


デジタル一眼カメラ > ペンタックス > PENTAX K10D ボディ
CAPAでランキング一位でしたし、、アサヒカメラでもK10D+DA70の特集が。
しっかし、、すごい詳細レポートで・・・
流し読みの立ち読みだったこともあり、、詳しくは読みきれませんでした。(仕事の疲れ目では、、読む気消失・・・)
ここまで書けるのは元メーカ勤務の人かな・・・
レポートの最後にメーカとのQAが載ってまして、そこで花などで彩度の高いものは苦手という返事とも取れる内容が載ってました。
デジカメは一般的にこの分野が苦手なんでしょうかね。。
書込番号:6032994
0点

その記事、私も見ました。
最後のQ&Aで、超音波モーター用の電気接点が今後「K」シリーズのかめらに標準装備されると言い切っておられたのが印象的でした。
あたり前といえば当たり前の話なのですが、やはり、K1OODの後継機が出るのもそう遠くないような気がしました。
書込番号:6033148
0点

アサヒカメラの名物企画ですね。
数多くのカメラ、レンズがあそこで詳細にデータ分析されました。
場合によってはメーカーから調整済みの製品が貸し出されることもあるそうですけど。
ただ、あくまでも評価の切り口としてデータを出すだけで、実際には感性に関する部分は購入者がきちんと評価して欲しいと以前読んだ覚えがあります。
書込番号:6033222
0点

canonndaleさん
情報ありがとうございます。
アサヒカメラの「ニューフェース診断室」は大学の研究室などで実測データを積み上げて、できるだ公正な判断に努めてきた記事で、
写真家や評論家のちょうちん記事やその反対ではないように姿勢を貫いた、あるいは貫こうとしたコーナーです。
逆に専門的過ぎて、ちょっとわれわれ素人にはわかりづらい内容でもありますけど。
古い時代にはこの記事が社運を左右することがあったようで、
1957年のペンタックスの記事ではレンズの評価をめぐって、
当時のペンタ(旭光学)の社長が東大の研究室に怒鳴り込んだ、なんてこともあったようです。
このあたりの事情は、診断室の筆者の一人だった小倉磐夫氏の「カメラと戦争」に詳しいので興味のある方はどうぞ。
K100Dも2006年11月号に登場していますね。
記事はまだ読んでいないので、これから買ってきます。
書込番号:6033261
0点

ニューフェース診断室のことですね。
この診断室は、1957年に始まり、いまなお継続中のレポートで各社の主な新製品について科学的なデータを採って診断しています。
この記事は、関係各分野の専門家により科学的かつ写真家の視点の感性からも評価していて、かなり公平な視点であろうと思います。
撮影が好きな方、写真機が好きな方、メカニズムに興味のある方、いずれにも参考になると思っています。
現在の担当ドクターは、田沼武能(写真家)、志村努(東大教授)、川向秀和(和光計測技術研究所所長)、辻内順平(東工大名誉教授)、深堀和良(元工業技術院機械技術研究所)の方々です。
>レポートの最後にメーカとのQAが載ってまして、そこで花などで彩度の高いものは苦手という返事とも取れる内容が載ってました。
>デジカメは一般的にこの分野が苦手なんでしょうかね。。
原文は、次のようですが、なんともいえない所と思います。(飽和しにくい設計もありうる)
Q 花などの彩度の高いものを撮影したとき、飽和しやすく不自然な絵になることがありました。改善を期待します。
A ご指摘の内容を検討し今後の検討課題とさせていただきます。
これは、文字通り内容を仔細に調べなければ、指摘の通りかどうかさえ不明なわけですから、否定でも肯定でもなく、この段階でのメーカー(技術者)としての典型的な回答でしょう。
書込番号:6033408
0点

