


デジタル一眼カメラ > SONY > α100 DSLR-A100 ボディ
α100orCDXで迷っています。α100をお持ちの方教えてください。Dレンジオプティマイザーの効果のほどは如何ですか?レンズは、シグマの17-70F2.8-4.5DCあたりを考えていますが、も--っとコンパクト(長さ)なレンズがあったら教えてくださいませんか。
書込番号:5446576
0点

Dレンジオプティマイザー、夢みたいな装備です。白飛び・黒つぶれ、今までは画面全域を一括して露光調整し、適当なところで妥協してヨシとしていました。しかしDレンジオプティマイザーは、画面の場所ごとにISO感度を変えて補正するようなものですから、デジタルにしかできない嬉しすぎる機能です。
実はフイルム時代、夢にまで見た機能ですが、すっかり忘れていた夢物語がいきなりSONYから現れて驚きました。しかし考えてみればこの機能、機械任せで明るさをコントロールし、カメラが持ち合わせているセンスに依存する部分も多いのです。ですからカメラにどの程度の味付けをお願いするか決めるには、慣れも必要で、少し使ったぐらいでヨシ・ダメの結論を出すことはできません。
でもDレンジオプティマイザーに関心をお持ちならば、100はきっと長く付き合える道具となることでしょう。
書込番号:5446643
0点

私は,初め,それほど感じなかったのですが,使えば使うほど,Dレンジにはまります。今は,Dレンジオプティマイザーのアドバンスモードを常用にしております。
白飛びさせないように,黒つぶれしないようにと,カメラが頑張ってくれているのが,よ〜く分かりますよ。
書込番号:5446733
0点

AGEO1949さん
今晩は。
TAC_digitalさんも書かれていますが、私もじわじわと
Dレンジオプティマイザーの効果を感じてきています。
α-7Dのときは中央重点測光を多用して、露出補正で
(ほとんどが+補正)対応していました。
α100のDレンジオプティマイザー機能はマルチパターン測光
時に有効ですので、α100を使い始めてからはマルチパターン
測光とDレンジオプティマイザーを多用するように
なりました。 私の場合は、風景が多いのですが、
輝度差の大きい被写体の場合でも、輝度の高い部分は
いじらず、アンダー部分を持ち上げてくれているよう
で、空の青が飛ばず鮮やかな色を出してくれています。
どんな場合でもDレンジオプティマイザーが有効とい
うわけでありませんが、白とび黒とびを抑える働きを
してくれていると感じています。
(確実に露出補正の回数が減りました。)
書込番号:5447647
0点

AGEO1949さん、こんにちは。
僕も皆さん同様、Dレンジオプティマイザー機能に感動し、逆光での撮影時はよくアドバンスモードを使用しております。
僕のブログ、
http://weblog.39-net.info/photo-blog/
で公開している、「中部国際空港〜centrair〜」の夕暮れの写真でもその効果をある程度確認していただけると思います。
書込番号:5448169
0点

曇り空がパッと晴れたよなクイックレスポンス有難うございます。レンズもいいのがあればご案内くださいませ。
書込番号:5448222
0点

しろとび、黒潰れを改善する画期的技術です。
他社では真似できないので、今後ともソニーが独占するでしょう。
書込番号:5448276
0点

バチスカーフ→夢ライフくん、
ソニー板復帰おめでとう!
くれぐれもソニーのブランドイメージをキズつけないように、
発言には細心の注意をね。
αを誉めているだけなら君もそれほど害にはならないのだよ。
書込番号:5449102
0点

Dレンジオプティマイザーはソニーが開発した技術ではないです。
開発元との契約に依存しますが、ソニーが独占できないと思います。
http://www.sony.jp/products/Consumer/AMC/body/DSLR-A100/feat02.html
の最終ページに
------
※ Dレンジオプティマイザー機能・アドバンスモードにはアピカル社の技術を使用しています。
------
とあります。
書込番号:5449125
0点

