個、量子効率や様々なノイズを無視しても 12bit には足りません。ショットノイズだけを大雑把に計算しても飽和している状態で 2%、グレイレベルが 1%(飽和容量の 1/100) だと 20% ものバラツキが発生することになります。青空にノイズが残り、暗部のディティールが飛ぶのは、ある意味仕方の無いことかもしれません。
>私の場合、サンヨー MZ3 を使っているところにキヤノン S1IS を買ってみて、まず暗部ノイズの多さにびっくりしました
偶然ですが(!)、私も三洋の MZ-1, MZ-2 を使っていました。その後 1/2.5 CCD 機を手に入れ、同じように暗部のディティールが飛んでいるのにビックリしたりしたのも同じです。
>両方備えたデジカメというのは無理なので、私はこれら二つのベクトルは別々に追求しますね(値段が高いのは嫌いなのでそこそこの範囲で)。
私はバランスを取ったカメラが無いと感じます。
130万画素から200万画素、200万画素から300万画素と画素数が増えていた時代は、L版印刷〜ハガキ印刷ですらそれなりにメリットを感じることができました。しかし W200 の掲示板にもありましたが、L版印刷メインで 1200万画素を購入して、消費者にとってどんなメリットがあるのでしょうか。
画素数は十分に増えた、ならばそれをラチチュードの増加(ハニカムSRなど)や、色再現の向上(補色フィルターなど)に振らせるような、そういった技術開発に向いて欲しいと感じます。
書込番号:6456881
0点
デジカメの特徴は主に、「枚数を気にせずバシバシ撮れる」「撮影後に簡単にトリミング出来る」事に尽きると思います。そんな時、トリミングに強い「高画素」は非常に魅力的です。
FX100のISO200までの画質は非常に魅力的で、広角で撮れて、時にトリミングにも強いとても良いコンデジのように感じます。
書込番号:6460202
0点
G7は灰END器と違うかな湾曲レンズで1週間でお蔵入りとなつたメカ奇だったけど。電柱や建具が曲がって写るよ
コンパクト機は、使う人が満足すれば良しとしなくては。
やっぱり撮影用ならデジ一。お手軽ならいつも持ち歩ける小型がよいのでは?
書込番号:6462187
0点
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