皆さんに教えていただきたいのですが、ニューフェース診断室の図13 AFの合焦性能の見方です。
グラフの左に合焦位置のズレ量(ミリ)、右に許容深度(F値)とあります。
つまり前ピンおよび後ピン±0.05mmがF値2.4の許容深度に対応するということでしょうか?
記事ではK10Dは前ピン傾向だがf2.4には収まっていると書いてあります。
レンズが70mmで2.33m離れてf2.4で撮影する場合、被写界深度が0.05mmでは浅すぎると思うし、そんな微細な誤差を測定できるのかという疑問もあります。
そもそも私の図の見方が間違っていると思うのですが、なにを勘違いしているのかご指摘いただけないでしょうか?よろしくお願いします。
書込番号:6033508
0点

なるほど、そんなに歴史のあるコーナーだったんですか。
ただ、メーカ広報から借りたものだと、ピカイチのものでしょうから、ちょっと信頼性にかけますよね。
車なんかではよくある話で。
出来れば、市販カメラを三台ぐらいあちこちで購入して測定して製品バラツキも見てくれれば、、、消費者側にはウレシイですけど。
で、そのカメラは懸賞に出すと。(笑)
書込番号:6033512
0点

アサヒカメラ是非読みたいです!
CAPAもまだ読んでないっす。
明日が給料日。
厳しい懐もやっと息が付けます。ホッ。
書込番号:6033556
0点

このコーナーはよく参考にしてますよ。
沼の十人サン
>ただ、あくまでも評価の切り口としてデータを出すだけで、実際には感性に関する部分は購入者がきちんと評価して欲しいと以前読んだ覚えがあります。
私も読んだ記憶があります。このコーナーで知り得た情報を頭の隅に置き、カメラ店で製品チェックしたりします。
そうすると以外にも個体差が見つかったり、「やっぱりこのレンズは診断室で言われていた通りだ」と面白い確認をしたりってことも過去にありました。
でも、最終的には自分の判断や価値観が大事だと思います。あくまで参考です。特にレンズって「味わい方」がありますから、諸収差がどうこうだとかMTF曲線がどうこうだとか、部分を切り取って評価してみてもアガリとしての評価はまたちがってくると思うので、実際使ってみないと分からないってこともあります。
よくもこんなに長いこと続いてますよね。しかし、欲を言うと月イチじゃ間に合わないんで毎週なんらかのレポートするとか、常設HP作るとか「診断室」もっとやって欲しいです。
書込番号:6033565
0点

済みません。
ご芳名を間違えるなんてとても失礼なミスを冒してしまいました。
>沼の十人サン
→沼の住人サン
謹んでお詫びいたします。 m(_ _)m
書込番号:6033883
0点

アサヒかめは、あまり面白くないので読まないのですが、どうせ立ち読みするなら
P194を読みましょう。
3月1日からペンタックスの1眼レフ用アクセサリーが大幅値上げと書いてあります。
マウンドアダプターK ¥1,000→3,500
リバースアダプター→¥1,000→7,000
マグニファイヤーFB→¥4,000→10,000
但し
http://www.pentax.co.jp/japan/news/announce/20070115-01.html
ここに掲載しているのでご存じの方も多いでしょうが。
書込番号:6033961
0点

> mushroomさん
>グラフの左に合焦位置のズレ量(ミリ)、右に許容深度(F値)とあります。つまり前ピンおよび後ピン±0.05mmがF値2.4の許容深度に対応するということでしょうか?
合焦位置のズレ量とは、撮像素子の位置を基準とした場合の実際のピント位置のズレ量の事です。
また、許容深度とは、被写界深度の事ではなく、焦点深度の数値です。
左側の数値は焦点深度を表し、右側の数値はそれに対応したF値を表しています。
被写界深度は、この焦点深度から逆算して求めます。
各F値に対して、前ピン側と後ピン側の幅が同じになっている事から分かるように、被写界深度と違い、焦点深度は前も後ろも同じ距離になります。
また、F値が同じなら、レンズの焦点距離に関係なく(広角でも望遠でも)焦点深度は同じになります。
書込番号:6034190
0点