>Dレンジオプティマイザー
よく知らないのですが、RAW現像時にトーンカーブ操作するのと何か違いがあるのですか?
書込番号:5449218
0点

ニコンのDライティングと同じだっつの。
ちゃんと調べろよな、全く・・・・(-_-)
書込番号:5449258
0点

ブラスゴ さん
:Dレンジオプティマイザー
> しろとび、黒潰れを改善する画期的技術です。
アンダー目に撮っておいて、トーンカーブを持ち上げているわけ
ですよね? それなら、ノイズが一層目立つことになりますから、
貴方の嫌いなノイズ処理やフルサイズのように感度比ノイズが少
ない素子との組み合わせが、より 『理想的』 になるのですが・・・。
キャノン5Dが最も適したモデルですね。 > Dレンジオプティマイザー
書込番号:5449395
0点

>RAW現像時にトーンカーブ操作するのと何か違いがあるのですか?
私も詳しくはないのですが、
アドバンスモードではマスク処理も行われているようです。
書込番号:5449489
0点

α-100が実際に出る前に、Dレンジオプティマイザーに付いて語ったスレです。参考になれば。
http://kakaku.com/bbs/Main.asp?SortID=5161122
http://kakaku.com/bbs/Main.asp?SortID=5161750
書込番号:5449753
0点

>アンダー目に撮っておいて、トーンカーブを持ち上げているわけ
ですよね?
ということはアンダーでRAWで撮ってトーンカーブをいじっている私は人間Dレンジオプティマイザー?
RAWでも使えるんでしょうか?それならすごく魅力あるあけど。
書込番号:5450365
0点

撮影時の現像中にそれをやってしまうのがDレンジオプティマイザーの
凄いところだと思います。
1/3秒間の間に、、、でもその時間のほとんどはメディアへの転送中?
でも、カーブのどこをどういじるか?が最大のノウハウなのかもしれない
ですね。
明暗差の被写体を探して歩いている?皆さんが羨ましいです。
書込番号:5450545
0点

dai_731さんの疑問に対する答は、真偽体さんのリンクされたスレの中にあります。
>カーブのどこをどういじるか?が最大のノウハウなのかもしれないですね。
トーンカーブだけではなく、マスク処理まで含んでいますが
どこをどういじるかという補正に関しては、
コニカのラボのノウハウが注ぎ込まれているそうです。
書込番号:5450621
0点

なるほどね、マスク処理がポイントなわけね(^^;)
書込番号:5450639
0点

こんばんは。
ニコンのDライティングと処理方法はほぼ同じと思います。
階調を崩さないように適正露出部分はそのままでシャドーとハイライトを簡単に言えば細部までくっきり?とさせる機能です。
Dライティングは撮った画像をカメラ内やPCで後処理。
Dレンジオプティマイザーは撮ったその場で自動処理をする違いではないんではないかな。
>アンダー目に撮っておいて、トーンカーブを持ち上げているわけですよね?
実際にトーンカーブだけでは同じ処理をすることは困難です。
この機能の素晴しいところはコントラストを損なわずにダイナミックが広がったように見せてくれるところです。
って書くのが遅かったかも(汗
そそ、Dライティングで良ければ作例でもあげますよ。
書込番号:5450677
0点

>も--っとコンパクト(長さ)なレンズ
sonyなら28mmや50mm等の単焦点ならもっと短いです。
SONYも観音もnikon45mmPのようなとても短い
テッサータイプはありません。ミノルタはどうなのでしょう?
ズームならSONYの24-105mmでもシグマ17-70mmより短い
ようですけど?焦点距離に要求があるようでしたら記載された
方がよいかもしれません。
D-Rアドバンスはフィルムではできない(スキャナーで取り込んで
トーンカーブいじるなら別ですが)ので、面白くてよいです。
KDXにはありませんし(ソフトでどうかは知りませんが)。
真偽体さんの参考スレを見させていただきました。
画面全体の処理ではなく部分でも効果を発揮してくれますので
トーンカーブ(画面全体)とはすこし違うこともあるのかも
知れませんね。
書込番号:5450794
0点

技術的にはシャドウとハイライト近辺のA/D変換のビット当たりのアナログ幅を広げる(おそらく整数倍)のかなと思いますが間違えています? 要はデジタルで10になるところを01と表現すればそれでダイナミックレンジ広がりますよね? 画像エンジンで処理しているので、アンプのゲインを変えているとは考えられませんね。 それとも全領域で1Bit増やしてダイナミックレンジを拡げているとか?
ネガフィルムモードって感じなんですかね?
そのうち、Bit数選択でダイナミックレンジを選択できるようになったりして。
書込番号:5450886
0点

dai_731さん こんばんは。
Bit数は受光素子の反応可能範囲を0(no response)〜100%
(saturation)としたとき、それを2×12乗に分割して表現
するのが12bit、22乗に分割するなら22bitと思っていました。
なのでBit数が増えてもダイナミックレンジが
変わるわけではないのではないかと…
誤った認識でしょうか?
(DROのゲインを変える はなんとなくわかります。
飽和ぎりぎりのところの階調がうまく表現されるように
なるということですよね(白とび側の場合)。
でも 入っている信号を増幅するだけ
なので、さちってるところはどうしようも
ないのかなと。=>ダイナミックレンジが
変わるわけではないように思います。)
書込番号:5451319
0点

RX78NT1さん こんばんは
>Bit数は受光素子の反応可能範囲を0(no response)〜100%
>(saturation)としたとき、それを2×12乗に分割して表現
>するのが12bit、22乗に分割するなら22bitと思っていました。
>なのでBit数が増えてもダイナミックレンジが
>変わるわけではないのではないかと…
あっ?そういうことなの?私はてっきり受光素子で22bitあったら、たとえばそのうちの12bitだけ使うのかと思っていました。要は測光値によってセンターをずらすというようなことを。
それであれば
>技術的にはシャドウとハイライト近辺のA/D変換のビット当たりのアナログ幅を広げる
みたいなことができるのかなと…アンプゲインを変えないので、幅が整数倍になるというのも理解していただけますよね?
私は別に詳しいことを知っているわけではありませんので間違っていたらゴメンナサイm(__)m
書込番号:5451715
0点

>私はてっきり受光素子で22bitあったら、たとえばそのうちの12bitだけ使うのかと思っていました。要は測光値によってセンターをずらすというようなことを。
自分で書いておいてアレですけど…これをやろうとすると本当に22bitのA/Dコンバータが必要になりますね。カメラの測光範囲は20〜22bit程度ですけど、実際にそのフルレンジのA/D積んでるとは思えないし。やはりダイナミックレンジの小さい12bitのA/Dで、測光値でオフセットを変える(センターを変える、技術的に可能かは知りません)ようなことをしているのではないかしら。そうするとオフセットを変えられるbit数の少ないA/Dをハイライト、シャドウ側に1個づつ準備しておけば、ダイナミックレンジが広がる。
単なる妄想かも。
RX78NT1さん
>Bit数は受光素子の反応可能範囲を0(no response)〜100%
(saturation)としたとき、それを2×12乗に分割して表現
するのが12bit
感覚的で申し訳ないですけど、測光範囲が12bitだと、階調性ちゃんと出ますかね?
書込番号:5451808
0点

>20〜22bit程度ですけど
測光センサーの測光範囲EV値から算出したとは思いますが…
(詳細不明)
というか、大前提として素子そのものが現状11bit程度のダイナミックレンジしかありません。
A/Dも、12bitあればネガフィルム並のダイナミックレンジと言えます。
一般に黒つぶれ、白飛びと思い込まれているのはJPEGのS字処理のせいで、ダイナミックレンジ本来の意味とは別次元のことです。
露出オーバーさせずに撮影して、このS字処理を無くせば、まず潰れません。
その代わり、信じられないほど絵が眠くなります。
その兼ね合いの問題です。
また、メディアのダイナミックレンジ(コントラスト)の問題があります。
印画紙などの紙メディアは30倍程度(6bit)、パソコンモニタは数百倍(8bit)しかありません。
いずれもポジフィルムの透過光鑑賞レベルの数千倍(10bit換算以上)には適いません。
書込番号:5452183
0点

ソニータムロンコニカミノルタさん やっと教えてくれる方が現れました。どうもありがとうございます。
>測光センサーの測光範囲EV値から算出したとは思いますが…
ご指摘の通りですが、これをbit数に置き換えるなんて、私も随分短絡的だったと苦笑中です。
>大前提として素子そのものが現状11bit程度のダイナミックレンジしかありません。
A/Dも、12bitあればネガフィルム並のダイナミックレンジと言えます。
なるほど、その程度ですか…ん?でもアナログのダイナミックレンジをいきなりbit数で表す?センサー、A/Dの分解能が11〜12bit分しか現在の技術では得られないということですよね?
>一般に黒つぶれ、白飛びと思い込まれているのはJPEGのS字処理のせいで、ダイナミックレンジ本来の意味とは別次元のことです。
露出オーバーさせずに撮影して、このS字処理を無くせば、まず潰れません。
メディアのダイナミックレンジも考慮された処理ということですね。そうするとRAWが12bitなら、現像ソフトでどうにでもなる?
ひょっとしてDPP(Canonの現像ソフト)のヒストグラムのリニアのチェックはS字処理をはずした状態なのでしょうか?
書込番号:5452239
0点