mushroomさん
>つまり前ピンおよび後ピン±0.05mmがF値2.4の許容深度に対応するということでしょうか?
そうです。
合焦位置とは、画像が像を結ぶ位置ですね。
例えば、無限遠の被写体でしたら主点から70mmの位置にくる像面の位置です。
この深さは、焦点深度ですね。被写界深度に比し非常に浅いもので短焦点になるほど浅くなります。
canonndaleさん
>ただ、メーカ広報から借りたものだと、ピカイチのものでしょうから、ちょっと信頼性にかけますよね。
>出来れば、市販カメラを三台ぐらいあちこちで購入して測定して製品バラツキも見てくれれば、、、消費者側にはウレシイですけど。
バラツキは分かりませんが、ご心配は、無いようです。
”他社のテストと違う点は、カメラを必ず購入してから行う。
メーカーから新製品を借りれば、時期的に早くでき安上がりだが、それでは、ユーザーの立場で思う存分批判ができぬし、内部構造分解もできない。”
と言っています。(最新カメラ診断室{1}朝日ソノラマ編集部「診断室の記事をどう読むか」という記事による)
診断の本文を読んでみると厳しい診断をしていることが分かると思います。
技術系の方は、ご存知のように品質を評価するには、数十台を測定して統計的な処理が必要です。
これは、たまたまの一台の個体のテストに過ぎませんが、ときによっては、自分での評価の裏づけには、なると思います。
いろいろと、お知りになりたい方は、「ニューフェース診断室」で検索すれば、沢山見つかりますよ。
書込番号:6034194
0点

間違いがありました。訂正します。
☆極楽とんぼさん の書き込みで気が付きました。ありがとうございます。
>被写界深度に比し非常に浅いもので短焦点になるほど浅くなります。
”短焦点になるほど浅くなります。”この部分が間違いです。
焦点深度は、許容ボケを一定とするとF値で決まります。
ちなみに撮像素子のサイズが小さくなると(例えばコンパクトデジカメ)許容ボケが小さくなる(画素ピッチが小さくなる)ので焦点深度が小さくなることはあります。
書込番号:6034267
0点

> アサヒカメラの「ニューフェース診断室」は大学の研究室などで実測データを積み上げて、できるだ公正な判断に努めてきた記事で、
> 写真家や評論家のちょうちん記事やその反対ではないように姿勢を貫いた、あるいは貫こうとしたコーナーです。
>
月カメ、飽きたから、アサヒカメラに乗り換えようかな?
歴史的なことは、
まったく知りませんでした。
いつもこの手の類の特集は、
どうせメーカーからみかな? とか見てました。
月カメですきなのは、
「開発者、出て来い〜」のCマンが好きです。
辛口でかなりえぐいこと、質問しているし、、、
消費者は、本当はその辺が知りたいのではないでしょうかね?
> 月1日からペンタックスの1眼レフ用アクセサリーが大幅値上げと書いてあります。
>
> マウンドアダプターK ¥1,000→3,500
> リバースアダプター→¥1,000→7,000
> マグニファイヤーFB→¥4,000→10,000
> 但し
またですか、中版カメラの友人が、
67が値上がりするから、
オギサクで一台購入するかとかいってました。
どこかの会社と統合するとかで、
景気はよくないのでしょうか? with HOYA RENLS?
書込番号:6034292
0点

アクセサリー値上げの話題は、もう大分前に
盛り上がったことですが・・・
そしてほとんどのアクセサリーは20年とか30年といった
スパンで「料金据え置き」だったものですからねぇ・・・
ま、本来だったら「ありえない超バーゲン価格」から
正常な実態に即した価格になると私は理解しています。
書込番号:6034319
0点