書きっぱで寝てました…
ソニータムロンコニカミノルタさん
回答ありがとうございました。
dai_731さん
わたしは
ダイナミックレンジ=>ヒストグラムの横軸の範囲の広さ
Bit数=>ヒストグラムの縦棒の一本の幅の細さ
というイメージでした。
書込番号:5452452
0点

こういう数値的な話の場合「撮像素子の出力はアナログだから無限階調」というアナログチックな表現にすると何も換算出来なくなります。
単純に2倍(6dB)=1bitに置き換えて良いと思います。
個人的には、各種処理後のトーンジャンプ防止のため16bit程度のサンプリングがされれば十分な余裕が出ると思っています。
デジタルカメラのダイナミックレンジは狭いと云われていますが、実体は上記の通りで撮像素子の能力としては意外と広いものです。
参考に、ラチチュード(ダイナミックレンジ)が広いと云われるカラーネガフィルムの特性曲線の例は以下にあります。
http://fujifilm.jp/support/pdf/filmandcamera/datasheet/ff_natura1600_001.pdf
logH(ルクス秒)という単位は数値が1上がる毎に10倍という換算をします。
この表を見ると、ネガフィルムが直線性を保っている間隔はおよそ3ルクス秒、10^3=1000倍=60dBですから10bit分と換算できます。黒側では曲線がぐっと寝てきます。
それを入れても11bit分以下と読めます。
リバーサルフィルム(ベルビア)の特性表は以下にあります。
http://fujifilm.jp/support/pdf/filmandcamera/datasheet/ff_velvia_001.pdf
リバーサルフィルムのラチチュード(ダイナミックレンジ)は俄然下がります。
直線性を保っている間隔は2ルクス秒以下(10^2=100倍=40dB=7bit以下)、感度反応があるのはおよそ3ルクス秒(10^3=1000倍=60dB=10bit)ですが、注目は黒側と白側がかなり寝ている(いわゆるS字カーブ)ことです。
デジタルカメラのJPEGは正にこれを真似ています。
コントラストの低い印画紙に焼き付けるにはS字にすると都合が良く、見た目も鮮やかに見えます。
書込番号:5453489
0点

ソニータムロンコニカミノルタさん どうもありがとうございます。
今までモヤモヤしていたものがかなりスッキリしました。
アナログのダイナミックレンジのbit換算の考え方も。
でもメディアのダイナミックレンジを拡げるのが技術的に可能になっても、それに対応したカメラは直線部の傾きを変える必要があるので、色々な意味で簡単にできる話ではないですね。
スレ主さん、途中からのスレ横取り失礼しました。
つい疑問を抱いてしまったので。ときどきやっちゃうんですm(_ _)m
書込番号:5453824
0点


このスレッドに書き込まれているキーワード
「SONY > α100 DSLR-A100 ボディ」の新着クチコミ
内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|
![]() ![]() |
24 | 2025/03/20 15:05:51 |
![]() ![]() |
17 | 2022/11/16 22:02:33 |
![]() ![]() |
1 | 2022/05/29 13:18:58 |
![]() ![]() |
9 | 2020/12/11 6:51:23 |
![]() ![]() |
14 | 2018/01/28 3:17:01 |
![]() ![]() |
3 | 2017/04/09 12:22:15 |
![]() ![]() |
3 | 2016/02/17 10:27:04 |
![]() ![]() |
5 | 2015/07/09 22:22:27 |
![]() ![]() |
6 | 2015/01/05 23:48:22 |
![]() ![]() |
8 | 2014/12/03 20:55:18 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】PC調達
-
【欲しいものリスト】メインPC更新
-
【その他】画像生成AI入門
-
【Myコレクション】グラボだけのつもりが芋蔓式に総とっかえになっちゃった
-
【その他】BTOパソコンを自作するとどうなるか
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)