ちょっとわき道、
195ページにはアクセサリーの生産をやめなかったのは1眼レフのパイオニア、ペンタックスらしい、と評価が高いようです。
同じ記事で店頭品薄とありますが、マウントアダプターとリバースアダプターは買っておこうと思ったんですが、遅いのか。
>正常な実態に即した価格
日銀の利上げみたいなもんですか、ちょっと違う?
くるりと戻って「ニューフェース診断室」
ゲラをメーカーに見せるそうですが、このときのバトルがすごいらしいです。
メーカーも必死、筆者もここは譲れない、などなど・・
書込番号:6034592
0点

2月中に注文を受けたものは
3月でも旧価格です
そのようにキタムラカメラはおっしゃいました
M42変換リングのみ来ました
書込番号:6034607
0点

MR-datsunさん
情報ありがとうございます。
>2月中に注文を受けたものは3月でも旧価格です
安心してのんびりしてるとやばいかも♪
書込番号:6034635
0点

>日銀の利上げみたいなもんですか、ちょっと違う?
他に例えが出せないほど、ある意味「おめでたい」価格
据え置きだったと思います。
材料、工賃、様々な人件費、全て上がっているはずですから・・・
この30年間で下がったのは「電気回路を持つ」機械と
海外の安い人件費を使うことができる製品だけじゃないでしょうか?
書込番号:6034987
0点

パラダイスの怪人さん
早めに注文しましょう
リバースアダプター49−52と6X7Kマウントアダプターを注文しておりますが未だに来ません
普通のレンズを裏返して使うとマクロレンズになります
貧乏人には一粒で二度美味しいです
なをフイルムカメラが忘れられずペンタKM
を買いましたLXほど人気はありませんが金属製ボデーメカニカルシャッター電池なくても写る
書込番号:6035079
0点

> アクセサリー値上げの話題は、もう大分前に
> 盛り上がったことですが・・・
この時点で、経営悪化だったんですね。
HOYとくっつき、
HOYA会長は、カメラ部門は放出!
とききました。
東芝に請け負ってもらいましょう。
書込番号:6054057
0点

>この時点で、経営悪化だったんですね。
>......
そのような”群盲象を撫でる”ような推測をなさる前に、ペンタックスのホームページには、IR情報が公開されているのですから、そちらを、ご覧になった方が確かと思います。
http://www.pentax.co.jp/japan/company/ir/jigyo.html
書込番号:6054582
0点

> HOYとくっつき、
> HOYA会長は、カメラ部門は放出!
> とききました。
現状、昨年のPENTAXの業績はカメラ部門が引っ張りました。
HOYAとの経営統合はもう少し先を見据えた話でしょう。
HOYAの株主総会での発言は、経営統合前のHOYAとして、業績発表前のPENTAXについて、ここ数年のお荷物であったカメラ部門に対する仮定の上での一般的な回答ですし、その場でも今すぐにカメラ部門を売るとは一言も言っていません。
> そのような”群盲象を撫でる”ような推測をなさる前に、ペンタックスのホームページには、IR情報が公開されているのですから、そちらを、ご覧になった方が確かと思います。
> http://www.pentax.co.jp/japan/company/ir/jigyo.html
私もそのように思います。
書込番号:6054625
0点

おSれなら、安心です。
社のペンタユーザがぼやいてましたのは、
ちょっと前でした。
タイムラグありますね。
私としては、
K10D、すなわちカメラ部門で売り上げ上昇は、
知ってましたが、
先輩がいろいろ言うので、
あーあ、老舗が消えるのかなとか、
ちょっとさびしかったのは事実です。
それなら、安心ですね。
ではでは。。。
書込番号:6055698
0点

はじめまして。
最近K10Dを買って喜んでいるしがないサラリーマンです。
> Q 花などの彩度の高いものを撮影したとき、飽和しやすく
> 不自然な絵になることがありました。改善を期待します。
これですが、私はK10D+DA77mmLtdで黄色のスイセンを撮影したときにそう感じました。なんか塗り絵みたいでディテールが失われてるようでした。ほかの皆様はそんなことないのでしょうか?
これからの季節、花を撮影する機会もふえますので、なにか回避策などの秘訣があれば、ぜひご教示ください。
書込番号:6056337
0点


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